ユキのアタッカーズハイ!!

イナーメ信濃山形に所属する北野普識のブログです。

第19回JBCF石川サイクルロードレース JPTインサイドレポート

朝から雨、石川の雨は生ぬるい。
過去2回逃げたことがある石川、しかし完走はない。

チーム右京の独壇場 石川ロードでオスカル・プジョルが逃げ切り - Jプロツアー第12戦 石川サイクルロードレース 2015 | cyclowired

雨澤毅明が単独逃げ切りでJプロツアー初優勝、男子ジュニアは角田光が優勝 - 第16回JBCF石川サイクルロードレース | cyclowired

 

今年は10年来苦しんでいる慢性的な皮膚炎が回復傾向なのでパフォーマンスが安定してきている。
この期にしっかり動いて完走したい。

 

[当日朝]

朝食はすきやでまぜのっけごはん大盛り
水分もスタート前に1Lは摂っておく
ドリンクはACTIVIKEの新作

グランフォンドウォーター」

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パラチノース入りのスポーツドリンクだ、甘すぎず理想的な配分。
夏のレースで甘ったるいと初めはよいが喉が渇き口が遠のく、結果脚吊りや水分不足に陥り酷いと熱中症になる。

今回早速試してみよう。


会場りしてまずは作戦会議

【作戦】
松井、高杉、北野、内野は完走は固いのでメイン逃げにのること
比護は下りで上記4名を前に連れて行く
荒瀧は遊軍
佐川、神村は集団待機して脚温存し最後勝負にかける。

 

我々イナーメはクラブチームで住み場所も職業も様々、チーム練習などは限られる。
しかし、その中で各々が脚を磨き、JPTを走りに来ているいかれたメンバーだ。
2021年シーズン前半戦も、段々とチームの完走率もあがってきた。
それどころかレース中盤で追走したり動けるようにもなってきている。
ただ惜しむらくは序盤逃げに乗れず、常々後手を踏んでいること。
逃げが決まるチームで追うといったレベルまでは達していない。(だからやらないのかと思うが)

そのせいで後追いで動かざる終えず、時すでに遅しの展開を繰り返していた。
強いクラブチームなら逃げに乗せるし、よしんばダメでもトレインを組んで追う、追えなくても集団内のいい位置を守っている。イナーメはこれが出来ていない。
後手ゴテの展開を解消すべく、今回の石川ロードは逃げに乗ることを強く前面に推していくことにした。

 

【レースレポート】
スタートはJPTでは初めてのスタート/ゴールライン
いつもは坂の麓までパレード走行なのよ
スタートのペースはそこまで早くない、下りに入る前の坂でペースがあが。

私も先頭に上がる。
下り中に先頭にでてアタックに便乗!

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[Photo by 第19回JBCF石川サイクルロードレース | JBCF 全日本実業団自転車競技連盟 公式サイト]

前2回の逃げのように、ササッと決めたいと思うが今回はそういかない模様。

コーナー後のアップダウンも先頭で突入するが追いつかれて、後ろからカウンター
ついていくと、行かせて蓋をしたい選手と行きたい選手で先頭ワチャワチャ
下りに入ると一列棒状の後続に全員吸収される、ここで一度集団中ほどに下がる。


私の動きでは決まらなかった。

すると比護ちゃんが作戦通り下りで飛ばして逃げてくれた。

イナーメ逃げメンバーついていきなさいよ~

比護ちゃんは作戦通り動ける、出来る男だ。

 

登り途中で吸収、石川の勝負所の坂は丁度10分で登る。

動いた後で蒸した気温と相まって体が熱い、雨が降って欲しいくらいだ。
坂ではアタックはかかるが、集団が追うから逃げれない。そのまま集団でゴールラインまでいってしまう。
ポイント周回が次周あるらしく鐘が鳴る。
そうか、これは2周目まで逃げは出来ないぞと、1周目19分台で回る。

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アタックが散発しつつもそこまで暴力的なペースでない。

しかし、先ほどのスタートアタックから、すぐ登りの引きずられて回復に努めたい。
「逃げ対応お願いします。」と松井さんやうっちーに伝える。
2周目完了に向かう坂でホセが麓からアタック!これには全員反応する。
踏まされた時間は短いが4分NP5.6倍くらいで踏まされた。

 

その登りの中腹で中切れが起きる。
神村が横に来て「いっていいですか?」と聞くので、首肯きで答える。
分裂しかけた前集団が逃げになりそうだ。様子を見つつブリッジするか迷う。

うっちーと神村が入る、しかしこのちょい分断はゴール前の平坦区間で追い付き大集団にもどる。

おいついて集団一つになるとペースダウン、登り入りのペースが速かったためだろう。
大集団とはいえ人数はリストラされ2/3くらいになっている。

ホセ先頭で周回ポイントを跨ぎ、落ち着いたペースで頂上へ向かう。
皆疲弊していた、そしてペースは落ちて周回賞もおわった。

 

そう逃げが出来そうなタイミングだった。


登りきったら下りに入る坂で、青いジャージがチラチラ逃げている。それに向かって道路右端の狭いスペースを勢いよく入部選手がアタックしていった。
針の穴を通すとはこのことか。
この逃げは決まる!直観で感じたが集団中ほどで回復に徹しており前は蓋されている中、抜け出しようようがなかった。
これが分水嶺

www.cyclowired.jp

5人逃げ成立、また出遅れてしまった…。
1~2周は19分30秒で回っていたのに、逃げ容認で3周目は23分のサイクリングに変わった。うっちーも感じ取っていたようで私同様行ける場所におらず悔しがっていた。

無念。
チームメイトを確認すると松井、高杉、北野、内野、高杉の5名残存。

いや下り中に荒瀧さんが追い付いてきて6名。

以外といるぞ?クラブチームでは圧倒的に多い、これは有利か。

しかし、そうはならないのがロードレースのむずかしいとことろ。

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 [Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様]

雨も降りだし、様々な思惑が流されていく。

レインジェルを塗り込んでいたおかげで寒さは全くない、初めのオーバーヒートは雨対策し過ぎたせいであった。

逃げに乗せていないチームはクラブチームのみ、本来なら数を揃えるイナーメなどが引かないといけないのだが情けないながら集団を引く経験も知識もない。
せめて前に出ようと手をあげチームメイトに集まるよう伝えるが、集まらない集まれない。。。

これは集団で走る練習や知識経験を共有してないから出来ないのだ。

何度か声をかけ集団の前にチームメイトを引き上げようとするが、様々な状況で上手く行かない。

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 [Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様]

そのまま何も出来なまま残り2周まで進んでしまい、レースが活性化
10分の登り坂の下からペースが上がり、集団後方のイナーメはより脚を使い前に喰いつかないといけない。

後ろから仕事を終えた選手や中切れ選手を掻き分けて掛かっている集団にジョイン。

集団で位置取っていないと最後方から脚を使って詰めなくてはならない。これは悪手だ。

神村と松井さんをなんとか前の集団に繋いで、私もずるりと千切れ第3集団にぶらさがる。


初めのアタックの動きから1~2周のハイペース、暑さ寒さは平等に。そして中盤前に連れて行こうとした動きで少ない脚がさらに無くなっていた。

なんとかこのペースアップに耐えて先頭集団には松井さんと神村が残ってくれた。

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 [Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様]

逃げの5人の第一集団、追走の第二集団20人に松井さんと神村

第三集団10人に荒瀧、内野、北野といった状況。

諦め悪く私は先頭交代に加わるが、仕事を終えたり、完走したい人と前に行きたい人で混ざってペースは速くない。
最終周の坂ではグリフィンの古田君がやる気満々でペースを上げる。
練習だと思って私も反応して、坂で3発ぐらいアタックし抜け出しを図るが吸収
6人のスプリントとなった。

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 [Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様]

うっちーが残り400mから俺が引くとサインして漢引き、荒瀧さんもいる。
自分はここまでで足がもう厳しい、カーブ前にまだスプリント開始していない荒瀧さんへ「いけ!踏め!」と叫ぶ!
そしたらこちらを振りかえった荒瀧さん、「ゴールで振り返るなぁ!」と叫びそうだった笑
私はシエルブルーの白川君差して31位、昨日はスプリント差されたからお返しの1勝1敗だ。

 

結果:神村11位、松井22位、荒瀧29位、北野31位、内野33位、高杉42位

神村君は作戦通り、松井さんは逃げれなければ最後勝負でをといのを完遂してくれた。イナーメ的には石川は全滅もある苦手コース、過去最高の結果となった。
ただチームで走る課題は多しといった感じ。

ACTIVIKE「グランフォンドウォーター」の効果はこのタフなイナーメの完走率を見れば一目瞭然。最後まで皆もがけたのはこのドリンクのお陰。

 

【反省】

チームで揃っているのに個人任せで他チーム任せで何もできなかった。

イナーメはプライベーターの集まりだから仕方ないことはある。
だがレースにはセオリーがあり、王道があり、いい結果を出すためのチームでの走り方がある。
各々の目標を果たすのにしても、チームで動くことこそ目標を果たすのに効果的だ。

それが出来るレベルに近づきつつあるし、するべき立場になっている。

つまりチーム動く段階に来ていると思う。
勝負するためいい位置をチームで守り、後手となったら引くのも出来るようになろう。
後半の課題を見つけられたよきレースだった。

後半戦では戦術的に躍動するチームをお見せしたい。出来たら。May be。

 

次回からは夏休みを挟んで後半戦
秩父宮杯から開始かな?
夏休みの自由研究でよい結果を持ち寄ろう!

 

[機材/サポート]
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第1回JBCF石川クリテリウム インサイドレポート

金曜日レース前はIGAスポーツ整骨院でしっかりストレッチと酸素カプセル
仕事疲れが酷いので肩まわりは解してもらう
最後に酸素カプセル入って完璧

レース前はローディング
朝はウォーター(水)
昼はカーボ(炭水化物)
夜はオキシゲン(酸素) 

いい感じに結合してくれ!

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自転車乗りよ、習志野の「IGAスポーツ整骨院」に行ってみてね

 

 

・レース当日

さて初開催の石川町クリテリウム
2つある川沿いの町立石川小学校前の1.6kmを18周するクリテリウム
考えたのは誰か、めっちゃ辛いよ〜
狭い、コーナー沢山つまりインターバル地獄。後ろは何回もがけるかが問われる。

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コの字カーブで作られたコース
スタートゴール地点前後のコの字が多くて、このコ字コ字コーナーはペースが上がらない。
その後の平坦と、奥のコの字後が踏まされる場所となる。

 

・作戦
今回ブロンズだし、初開催だしどうなるかわからない。
安全に完走しようと監督
私も最後まで先頭に残っていたらバックストレッチで踏み切りしますと伝える。
チームも生き残ったメンバーで相談すると決定

 

【レース】
スタートして半周まではバイク先導
開放とともにコンチネンタルチームややる気溢れるクラブチームのアタックが始まる

私は最後尾からコース確認
ストレート短く、カーブ前で詰まる印象
詰まるコーナー前は無理して追わず、解消するタイミングで追いつくのが楽

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 [Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様]

 

5周くらいそれをして後方でコース攻略法確認
そこからバックストレッチでポジションを上げていく
神村、比護ちゃんがいたので後ろにつくよう合図をして前に上がる

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 [Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様]

 

マトリックス、愛三、シマノブリヂストン、エンシェアさんらの後ろまで上がる

これでレースのイニシアチブは決まった模様

前にいるほど引きづられず楽だ。

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 [photo by 高杉さん]

 

 

途中逃げも出来るが数メートル以上は許されない。
av43km/hの中、逃げるのは至難の技だ。
しかし、行く選手たちはリスペクトしかない。
これこそがレースを沸かせるのだからf:id:Assalitore:20210710221643j:image

 [photo by 高杉さん]

こういったコースの攻略法は如何に小さいスプリント「マイクロバースト」を減らすかが肝要に思う。

チーム力が高くて前にいられたら入らない技術だけどね。


自分はカーブ前は周りに釣られて踏まず、マイクロバーストを極力減らす省エネ走行に徹している。
これで詰める動きが減る。
しかし、カーブ前は前走者と車間を空けるのだが、それを中切れか?と嫌って後続がマイクロバーストで詰める人がいる
詰まったところで追いつくから、埋めんでいいのよーと思うが詰めちゃう人はだいたい消えていってしまった…。

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 [Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様]

 

そういう小技を駆使して耐えて耐えて後ろを見るともう誰もいない。
先頭には神村と自分で残り3周
神村の脚の残り状況をきく

「لم اعد احتمل!!」

なんて?

言葉にならない返し
「OK,わかった。完走に集中して」
まだアンダーでこれだけ走れてるカミタイを労い、そう伝え自分は前に上がった。

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 [Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様]

 

しかし、もう先頭は20人に満たなくなっている上ゴールが近づく殺伐!
コーナーとストレートで前に前に行こうとするが中々厳しい。
最終周に入り更にペースが上がる。
牽引の仕事を終えたプロたちを避けつつなかなか抜けずにゴールに飛び込んだ。
最初に言った自分の作戦を実行できず
カーブ前で上がり切る脚も勇気もなかったチキン

結果12位でした。

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 [Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様]

 

・思うこと

最初から最後まで先頭集団の最後尾だった。
どうやってトレイン対決のなか勝負すべきだったのか…。

勝ちたい気持ちで押し切り排除されるのも意に介さずチームトレインに割り込むか。
最終カーブ前のストレートで特攻してブレーキ勝負するのか。

どれもリスキー過ぎて出来なかった。
最終周仕事終えた選手が左右から降ってきて抜けないし、よしんば抜いて特攻して酸欠でコーナー突撃は危なすぎた。
周りを巻き込み自分も最高速近く出ていたらただじゃすまない。

でもこれが出来ないと単騎ではこれ以上のリザルト望めない。
反芻しているが答えが出ない
リスクなく上に上がるにはチーム力なんだ。

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 [Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様]

 

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av43km/hの高速レース

完走率30%、イナーメは神村と自分が完走。


終わったあとはすぐにプロテインが欲しくなった。

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アクティバイクとあたり前田のクラッカーway to goで回復、明日の石川ロードレースは2度は逃げたことがあるレース

今年も逃げたいね。

 

次回へ続く

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サイクルジャンボリー袖ヶ浦 スリーヒートレース インサイドレポート

全日本もなくなったので、イナーメOBのたぶちん、ハシケンさんや篠さんらインフルエンサの皆さまが企画する「サイクルジャンボリー袖ヶ浦」に参加を決意

sodegaura.cyclejamboree.com


初開催なのに500人近く集まった模様、当然全日本に調子を上げて来ていた選手も複数おりレベルの高い大会になった。

 

[事前準備]

しっかり準備から語ろう。
2週間前は結節性紅斑になり、回復にあててた。
先週土曜日は群馬でJBCF P1完走、日曜日手賀沼でボロボロ

月曜日に重たい体を引きずり伊賀先生のところに癒されに行く
そしたらまだ浮腫みは残っているらしい、早く治ってもっと力を出せるようになって欲しいぞ私の脚よ
まあアトピー皮膚炎や結節性紅斑も10年近い付き合いだからままならないのはよくわかっている。
皮膚科での治療は徹底的に、しかし結果には一喜一憂せずTake it easyが心を疲れさせないためには肝要である。

 

しっかり頭までマッサージしてもらい大回復
伊賀先生ありがとうございました!
自転車乗りよ習志野の「IGAスポーツ整骨院」に行って見るのじゃ

 

[食事・補給]
3レースあると食事・補給の準備も大事である。
水分はレース前に1Lぐらいとる、コーヒー→炭酸水→アイソニック飲料少々
朝食はパスタ100g、昼はぶっかけうどん、間食に前田製菓の「WAY TO GO」

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TT後にACTIVIKEリカバリプロテインほうじ茶味
クリテリウム後にACTIVIKEリカバリプロテイン抹茶味
エンデューロ後にACTIVIKEリカバリプロテインココア味
完璧だ…!

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 [レース当日]

スリーヒートレースとは、1日3レースでステージと総合を競う
タイムトライアル2.4㎞
クリテリウム15周36km
3時間エンデューロ

3つもステージあると朝が早い、会場へ行く間も雨も止まず憂鬱ではあるが寒すぎないのが救いか。
会場に着くとタイムトライアル巧者のザイコーさんに会ったので色々アドバイスをもらう。
他にも雑賀さんや半澤さんから情報収集すると相当滑るらしい。
なんならスタートの坂やカーブでもトラクションかけると滑るらしい・・・。
いくらなんでもふかし過ぎやろと思ったら彼らには共通点があったのだった。
そんなことをしていたら試走できなかった。
まあ慣れ親しんだ袖ヶ浦、目を閉じても走れるやろう(フラグ

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・タイムトライアル 19位 
前走者とは30秒差でスタートしていく。

同じコースで行われたタイムトライアルジャパン袖ヶ浦大会のリザルトタイムを見て、3分20秒が中央値かなと予測。

自分は試走出来なかったので外周に出て一本登りで上げる。

ディスクに慣れた自分にはブレーキが効かなすぎてアップから怖い、こんなところで弊害がおこるとは。

 

スタートに並ぶ、その間にもTTヘルメットのゴーグルを2回は拭くぐらい雨は降っている。

スタートから500wオーバーで踏んでいく、第一コーナーも滑ると聞いていたのでインへ切り込まず、アウトへ大回り。

その後の下りからのヘアピンカーブは、雨でツルツル路面にヒビってソロソロと走り、登りはまた上げる、頂上カーブはソロソロ、ストレート全開、S字コーナーもソロソロ、ホームストレートは全開走でゴール

タイムトライアルバイクで安全走行するぐらいならノーマルバイクがよいね

 

結果: 3分23秒382w 19位

400wは行くだろうと思っていただけに休みすぎた。

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パワー分布図、グリーンは踏んでいないところ。

一位のGROVE鎌倉の宇佐美颯基君、圧倒的な3分6秒!

私とは19秒差

クリテリウムはポイントレースで3周ごとに1位3秒マイナス、最終周6秒マイナス。

全部とっても18秒しか埋められず無理やんと総合あきらめ、ステージ優勝にシフト。

 

クリテリウム2位 

一時間後に始まるので忙しい。

レース先頭の全容は神村君の車載動画で!

群馬CSCロードレース6月JPT インサイドレポート

群馬CSCロードレース6月JPT


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5日前に悪化した結節性紅斑の炎症と浮腫がまだ残り、絶不調に陥る。

身体中炎症している状態で免疫状態も悪く、練習しても力が出ないし回復しない。

痒みと皮膚が熱くなって眠れぬ夜を過ごした。

 

発症した当日に皮膚科にいき紫外線治療と薬で抑え込んだが、浮腫は引かない。

木曜にIGAスポーツ整骨院で相談すると、浮腫には圧着テーピングと足首の運動ポンプ効果で血流よくして流してあげるのが良いとアドバイスと施術を受ける。

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そして今日のレースは完走出来れば御の字と参加


今回は群馬CSC逆回りの162km、流れるコースになったが登りが緩く長くなる

 

また多方面からまた今年も奴が出たと報告あり

そうチャドクガだ、その毛には肌に炎症を起こす毒がある。

アレルギー反応中の身体にチャドクガまで入るとシーズンが終わってしまうので肌を出さぬようアーム、ニーウォーマー完全装備
もう試走から暑い🥵でも男は我慢

 

スタートから4周までアタックがかかり早い展開、逃げに動きたいけどきっと動いたら死ぬので我慢


4周目ゴールラインで真横で落車が起こりなんとか避ける、
5〜6周に16人の逃げができる。

ここから小林海選手逃げ切る王者の走りをみせた。グレードですねすごい強さとカッコ良さ。


これにチームメイトのダイゴさん・全日本チャンプの入部選手が追走、私が動かなくて済みありがたい。
その後メイン集団は完全にペースダウン
逃げに載せてないチーム引けよという雰囲気
我々はダイゴさんいるので安心位置取り

 

10周前後で4分差
このままではメインごと降ろされそう
そしてらブリヂストンが出てきてコントロールとなる。
逃げに沢田選手が入っているが…メイングループ救済とレースをするためだろう。
これが早くて強くて素晴らしい仕事っぷりだった。プロチームの威厳と力を発揮し下りが早い、上りは力強いで1列棒状が続く。
逃げとは2分差におさえて調整された素晴らしい仕事だった。

引きまくっても回復したら先頭引きに戻ってきてを何度も繰り返しマジか

プロの仕事ぜよ、超カッコいい

勝手にメイン集団チーム賞を私が作ればブリヂストンに満票いれるね

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ウッチーが報告しに来てくれる今チームで残っているのは5人ですと。

展開が落ち着くとポジションも決まってくる。

ブリヂストン、マト、愛三の順でその後ろを弱虫ペダル、シエルブルー4人?あとその他チーム一人二人で取りあうメイン集団先頭〜中程

弱虫ペダルは入部さんが的確な指示とコミュニケーションを取っていて凄く為になる。キャプテンとはかくあるべきか。

結果がない私には自信と説得力がないななんて思いながら間近で盗み聞きして勉強させて頂いた。

 

ウッチーが報告に来てくれる今チームは4人いますと。はっとレースに戻される。

そうこうしながらも登りのタフさと暑さが厳しく、100km過ぎる頃には集団も半分になっていた。

 

ウッチーが報告に来てくれる、今チームは3人ですと。

20周目残り40km
ブリヂストンがアシストが減り自然の状態となり、ペースがおちた。
このままではまたタイム差が広がるばかりになりかねない。
逃げに入ってないイナーメも追走の動きをしなくては。

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私は体調が悪い、ダイゴさんは逃げ追走した、ウッチーは残っている。

コレは自分が仕事をするべきだ。
ダイゴさんに私が追うので二人にお願いしますと言って前に出る。

しかし、誰もついて来ず放置プレイ
有象無象のクラブチームの動きだしね、なら1人で行っちゃろ。

タイム差広げれば他の人も追ってくるだろうし呼び水になるだろう。

追走くれば前待ちできるわけなので、力を使わず抜け出せるなら行かない手はない、

 

単独追走になった。

するとブラーゼンの佐藤選手が単独で追いついてきた!お尻触られ一緒に行こうの合図
お触りは有料ですよ?


二人で登っていたら後続からエカーズ二人が元気にブリッジしてきた、この動きはコンチチームも許さず追走してきて集団活性化
その後の下りもペースが上がり、後ろが細切れになっている。

これはチャンスと、そのまま自分もペースアップに加担しプッシュプッシュ!f:id:Assalitore:20210612230255j:image

ゴールラインの登りで更にペースをあげる。
しかし、心臓破り下りで後ろも追いついてきて30人ほどメイン集団
この後残り5周はアタック合戦と回復のペースダウンが交互に行われる攻防となった。

 

アタックが落ち着く周はなんかエカーズのイツキが一人で黙々と集団を一人で引いている、練習かな?いやいいペースでみんな黙る。強いなぁ!アッパレ。

 

自分はというとさっきの仕掛けでアップアップになってしまい足が痙攣しだす。
チャドクガ対策に着たのアームウォーマー、レッグウォーマーが暑い。(伏線回収、いや因果応報)

普段吊らないのに脚が攣った。

脱水か?!
残り一周に入るリフト坂で盛大に攣り、メイン集団より脱落
一緒に遅れたディレーブの阿部くんとローテして横須賀ロードレースみたく一緒にゴールした。

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36位でした。

出走101人、完走41名のサバイバルレース。

逆回りも面白いので継続希望ですね。

 

 

結果的に、最後の働きとして残り40kmからの追走の動きが仕掛ける形となってしまった。これでチームメイトは遅れ、私も早く動きすぎたツケで最後まで持たずと反省の多いレースを展開してしまった。

ウッチーにも自分が追走動くまえに足の状況を確認すべきだったし、コミュニケーション不足だった。

また守りの走りだから完走できたけど、スタート前は完走できるかもわからない調子だっただけに、どれだけ走れるのか自己判断は大変難しい。

層もあつくなりつつありイナーメにはもっと粘り強く戦える底力がある、上手くシナジーを生み出せばよりよい結果を得られるはず

次戦に燃えつつあるチームメイトを見てと島ではより良い結果を目指したいと思った。

応援ありがとうございました!
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フレーム:SPECIALIZED S-WORKS TARMAC SL7 DI2

52サイズ/カーボン/カラーランシルバーグリーン

ホイール:Roval Rapide CLX

タイヤ :SPECIALIZED Turbo, 700x26mm/ 使用気圧6.0bar

 

SPECIALIZEDコンセプトストアSBC厚木店 | ロードバイククロスバイク、マウンテンバイクなどの自転車専門店

 

サイコン:LEOMO TYPE-S

 

ウェア :Sunvolt S-RIDE COMPセパレートワンピース

 

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア

グローヴ:Sunvolt S-RIDE エアログローブ(指切り)

 

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア

 

ソックス:アールエル ソックス R×L SOCKS

シューズ:Lake CX402 イナーメ信濃山形モデル

 

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回復食 :スポーツ用クッキーWAY TO GOf:id:Assalitore:20210612225631j:image

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抹茶味

抹茶祭りで炎症も浮腫も大回復(希望)!

横須賀ロードレース Aクラス インサイドレポート

金曜日はプレミアムフライデーというらしい。
もう覚えているのかも怪しいがそうなものだ。
私ぐらい覚えておいてやろう。

 

プレミアムに自分を癒すため伊賀先生の経営するIGAスポーツ整骨院で筋肉をほぐしてもらう。


ブログ読者から怪我があるんですか?と聞かれるときがあるけどそうではない。
日々のデスクワーク疲れ(目・肩)の疲れから、練習で張った筋肉をほぐしてもらうことでまた質の高い練習が出来る。
このブログを読む諸兄諸姉も自分の体を見てもらえる先生を見つける方がよい。

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酸素カプセル1回30分1000円、60分1800円。

酸素カプセル入った後は成績よし、よく「調子が悪い」で結果が出せない人がいる。

御多分に洩れず、私もアレルギー体質が悪さをして調子を整えられない側の人間である。
その時々によって様々であろう、アレルギー、脱水、睡眠不足、筋疲労回復不足、それぞれ絡み合って、時には1つの残り香りで好不調となる。
色々試してネガをつぶしていくがよし、その1つのソリューションとして酸素カプセルは試してみるべし。

 

 

土曜日は軽くイナーメ千葉勢ノンストップライド160㎞

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いや、軽くはなかった。
160kmの締めは湊口10分50秒で自己ベストから20秒落ち
リカバリプロテイン抹茶味で回復を促そう。
溶けやすさと飲みやすさ、エネルギー補給にはこれがよい。

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日曜日の朝を迎えた。
朝の目覚めは水の下に溜まった溶け切らない粉のように重たい。
どんよりと沈殿した足が波打つばかり。
手でかき混ぜ体を起こす。
今日は横須賀ロードレ―スがあるのか。

 

朝、買い込んでおいてきつねうどんを温め、出発の準備を始める。
思いのほか量とコシがあることに霹靂しつつ啜る。
嗚呼、そう思うということは内臓も疲れてるのだ。

 

湾岸線を抜け、横須賀へ入る。
会場はセブンイレブン前とあったが、十字路である。左右後ろの道は2車線の大通り。しかし、セブン正面はバリケードが見える一車線の細道がある。
バリケードもあり木が茂り、どうも普通は通れなさそうな道に踏み入ってみると人がたっている。立哨の人々であった。
安心する自分に気付き、あの道で正しいのか不安だったのだ。
こういう場所には看板があったほうが良いのかもしれない。

 

入ってしまえば手慣れた誘導でスムースにことは進む、流石コロナ毎月大会を開催しているウォークライドであると感服する。f:id:Assalitore:20210602211609j:image

1.7kmは短い。クリテリウムかと思うがアップダウンがあればロードレースなのであろう。
なるほど確かにロードレースだ。
ゴール前は5mほど急坂、左折して緩斜面の森を抜けると下りになり4回のS字コーナーが続くのだ。
そして下りきればまた緩斜面でゴールへ向かっていくストレートがある。f:id:Assalitore:20210602211624j:image

 

エントリーを見ると初夏のさいたまディレーブ祭りである。これはどう動いても潰される。
ついでSBC、GOCHI、ラバネロが複数いる。
ここで勝つのは針の糸を通すようなもの。
初めてのコースだし、走ってみて組み立てていくしかあるまい。

 

開始前にコミッセールの有り難いお話が始まる。皆よく聞いていて素晴らしい。
「小周回につき1分半離れた下ろす」「逃げがラップも考えられる」「ないとは思うけど」
そのような言葉が出ると私を知る人がこちらを見る。今日はそんなに足は軽くない、むしろ重たいので安心してほしい。

レース開始1分前まで話は続き緊張もなくスタートに移れた。

 

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(Photo by yuki asato on Twitters様)
スタートから1周はパレード走行、バイクも早すぎず遅すぎでいいペースだ。
一周完了時のゴールストレートでレース開始
序盤からやはり、さいたまディレーブやSBCが交互に入る感じで逃げは出来るが1~2周、最大でも3周も保たず戻ってくる。


脚の調子を確かめるため何度かブリッジしたり、下りで踏んでみる。
試してみてすべて成功、踏めばすぐ追いつくコースなのだ。
しかし、下りからホームストレートにかけては向かい風と傾斜面でスピード落ちる。

緩斜面の森が狭く2列程度になり、テクニカルな下りで1列棒状、広く開ける下りに出ると向かい風

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(Photo by yuki asato on Twitters様)
ホームへ向かう緩斜面も向かい風でゴール後は短い急坂で森に戻る。今回は向かい風が集団有利な展開を生み出していた。

 


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(Photo by yuki asato on Twitters様)

しかし、なんといってもレースを作るのはさいたまディレーブの7人だ。
これぞ数の暴力、5回ほどブリッジして捕まえるが、集団が小康状態に落ち着くたびディレーブの誰かが逃げている状態

 

無数の飛び出し吸収を繰り返した中盤
SBCの鳥倉くんの引きが凄く強かったが2周は続かないようなので、2周攻撃を続けたらどうなるのか確かめようと決める。

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 (Photo by yuki asato on Twitters様)

残り10周GOUCH山下選手が逃げる。単独でディレーブもいないとあって誰も追わない。
クラブチームではゲリラ豪雨の酒井選手が常に集団の前でいてなかなか力強い。
私も含め、逃げでも集団でも急坂のチョイ上げは得意だがその後の緩斜面平坦が踏めていない。ここも終盤の攻撃で試してみよう。


ただこのコース、風向きは逃げ不利に思われた。
数周逃げた山下選手を吸収したあと小康状態となる。


残り4周(残6.8km)から攻撃を開始する、自分が独走しても保つ距離だ。
2分364wで踏み抜け出す、すぐ下りが来てしまいまいそれ以上踏める場所がない。
下りも緩めず、踏むとメインは引き離していた。ディレーブもついてこれたのは1人でチームプレーはしにくくちょうどよい。

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(Photo by yuki asato on Twitters様)

しかしゴール前に交代を促すと遅くなり、後続にも追いつかれた。
諦めず、ゴールラインで更にアタックしてペース上げる。攻撃したのなら緩めてはならない。
この勢いで2周攻撃し続けたものの、許されず下り中に吸収された。
だが集団は完全に沈黙、誰もが疲労していた。


そんな中、残り2周ディレーブの藤田涼平選手が飛び立つ。
今動いたツケ、集団の疲労、決断のとき。
これは決まる可能性が高かった、ハイアベレージのあとのカウンター。誰も追えない。


私も決断しなくてはならない。


脚を使ったタイミングで更に死の追走か、入賞のため足を回復させスプリントか。
何も持ち帰れないのは嫌だと功名心が先に立った。
追いはせず脚の回復を選択し、優勝を捨てた瞬間だった。

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(Photo by yuki asato on Twitters様)

人任せで残り一周に入る。
前は見えるが遠い、最終ストレートで緩斜面から早駆けが始まる。向かい風緩斜面で持つはずがないと冷静な自分がいる。


早駆けした選手の後ろにディレーブトレインが張り付く、早めに阿部選手が踏み出しスプリント開始
5番手から右端を確保し情熱の自分にシフトして踏んだ。
ミッチー、永塩くんがこちらを見るが私は阿部選手を目指している!その心の差で差し切り3位に滑り込めた。


30秒11倍のスプリントだった。


逃げ切り藤田選手1位、集団先頭阿部選手2位、3位自分となった。
なんとか初夏のディレーブ祭りに私も躍り出ることが出来たようだ。f:id:Assalitore:20210602211110j:image

(Photo by 高木三千成(みっちー) (@TMsworks) | Twitter)

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無い足のなかどう走るのか頭を使い、脚を使い入賞を手繰り寄せるのは楽しい。

アタック&エスケープの楽しいレースであった。

また次回があれば参加したい。f:id:Assalitore:20210602211130j:image

(Photo by 鈴木 和浩様) 

 

[機材/サポート]
フレーム:SPECIALIZED S-WORKS TARMAC SL7 DI2
52サイズ/カーボン/カラーランシルバーグリーン
ホイール:Roval Rapide CLX
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サイコン:LEOMO TYPE-S

ウェア :Sunvolt S-RIDE COMPセパレートワンピース

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア
グローヴ:Sunvolt S-RIDE エアログローブ(指切り)

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ソックス:アールエル ソックス R×L SOCKS
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アップオイル:Igname Aroma All Seasen

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3位賞品もアクティバイク、これで回復しなさいということか。

 

 

次回はJBCF群馬ロードレース

逆周り、走ったのはいつぶりか。

JBCF群馬CSCロードレース 5月P1E1交流戦 インサイドレポート

今年2回目の群馬は交流戦

1回目は序盤の撃ち合いで無駄玉打ち過ぎて後半辛くなり終盤リタイア

今回はどうか

 

[前日まで]
ゴールデンウィークから大会まで、久しぶりにハードトレーニングが行えた。
それに伴い回復も大事なので伊賀先生のところに、週初めと終わりにチェックインする。
ハムストリング裏のいい感じの張りを治療してもらい、酸素カプセルにも入り仕上げる


伊賀先生に診てもらっているので、しっかり回復出来るからギリギリまで調整出来る!

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酸素カプセル1回30分1000円、60分1800円。調整・回復・不調時に是非!

 

伊賀先生ありがとうございます。f:id:Assalitore:20210519190240j:image

お礼に仕事猫おいときました。

 

[当日]
早めに会場入りしたので、昼食は群馬CSC最寄りの上毛高原駅にある「天丸」へ

レース前なので消化に良いうどんを食す。

手打ちのコシと甘辛いダシで準備万端f:id:Assalitore:20210519190321j:image

今回132kmと短いので補給食はあたり前田のクラッカー、way to goとジェル2個くらいでよいかと。

 

会場入りすると曇り時々雨☔

少し肌寒い気温

雨上がりの路面

山の天気

しっかりスタート前にイナーメオイルの「ウィンター」と「レインジェル」を監督に塗ってもらう。

これで群馬の寒さや雨は大抵どうにかなる。
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All Products – イナーメ・スポーツアロマ

 

[出走]JPT
松井大悟さん(日本一はやい先生)
佐野千尋さん(おなじみエース)
佐川もじゃさん(わがチームの誇る後姿美人)
森崎英登さん(期待の若手だけど経験豊富)

荒瀧隆公さん(山もロードも走れるFTPおばけ)

エリート

牧野 郁⽃

奈良 祥吾

⼩野寺 望


[作戦]
交流戦だしP1は安全に完走、エリートは挑戦しなさいと監督

昨年の群馬day1で私が落車に巻き込まれ、交流戦群馬では突っ込まれ機材破損を気にしてくれているのだろう。

 

私としても群馬のコース一周8分台前半なら大きな逃げは決まらない。

その速度域で動くとダメージでかいから、動かないようチームメイトにも注意しえおいた。
前回の群馬で8分台周回の中何度となく反応してたら後半持たなかったため自分を戒める。

 

[簡易レポ]
私から見たレースの展開を簡単に纏める。
1周目3名の逃げに私が入る
4周目6名の逃げ
7周目マンセボ、大町選手がこれを追走
その間にメインではホセの攻撃、私も加わる
マンセボ選手合流後シマノ・愛三牽引開始
16周目マンセボ選手単独逃げ
19周目、残り3周マンセボ選手吸収
カウンター攻撃開始
冨尾選手や山田拓海らと私もアタック、このレース自己最速ラップを出すも心臓破りで脱落
残り2周走り完走

 

【レースレポート】
マスドスタートということで、サインチェック後に整列場所に早めに行って並んでおこう。
そしたら既に自転車で場所取りされていて交流戦感高まる。
整列関係なくゲートインされ、置かれたままの自転車に塞がれまさかの最後尾(笑)
まあええねんけど。

 

社会人なりたてヨネヨネとウマの話でスタートを待つ。

ピストル音と共にスタート

下りでササッと前に上がりリスク回避
心臓破りで一気に先頭付近までポジションを上げることが出来た。
すると一周目完了のホームストレートでシエルブルーの舜紀とiRC小村選手がペースアップ、番手だったしラップ8分台後半だったので付いていく。
ホームを登りきり後ろを見ると誰もついてこない!

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(Great Photo by はしもととおる (@spacevision) | Twitter様)

真逆まさかの3人逃げに…


今年初逃げ!みんな様子見

クラブチームしかいない逃げだから「お前のチーム追えよ」感で決まったんだよろうなぁ〜。だが逃げは逃げ、いくならいかねば。f:id:Assalitore:20210521182833j:image

(Great Photo by Itaru Mitsui (@alljapan1990) | Twitter様)

リフト坂あたりまで快調に踏み、逃げバイクも着いてくる。

 

30秒差のボード

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(Great Photo by ゆういち (@yuichi_photos) | Twitter様)

次の展開に備えられるペースで行こうかとシュンキ、小村選手も同意、私も依存なし

2周目のホームでは45秒差に広がった。
3周目はスプリントポイントがあるので、周回賞の鐘がなる
リフト坂付近で、スプリントポイント分け合おうと話す。

「私はオジサンだから若者二人に譲るよ」と行って協調維持に努める。f:id:Assalitore:20210521182858j:image
(Great Photo by 𓉔𓂋𓍯 ヒロ ⊂(๑ ๑)⊃ (@hiiro803) | Twitter様)

 

だが、嘘である。


こうやって騙して頂くのがロードレースの怖いとこを教えてやr
とか妄想してたら3周目の心臓破りで、エカーズやマトが凄い勢いで追ってきて我々を吸収😭


3人でえぇぇええ!となる


さっきのホームで築いた45秒差はどこいった?!
しかも、カウンターがかかる!
踏み直して逃げの恩恵で集団前目にいられたけど、相当のペースで詰めて来たらしくメイン集団は一列棒状所により中切れ天気模様
そのまま数周アタック合戦となりたった2周とはいえ逃げていたため引きずられる。f:id:Assalitore:20210521182918j:image
(Great Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様)

そして結果として6名の逃げが出来て少し落ち着きを取り戻し、私も回復にあてた。

マンセボ選手と大町選手が追走していったがまだ着いていく余裕はなかった。

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(Great Photo by Sei Ruote è FotografieFacebook様)

 

 

回復してきたら前目を位置どる。

今回減量を成功させてきた森サッキーに、ダイゴさんもいて心強い。

マンセボ選手と大町選手が追走していったがまだ着いていく余裕はなかった。

 

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(Great Photo by ざっきー/The Key<アクロバティックな巫女> (@Photo_The_Key) | Twitter様)

やっと回復してきた中盤

ホセ選手が心臓破りで動いたので、反応して集団よりアタック

ホセと数名が着いてきたけど、マンセボ選手が逃げているから本気で追う感じではなく私が交代促したらカウンターアタックされる。

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(Great Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様)

着いてきた方々が反応してくれたのでついて行けたが、動きの激しさにペースが乱れ追走にならず宙ぶらりん
メインに吸収された。


今思えば様子見と消耗を狙った動きだったんだな、まんまと釣られる私

 

その後、逃げに送り込めていない愛三、シマノが先頭を固め追走を作ってくれて大変助かる。
ついていけるけど消耗もする早いペースで追いかけてくれる。
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(Great Photo by Sei Ruote è Fotografie Facebook様)

いつの間にか逃げは減り、マンセボ選手が独走を始めた。本当に凄いなこの人は!それを追う愛三、シマノブルートレイン
頑張って詰め切るのを祈るしかない。

 

二チームの努力が実りついにマンセボ選手を吸収!
終盤19周目、また混沌となる
心臓破りからペースが上がり、一列棒状
前8人ぐらいでクリアしたものの、下り中に後続が合流してくるのでホームへ向かう左コーナーでシエルブルー冨尾選手や山田拓海らとアタック!

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(Great Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様)

8分16秒でS/F通過、自分的に最速周回だった。(マンセボ先生は逃げを追ったときかな?8分06秒で最速ラップをだしている…)

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タラればだけど、これを最終周に出来ればよかった。
そう、この攻撃も許されず下り中に回収


ここで序盤、中盤、終盤と動きすぎたツケがきた。
心臓破りまで回復間に合わず、ボトンと脱落
単独で残り2周ラインを超えた。
後は後続のグルペットに拾ってもらい完走f:id:Assalitore:20210521183319j:image

(Great Photo by  はしもととおる (@spacevision) | Twitter様)

 終わった後も疲労感で動けなった。。。

 

[結果]
イナーメのリザルトとしては下記の通り。
松井 大悟さん20位 第2集団
荒瀧 隆公さん30位 
佐野 千尋 41位 心臓破りでタイヤにテープ巻き込み遅れるw
牧野 郁斗 42位(エリート)
北野普識52位
※オープン参加者含む順位

 

逃げて中盤、終盤動いて完走

次回までは更に絞ってリザルトに集中しよう。

そう、次の群馬まで修正改善期間!
スピードを上げて最速ラップを目指すか、賢さを上げてもっと効果的に動けるようにするべきか。。。

両方だね!

 

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今回は抹茶味でレース後に頂き回復!

なんとか帰れるくらいまでに回復した。

 

次の群馬は6/12、更に調子と走り方を修正してもっといいレースにしよう。

チームで出来ること、誰が何が出来るか見えてきたし次回群馬はもっと面白くする。

 

[次回]

来週は木祖村

といいたいところだが、残念ながら中止のため勝手に俺たちの木祖村をするしかない!

あ、レースは6/30の横須賀ロードレースに参加します。

 

袖ヶ浦チャレンジ2021 ソロ200㎞ インサイドレポート

 

[袖ヶ浦チャレンジ2021 ソロ200㎞ インサイドレポート]
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[前日譚]
袖ヶ浦に来ると記憶が蘇る
この1周2,436mコース

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2018年の袖ヶ浦セオフェス、石原悠希(現UKYO)君にラップされたのだ。
しかし、彼はラップで力を使い切り、終盤ラップされ返されていたけど(笑)

それ以来、このコースでラップして勝ちたいと心の片隅にくすぶっていた。
チャレンジしたのが2年前の袖ヶ浦チャレンジ春
スタートから内房レーシングの古谷朋一さんと男2人、ラップを目指し破滅的逃げに打って出たのだ。
しかし80㎞ほどで心折れ二人で集団に吸収され、高岡さんや相原さん小林さんらに終盤逃げられ、スプリントもまこっちさんに差され5位に沈む
そんなほろ苦い失敗もある。

 

今回はどういこうか

 

[調整]
レースは土曜日、レースが練習だった頃は調整皆無でった。
最近はレース週は練習を減らして回復に充てている。
とはいえ社会人、昼夜逆の国とのやりとりで遅くなったり思ったようには眠れない。
疲れが抜けきらぬが調整せねばといつもお世話になってる「IGAスポーツ整骨院」で調整してもらう。

 

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すると施術前に酸素カプセル入ってと進められ、しっかり1時間高酸素状態で過ごす。
更に脚を重点的に解してもらい、疲労回復!やはりこういう回復調整がパフォーマンスを高める。

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1回30分1000円、60分1800円
基本的に60分がおすすめとのこと、30分だと気圧が上がり切ってすぐに減圧してしまうので
レース前後だけでなくロングライド前後、いやいや普通に疲労感倦怠感があるときにも受けてみてはいかがだろうか
伊賀先生ありがとうございます。行ってきます!

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[整備]
開幕戦の播磨で帰りに飛行機輪行して以来、変速が調子悪かった。
TAGサイクルさんに持っていきレース前に見てもらうとディレーラーハンガーが曲がっていたとのこと。
直して貰い無事変速解決!やはり輪行はRD外さないとリスキーだね。
(播磨はフライト時間が迫っていて外す余裕がなかった。)

タグさんありがとうございます!f:id:Assalitore:20210413202919j:image

 

[補給]
今年初の長丁場レース、遠足前のおやつを決めるようにワクワクする。
チートタイムで高カロリーなもの食べていいし!

港常 あんずボー5本入
3個 x WINZONE ENERGY GEL
3個 x スポーツようかん カカオ
1袋 x 前田製菓 WAY TO GO
1Lボトル xパラチノースボトル
1Lボトル x粉飴(マルトデキストリン)ボトル

WAY TO GOとあんずボーが走っている最中の楽しみ。

 

[当日]
朝はご機嫌なパスタから始まる。
115gぐらい茹でてスタート三時間前に完食
1時間前くらいに会場へ着こうと出発!

すると…京葉高速道路もアクアラインも大渋滞しているではないか
焦りつつ、渋滞現場状況までは分からないのでgoogleマップを信じてアクアラインルートを選択ぅ!
運営にも連絡して、到着したのはレ―ス15分前、危なかった。

受付したらしいたけ王(Stravaの千葉県しいたけ村坂KOM)が颯爽と現れたので、ゼッケン付けをお願いしてギリギリ並ぶ。

並ぶとめっちゃ寒い、10℃きってる?
装備は夏のメッシュウォーマーと夏インナーのみ、走って温めねば

 

[スタート]
235㎞/200km/160kmは9:00一斉スタートで左側に並ぶ
100kmは9:02スタートで右側に並ぶ
遅れてきたので100kmを隙間を通してもらい9:00スタート組のラインへ行かせてもらう。
手賀沼練習仲間や100㎞の森君ら皆様と挨拶して、無事スタート

ささっと先頭にあがると今日はサポートライダー沢山、これはお任せいたします感。
オッティモ、湾岸サイクルユナイテッド、六本木エクスプレスなど人数揃えるチームの皆様にも挨拶
イナーメ信濃山形チームメイトの荒瀧さんもInnocentで参加していたので「裏切り者〜笑」と茶化しておくことも忘れない
例年インクレディブルチャレンジ王者だ。
片倉さんや古谷さんなどの個人参加の兵たちとも

 

スタートから宇都宮ブリッツェン那須ブラーゼンがコントロールして開始
Smoothなトレインで走りやすい
お任せで進行していく、今日はこのまま終盤まで脚を使わずしっかり待機したい気持ち

 

しかし、思い出す
雑賀さんがレース前にSNSで「盛り上げてくれるはず!」と発破コメントしてきていた、私は「一緒に逃げて盛り上げましょう」と返しておいたから、どこかで逃なければ

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(Photo by しらいし (@kuotasyan) | Twitter 様)

40km/hちょいぐらいで進行していく先頭集団
自分も先頭交代に入りながら様子を見るが、身体が温まらないペースで薄ら寒い。
これは動いて温めたほうが良いな?
そう思っていると、15km地点
緑の自転車と赤いジャージの2人がスルスル抜け出していくのが見える
同じ200kmソロの内房レーシングの古谷朋一さん
インクレディブルチャレンジのVIVA ZAPPEI中島卓二さんらだ
前回古谷さんと二人で討死した記憶が蘇るが、彼はまだ諦めていなかった…!

 

胸が熱くなる、彼が行くなら俺も行くしかあるまい。

 

ギアに手をかけ、坂で一気に加速し集団を置き去りにする。
二人にS字コーナー前に追いつく

ちょっと掛かっているかもしれませんね

と思い冷静になる。

あれ?思ったほど早くない

古谷氏からは勢いを感じない、不思議だったが集団は離れつつある「上げすぎず行きましょう!」と声を掛け3人逃げ…
と思ったらCLUBろーたす片倉岳瑠さんもブリッジしてきた!

片倉さんとは様々なED常にやり合ってきた仲、心強い。

4人の健脚が揃い逃げることと相成った。
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(Photo by しらいし (@kuotasyan) | Twitter 様)

古谷さん、片倉さんとは何度も逃げた仲
阿吽の呼吸で先頭交代が始まる
中島さんはその雰囲気を読み取ろうとしてくれて調整し合わせてくれた。

即席のチームタイムトライアル

逃げの極意は効率化に他ならない
①カーブは外掃け
②向かい風は早め交代
③ローテーション疲せぬよう、交代は多すぎてはいけない
④エアロポジション
⑤補給は多めに
①〜③は伝えて、④⑤は自分に言い聞かせる
効率化が極まると毎回同じ場所を引くことになる、しかしメイン集団は見えなくなり低い労力でいい逃げとなった!f:id:Assalitore:20210413203343j:image

(Photo by しらいし (@kuotasyan) | Twitter 様)

ひたすらペースを落とさずラップを目指す

集団が40km/hで進むなら、我々は41km/hを維持できれば2.5時間後にはラップできる計算だ。

逃げの四人でそのペースを落とさぬよう私は調整する。


50km地点、1時間以上逃げているといつの間にか先頭バイクが居なくなっている‥
しょうがないが大声で「左通ります!!!」「左開けてください!!!」「ありがとうございます!!!」と前いる方々へ声掛けをしていく
脚より喉を消耗させながら何個も集団をパスしていく

 

80~90㎞が過ぎた。
4人崩れることなく、ついに大きな集団に追いつく!
埼玉ディレーブのサポートライダーも沢山いる。

これは100km集団だ!

ここで集団に我々が凄く詰まってしまう、集団が大きく抜けない。

ペースが落ちる…

ここで緩めては折角稼いできたタイム差が水の泡になってしまう。
4人で声を上げる。
「左通ります!!!」「左開けてください!!!」「逃げです!通らせてください!!」


オレたちはもっと前に行きたいんだ!f:id:Assalitore:20210414182054j:image

(Photo by しみちゃん (@smmtgp) | Twitter様)

しかし、200kmの逃げ集団にラップされるとは露知らず理解に時間がかかる
サポートライダーが気付いて、集団に右によるよう指示してくれる。

助かるありがとう!

そのまま100km集団を抜いて更に前へ前へ

しかし、その動きに100km組が何人か着いてきてしまいさあ大変!始めは交代要員が増えたと喜んだが棒状で皆ついてきているではないか!
先頭交代は我々逃げ四人が主体だが、100km集団を活性化してしまった模様
どうしようかと混沌、100kmのレースは残りも15kmくらいになり終盤

(我々はまだ110km、中島さんに至っては130㎞以上ある(笑))

フリーダムてんちょやサポートライダーから一旦先頭から下がってくれると助かると提案いただく。
荒らしても申し訳ないので4人で集団後方に下がることに。
f:id:Assalitore:20210413203159j:image
(Photo by しらいし (@kuotasyan) | Twitter 様)

残りも15kmくらいになり
古谷さんは「このペースでは追いつかれますよ!」と焦る、前回のラップ逃げ失敗も集団で休んでしまっことが敗因だった。

「終盤ですしペース上がりますよ!」と気休めを言っておく

掛かっているかもしれませんね、落ち着けるといいのですが

そしたらやはりサポートライダーが上げだし、100㎞組はレースがスタート!

中切れ嵐

残り5周はサポートライダーが下がり、混沌としてペースの上げ下げも激しい。
逃げていた方が楽だったなとか思いつつ中切れを埋めてスプリントにも危なくなく邪魔にならない位置で流す


ゴールを終えた人達を避けつつ、逃げを再開
すると中島さんと片倉さんしかいない。
はて?後ろから200km集団が追いついてきた。


中島さんに「メイン集団ラップしましたよね?!」と言われて初めて成し遂げた意味を知った。
片倉さん、中島さんと「やったァァァあああ!」と手を叩きあう。
至高の瞬間、やりきった者達の歓天喜地f:id:Assalitore:20210414182138j:image

(Send by shimizu様)
逃げの醍醐味をやりきった!
4人の男が何百人の集団をラップに成功した!
この力、このメンバー、この意思、タイミング、全て揃わなければ達成できなかった。
ひとしきり喜び合う

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(Send by shimizu 様)

呆けた顔をするメイン集団の面々

計算尽くされた逃げ!してやったり。 

競馬のツインターボがやったようなジャイアントキリング

決まるわけないとたかをくくる集団が気づいたころにはもうッ遅いーーーッ

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優駿劇場 2 | やまさき拓味 | @

https://www.amazon.co.jp/%E5%84%AA%E9%A7%BF%E5%8A%87%E5%A0%B4-2-%E3%82%84%E3%81%BE%E3%81%95%E3%81%8D%E6%8B%93%E5%91%B3-ebook/dp/B00H6XU0WC

 

 

勝ったッ! 第3部完!

 

 

 

成功しても失敗しても人生は続くように、あと100kmレースは続く

勝って兜の緒を締めよ、気を引き締め後半へ挑む

 

そろそろ古谷さんがいないことには読者の皆様もお気づきだろう
残念ながら長丁場のレースだと我慢できないこともある…

 

次の関門は160㎞ゴール

そこまではゆるゆる進む、80km逃げて100kmのスプリントにも参加したあとだと追いついた集団は心地よいペースで進む。

今のうちに補給食をとっておく

f:id:Assalitore:20210413203047j:imagef:id:Assalitore:20210414182412j:image

(Send by shimizu様)

ここから40㎞ほどはティータイムが続く。

145kmくらいから、160kmゴールに向けてペースが・・・・上がらない

アタックも散発されるが勢いがたりない。

そのためサポートライダーが引いてるペースで集団に引き戻される。

これは混戦スプリントな雰囲気、危ない動きが多く危険回避で中盤前目で位置取り

行きたい人は入れてあげる・

大混戦でスプリントが始まり、手賀沼連でお世話になっている小林さんや安宅氏らが優勝を争っていた。やはり手賀沼連はレベルが高いのを再認識。

 

さあここからは200㎞!

 

ゴールスプリント後の上がりきったペースからのままアタック開始!

仕事を終えて流していた埼玉ディレーブのサポートライダーたちがこのアタックに盛り上がってくれる。

「サポートありがとう!お疲れ様!」と一言かけてアタック継続。

集団に待機していたメンバーも以外と疲れているのか、雑賀さんが追いついてきても「もう一杯引いてくれやぁ」とコメント。

キクさんや200㎞チームの人が追いついてくるので回し始める。

集団が一列棒状になっているのを見て、坂立ち上がりで更に上げる。

吸収されると「そういうのいいからぁ!」吉田パパさんに泣き付かれる。

すみません!しかし、このまま行きたい。

 

すると主催者の先導バイクが復活し「あなただけあと5周でゴール!」「あと何周!」と個別にアナウンスしてくれる。

なかなか光栄な瞬間、ゴールが近づくのが楽しみになる。

 

180kmで宇都宮ブリッツェンの泣き虫ペダル小嶋が「そろそろサポート下がりましょう!」とホームでサポート勢に声かけてくれてハケル。

一気に10数人の集団になり、ペースが落ちた。

このタイミングで速度差を利用して飛び出してみると6人の逃げが出来た!

200kmソロのRXのまこっちさん、キクさん、WCU雑賀さん、石塚さん、OHチームの後藤さん自分の6名。

1位争いになる片倉さんは含まれていない。

チェックで那須ブラーゼン2人も来てくれるが落とさず引き続けてペースを作り逃げ完成

もう残りの5名はスプリントな雰囲気を漂わせているので、雑賀さんに言われたとおりいっぱい引く

まこっちさんが上げる場面もあったが基本的に落ち着いたペースで進み5周を消化

「2017番のみラスト一周!」とアナウンスされ、先に行くよう雑賀さんに促され一周先にゴール

 

袖ヶ浦チャレンジ始まって以来、初めて?のラップ逃げ切りゴールを達成した。

 

終わったあと多くの人にインタビューとご連絡を頂いて嬉しい限り

ありがとうございました。
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集団ラップの大逃げ、ジャイアントキリング

次は誰が挑戦してくれるか、楽しみです。

[リザルト]

http://www.tour-de-nippon.jp/series/sodechalle/wp-content/uploads/sites/11/2021/04/200menresult_a.pdf

そして終わってから分かった事実

逃げの起点となった、古谷さんは寒くて身体を温める為に飛び出したみたいで、2年前のリベンジとかそういう気持ちは無かったらしい…

この逃げ切りの思いは私だけだったというオチ

 

[スペシャルセンクス]

中島さん

袖ヶ浦超インポッシブルチャレンジ | nakaji-takujiのブログ

片倉さん

袖ヶ浦チャレンジ - 山麓暮らし

古谷さん

3人が居なければ成し遂げられなかった。

本当にありがとうございました。飲み明かしたい気持ち。

 

[機材/サポート]
フレーム:SPECIALIZED S-WORKS TARMAC SL7 DI2
52サイズ/カーボン/カラーランシルバーグリーン
ホイール:Roval Rapide CLX
タイヤ :SPECIALIZED Turbo, 700x26mm/ 使用気圧6.0bar

SPECIALIZEDコンセプトストアSBC厚木店 | ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクなどの自転車専門店

 

今回はTurboタイヤで参加したけど、路面のよいコースならTurbo Cottonの方がより進むし乗り心地がよい。ここぞというときはCotton使いたいかな。 

サイコン:LEOMO TYPE-S

ウェア :Sunvolt S-RIDE COMPセパレートワンピース

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア
グローヴ:Sunvolt S-RIDE エアログローブ(指切り)

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア

ソックス:アールエル ソックス R×L SOCKS
シューズ:Lake CX402 イナーメ信濃山形モデル

LAKE Road Shoes - キルシュベルク・オンラインストア

アップオイル:Igname Aroma For CX

aroma – イナーメ・スポーツアロマ

回復食 :スポーツ用クッキーWAY TO GO

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 リカバリプロテイン:ACTIVIKEリカバリプロテイン

activike.com

レース後に必要なエネルギーとプロテインバランスが含まれている。

味は甘めで長距離レース後には最適!溶けやすさも魅力

 

[次回]

次回は4/24のJBCF東日本クラシック

キャプテンとして頑張るぜよ

TCF 東京エンデューロ2020 インサイドレポート

TCFエンデューロ、いわいる東京エンデューロ

どっちが正解?

私としては経産旗、はなわ以来のレース。週末練習と平日Zwiftはしつつ、ランや筋トレカフェにディナーで好きなもの食べて自由を謳歌している。

 

[木曜日]
2020年はレース週にだんだんと練習量を落とし、調整に当てるのがルーチン化してきた。
レース前の調整に『IGAスポーツ整骨院』にいって、10月末に導入された酸素カプセルで再度SF体験

1000円ちょいで誰でも使えるからレース前は最後の調整に入るのお勧めです。寝てるだけで回復!
酸素カプセルは100%の力を120%にするものではなく、疲れて90%ぐらいしか出せなくなった力を95%に戻してくれるような「回復アイテム」なのだ。
仕事・勉強疲れ・練習疲れ・恋愛疲れ・家庭疲れなど複数の疲れ抱え込むダブルワーカーこそ必要な回復アイテムなのかもしれない。
その後、オフトレのランで痛めた股関節を施術してもらい痛みが和らぐ、冬って体のどこか痛くなるよね
伊賀先生ありがとうございました!

習志野駅にいけば電話もなく飛び込みで施術してくれるよ。

igaspo.jimdofree.com


[金曜日]
前日金曜日は年末締め業務でワチャワチャしつつも欧州がクリスマス休暇に入り雑音が1/2減って集中業務
昼はチャーハンラーメンでカーボローディングして準備完了

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前日にCASAランブルスコ・セッコ空けちゃう、縁起の良いワインにしたいね

 

[12/26土曜日]
レースは昼過ぎから3時間のため、朝食はパスタ100d
会場までの移動時間に水分は1㍑くらいしっかりとっておく
1時間前に会場入りして準備完了、おにぎり1つスタート前に追加


補給は羊羹2つ、ジェル2つ、お守りにWAY TO GO ハイ・プロテインクッキー

www.atarimaeda.com

 

・装備所感
平坦なので少しでも空力が良いよう足にヴェロトーゼ、手にサンボルトエアログローブをつけておく

・選手所感
優勝候補は4チームで参加(!!!!)必勝体制の湾岸サイクルユナイテッド
超合金さんに鍛えられてる3チーム参戦(!!!)MIVROチーム
セイちゃんに解説してもらったけど未知数な東京都車連強化チーム
個人だと逃げもスプリントも怖いレオモの石原君、最近草レースをスプリントで荒らしてる小山
エンデューロ偏差値の高いロッポンギのまこっちさん
Zwiftで1分の鬼強いToshigoro MGW選手もいる模様

 

[レーススタート]
風はほぼ無風で天気よし!レース日和f:id:Assalitore:20210105004737j:image
練習仲間のオッティモ小松さんやフリーダム谷脇さんと最後尾で話している間にレーススタート
谷脇さんはスタート10秒前に車へ戻っていた・・・。

 

一周はバイクペーサーでパレード
試走してない人にも優しい運営、パレードスピードの印象とレーススピードの印象は異なるけどね。
スタートしてオーバルしてS字コーナーがいきなり難しめ、緩いアップダウンからの下り左折、緩い登りからS字が始まり下りS字、
アップダウンを終えるとクレーチングのあるS字でホームに出て、Uターンしてスタートゴールへ戻るコース
基本平坦コースだが、カーブ技術・坂の処理で脚の差が出て平坦で踏めるかで逃げ切れるか問われるいいコース。

 

パレード中はZwift世界選手権で日本人で唯一マジメに気を吐いた樫木が東京者連強化選手として来ていたので労う。
しっかりZwift装備も揃えていたし、通信落車まで先頭集団にいたので来年も期待である。
そして来年もやるからにはJCFはZwift power国別ランクから選手選考して、代表は一箇所に集めて通信落車等ないようサポートしてほしいのが私の持論
Zwiftは自転車競技ではあるけどロードとは別競技なんですから

 

そうこうしていると2周目に入りリアルスタート
ペースはあがり一列棒状になるが特に大逃げもないが初めはS字でわちゃわちゃ、じきに慣れて早くなる。

 

3周目[23分経過/180分中]
古谷さんや強化指定チームが少し逃げるが追走に入り潰す。

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[Photo by tokyo-cf]

4周目[30分経過/180分中]
スタートゴール後のオーバルでコーンに乗り上げ落車が集団中央左であった模様
残念だがエンデューロ序盤は前方キープでリスク回避するしかない。
落車した皆さんの早い回復を祈ります。
少し待つが、カーブ後にペースが元に戻る。

クレーチングがあるS字あたりから強化指定選手2名、古谷さんらと逃げ開始
上げ下げが多く引く時間が短かったので先頭に「上げすぎ!長く引いて!」と指示
いい感じのペースになる。

 

5周目[37分経過/180分中]
強化指定選手、古谷さんらと逃げ続けると集団もカーブで見えないくらい離れだす(20秒差?)
するとレオモ小山が単独追走してきた!やるじゃん
しかし、ぜぇぜぇしている。
さらに「休ませてください”””」とのたまう
しゃあなし、適度に上げすぎずペースで進むとメイン集団が迫ってきたので再度ペースアップ
強化選手と小山は集団に戻っていた。
次の周のアップダウン最後にまこっちさんも単独で追いついてくる!
こちらは不敵に笑っている・・・「かっこいい~」
しかし、この周のスタートゴール地点あたりで集団に吸収された。

 

8周目[56分経過/180分中]
一旦2周ほど休憩に入る、チョイ逃げはあるが基本見える範囲で危なそうな芽は潰す。
羊羹タイムを楽しむ、やはりセブンの栗羊羹はうまい

 

10周[79分経過/180分中]
アップダウン区間でペースが落ちたのでアタックすると強化選手と2人逃げになる。
カーブの走り方を指導しつつ2周ほど逃げるもU字で離れたらついて来なかったので、1周してUターンでついてこなくて離れてしまい一人旅になる。
淡々と走っているとスタートゴール地点で吸収される。

 

12周[90分経過/180分中]
「もう1時間半近く逃げたから疲れた~」とだらけているとペースが上がる。
チームの湾岸やMIVROが交代アタックをかけたのだ。
ゆるっと追うけど、交代要員がスグに入ってくる。このコース交代はイン側でショートカットできる上に混雑やペースダウンがない。
つまり、交代にロスがない。めっちゃチーム有利やん!

こちとらソロだが動きまくり、レース時間の半分は逃げている。
元気な雑賀さんとフミさん、MIVROや強化選手達が合流ペースアップ、かっ飛ばして逃げていく
追走が大変、うげぇ

まこっちさんが埋めてくれて助かった。
吸収後少しペースは落ち、救急車も入ったりして一部ペースダウンがあった。

 

17周[130分経過/180分中]
途中ストレートで石原君が思いっきりアタック、ただこれ見よがしすぐてつきやすかった。
追いつきスタート・ゴールのアップダウンを使って更にペースアップする。
強い選手を削るには強い選手がアタックしたあと更に上げてLT値を振り切らせるに限る
Zwiftでも使える削り方だ。※なお自分にもダメージ。
ここで周回6:52秒本日最速タイムが出る。
その後も、天狗党の野上さんと逃げたり、アタックと逃げは継続していく。
羊羹を食す。

 

19周[145分経過/180分中]
残り40分そろそろ本気のアタック&エスケープを開始
もうペースアップあまりなく、上げているのは自分かMIVROの選手のみ
S字後の坂でアタック!MIRVOと雑賀さんらチームの2人が追いついてくる。
その後、メイン集団にも吸収。皆既に行き絶え絶えのように見える。

 

23周[166分経過/180分中]
残り20分、アップダウン区間で集団が回らないので坂でアタック!
残り40分からこの2回の私のアタックに追いついてきたのチームの雑賀さんとMIRVOの2人だけ。
人任せのレースをする時は決まるとき

この逃げは決まるなと思いプッシュプッシュ!
しかし、雑賀さんとMIRVOの上げ下げが辛い(脚に来てる!
ここで戻るも地獄、行くのも地獄なら行くしかない。
雑賀さんがメッチャ鼓舞してくるが答える余裕なし

 

24周最終回[170分経過/180分中]

3人交代を繰り返し、私が一番踏めなくなってくる。

最後のストレートで先導バイクが「この周最終周!」と告知してくれる。
助かったぁあ!!だがまだゴールしていない。
今日アタックし続けて逃げ続けたのだから完遂しないといけない。
踏んで踏んで最後のホームストレート、誰も前に出てくれない・・・
「この周が最終周やぞ!」雑賀さんが叫ぶ
後ろに東京車連のジャージが近づいてくる。
いやいや逃げ切りしかあらへんやろ


下りきりからスプリント開始!チームの雑賀さんとMIRVOさんが私を捲くっていく
ぐわぁぁぁぁぁ・・・もう踏めん・・・

1位雑賀さん湾岸カレーユナイテッド(馬)チーム[雑賀/古谷ペア]
2位MIVRO[伊藤/松下ペア]
3位イナーメ北野[ソロ]
4位東京強化指定選手Aチーム[鴨下/渡邉ペア]
5位Hincapie LEOMO p/b BMC 石原[ソロ]
6位Roppngi Express高橋[ソロ]

 

ソロとしては6秒逃げ切り優勝、3時間レースの1時間半近くは逃げていた。
総合優勝するにはもう少しチーム2人に逃げは任せてスプリント集中も手だったけど
それじゃあ牽制してメイン集団に追いつかれていたから難しいところだ。
スタートから動き回っていたせいで大集団でスプリントになるのは分が悪いしね。

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[Photo by 井上 和隆様]

表彰式は石原君がいじけて?(表彰ないかもわからんと伝えてしまいすまん)帰ってしまったのでまこっちさんとパシャり
今年最終盤のレースで勝ててよかった。

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[Photo by 井上 和隆様]

 最近の気づきは高強度練習の平準化がパフォーマンスの安定に繋がるということ。
(短時間LT値近い強度を連日続けつつも、ロング等でルーチンを崩さず疲労を抑えるとパフォーマンスが安定する。
長距離で疲労、数日頑張れないよりも、回復できる短時間高強度を連日続けた方がパフォーマンスが安定する。
乗り込んでいるのにパフォーマンスが安定しない人は乗り込みを抑えて質を高め回復にあてたほうが良い結果が出るやもしれない。

 

[機材/サポート]
フレーム:SPECIALIZED S-WORKS TARMAC SL7 DI2
52サイズ/カーボン/カラーランシルバーグリーン
ホイール:Roval Rapide CLX
タイヤ :SPECIALIZED Turbo, 700x26mm/ 使用気圧6.0bar

SPECIALIZEDコンセプトストアSBC厚木店 | ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクなどの自転車専門店

シマノのRD初期不良以外、全く不備もなく快調に2020年走ってくれた。

しっかりしたショップに組んでもらうと物持ちがよい。

来シーズン開幕前にはオーバーホール頼む予定。

 

サイコン:LEOMO TYPE-S

ウェア :Sunvolt S-RIDE COMPセパレートワンピース

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア
グローヴ:Sunvolt S-RIDE エアログローブ(指切り)

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア

ソックス:アールエル ソックス R×L SOCKS
シューズ:Lake CX402 イナーメ信濃山形モデル

LAKE Road Shoes - キルシュベルク・オンラインストア

アップオイル:Igname Aroma For CX

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回復食 :スポーツ用クッキーWAY TO GO

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次回は翌日開催の東京都選手権

Jプロツアー第14戦 第54回JBCF経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ インサイドレポート

今年はコロナで軒並みレースが中止、今回行われる経産旗が国内で一番大きなレースではないだろうか。

こんな御時世でレース開催や参加も限られる中、JBCFの開催する気概は大変素晴らしくありがたいことでした。この場でも感謝いたします。

さて、そのレースレポートです。長いよ!

 

[経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップに向けた1週間の過ごし方]

大分ではクリテは不運と踊ったり、ロードは位置取りの消極性からドロップした。

それでも月曜からすぐ仕事である。社会人は非情である。

仕事から帰ってもZWIFT一日一時間だけに練習量を減らす。
でもしっかり短い中でアタックして追い込む。

 

木曜日に『IGAスポーツ整骨院』に行き伊賀先生にしっかり按摩とオイルマッサージ、電気マッサージ器のフルコースで脚を解して貰った。これで大分の疲れは完全に取れ、試合に臨める脚に仕上がった。
今年初戦の群馬での落車怪我なども伊賀先生に治して貰ったし、毎週のように練習後の異常や痛みハリを診て取ってもらっている。そのお陰で故障はしないし回復も間に合う。
競技で結果を出したい、いやスポーツをもっと楽しみたいなら頼れる先生を一人持つこと、これは本当に重要だ。

習志野駅へ行けば予約なしでもすぐ診てくれるよ!IGAスポーツ整骨院

igaspo.jimdofree.com

 

金曜日は午前に健康診断だったので午後休いただいたった。バリウム飲んで、お腹が重い。。。
経産旗まで腹に入れたバリウム排出できるか一抹の不安がある。
しかし身長が172cm/63kgに。重い、そして10年で2cm伸びてる。30年後には178㎝になるぜ

 

午後は半休を頂き群馬1戦目、2戦目で壊して修理を頼んでいたROVAL rapide CXをSBC厚木店へ取りに行く(こいつ毎回壊してんな
完璧に直っており言う事なし!

初期不良DURA-ACE RDもその場で組み直して貰い準備は整った。

www.sbcbicycle.com

 

あと気を付けたのは遠征・練習疲れを残さぬよう睡眠はしっかりとること。
いつも仕事後に練習しているから、睡眠時間を削って時間を作っている。
だが、大きな大会前は練習量を抑え回復にあてる。
「水分はどんなに摂っても摂りすぎるということはない」という谷口ジロー著の名作登山漫画『神々の山嶺』の名せりふをまねて、「睡眠はどんなに摂っても摂りすぎるということはない」と言い聞かせて眠りについた。

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 ©谷口ジロー/夢枕獏神々の山嶺

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3時に起床し佐野千尋兄さん拾って当日入りで会場イン、台風一過で高速は空いていたので予定より早く着いた。

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軽く仮眠して準備開始

 

[補給食]
7/11羊羹 x 1pc
7/11芋羊羹 x 1pc
ジェル x 4pcs
CCD+粉飴ボトル x 2pcs
結論を言うとこの量で180㎞走りきれた。
芋羊羹が食べやすい柔らかさで美味しい…これは長いレースにおいて心のオアシスとなった。

 

[アップ]
レース長いので走るアップはなし
アップオイルは20℃に達しない寒さなのでイナーメアロマはfor CXをチョイス
脚、腕、お腹を監督に塗り込んでもらう
これで寒さ対策と刺激OK、秋冬春には「For CX」か「Very Hot!!」オイルは欠かせないアイテム

www.igname.net

 

[メンバー](敬称略)
内野直也 通称うっちー 今年出るレース全完走で安定感抜群のエース
佐野千尋 通称チヒロさん、我慢強さは随一、集団の雰囲気に呑まれない実は反逆者
比護任  通称アタルちゃん、逃げも機材もいけるチーフメカニック
高杉智彰 通称高杉ニキ 元ZWIFT JAPAN Nationalチャンプ、Zwiftすると性格変わる
渡邊聡  通称ナベさん、ムードメーカーにして自撮りおじさん
荒瀧隆公、通称そろりさん チームの秘蔵っ子にして今年初レースのダークホース
岡泰誠  通称カワウソ ハマると強いハマらなくてもグルペットで強い求道者
このメンバーで今年初めて参加枠8人がちゃんと埋まった。

 

[作戦]
生き残ったメンバーで相談、クラブチームの作戦はこんなもの

 

[レースレポ―ト]
スタートセレモニー10分前に並びにいくも、既に後方だった…。
スタート前はなんだかんだ暖かくなってきた。アームウォーマーを外して復活の岩月さんへお渡し。

 

横に並んだ荒瀧さんに展開予想や最近の輪界を説明してたらスタート時刻。

初手クリートキャッチミスるが、緩やかスタートだったので事なきを得る。
特にメイン集団ペースが上がることもなく、あっさり逃げが成立。

風間(シマノ
西尾(那須ブラーゼン)
永冨(群馬グリフィン)
佐野淳哉(レバンテフジ静岡)
前田(弱虫ペダル
敬称略!5名が先行、正直この長いレースでは死に逃げだが、それでも行くのがロードレースだし、エスケープがリスペクトされる所以。イナーメは入らず。。。
こういうのにチャレンジと送りこめるのはチームとして素晴らしい、リスペクトだ。

集団はサイクリングペースになり長い弛緩と追いかけっこがはじまる。

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(photo by Takasugi wife-sama)

30/180km(5周)地点
逃げもできたのでサイクリングになるが初めはナーバスな可能性もあり、集団の前に上がり危険回避はしておく。
するとホームストレートで集団が広がるタイミングで勢いよく比護ちゃんが逃げに追走のアタック!

ちょっとざわつく集団、しかし誰もついてはいかなかった…。
だが、ええぞ。昨年E1総合優勝したものの、今年P1に慣れるのに苦労していた比護ちゃんがチャレンジまで出来るようになってきた。大分クリテでもチーム最上位だったし。
イナーメのアピールになるし、この動きはチーム的にはうれしい。
前の方で様子を伺いつつ、追いつければ万々歳だとあとは祈るのみ。

 

言った後もメイン集団は淡々と進行し、集団で走っていると7周目に前から巨体が近づいてくる。

比護ちゃん集団に吸収

「ナイスチャレンジ!(自分の)後ろ入れ!」と抜きざまに声かける。

メイン集団は広島、ブリヂストン、愛三、レオモなどが前に人を送りコントロール

とはいうがペースは緩やかで足を使って追っている感じは皆無。

集団内もサイクリング、逃げ5名との差は一時2分以上まで開いたものの、レース中盤にかけて1分30秒前後で推移。途中、トイレアタックが何回かおこるが集団自体はペースダウンもせず淡々と進み続ける。

その中9周目くらい?でマンセボ、トマ両名がいきなり集団から飛び出して集団が多いにザワつく。でも有力チームも追う雰囲気はない。
マジか逃げにジョインしちゃうなこれは…と思っていると、いつの間に集団に帰ってきていた。アレ!?

トレイアタックだった模様(笑)

 

ここらでイベントは落ち着き、周回確認を止める。

まだ20周以上残っているもの。

いかに自分のガソリン(エネルギー)を使わないで走るかプリウスチャレンジに挑戦したり、群馬のコース道が悪くなってきてるので走りやすいラインを探したり、レオモ小山小畑さんら弱虫村田と駄弁ったり。

最後は考えるもの止めて虚無る。

 

中盤高杉ニキが上がってきて話しかけられ現実に戻る。

追走を画策しているらしい、なんとも心強い

「追走いっていい?」

「良いと思います!いきたいように行くのがよいかと」

「才田と相談してくる」

結局追走の友にフラれたみたいで企画は水入りの模様、また来年の楽しみに取っておきましょう。

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(photo by Takasugi wife-sama)

90/180km(15周目)

段々距離を消化するにつれ辛そうな人たちも出てくる。
辛いからか心臓破り頂上踏み辞めて周りに埋めさせる選手も出てくる。
おじさんがやると、仕方ないおじさんやな(諦観 と思うけど・・・
プロチームがやると印象悪いぞ、これ読んでくれてる人たちは自戒して下しい。
こういうのはスキルだ技とは言わない。

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この頃、ボトル一本を飲み切る。

114/180㎞(19周目)

なんてない周回の駐車場横を抜けた左コーナーで集団中ほどで落車があった模様

少し後方から落車音、地面に擦れるようないつでもいやな音だ。

あのコーナーは落ち葉がアウトラインに溜まっていて危ないとはずっと思っていた。

横で落車を避けられたアイランかホセ選手が無線で「アベタカドロップ」と伝えている。

マジか・・・と好調なアベタカさんが抜けて残念だと個人的ファンとしては思う。そして選手としてはレースの展開に影響するだろうなと思う。

それだけ後半戦でのアベタカさんの存在感はでかかった。早い回復を祈るばかりだ。

 

120/180㎞(20周目)

ドタバタのあと、マトリックスが先頭に集まって牽引を開始、ずっと早いわけではなく心臓破りだけ早い感じ。9分台前半だったラップが8分を切ペースに変わる。

文字通り心臓破りの登りとなり止めて欲しい~とか思いつつ、集団前方でついていく。


132/180km(残り8周)
このペースアップでいつの間にか逃げを吸収していたらしい。

「もうとっくに吸収しましたよ!」
ヨネヨネに教えてもらう。。。トイレ合流だとかアタックで少し前に出たけど引き戻された人たちと勘違いしていた。無線欲しいね

今期で推しが終了し燃え尽きているらしい米谷、でもレオモはチームで纏まり動いていて、中盤集団牽引も出したりして走りはぜんぜん燃え尽きていない。

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(photo by Takasugi wife-sama)

序盤の5人逃げ吸収後、新たな逃げは4人。

橋本(ブリヂストン

中井(シマノ

佐藤遼(レバンテフジ静岡)

西尾(ブラーゼン)選手らが逃げてまたサイクリングに。

 シマノ・レバンテフジは2回も代わる代わる逃げに乗せ素晴らしい、敬服するのみ。

 

138/180km(残り7周)

ここには書けない理由で距離周回数がわからなくなり、集団中ほどに下がって佐野さんに確認

「あと何周ですか?」「S/Fまで行って残り7周だよ!」「もう!?」

結構虚無ってた時間が長かった模様、そろそろレースが始まる。

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(photo by Takasugi wife-sama) 

144/180km(残り6周)

終盤に向け、イナーメ集まりだす。

高杉ニキと荒瀧さんすぐ後ろまで来てくれた。

「荒瀧!ユキの前には入れ!」

「大丈夫ですよ、後ろについて」

自分の位置取りの方がチームメイトも走りやすいだろう。

纏まって走るイナーメ、自分の近くに高杉・荒瀧・佐野、集団後方に岡・内野5人も残っている。

折角だからチームで何かしたい。

ホームストレートの登りで荒瀧さんに展開を聞かれる。

「ここまでくれば完走は確実です。荒瀧さんスプリントは出来ます?」

「いやぁ、スプリントはちょっと」

「じゃあ、折角なんで逃げてはどうですか?完走は確実ですしチャレンジ」

ここで今年初レース、初JPTでほぼ完走しそうなうちのダークホースを使わない手はない!反応は悪くなかったので、前に引き上げる。

「ついて来て下さい、アタックできる位置に上げます」

そう言って、先頭に上がる。すると高杉さんがついてきてくれた。荒瀧さんは?あれ?

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(photo by Takasugi wife-sama)

 「ユキ前すぎる!」と言われたけど、折角位置を上げたのでそまま。

トレイン組んでるチーム、仕事するチームに間に入れば当然邪魔だしどかされる。下手すれば怒鳴られる。それは当然、入れる理由なんてないし危ないわけだ。

そんな中で前に位置どるには同じように単騎で前にいる人たちと疑似チームになること。
即席愚連隊結成である。
またトレイン組んでるチームの人が抜きたがったら気持ちよく譲ることだ。
まあつまりは邪魔者にならず、自分の位置を得られる空気読みスキルと観察眼が肝要である。
こんなこと書いておいて、怒られることはあるけど。

危険走行しているとかでなければ、レースしてるんだし気にしないと事も大事。

 

そんなスキルで集団前に居座っていると、何かきな臭さを感じる。

キナンが集まってきた。これは追走入る奴だ。

そうすると新城雄大(ダイユー)と中島選手が牽引開始!

youtu.be

シマノの選手とともに直ぐに食らいつくと集団四番手。前を吸収しないと優勝争い出来ないので、アタックに反応できるよう、自分も邪魔にならないよう先頭交代に入る。

150/180km(残り4周)
キナンの2人が引き続けて集団は一列棒状。シマノの選手はホーム登りで隊列から離れた。自分は離れず、なぜか自分のキナンのラインに入って牽引に加わる。(言っても2人の引きが長くて自分は一瞬だったが)

邪魔にならないよう先頭交代。

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(photo by Takasugi wife-sama)

 別にどかされもしないが、ホーム登り頂上で交代したとき2人のペースを乱してしまい「一気に上げすぎないで!」と中島選手に注意される、すみません…。

次は気をつけようと思ったけど、その後2人の引きは心臓破りまで続き逃げをキャッチ。凄い!

2人の仕事も終わりかと思いきや、半周以上引き続けているのに心臓破りでダンシングして更にペースを上げる中島選手!これがプロかぁ。一番の特等席でファンになった。

ダイユーと中島選手がお膳立てし、上がりきったペースの中、トマルパ選手が私の後ろから飛び出し逃げを追い抜き皆坂もがかされる。自分も最高の位置にいたお陰で先頭のほうで坂を抜けるもその後の平坦で横に広がりペースダウンしてもにょる。

後ろが続々追いついてくる。

折角これだけの仕事を2人がしたのだから攻撃を続けるべきでは?と何故か勝手に別チームの私の心に火がついている。うぉぉん、オレの心はキナンだ。


162/180km(残り3周)にはいる。

アタックはかかるが踏み止めるので集団が伸びては縮むを繰り返す先頭集団。私は集団を減らして前に行きたいのでフラストレーションが溜まるが単騎では流れを見てものにするしかない。

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(photo by Takasugi wife-sama)

 心臓破りでまたあんなに仕事したダイユーがまたアタックして行きそれに有力チームが続くが…、やはりこの周でも坂が終われば踏み止めて平坦で落ちる。後ろも続々合流。

下り中に後ろを確認すると一列棒状、自分は10番手にはいる。

もっと攻撃して人を減らし厳しい展開にしないとチャンスはない。

このきつい所で行くべき。

 ホームストレート前の登り返しで集団が凪いだ。

くだりの勢いを利用してホーム登り右端からアタックを仕掛ける!

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(photo by Shizu Furusaka)

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頂上まで無心で踏む、岩月さんら監督たちの声援が聞こえる。

しかし、下りには入るところでトマルパ選手の猛追で潰された・・・。

動画で観るとめっちゃ追走されてるやんけ、クラブチームのアタックくらい見逃してや!

ただカウンターも起こったような気もするが、そこまで暴力的な勢いはない。

疲労は感じるしスプリントへの備えている。

下りで息を整えつつ、10番手から下がらないように丁寧に下る。

心臓破りでUKYO勢が攻撃するもマトリックスはマンセポ選手がしっかり潰す。

愛三がアシストして埋めてくれるのでその流れに任せて次の周回へ。


168/180km(残り2周)

先ほどの心臓破りのあと、集団が些細ながら分裂しだす。

下りで割れつつある中で、ホームでアタックがかかる。

これは僥倖、分断ありえるならこのチャンスに攻撃すべし。

数年前、ホセ選手が同じこの場所、同じ残り2周でアタックして逃げ切った。その動きを4人ほどで追走したもののS字下りで私だけパンクしてしまい、離したメイン集団全員に抜かれた苦い記憶が蘇った。

ここで決まる可能性はある!

youtu.be

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 苦しい展開のなか再度アタックをかける。先頭でアタックしていた山本元喜選手に追いつき更に踏むがここでもアタックは潰された。もっと強く長く踏めないとなぁ・・・

www.cyclowired.jp

吸収後、マトリックスが下りで隊列を組みだし最終局面に向けたコントロールが始まる。


174/180km(残り1周)

完璧なコントロールの中、これはもうスプリントしかない。

自分の脚の残り具合に期待する。

下り区間で位置を上げる。広島の白川が自分と同じように単騎なのにしっかりといや、必死にマトリックスの後ろに位置どっている。その気概や素晴らしく勝手にチームメイトのように後ろの位置について気持ち支える。

その横からおれはいくおれはいくぜオーラを携えてレバンテフジ西村選手が上がってくる。その若き勢いとオーラをもってアタック、素晴らし!

マトリックスが料理するのは分かっているので一緒には行けないがその勇気蛮勇に嫉妬するぐらい迸るものがあった。もしかしてもしかするかもと思えるようなアタックだった。

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(photo by Shizu Furusaka)

だが現実は非情である。

心臓破り前か心臓破りで吸収、こちらはマトリックスが三段ロケットのように段階的にペースが上がっていく!

最後の心臓破りに入るアウターのまま重いほうにギアを上げ、下から踏み出す!

ここが際のキワ、限界で踏め!

しかし、離れていくマトリックス勢の背中。この自分の限界で踏んでいるのに離れていく感覚。

ギアを上げる、心が折れるか足が折れるか。

これを踏めなきゃ、回せなきゃ追いつけない・・・・!

しかし、思いだけでは届かず、脚も折れるのだった・・・。

背中を眺めつつ踏めなくなる、折れた心はもろく弱かった。

中腹で踏めなくなり10人近くに抜かれ先行を許す。

頂上付近でUKYO畑中選手、ブラーゼン谷選手、レオモ小山に追い抜かれ平地でついたが自分は燃えカスだった。

もう気持ちで敗戦、負けたダメだったとなっていて、まだ踏める3人にもがかれつけず4人の最後尾でゴール

あの時はただあそこで踏みきれなかった自分が悔しかった。

いや、やっと得た勝負をするチャンスだったのに、自らあきらめてしまった。

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勝負したが17位、 何も残っていないひどい表情でゴールしてテントに逃げ込んだ。

うまくやれなかった悔しさで頭がおかしくなりそうだった。

だが疲労は濃厚で、椅子に座って10分は何も出来なかった。

またこんなチャンスは訪れるのだろうか?そんなことが頭のなかを反芻していた。

 

ただ続々と帰ってくる仲間たちのやりきった表情や、賞賛をくれて少し心は落ち着いていった。確かに自分には望外の結果だったようである。

中盤の比護ちゃん追走、自分の17位、ウッチー24位や高杉さん43位、荒瀧さん、岡君も完走してイナーメとして今期最大の結果だった。

勝ったわけでもないのに気にかけてくれる人たちから走ってる最中や、終わった後に何個もメッセージを頂き大変うれしかったです。ありがとうございます。

 

[感想]

経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップin群馬180km
ラスト3周からアタックして勝負をしたものの実らず、優勝争いのかかったラスト1kmの心臓破りの坂で力負けし17位

ここ数年、アレルギー体質が悪化し日光や汗だけでも肌が痛み、練習出来ず心身共に弱っていた。
しかし、諦めきれず、皮膚科に通い病院を変え治療を行ってきた。
そのなかで皮膚科の先生に「結節性紅斑」の可能性があるので、 ナローバンドUVB治療をしましょうと提案を受けた。
いわゆる「紫外線照射治療」である。これを春先から始め、半月ほどでやっと効果が出てきて肌の状態が小康状態になった。そして練習平常的に出来るようになった。
そして伊賀先生のサポートもあり、必要な練習と回復のサイクルが良く回り今回に繋がった。
まだ自分にもやりようが、成長の余地があるのだと今回は希望を持てた。
病気の中、コロナの中どうなるか分からないが腐らず続けて来た道が間違ってなかった。
だから、もう少し続けたいと思います。

また来年も走ろうと思うので、よろしくお願いいたします。
応援、練習、サポートをしてくれる皆様のお陰で今回やっとこのレベルで走れるようになりました。ありがとうございます。

 

[機材/サポート]
フレーム:SPECIALIZED S-WORKS TARMAC SL7 DI2
52サイズ/カーボン/カラーランシルバーグリーン
ホイール:Roval Rapide CLX
タイヤ :Turbo Cotton, 320 TPI, 700x26mm/ 使用気圧6.8bar

SPECIALIZEDコンセプトストアSBC厚木店 | ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクなどの自転車専門店
サイコン:LEOMO TYPE-S

ウェア :Sunvolt S-RIDE COMPセパレートワンピース

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア
グローヴ:Sunvolt S-RIDE エアログローブ(指切り)

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア

ソックス:アールエル ソックス R×L SOCKS
シューズ:Lake CX402 イナーメ信濃山形モデル

LAKE Road Shoes - キルシュベルク・オンラインストア

アップオイル:Igname Aroma For CX

aroma – イナーメ・スポーツアロマ

回復食 :スポーツ用クッキーWAY TO GO

store.shopping.yahoo.co.jp

 

流石に180㎞/3000mアップの疲労は色濃く、終わった後Way to GOとコーラを貪り食った。最高に美味しくしっとりしているのに芯があるクッキーはもう美味しくてとまらない。

プロテインも採れるので、補給食やアフターにも最適よ。

 

[次回]
10/17 第51回 JBCF 全日本トラックチャンピオンシップ in 境川自転車競技場 ポイント・スクラッチ
10/18 ツール・ド・はなわ2020 クラス1
出場予定です。久しぶりに勝手に2days!

第54回 JBCF 東日本ロードクラシック群馬大会 Day-1 インサイドレポート

どうも、生きてます北野です。

久々のプロトンに心湧くレース再開でした!

そのインサイドレポートをお届けいたします。
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東日本クラシックin群馬サイクルスポーツセンター
Day1 120km 6km×20周


スタートからゆっくり前に上がるf:id:Assalitore:20200726214437j:image
すぐ10人ほど逃げが出来る、3周目に心臓破りで逃げにブリッジできる距離に近づくが、ZWIFTばかりして、実そうを疎かにしていて走れなかった葛尾の反省を鑑みて自分は集団待機
15人前後の逃げができるがチームからは誰も乗ってない…


5周目さいたまディレーフとヒンカピーチームに混ざり追走の意思を見せ追うけど、私一人では力不足…任せるしかない集団待機という状況

 

 

JPTで完走しなくてもいいから逃げを追える選手、捕まって完走しなくてもよい逃げられる死兵がいる
そこがホビーレースと違う
死兵は強くないといけない、それを放てる層の厚さがチームの強さである

 

 

他チーム任せのレースだが、常にマトリックス、UKYO、ブリッツェンの後ろ位置を確保してレースを消化する
佐野さんが私の後ろに来てたので、走りやすい位置を常に確保する
すると、めっちゃ鼓舞&褒めてくる
「ユキめっちゃ助かる!」
「ユキ後ろいるから!」
「ユキ…ゆき…」


10周目にマトリックスの追走が始まり、地味に辛い速さになるが位置は下げるほどではない。


補給地点で落車があり、後輪にぶつかられたが加速して事なきを得る
「あぶねぇなぁ!」
「何かあったんです?」
「ボトル取りながら横へスライドした」
愛三の選手に教えてもらう密集陣形でボトル取るときは、取る意志を周囲に見せてハンドサインなりするべきだ

 

そのまま、残り3周でマトリックスと時々UKYOの引きは諦めが入ってきて、逃げとは2分差でサイクリングに

10周近くハイペースで引き続けたマトリックスとUKYOにはリスペクトしかない

これが出来るのがプロチームだ。

この引きでレース状況は前もペースをあげ逃げ9人、メインも30人ほどとなった。

その10位争いのメイン集団で動きが活発化したのに便乗して佐野さんとイナーメ波状アタックを開始!
ホームのぼり後の下りで佐野さんがアタックに反応
チームメイトが行ってくれたのでUKYOの選手に付いていくだけ1号橋で吸収
みな脚が止まりながら進む
私は心臓破りでアタック!
集団を一列棒状にしたものの、決定力に欠けた。
集団後尾には付き足を休める

ここは得意のスプリントで締めようと脚を回復する。


私のアタックで再度ペースの上がりきった集団が最終周に向かって下り坂を突き進む

その下り中に集団落車発生!
選手が白樺の木にぶつかり自転車が集団の中からスライドして飛んできた!
ピタゴラスイッチ落車!
私はボーリングのピン、横凪に車輪を取られ50km/h近くで空を舞い地面に叩きつけられた。

VENGEと左半身の皮膚を失うf:id:Assalitore:20200726213945j:image
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意識は問題ないが痛みで立ち上がれない。
チームメイトや審判に抱きかかえられコース外へ運んでもらう
助けて頂いた人たちの白い服が血だらけになり申し訳ない…

あと1周走れば完走、レースも佐野さんと自分しか残っていないのでゴールしなくちゃ...

そう周りに伝えるも、君の今の状態で走らせることは出来ないと審判にいわれる。

残り一周を残してリタイアとなった。

その後、レースの医療班の皆様やチームメイトに助けられた。
左足が動かせず脱げない服を切り、アドレナリン出ているうちに擦過傷傷口を治療してもらう

夜戦病棟さながらで、西尾くんや西谷さん、シンヤさんなど運び込まれてきて皆血を溢れさせながらうーあーと呻いており治療を受ける度に悲鳴が上がった。


救出かり付添に岡夫婦やタメさんらの献身的なサポートをしてもらい感謝感謝です。

レース後なのに、佐野さんと佐川さんに運転してもらい沼田脳神経外科循環器科病院へ

こちらはCTがあったので、ヘルメット割れてるし脳を撮って貰いました。

脳内出血等は見つからず経過確認となった。
脳外科の先生がサッカーで肉離れにも詳しく、アキレス腱伸ばしが出来ないが足首を伸ばすことができて触ると痛がることから専門外だけど肉離れと診断してくれた。
48時間のアイシングと心臓より高い位置に足をすることを進められ実践すると翌日から歩けて、3日4日目には痛みはなくなったので大変助かった。

 

佐野さんと佐川さんに付き添われながら病院を後にした。

夜遅くに宿に付き、食事

料理民宿 三枝へ

今日唯一完走してくれた佐野さんを労い殿様盛り
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ドクターストップとよく休むことを言い渡されたが、痛みで眠れぬ夜を過ごした。

day-2へ続く?