ユキのアタッカーズハイ!!

イナーメ信濃山形に所属する北野普識のブログです。

ツール・ド・おきなわ2020 市民210㎞ インサイドレポート

ツール・ド・おきなわ2020 市民210㎞ インサイドレポート

北野普識(イナーメ信濃山形 )のレポートをお届け。

www.cyclowired.jp

シクロワイアードさんに記事にして頂きました。

ありがとうございます。

 

 

レースまでの準備

基本的に平日は仕事を終えてから夕飯前にZwiftレース週3回、土日ロング、残りの2日どちらかでお世話になってるIGAスポーツ整骨院で回復するルーチンにしています。練習の目標を決める、その成功率を上げるのが今年の成績に繋がったかと考えています。

今年はニセコで筋挫傷して10位。筋挫傷、コロナ、急性胃腸炎と6.7.8月でFTP4倍以下の一般人になってしまい、そこからルーチンで沖縄へ準備していきました。
それまでの主なリザルトは、秩父宮杯10位、JPT群馬CSCロード150km 20位、ジャパンカップオープン3位、JPTかすみがうらロード120km19位、JPT今治クリテリウム10位。


湾岸サイクルユナイテッドさんが企画するおきなわ対策練習会へ

湾岸サイクリング・ユナイテッド主催の沖縄対策連
基本的にズイフトレースも、大会も目標数値を設定して、そのラインをクリアを課してきました。10月から湾岸サイクリング・ユナイテッドさんが企画する練習会に参加。
こちらは沖縄完走を目的とした練習会だがいつの間に優勝争いを輩出する練習会に育っていた。この練習会で
長距離ノンストップ耐性を高めました。基本的に140km前後を止まらず待たずに切り捨てごめんで走り切る練習です。

11月に入りZwiftでも尻上がりに優勝争いが出来て、一日あたりのTSSは9月TSS75/1日、10月TSS85/1日くらい。プロ相手ではその他大勢だが、ホビーではいい闘いが出来るレベルには出来ました。こんな事を書いておきながら、重度のアレルギーと結束性紅斑持ちなので、沖縄の暑さや日差しで湿疹や日光アレルギーが出たりして積み木は脆くも崩れ去るかもしれない。でも、それらを運や仕方ないと言わず、10年かけて少しずつコントロール出来るようしてきました。近年目標に向け多くの施策を巡らし、1つずつ回収していくことが出来るようになり、積み上げる毎に自信と楽しみが募っている状態でオキナワへ。

ジャパンカップのオープンレースでは3位で高岡さんに先着。おきなわでもリピートする自信は満々となったジャパンカップのオープンレースでは3位で高岡さんに先着。おきなわでもリピートする自信は満々となった photo:Satoru Kato
今回市民210kmの目標は優勝。ジャパンカップのオープンレースでは3位で高岡亮寛 (roppongi express)さんに先着し、表彰台で「おきなわはこうはいかないぞ」と言われて、「対抗できるよう私も仕上げてきます」と伝えた。このときスプリントで敵わなかったのが寺崎武郎(バルバレーシング)さんとニセコで一緒に飛び出して置いて行かれた石井祥平(アーティファクトレーシングチーム)さん。
私のなかで今回超えねばならない3人の優勝候補だった。


直前のMax Powerは1170w。5分、20分も1週間前にピークレベルへ到達。2週間前のかすみがうらロードで3時間NP5倍が維持できた。レース時間は5時間半。この強度パフォーマンスを沖縄残り3時間に発揮できれば優勝争いに参加できるだろうと考えていた。

普久川ダム登りでクライマーの森本誠(GOKISO)さん、中村俊介(Route365)さん、佐々木遼(GOCHI)君には離されないようにして登り勝負を抑え込み、残り3時間 NP5倍強度に持ち込んで、自分より優れたスプリンターはふるい落として少数スプリントに持ち込みたい。それがプランだった。

・体重
直前週回復週と思ってポジティブに過ごすが体重調整的には目標体重より+2kgだった。

バイクはスペシャライズドTARMAC SL7。ホイールはデュラエースC36ホイールを選択バイクはスペシャライズドTARMAC SL7。ホイールはデュラエースC36ホイールを選択
・機材
イナーメ信濃山形のチーフメカニックの比護任ちゃんにかすみがうらロードで整備してもらい、幕張CXで新ホイールのWH-R9270-C36-TL、タイヤPowerCUP TLR28Cが届きテスト。最新トレンドのチューブレスタイヤ+ホイールの革新に驚く。自分の戦略と体重的に必要なのは、登りで引き離されないことを優先してこのデュラエースC36ホイールを選択する。

・環境順応
おきなわ前の週は重要業務があり外せないので、土曜昼にしか沖縄入りできず。直前入りは暑熱順応と湿度順応に不安が残る。

・筋肉
これらの課題を残しつつ、金曜日にIGAスポーツ整骨院へ行き、最後のほぐしと調整をしてもらう。筋肉の回復は上々、硬さもなく良い感じで走れそう。虚弱体質で結果もマチマチな自分を見切らずに支えてくれて、感謝感謝である。

・補給
ACTIVIKEのスポンサードを受けているので、下記ドリンクで行く。
5本 x グランフォンドウォーター(パラチノース電解質):5本同じ味は飽きるので味変でヴァームを入れたり入れなかったり。
スピードウォーター(カフェイン+糖質):最後の1時間はこれ。
羊羹×10個・シベリア :固形物のみ、20km毎に食べるシンプルな計画。

朝4時起きてパスタを150gくらい食べる。気合が入ったレースのときは3時間前に食べ終えるようにしている。内臓がそんなに強くなく、すぐ不調が肌に出るので、内蔵負担が少ないことが大事だからだ。

雨が降っているのでスタート30分前くらいに宿を出る。サンボルトブースで橋本社長のご厚意に甘えて雨宿り。お陰様でスタート前まで雨回避できた。森本誠さん一緒に最後尾に並ぶ。レジェンドたちと話しているとスタートの号令。

小雨が降る中パレードスタート。水たまりやタイヤからの跳ね上がりが嫌な感じ。リアルスタートからすぐに伸びる集団、更に嫌な感じがするので先頭へ行く。早速、石井祥平(アーティファクトレーシングチーム)さんが気持ち強めに抜け出そうとしている。

水野 貴行(Infinity Style)、遠藤 健太(サイクルワークスFin's)さん、チャリダーロードレ―ス男子部の56さんこと筧五郎さんと岸本伊織さん、SUBARU加賀さん、WCU山口さんなども積極的に前で動いている。彼らを含めた一時10人近い逃げができた。しかし、それに井上亮(Magellan Systems Japan)さんがジョインしようとして、高岡さんも警戒して動いている感じ。自分も先頭交代に入り距離は詰めておく、ローテ参加者も多く逃げは30kmほどで吸収されてしまう。泳がしておいてよかったのに…。

大集団に戻ったので前が見えるくらいでプラプラ走る。逃げを許してサイクリングになる例年と比べればペースは速い。強度的には集団の中だとサイクリングなのは変わらず。むしろ雨で地面が濡れ朝日が反射した逆光のなか走る沖縄の気候のほうが印象深い。

GOCHI佐々木遼くんが上がってきたので雑談した。「どこで動くの?」「今日は最後までツキイチですよー」「クライマーはフンガワ1回目から動かないと」「北野さん、動いてくださいよ」「オレはスプリントになってもいいから」。こんな会話をしながら、まったり焚きつけておく。

50kmぐらいの湖畔でまた石井さん、56さん、貴行含む5人逃げが飛び出していった。思うに沖縄序盤から逃げきるには10人以上の逃げでかつ、坂で遅れない最後まで踏めるような優勝候補3人は必要なのではないだろうか。というのも210kmの逃げを振り返ると、2017年強心臓の56さんの逃げ、2019年は阿曽圭佑選手の逃げともに、いくら絶好調でも序盤からは逃げ切れなかったからだ。そのため、最初の10人逃げのほうがワンチャンあったように思う。

「掛かっているかもしれませんね。冷静になれるといいのですが」。逃げを見て高岡さんがメイン集団ローテに参加していたので、降りてきたときに見解を伺う。

「石井さん掛かっていません?」「いや、脚は使わず楽に逃げているよう思うよ」「追いますか?」「このペースを維持すればいいよ」といった会話をしたので、一応先頭交代に参加してペースを維持しておく。チームメイトの吉岡拓哉君や、オッティモ小松祥嗣さんもローテに入ってくれて助かる。

本部半島で。そのまま5人逃げは等間隔で走っていたがトイレ休憩で見えなくなった本部半島で。そのまま5人逃げは等間隔で走っていたがトイレ休憩で見えなくなった photo:Makoto AYANO
そのまま5人逃げは等間隔で走っていたがトイレ休憩で見えなくなった。そして普久川ダム(フンガワ)の登り一回目へ入っていく。レースを占う一回目フンガワ登り。VC VELOCEの細身の選手が気持ちいいペースで中盤まで引いてくれて、皆お任せコース。佐々木遼くんが先頭付近に上がってきて、行くのか?って感じで前に出るけど、結局行かない所作に葛藤を感じる。

私は君が勝つなら一回目から苦しい展開にしてエエんやで、と思ってる。一方、熱帯雨林な湿度100%な蒸し暑さが1番の敵で、ペースに対して心拍は高い。森本さんが頂上に近づくにつれ先頭に出て上げだすが、そこまでのペースがイージーだったのですぐ頂上がきてしまいクリア。

濡れたダウンヒルへ突入するが少し滑る感じもしつつ、ブレーキは握り込まなければコントロール出来るので問題はなし。何人か抜きつつ、下り切ると本日2回目の石井選手らを吸収。更に先には中鶴友樹(OKINAWA)さん、加賀選手らが逃げていた。

補給所で。高杉さんが奥様から補給を取り、ボトルまで渡してくれた補給所で。高杉さんが奥様から補給を取り、ボトルまで渡してくれた photo:Makoto AYANO
逃げているらしいという情報を得つつ、高杉知彰さんが奥様から補給を取り、ボトルまで渡してくれる私的MVP。ありがとうございます。

奥のアップダウンを集団が行く。100kmスタート地点をすぎた坂で複数人がペースアップして、レースが始まった。チームメイトの荒瀧隆公さん、石井さん、貴行、伊織さんらが動く。

石井さんは強い走をするのに拘って掛り気味で逃げを試みているように見えた。ニセコの時のような私のアタックを利用してカウンター1発で逃げ切りを決めたスマートさがなく、木祖村で一緒に逃げて玉砕したときのような我武者羅な感じがしてニセコ総合優勝のプレッシャーは斯くあるのかと思わせた。

私はまだレースは始まっていなし、チームメイトの荒瀧さんも行ったし様子見ようと俯瞰していた。そうしたら真逆の高岡さんがアタック。初めはフザケたような、無駄に自転車を振ったスプリントのふりのような動作で前に出る、フリだから大して集団から離れていない。実は結構ある茶目っ気を珍しく振り撒いているなぁ、と私は思った。その茶目っ気を知らない人たちも「なんだあれは?」って感じで誰も追わない。

そうしたら少し離れたのを見計らって、ブラフではなく踏み出した!これが勝ち筋、勝負の逃げとなるとは思いもしなかった。

この時、何故か徒然草の一節が頭に浮かんだ。
「狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり」
そう、ここから逃げ出した高岡さんは狂人であり、強靭であった。

離れだす高岡さん。追い出す自分、井上さん、アクティバイク西谷亮(通称にっしー)さんも加わるが、集団の反応は鈍く5人くらいしかついてこないでローテが回らない。全力で追えばよかったが、下り基調追い風集団頼りが勝り、交代がまごつく間に離れていった。その後、事を悟った人たちで追走が始まるが、追い風の海岸線は交代を切る人たちが多くうまく回らない。しかし速いからローテが乱れる乱れる。

速くはあったものの誰も捕まえられず、そのまま普久川ダムの登り二回目に突入する。井上さんが前に出ると被せるようにクライマーの遼くんや中村俊介さんが先頭に出て上げだす。

さあ勝負の始まりだ。しかし一定ペースで最速で登るというより、急斜面踏む、緩斜面休むのインターバルクライム。途中逃げから落ちてきたタカユキや伊織さんをパス。抜くとき、Infinity Styleでチームメイトの原田将人さんが「タカユキお疲れ!」と凄い大声で賞賛しているのがチーム力を感じた。

「交代しようよ!」という声が先頭から聞こえるが、インターバルクライムで息を整えたいのか交代に出る人はいない。最速を目指しふるい落とすなら一本引きが良い気もした。

30人くらいで頂上を超える。伸びているので何人か復帰してくるだろうと考えながら下りへ入る。するとブラインドコーナー先で落車が起こっている! 荒瀧さんや中鶴さんら逃げていた人達だ。その落車にメイン集団先頭何人かが突っ込んでいった、アクティバイク本田竜介さんやRoppongi Express木村裕己くんらが転ぶ。

二人の真横・真後だったので避けるためブレーキしたら後輪が滑る感覚。これはブレーキしちゃいけないやつ! 直ぐにブレーキをリリースして体重移動でライン修正して間を抜けた。パニックブレーキしていたら同じように転倒していただろう。

メイン集団はパラパラとなりながら無事下り切り、状況を確認する。石井さんが前に見え、高岡さんはいない。

「高岡さんが転けていた?!」という人がいるので、「アレは木村くんだ」と伝える。本日吸収3回目の石井さんに確認すると、高岡さんはまだ前にいるとのこと。前半の主役として動き続けた代償か、元気がない。ニセコでの敗北で脳を焼かれた人間としては真っ向勝負でリベンジしたかったが、今回はその時ではなかった。

あの北の大地でフィジカル以上に「勝利への渇望」を教えられた。「本当に勝ちたいなら脚が終わろうとも詰めるし、逃げの足を緩めない」。

ここでの情報収集や復帰する人待ちでニュートラルのようになってしまった。また高杉さんに補給を取ってもらい、本日2度目。感謝。

カフェイン入りのACTIVIKEスピードウォーターを入れる。カフェイン抜きしていたのですぐ効いて、謎の万能感があふれてくる。そうしながら緩いペースで安波・安田分岐を右折して、東村の1km登りへ入っていく。高岡さんは逃げている。2分差くらいに開いているから皆で追うぞ!と共有した。まだ20人以上いるのだから。

学校坂をイージーペースで終え、宮城のアップダウンへ学校坂をイージーペースで終え、宮城のアップダウンへ photo:Makoto AYANO
フンガワ登りに次ぐセレクション。学校坂へ突入する。井上亮さん、中村俊介さん、佐々木遼くんが前に出るが、協調するにしてはペースが緩い。交代して牽いていると(YURIFit Cycling Tea)牧野郁斗くんに「後ろ離れていますよ!」と言われ、抑える。この判断がよくなかった。つまり集団は既に泥船だったのだ。

学校坂をイージーペースで終え、宮城のアップダウンへ。自分、井上さん、(チャリダー ロードレ―ス男子部)シュガーさん、河田恭司郎さん、牧野くん、(札幌じてんしゃ本舗レーシング)  平口泰輔くん、にっしーさん、佐々木遼くん、中村俊介さんが交代するが集団ペースは、追走と言うには鈍行であった。平坦・下りも万遍なく引けているのは井上さん、シュガーさん、恭司郎さん、登りはクライマー佐々木遼くん、中村俊介さん。交代はしてくれる牧野くん、平口くん、にっしーさん。あと10人近くは完全にツキイチだ。

VC VELOCEの池川選手が顔から血を流しながら再合流してきた...VC VELOCEの池川選手が顔から血を流しながら再合流してきた... photo:Makoto AYANO
いや、そこにVC VELOCEの池川辰哉さんが復帰してきて先頭交代する。顔から血を流し、ウェアは汚れて穴が開き、目は大きく開いている。落車してなお、先頭に独力で戻ってきたのだ、壮絶な姿に「鬼がおる…」とつい呟いてしまう。オキナワの魔物である。いや、それに賭ける思いに畏怖した。こういう凄い選手と戦わないといけないのだ。

交代がうまく回らない。ニセコクラシックで石井さんが飛び出した後と同じ集団再びである。追ってる人だけが脚を使い、ツキイチの人たちを連れて行くのが馬鹿らしくなってくる悪循環。この集団はよくない。

追ってる人だけが脚を使い、ツキイチの人たちを連れて行くのが馬鹿らしくなってくる悪循環を感じていた追ってる人だけが脚を使い、ツキイチの人たちを連れて行くのが馬鹿らしくなってくる悪循環を感じていた photo:Makoto AYANO
オキナワの地獄

高岡さんとタイム差が広がっている。登りも平地も下りも一定ペースで走っている一人逃げ。かたやこちらは20人いて先頭交代しているのは6名前後。他は脚を出し惜しみしている。登りは頂上までもがくが、平地下りは脚を止めて休む集団はストレスフル。もうこの集団はダメだ。

勝ちたいなら例え足が終わっても単独でも追走するべきだ。高岡さんとのタイム差を埋めないと勝てないのだから。単独でも追走しよう、と決意する。

小さなアップダウンで飛び出すと集団はついてきた、しかし追いつくと皆脚を止める小さなアップダウンで飛び出すと集団はついてきた、しかし追いつくと皆脚を止める photo:Makoto AYANO
小さなアップダウンで飛び出すと集団はついてきた、しかし追いつくと皆が脚を止める。海岸線に出る、集団はサイクリングだ。

もう時間がない。誰かを頼っていては弱い、己を信じていくしかない。ここで行こう、スピードを上げて飛び出す。本当に勝負を諦めてない人だけついてくれば良い。俺はまだ勝負することを諦めちゃいないんだ!

「俺はまだ勝負することを諦めちゃいないんだ」と飛び出す「俺はまだ勝負することを諦めちゃいないんだ」と飛び出す photo:Makoto AYANO
アタックしたがついてきたのはキョウシロウニキのみだったアタックしたがついてきたのは河田恭司郎さんのみだった photo:Makoto AYANO
しかし、河田恭司郎さんのみだった。明確に集団を離すまで引いて交代を促すと「交代は出来ない」と河田恭司郎さん。そうか、ロードレース男子部としてシュガーさんのアシストか。単独で行くつもりだったので「オレはこのまま行きますよ」と伝えて踏み続けた。海岸線のウネウネブラインドで集団が見えなくなる。

しかし、坂に入ると中村俊介さんや井上さんが飛んできて捕まる。踏んで離したと思ったが、平地は兎も角登りの独走力不足だった…。体重調整に失敗したツケがここに露呈した。しかもピークまでは佐々木遼くんと中村俊介さんの2人が踏み続けて苦しんだが、頂上で後ろを見ると足が止まる。単独で踏んでいただけに、この登りが1番辛かった。

ロードレース男子部としてはシュガーさんのアシスト。だから協調してはもらえないロードレース男子部としてはシュガーさんのアシスト。だから協調してはもらえない photo:Makoto AYANO
皆の足が止まったので回復する。人数も20人以下になっていた。そしてここで自分の優勝は潰えたと思った。俺はこの局面をひっくり返す力がない。ニセコでも坂だけ頑張る集団は淡々と走る石井さんに追いつかなかった。分かっていたはずなのに。

最後の補給所、慶佐次の登りもペースを落としたくないから下から引いていく最後の補給所、慶佐次の登りもペースを落としたくないから下から引いていく photo:Makoto AYANO
最後の補給所、慶佐次の登り。ここもペースを落としたくなくて、下から引いていく。中腹で井上さんと佐藤さんが被せてきて交代するが、ペースが持たないのでまた先頭に出る。ここのピークで井上さんがチェーン落ちでいなくなり、「坂だけ上げ、下りはサイクリング」に拍車がかかる。

ここのピークで井上さんがチェーン落ちでいなくなってしまったここのピークで井上さんがチェーン落ちでいなくなってしまった photo:Makoto AYANO
自分も先ほどの単独追走が引き戻された時点で高岡さんの逃げ切りを感じ始める。クライマーの二人が坂は速い。当然坂で引き離さないと彼らにチャンスはない。ホントは下り平地もちゃんと回して走らないといけないが、坂が速いから休みたい。引いた人たちも足を止める。ついていきたい人もギリギリついていけているから足を止める。

インターバル地獄になってしまった。沖縄の地獄がここに顕現する。

安部に入り、海沿いからかカヌチャリゾートとメガソーラーの登りへ向かう。遼くんと俊介さん、城所さんが坂を上げ続ける。集団は15人前後まで減っていた。

大浦に入り、羽地に向かう大滝川沿いの最後の平坦路。もう誰も追うものはなく、平地はサイクリングと化した。そして羽地で最後の攻撃があるのは明確だった。

羽地の登りでは佐々木遼君が先にアタックを掛けた羽地の登りでは佐々木遼君が先にアタックを掛けた photo:Makoto AYANO
最後の登り羽地ダム。4人ぐらい先頭交代して向かっていく。羽地ダムの看板を越えると、遼くんと俊介さんの2人が並んで下からペースを上げだす。最後の勝負だ。ここで耐えねば表彰台もない。遼くんが最初に行った。城所くんが脚を攣り、横にはける、他の番手の人たちが離れだしたので、自分が詰めて3番手につき登っていく。中腹で俊介さんが先頭に変わる。

一つ目のトンネル前で変わろうか、アタックしようか悩んだが、ついていけばスプリントを水物にする博打をする必要はないかと思い抑える。トンネルを抜けた緩斜面、まだ続く登りで残っているメンバーは7人。中村俊介、佐々木遼、南広樹、池川辰哉、佐藤文彦、道堀裕介、北野。

前を引くのは俊介さん。番手に遼くん。3番手に自分。残りの4人の脚の残り具合を見たい。敢えて中切れして2人と離れるが誰も詰めない。これは限界なのか? 確かめるため、前二人に向けてブリッジする。それにはついてきて2つ目のトンネルで追いつき再び7人。まだ脚がある。

3番手につくが、中腹で中村俊介さんが先頭に出てきた3番手につくが、中腹で中村俊介さんが先頭に出てきた photo:Makoto AYANO
ピークを過ぎて少しアップダウンがある。そこで俊介さんが最後のペースアップを敢行する。先頭のまま2回腰を上げ踏み出す、しかし誰も離れない。羽地を遼くんから交代してからほぼ全引きして、尚この動きと意地には痺れた。

しかし下りに入るところでシュガーさんがアタック! ここはもう自分が追い、下りきりで追いつく。そこからゴールまではもう2kmしかない。残っているメンバーを見ると、ガタイの良さは明らかにシュガーさんだ。前回のオキナワ140kmもスプリントで勝っている。「スプリント警戒すべきはシュガーさん」と定め、その番手を取る。

追いついてきた中村俊介さんが、シュガーさんと2人が先頭並ぶ。牽制しながらゆっくりと最後のストレートに出る。残り1km看板、ゴールが見える。

先行した南選手のスプリントを追い込んでいく先行した南選手のスプリントを追い込んでいく photo:Makoto AYANO
スプリントコースを塞がれるのだけは避けたい。シュガーさんはコース右端を走り、左前には俊介さん。右側には排水溝の隙間があり、二人が間が開かなかったらそこから行くと決める。

さあ、誰が仕掛けるか? ただただ、待つ。800m、500m、400m…。ズイフトなら「ここで誰か行くな」と思うくらい冷静だった。

誰が行くのか神経を研ぎ澄ませる、観客の声は聞こえず、変速の音が聞こえ、動きの変化が見える。300mで南選手が早駆けして先頭に躍り出た! 池川選手、遼くん、俊介さん、佐藤さん、シュガーさんほぼ皆同じタイミングで踏み出す!

南選手を差し切り、2位に南選手を差し切り、2位に photo:Makoto AYANO
道が開けた。入れたギアは54x11t!低速からのスプリントだったから後輪がスリップしたのだ。
しまった!この失敗で出遅れる。200、150m......。まだ並べない。

しかし体全身をしならせ、ビックギアに力を伝えるうねるスプリントと南選手の高回転スプリントは100mで並び、50mでうねるスプリントが抜き去った。

「このスプリントを1番争いでしたかった」悔しさがこみあげ、叫んでいた「このスプリントを1番争いでしたかった」悔しさがこみあげ、叫んでいた photo:Makoto AYANO
ゴールして思ったのは「2番」であること。このスプリントを1番争いでしたかった…。悔しさが込み上げ、ハンドルを叩き「くそぉおおお!!」と叫んでいた。当初の通り作戦通りの展開、走りが出来た。高岡さんの逃げ切りを除けば…。

レースが終わって皆で反省会。皆が高岡さんの判断力と心の強さへの敬服を語っていたレースが終わって皆で反省会。皆が高岡さんの判断力と心の強さへの敬服を語っていた photo:Makoto AYANO
既に優勝者はゴールライン後に姿はなく、ブースで勝利者インタビューを受けていた。続々と帰ってくるライバルたちとゴール後称えあい、感想戦が始まる。反省や賞賛、記憶の訂正など話題は尽きず、でもみんなして高岡さんの判断力と心の強さへの敬服を語っていた。

市民210km表彰。次こそは真ん中に立ってやる、と決意した市民210km表彰。次こそは真ん中に立ってやる、と決意した photo:Makoto AYANO
回れ、詰めろ、引け、動けと、誰かに頼っているようでは弱い。影をも踏ませてくれず、走りで見せつけてくれた高岡さん。イナーメの先輩として出会ってから、その背中を追いかけ続けている。誰にも頼らずとも己で切り開ける力をつけて、来年は戻ってきたい。このキラキラ輝く宝物のようなオキナワへ。

レース翌日はBicicletta SHIDO沖縄の中尾峻さんに案内してもらい、屋我地島を眺望する大パノラマレース翌日はBicicletta SHIDO沖縄の中尾峻さんに案内してもらい、屋我地島を眺望する大パノラマ

text: 北野普識(イナーメ信濃山形 )

[機材/サポート]
フレーム:SPECIALIZED S-WORKS TARMAC SL7 DI2
52サイズ/カーボン/カラーランシルバーグリーン
ホイール:Roval Rapide CLX
タイヤ :SPECIALIZED Turbo Cotton, 700x26mm/ 使用気圧6.0bar

サイコン:LEOMO TYPE-S

ウェア :Sunvolt S-RIDE COMPセパレートワンピース

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア
グローヴ:Sunvolt S-RIDE エアログローブ(指切り)

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア

ソックス:アールエル ソックス R×L SOCKS
シューズ:Lake CX402 イナーメ信濃山形モデル

LAKE Road Shoes - キルシュベルク・オンラインストア
インソール:RAVE

レーブ(Rêve Inc.)〜株式会社レーブ〜

アップオイル:Igname Aroma All Seasen

aroma – イナーメ・スポーツアロマ

回復食 :スポーツ用クッキーWAY TO GO

store.shopping.yahoo.co.jp

 給水&プロテイン:ACTIVIKEリカバリプロテイン

 給水:ACTIVIKEスピードウォーター

activike.thebase.in

www.surluster.jp

reve-op.co.jp

 

ジャパンカップオープン2022 インサイドレポート

ジャパンカップオープン2022 インサイドレポート

 

外環、東北道全て事故渋滞でスタート30分前に到着

VC福岡の秋好さんらサポートのお陰で何とか受付完了、美人の奥様に荷物も預かっても貰い大変助かりました。

この場でもお礼申し上げます。

 

[要綱]2022オープンレース 男子/女子 | JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE

距離:72.1km(1周10.3km×7周)

最高気温:22.7℃

最低気温:16.7℃

曇り時々晴

 

[展開予想]

古賀志林道1km 、平均斜度8%、最大斜度14%

3分前後のこの坂を耐えられるか or 抜け出すかで勝負が決まる。

余裕があったら残り1kmで飛び出す、スプリントで良さそうならステイ

 

[補給]

1本 x 500ml グランフォンドウォーター (1kg) | ACTIVIKE

1本 x 500ml スピードウォーター (1kg) | ACTIVIKE

お守りジェル1本

前半はパラチノース入りのグランフォンド、後半はスピードで糖質+カフェインで爆発を狙う。

 

[レースレポート]

出走100人未満のため、場所取りせず適当に中ほどからスタート

ノーアップですぐに古賀志林道登りで辛ぁぃ!

約5分6倍で登頂、下りはコースを確認しながら進む。

前回大会より綺麗にされており、コケもなく、ドライコンディションでタイヤもよくグリップしてなんの不安もない。

 

細やかな動きは割愛、集団で進み1周終了。

2周目2回目の古賀志の登りで埼玉大学横矢君がアタックしていたった。

逃げて行ったのが少人数だったので自分はステイ

逃げが見える範囲で進み、田野町の交差点前で吸収され集団は一つ

 左折後の坂でパラパラアタックあり次の動き、森林公園通りのアップダウンを進むにつれ段々と逃げ人数が膨れていった。

適度にメイン集団と離れるのを待って、最終便としてブリッジを試みる。

スタートフィニッシュ前残り2㎞ぐらいで追い付き、2周目完了。

f:id:Assalitore:20221020190413j:image

[photo by  よこやん]

 

3周目3回目の古賀志登りへ入る、逃げ集団は10人前後いる。

人数も多いせいか登りペースは緩くて助かる、5.5倍くらい。

緩いうことはつまり遅いわけで、下り中にメイン集団先頭に吸収される。

 ただ、メイン集団の方は伸びて中切れも起こっているようでパラパラ追い付いてくる様子。

古賀志下りを終えて、左折すると宇都宮今市線に出て、ここがストレートな道路

高台から後ろを確認すると集団は一列棒状で蛇のように繋がっている。

後ろは疲弊しているなと思って、更に厳しい展開にするためこの周も仕掛けようと決める。

 田野町の交差点後の登りでパラパラアタック、残り3㎞野菜販売所からブリッジして逃げに入る。

すると、更に前にさいたまディレーブ高木っち、FOCUSおじさんらが突貫している。和樹もスプリントしていった。

なんか持ちそうもないペースだと思って傍観していたら周回賞狙いだったみたい。上の順で通過。

吸収したらやり切ったか顔で2人遅れていった。

 

4周目4回目の古賀志登りはRX木村くん一本引き、強い。。。

逃げに追い付いて回復する間もなく踏まされて今日一番つらかったかもしれないが古賀志頂上をクリア。

一気にメイン集団とタイム差が開く。

下りきってコースアウトして脱落した人もいて逃げは6名


f:id:Assalitore:20221020190714j:image

[Photo by はしもととおる on Twitter: "クリテリウムも良いけど、こっちのレースも好きです。 ジャパンカップ2022チャレンジ&オープンレース https://t.co/XqDI0SSjPG @spacevisionより" / Twitter 様]

・逃げメンバー6人

弱虫ペダル細川

Avenir Cycling Yamanashi渡邊和樹

RoppongiExpress木村

札幌じてんしゃ本舗平口

さいたまディレーブだれかわからず(すみません)

[Photo by  岡元 恒治様 Facebook ]

 

6人いいペースで平坦は回していくが、森林公園通りに入ると20秒差くらいでメイン集団が見えてローテがばらつく。

前に行く気は平口選手が一番強く長く引いてくれる。

5周目に入るところで、秩父宮杯王者シモジマンが単独追い付いてきた。すごー。

 

5回目の古賀志は流石に逃げに疲れが見えて、ペースがおちついてしまう。

これは3周目に見たパターン、つまり追い付かれてしまう。

京大の能登選手などメイン集団から数人ブリッジしてきた人たちにまず追いつかれる。

そして頂上にてWCU雑賀さんらを先頭にメイン集団に吸収。

下りながらストレッチ、平地に出てアタックが散発するが大きな動きも逃げもなく集団で進む。

 

6周目、みんな貯めた形で古賀志の登りへ

Infinity Style原田はこぶね氏が下から上げていき中腹まで、中腹でペースが落ち着くと変わって弱虫ペダルが引いて頂上へ

麓までサイクリングだと、古賀志だけ早くても限界ってほどではなく登れる。

下りきって確認するとまだ20人くらいはいるかな。

 

7周目、周回賞狙いの動き前回の古賀志から単独先行した橋本晴哉選手が取って(!すご)、2位トヨカツ、3位秋好さん

そのまま最後の古賀志の登りへ

ゲートから上げたのは弱虫ペダルの内田選手、出だしの踏みで一気にリストラが進む。

中切れを嫌い10倍くらいでダンシングして前と詰めておく

残り200mで内田選手にかぶせる様にYURIFitCyclingTEAM島野選手が頂上へ向け上げきる。

なんとかついていけて9~10人くらいで頂上をクリア。

下りでコースアウトする選手を避けつつ、残った先頭は8人

 

・先頭メンバー8人

弱虫ペダル内田君

バルバ寺崎さん

RX高岡さん

YURIFitCyclingTEAM島野選手

明星青島選手

帯広南商業島崎選手

石狩南高校佐藤選手

 

確認したとき思ったのは「うわ、寺崎選手おるやん!」

スプリントで勝てるか怪しい、ハードな展開にして水物しないといけない。

当の寺崎選手は脚が攣りそうなのか、ブラフなのかこれ見よがしに足を揉み「ごめん無理!」と言ってローテを回避している。

スプリント王者をどうにか削り落とさなければ

 

宇都宮今市線に出て、寺崎選手が一番後ろの時にアタックの火ぶたを切った。


オープン男子 最終周回、アタックする北野普識(イナーメ信濃山形)に島野翔汰(YURIFitCyclingTEAM)らが続く photo:Satoru Kato

【オープンレース詳報】弱虫ペダルサイクリングチームが男女制覇 男子は内田、女子は唐見が優勝 | JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE

追い付かれると誰かに「後ろと差を広げるためアタックしないで皆で行きましょう」と言われる。

自分としては吸収されても逃げ切ってもスプリントで適わない可能性があるのは寺崎選手だったので正直どちらでもいいのだが。

寧ろ淡々とこのメンバーでいってどう勝つつもりなのか策があるのか気になった、もう逃げ切るには残り3kmと1㎞の登りしかない。

一旦回復と様子を見ようと集団最後尾につくと「ごめん詰めて!」と寺崎選手中切れ、高岡さんも様子見か牽制しているのか詰めなくて距離があく。

あーあーあーあ、どうするべきか

前5人とちょい離れる、後ろ3人。

アタックして詰めるべきかこのままステイして2人に埋めさせるか、胆力が問われる。

少しづつ開く差、しびれを切らして高岡さんが埋めに行く、寺崎選手は出ない。

う~ん、このまま2人で遅れるのは我慢ならん胆力負け。

田野町の交差点前までに結局自分で詰めてしまった。

 

セブンを過ぎ、残り3㎞の登りで追い付きざまに高岡さんがアタック、これはきついが皆許さない。

その後、牽制を繰り返すけどアタックというよりはペースアップ程度の差しか生まれず森林公園通りを進む。

青島、島崎、佐藤選手達が前に行きたがるが決定的アタックという感じではなくペースでおいつく。

しかし、意外と疲れを感じる自分、そうなると段々人任せになる。逃げて足がない?それを悟られぬよう潜む。

残り2㎞少し、青島、島崎、佐藤、島野選手が先行、内田選手が詰め合流して牽制的に広がり残り1㎞

決定的に飛び出したのは内田選手

あぁ初めに余裕があれば行こうと思っていた地点、追うだけの脚も心も残っていなかった。

みるみる離れる内田選手、誰も追わない誰か行けよ雰囲気。

敗戦は明確だった。

惰性のように残された6人は進みながらもうゴールが近づくと踏み始める。

島野選手が先行、後ろから寺崎選手が初めて出てきて踏み出したら勢いが違った。

やはり貯めておじゃったか…

高岡さんが番手に入り残り50mくらいで差してゴール。。

オープン男子 2位争いは寺崎武郎(バルバサイクルレーシングチーム) photo:Satoru Kato
[
【オープンレース詳報】弱虫ペダルサイクリングチームが男女制覇 男子は内田、女子は唐見が優勝 | JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE]

なんとか3位表彰台確保がやっとだった。

 

善戦マンな春を過ごし

JBCF西日本160km18位、春群馬108km12位

ニセコで筋挫傷して10位

 

詰め込みすぎた夏で体を崩し

JBCF修善寺、全日本、福島3戦は調子を落とし暑さに対応出来ず全てDNF

その後7月コロナ罹患、8月急性胃腸炎で棒に振る

 

また蘇るべく積み上げた秋

復帰の秩父宮杯10位、チーム総合優勝

JBCF秋群馬150㎞20位

ジャパンカップオープン3位

 

やっと走れるよう戻ってきた。

沖縄までの課題も浮き彫りに出来たので、まだシーズン終了まで自分自身を上げていきたい。

勝ちにこだわることで、課題が見えてくる。だから今回勝負してよかった。

f:id:Assalitore:20221020190537j:image

[photo by よこやん]

[パワーデータ]

体感として一番きついのは逃げて、古賀志もハイペースだったとき。

集団で入るとペースは速いが、入る前にセーブできるのでだいぶ楽

古賀志林道1km 、平均斜度8%、最大斜度14%

勾配があがるゲートから頂上までのデータはこんな感じ、GPS計測なので誤差はあるので参考程度に。

1本目3分03秒(P/W6.4倍)/集団

2本名3分20秒(P/W5.8倍)/逃げ1段⇒吸収

3本目3分20秒(P/W5.68倍)/逃げ2段

4本目3分30秒(P/W5.6倍)/逃げ

5本目3分50秒(P/W5.3倍)/逃げ吸収

6本目3分08秒(P/W6.47倍)/集団

7本目3分05秒(P/W6.49倍)/集団

 

[公式レースレポ]

www.japancup.gr.jp

 

[機材/サポート]
フレーム:SPECIALIZED S-WORKS TARMAC SL7 DI2
52サイズ/カーボン/カラーランシルバーグリーン
ホイール:Roval Rapide CLX
タイヤ :SPECIALIZED Turbo Cotton, 700x26mm/ 使用気圧6.0bar

サイコン:LEOMO TYPE-S

ウェア :Sunvolt S-RIDE COMPセパレートワンピース

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア
グローヴ:Sunvolt S-RIDE エアログローブ(指切り)

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア

ソックス:アールエル ソックス R×L SOCKS
シューズ:Lake CX402 イナーメ信濃山形モデル

LAKE Road Shoes - キルシュベルク・オンラインストア
インソール:RAVE

レーブ(Rêve Inc.)〜株式会社レーブ〜

アップオイル:Igname Aroma All Seasen

aroma – イナーメ・スポーツアロマ

回復食 :スポーツ用クッキーWAY TO GO

store.shopping.yahoo.co.jp

 給水&プロテイン:ACTIVIKEリカバリプロテイン

 給水:ACTIVIKEスピードウォーター

activike.thebase.in

www.surluster.jp

reve-op.co.jp

 

Jatoco 富士山サイクルロードレース 富士クリテリウムチャンピオンシップ決勝 インサイドレポート

Jatoco 富士山サイクルロードレース
富士クリテリウムチャンピオンシップ決勝

 

レース前はルーチン大事、最近効果を感じるのは以下のルーティン
①練習量を抑える    :回復大事
②睡眠量・水分量を増やす:回復超大事
③IGAスポーツ整体院で最終調整:回復しか勝たん
インドカレーを食べる :おいしい

f:id:Assalitore:20220325172305j:plain


・3/20(日)
朝8時から原田ことハコブネ氏の提案で富士市ゆるポタを画策
L2以上では走らないからね!と誓う
昨日落車の高杉ニキも走ってみるとのことで3人でライド
初めは国道一号沿いの美しい海岸線を楽しみ、本州横断の時を思いだす。みかんが美味しいんだよね。

↓本州横断ブログはこちら

assalitore.hatenablog.com

ルートは富士市から清水興津中町より内陸に入り、富士宮を回って帰るコースf:id:Assalitore:20220325172334j:image

ハコブネ氏の引きで平坦は心地よく走る。
山に入るとそこには元気に走り回る高杉ニキの姿が!
6倍で登られ、たまらず千切れる。
この人、昨日落車したんだよね?ワタシハケッショウアルンデスヨ!?
引きずられながら到着した目的地、富士宮市に着き富士宮焼きそばで決勝のエネルギー補填f:id:Assalitore:20220325190051j:image

富士市への帰りは下り基調10kmくらいで帰れてなんか得した気分
国道1号はバイパス地獄で静岡を嫌いになるけど、内陸に入ると美しく走りやすくて静岡好きになるね

 

60㎞ほど走り終え、チームテントへ帰還
交流戦へ出る、原田・本田・比護らをサポートしてから自分も準備開始

[準備]
レースは50km超なので、補給食は不要
前半は糖類の多い「ACTIVIKEのグランフォンドウォーター」x1botl/250ml
後半はカフェインの入った「ACTIVIKEのスピードウォーター」x1botl/250ml
重量を減らすため量は半分、空力を良くするためダブルボトルでいく。f:id:Assalitore:20220325190032j:image


[決勝]
作戦:単騎なので逃げない、流れに身を任せて集団を泳ぐ。
スプリントに持ち込みたいチームが調整するだろうから終盤勝負。

f:id:Assalitore:20220323231050j:plain

(Photo by Itaru Mitsui (@alljapan1990) | Twitter)

 

スタートはペダルキャッチをミスり最後尾

焦らない焦らない

序盤はそのまま後方待機して様子をみる。いくらイージーなコースとはいえ、70人が1列に伸びるとなかなか引き摺られる

身を隠しつつ集団に潜伏

f:id:Assalitore:20220323231223j:plain

(Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter)

中盤に前に出る。

佐野淳也さんが地元チームらしい積極性で動き続けている。

それに便乗してアタックに乗ってみたりする。

後半のため脚を使わない追走タダ乗りである。

5人ほどで先行、しかし愛三、ブリは逃げ潰し

明治、佐野さん、自分と前に出るけど程なく吸収

 

何度も繰り返されるアタック

そして数周で吸収を繰り返す

また途中9人の逃げに飛び乗ったがコレも吸収

f:id:Assalitore:20220323231132j:plain

(Photo by Takasugi T (@Takasugi_T) | Twitter)

後半戦、大きな逃げができる

ほぼ全チーム入っているようだが乗れずに終わった感

潜んで見ていると逃げにチームメイトいるのにブリヂストンが強力に牽引して三周ほどで逃げ吸収

虎のじゃれ合いを見ている気分

 

残り三周、ブリッジ合戦

終盤に入り橋本英也選手が単独逃げ開始

キンテロ選手とブリッジの動きがあったので自分も動く

集団も棒状になっているので更に伸ばして脚を使わせよう、キツイ展開のほうが自分のスプリントは張り合えるからだ

しかし、追いつけないのがエイヤ様

オリンピアンの凄味

f:id:Assalitore:20220323231155j:plain

(Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter)

 

残りニ周、弱虫トレインがレースを振り出しに

まだ逃げるエイヤ様

しかし最終的には弱虫入部選手の鬼引きで開始、入部さん決死の引きはチームメイトも辛そうな強い牽引!この動きでエイヤ様吸収

この吸収間際のカウンターにも乗るが、二の矢はなく吸収

 

最終的周、愛三トレイン強襲

そのまま、集団前で前待ちしていると後ろから愛三トレインか強襲

右端から全日本チャンプジャージの草場選手がチームメイト二人を引き連れ突撃

自分は下がり際で埋もれる、うわー!

ここが分水嶺、下がって勝負するチームの後ろを冷静に取るべきだった。

混沌としてついていく集団、番手も20ー30番手に下げたと思う

そうこうしていると最終コーナー、脚力を知らない人の後ろになってしまった。

ホームストレートで先頭の愛三はスプリント開始する中、自分はまだ中盤かなた。

スプリント掛からない数名を抜くのが限界でゴール

15位でした。

 

【反省】

①単騎なのに終盤の無駄動き

②有力チームのマーク忘れ

③番手判断ミス

 

単騎で手札なんてないから、最後のスプリント集中すべきなのに掛かりで無駄な動きが多かった。

更にその動きで前にいて、チームの動きを観察しておらず愛三トレインの攻撃に反応できなかった。

そしてスプリント入って抜かれなかったので、位置取りを失敗したと言わざる終えない。

リスクを取ってなおかつ決め打ちも大事だった。

JBCF開幕戦からはつく選手を誤らないことを意識していこう。

 

終わったあとも多くの応援頂き感謝です。

すごい活力になります!

 

アフターはcoffeeshopアドニス

いま富士市推しのつけナポリタンが美味しいらしい。

r.gnavi.co.jp


f:id:Assalitore:20220325190451j:image
f:id:Assalitore:20220325190503j:image

サービスもよく、内装もおしゃれ

ご当地グルメとしてはトップレベルに美味しい!これは広まって欲しいね

 

次回は3/27(日) JBCF開幕戦、播磨中央公園!

第2回播磨中央公園ロードレースDAY2 | JBCF 全日本実業団自転車競技連盟 公式サイト


[機材/サポート]
フレーム:SPECIALIZED S-WORKS TARMAC SL7 DI2
52サイズ/カーボン/カラーランシルバーグリーン
ホイール:Roval Rapide CLX
タイヤ :SPECIALIZED Turbo Cotton, 700x26mm/ 使用気圧6.0bar

S

サイコン:LEOMO TYPE-S

ウェア :Sunvolt S-RIDE COMPセパレートワンピース

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア
グローヴ:Sunvolt S-RIDE エアログローブ(指切り)

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア

ソックス:アールエル ソックス R×L SOCKS
シューズ:Lake CX402 イナーメ信濃山形モデル

LAKE Road Shoes - キルシュベルク・オンラインストア

アップオイル:Igname Aroma All Seasen

aroma – イナーメ・スポーツアロマ

回復食 :スポーツ用クッキーWAY TO GO

store.shopping.yahoo.co.jp

 給水&プロテイン:ACTIVIKEリカバリプロテイン

 給水:ACTIVIKEスピードウォーター

activike.thebase.in

www.surluster.jp

Jatoco 富士山サイクルロードレース 富士クリテリウムチャンピオンシップ JBCF予選 インサイドレポート

Jatoco 富士山サイクルロードレース  富士クリテリウムチャンピオンシップ

 

会場:富士市道臨港富士線(通称:青葉通り)富士市役所前 
3月19日(土)予選:15周/27km (JBCF、JCL、JICF 各団体上位25名決勝へ)
3月20日(日)決勝:30周/54km
チームメイト:高杉、原田、本田、比護、北野でエントリー。

 

昨年トップレベルでは10位前後は自分の定位置
それを超克してシングル台を当たり前にしたいのが今年の目標
開幕戦は交流戦、JBCF.JCF,JICF3団体あるまる富士市役所前の公道クリテリウム
有観客で行われるのはコロナ禍に以前の2年ぶり?最高にアガル!


・3/19(土)
予選は午後からなので10:30到着を目指すも3連休渋滞を甘く見ていた。
もうコロナでの自粛は終わりの混雑具合、高速の混雑区間を避けて避けて11時到着
監督は長野降雪がひどく今日は間に合わないとのことなので、選手たちで準備を進める。
比護監督代行に受付してもらい何とかスタートには立てそう。ありがとうね!
初戦からイナーメタイムで何とも忙しない。

俺たちのシーズンが始まる感じがしてワクワクすっぞ!


[予選]15周/27km 
チームメイト:高杉、原田、本田、比護、北野
15℃前後 ウェア:サンボルト セパレートワンピース+クラフトサマーインナー
作戦:トレインの練習もしていないのでリスク回避で各々動く、展開を見て集合。
自分的にはスプリントなれば25位内は問題なく取れるのでリスク回避と逃げが大きすぎないよう注意、自分についてくるようとも

序盤は最後方で様子見、集団は後ろは伸ばされて楽じゃない気もする。
真ん中や前は走りやすすぎて正直楽なコース
3車線カーブだと減速も少なく、道幅広く舗装も選べば大抵よい。

2周目今村選手、キンテロ選手アタック、比護ちゃん追走
4周目原田さんが単独逃げを敢行
6周目ミネルバあさひの川勝選手が逃げてそれにパラパラ追走がいく、ZEROの塚本選手も追走。
数周後吸収
10周目、3人逃げに原田さん追走合流7人

 

原田さんはことハコブネば逃げぎたない!(褒めてる)

こういうのは逃げるまでチャレンジすることが肝要
アタックして一回で終わりじゃ逃げられないのは当たり前田のクラッカー
見ているか?豊勝・・・お前の後継になる逸材がここにいるのだ…(安西先生

 

彼の逃げを成功させるべく自分が集団先頭に出て蓋をする。
そしたら比護ちゃん・本田さんがアタック!
Bad communication発生!ぐぇー!

f:id:Assalitore:20220323230925j:plain(Photo by Itaru Mitsui (@alljapan1990) | Twitter)

追い付かなかったけど、これはよくない次回修正

先頭は人数を減らしつつ進み残り3周

シエルブルーが引き出したので、高杉さんの後ろについたことを伝えると前に引き上げてくれて牽引
eSports Zwift日本代表の引きで楽ちん位置取り

f:id:Assalitore:20220323230940j:plain

(Photo by Itaru Mitsui (@alljapan1990) | Twitter)

残り数周で原田氏が集団に落ちてき、逃げは3人。
残念だが仕方ない、むしろ1戦目から自分の走りが出来ていて大変良い。ぐれーと!

 

終盤追走で逃げる動きがあるが、遅い。
予選はコントロールも薄く、スローペースで進んだのである。
つまり緩いペースx競輪選手ら強いスプリンターが残る集団
これは最後にえげつないスピードに上がるに違いないのだ。


その中で終盤に攻撃するのは蛮勇か経験値が足りない。
残り1周、3分330w NP360w AV45.6km/h TOP63.5km/h
集団にいてこれなので、これよりより早く走れれば逃げ切れるのだが何人いるだろうか。

最終周は逃げ3人、追走数名、後ろはスプリントな感じ
なので最後のバックストレートで3回1000wで位置取りして前に上がりスプリント開始
横で落車もあったがこちらには飛んでこず、人数を数えて流してゴール

19位で決勝進出

 

このレポートを追体験したい方はアクションカムの映像をどうぞ!

youtu.be

残念ながら高杉さんが落車に巻き込まれ、余波で比護ちゃんも踏み切れず。
本田、原田も25位には届かず。。。
イナーメ信濃山形からは決勝進出は私のみ。
これは今期上方修正していきたいところ。


高杉さんは入院必要な骨折などに至らなかったのは不幸中の幸いであった。

 


その後アフターが長いので「さわやか」や「天地人」、「スタバ」などを梯子して富士市を楽しんだ。

明日は決勝は10位前後は取れると思うので、シングル狙いたい。

 

 

[機材/サポート]
フレーム:SPECIALIZED S-WORKS TARMAC SL7 DI2
52サイズ/カーボン/カラーランシルバーグリーン
ホイール:Roval Rapide CLX
タイヤ :SPECIALIZED Turbo Cotton, 700x26mm/ 使用気圧6.0bar

SPECIALIZEDコンセプトストアSBC厚木店 | ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクなどの自転車専門店

サイコン:LEOMO TYPE-S

ウェア :Sunvolt S-RIDE COMPセパレートワンピース

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア
グローヴ:Sunvolt S-RIDE エアログローブ(指切り)

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア

ソックス:アールエル ソックス R×L SOCKS
シューズ:Lake CX402 イナーメ信濃山形モデル

LAKE Road Shoes - キルシュベルク・オンラインストア

アップオイル:Igname Aroma All Seasen

aroma – イナーメ・スポーツアロマ

回復食 :スポーツ用クッキーWAY TO GO

store.shopping.yahoo.co.jp

 給水&プロテイン:ACTIVIKEリカバリプロテイン

 給水:ACTIVIKEスピードウォーター

activike.thebase.in

www.surluster.jp

群馬CSCロードレース9月day2 72km インサイドレポート

【群馬CSCロードレース9月day2 72km】

 

9/20祝日に経産旗、9/24 ~9/26 まで群馬3days開幕
私は仕事があるのでday2より参戦。
我々イナーメは入れ替わり立ち代わりフレッシュ人材を投入することで成績を狙う。

 

群馬Day1で佐野さんが逃げたり、比護ちゃんが長距離ロードレース完走したりと活躍を聞いて業務中も1人盛り上がる。

オレも頑張らねばと仕事を終えて伊賀先生のところへ。

そういつもの「IGAスポーツ整骨院」で最終調整
回復のために酸素カプセル入っときなと進められ大回復
レース前に入ると成績いい気がする。

酸素カプセル1回30分1000円、60分1800円。おすすめですよ。

[コース]
JPT   ( 6km x 12周 = 72km ) 
群馬CSC左回りコース、今年初めて走って以来好みのコース
勾配がきつくなく流れるコース、ホームストレートまでの登りが一番耐えどころ。

f:id:Assalitore:20210930181436j:plain

 

[チームメイト]
イナーメメンバー:渡邊、佐川、荒瀧、佐野、内野、比護、北野、森崎
今回もずっと課題の逃げチャレンジを皆と確認。私はスプリントするとも伝える。

 

[レースレポート]

スタートからペースはそこそこ

一周目のホームストレートへの登りまではカオス

一列棒状になりながらもポジションを上げていく。

頂上付近で4人抜け出したのが見えたのでブリッジする。

追いつき愛三、シエル、エカーズ、あと誰だったかな

そんな5人でホームストレート下りへ

しかし、あまりメイン集団を離せないでスタートフィニッシュ地点で吸収

 

カウンターで佐川さんが行ってくれてすごく助かる。

しかしコレも心臓破り下り前あたりで吸収

f:id:Assalitore:20210930180020j:plain

[Photo by KAGURAZAKA]

 

更に次の動きで2号橋あたりでマンセポ先生の主導する逃げが決まった。これに佐野さんが乗ってくれる!(連日お疲れ様です)

しかし、ペースが早すぎで脱落してしまった模様。仕方ない仕方ない。

 

逃げ3人成立してすぐに、メイン集団はBSが先頭に固まり、コントロールを開始する。

その後ろにマトリックス、アイサンといったいつものチームライン

私もその後ろで位置取りを行う。

最大で30秒も許さないペースメイク。

f:id:Assalitore:20210930175956j:plain

[Photo by Takasugi T (@Takasugi_T) | Twitter]

 

中盤に入るとナベさんが上がってきてくれたので、後ろについて「その位置キープで!」とお願いする。

怖いものなんてないベテランナベさん、コンチネンタルチームのトレインにすら迷惑にならない程度被せてくれて心強い笑

お陰で消耗せず中盤を過ごせた。

f:id:Assalitore:20210930180045j:plain

[Photo by Takasugi T (@Takasugi_T) | Twitter]

 

距離が短いのでBSのコントロールは手厚い。そしてペーシングも本当に上手い。

坂はそこそこ、下り平地は早い。

残り2周でマンセポ先生も吸収

 

そのタイミング前後で飛び出していく選手がいるが…BSのペースを超えて逃げ続けることが出来るのか?と疑問に思うので私は動かないこと山の如し。

8分前半で周回するこのラップペースで逃げが決まるわけ無いやろと冷静な自分がいる。

ポジションをキープしながら終盤へ向かう。

f:id:Assalitore:20210930180030j:plain

[Photo by KAGURAZAKA]

 

最終周の鐘がなる。

フィニッシュ登りでBSに複数チームが被せかける。

私もエンシェアが上がるのに便乗して前に上がる。

すると荒瀧さんが心臓破り下りで前に出ていった。

 

下りでイニシアチブを取り返すBS、スピードは早まり一列棒状となる。

すると前からアタックしたであろう荒瀧さんが吸収され落ちてきて私と肩がぶつかる。お互い転けなかったが周りには迷惑をかけた。すみません。

f:id:Assalitore:20210930180056j:plain

[Photo by Takasugi T (@Takasugi_T) | Twitter]

 

BSが先頭そのまま最後の登りへ入る。

辛すぎず、早すぎない絶妙なペース!

ウッチーや入部さんなどアタック行けるメンバーが最後の攻撃をかけるがBSのコントロールは崩れない。

頂上まで決定的には離さず、下り中には全て回収する完璧な仕事っぷり。後ろで見ていて惚れ惚れする。

 

下り中に色んな人に被せられるがまだ早い。

前に行った人たちが持たず落ちてくるのを捌きながら、コース左端をキーブする。

このラインは譲らない。

最後のゴール前、登り返しからスプリント開始!

3人、4人と抜くが前から踏みやめた人が落ちてきてコースが塞がるが左端の隙間を抜けて再度踏み直しながらゴール!

f:id:Assalitore:20210930180011j:plain

[Photo by 自身初となるロードレースの優勝でチームに連勝をもたらした兒島直樹(チームブリヂストンサイクリング) | cyclowired]

 

7位!
初めてロードレースでシングルリザルトに入れた!!

 

やっと一つの壁を越えられた。

ここまで来るのにJPTにきて8年近くを費やした。

私は身体が丈夫で無く、年中身体が炎症を起こすのでアトピーと診断され様々な治療を行っていたか10年以上改善出来なかった。

炎症次第でパフォーマンスは乱高下して、酷いときは顔中にもでてしまい赤ら顔で人と付き合うのも億劫だった。

 

その間に龍太郎やしゅんすけさんやチームメイト、知人らの躍進を横で見ながら誇らしさを感じつつも、自分の伸び悩みにもどかしさも抱えていた。

いつも先頭でアタックしていたのは不甲斐ない自分から逃げたかったから、もしくは躍進し結果を出す人たちの後ろ姿を私もそうなりたいと追いかけていたのかもしれない。

 

ただ諦めずセカンドオピニオンや治療法を模索し続けた。

昨年やっとアトピーではなく「結束性紅斑」と診断された。

その治療法の一環で紫外線治療を1年コツコツ続けたところ、劇的に炎症が収まりつつあり練習出来るようになってきた。

 

ただ、諦めなかった。

なにか方法はないか絶望せず模索し続けてきた結果やっと自分の壁を越えられた。

 

壁を越えるのは人生の喜びだ。

 

勝った訳でもないけれど自分の壁をやっと打ち破れた。

8年で私より早く結果を出し上に抜けていったり、逆に結果出せず消えていたったりした。

ただ私は残り諦めず模索し続けた。

この結果に対して私を知る人たちからコメントを頂きしみじみと嬉しかった。

また次の壁を超えるため頑張ろう。f:id:Assalitore:20210930193413j:image

 

[機材/サポート]
フレーム:SPECIALIZED S-WORKS TARMAC SL7 DI2
52サイズ/カーボン/カラーランシルバーグリーン
ホイール:Roval Rapide CLX
タイヤ :SPECIALIZED Turbo, 700x26mm/ 使用気圧6.0bar

SPECIALIZEDコンセプトストアSBC厚木店 | ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクなどの自転車専門店

サイコン:LEOMO TYPE-S

ウェア :Sunvolt S-RIDE COMPセパレートワンピース

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア
グローヴ:Sunvolt S-RIDE エアログローブ(指切り)

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア

ソックス:アールエル ソックス R×L SOCKS
シューズ:Lake CX402 イナーメ信濃山形モデル

LAKE Road Shoes - キルシュベルク・オンラインストア

アップオイル:Igname Aroma All Seasen

aroma – イナーメ・スポーツアロマ

回復食 :スポーツ用クッキーWAY TO GO

store.shopping.yahoo.co.jp

 給水&プロテイン:ACTIVIKEリカバリプロテイン

 給水:ACTIVIKEグランフォンドウォーター

activike.thebase.in

 

自転車 – SurLuster公式オンラインショップ

第6回JBCF南魚沼ロードレース 第55回経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ JPTインサイドレポート

[第6回JBCF南魚沼ロードレース 第55回経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ]



南魚沼クリテリウム後は近くの「むいか温泉ホテル」へ

f:id:Assalitore:20210929182931j:image
夕朝食はコロナ禍になって以来久しく見なかったブッフェスタイルでも感染対策も徹底していて素晴らしい。
久しぶりに自分の食べたいものをたらふく食べられた。
流石新潟、米に海鮮が特に美味しくて食の宝庫である。

f:id:Assalitore:20210929182917j:image
温泉に夜も朝も入って完全リフレッシュ。


[コース]
JPT  12km×13周=156km
三国川ダム(さぐりがわダム) 周遊する県道を回る。
スタート/ゴール地点からトンネルまでの5分登り勝負、インターバル能力が問われる。
その後のアップダウンは逃げや追走に使われる。
下りは70㎞/h近く出る急勾配を落下するジェットコースター
縦長になったあと登り返し、スタート地点へ戻るので位置取り・下り技術が必要な難コース。

f:id:Assalitore:20210929183044j:image

 

[チームメイト]
イナーメメンバー:松井、高杉、佐川、荒瀧、佐野、内野、比護、北野
作戦としては今年は逃げきりが多く、逃げに入れないイナーメは後手後手に回っている。
それを打破すべく高杉さん荒瀧さん逃げチャレンジ、比護ちゃんなどには遊軍で好きに動いてと伝える。
あとのメンバーは耐えて終盤に備える。

 

【レースレポート】
経産旗南魚沼ロードレース156km

坂スタートで勢いよく登っていく。
トンネルまでで前から20人以内でクリア、平坦で断続的にアタックが始まる。
わがチームはアタック合戦に高杉さんが対応してくれる。
何回かの打ち合いの後何名か先行していくのが見える。
しかし、残念ながら高杉さんは入ってない。アタックし、吸収されたタイミングのカウンターで逃げが決まったようだ。

 

逃げは草場(愛三)、橋本/沢田(BS)、小森(マト)、冨尾(シエル)、中村(群グ)、香山(弱ペ)、小林(リオ)
これで集団はペースダウン、横に広がりながらサイクリングに移行した。f:id:Assalitore:20210929183143j:image

[Photo by Itaru Mitsui (@alljapan1990) | Twitter]

 

・1周 メイン18分前半、8名逃げ成立

焦れる展開、1周でタイム差が開いていく、これはいけないと話していると比護ちゃんが後追いで追走に飛び出した!
後ろにもイナーメ、佐野さんだ。

2人はあっさりと集団から抜け出して追走集団となった。
「佐野!いかないでいい!!」と叫ぶ高杉さん、私は行ってくれた方が良い派。
飛び出したことが結果的には良かったとはこのときは知る由もなかった。

f:id:Assalitore:20210929183238j:image
f:id:Assalitore:20210929183218j:image

[Photo by Itaru Mitsui (@alljapan1990) | Twitter]

 

・2周 逃げ8人18分後半~追走2人19分半佐野・比護~メイン集団24分~
メイン集団は不安になるスピードだが、チームメイト2人が追走している。

追い付くのを祈るのみ。

これだけ遅いとペースアップが馬鹿辛くなるのは分かっている。

f:id:Assalitore:20210929212638j:plain

[Photo by Takasugi T (@Takasugi_T) | Twitter]

 

・3周目 18:29、マンセポアタック!
やはり来た、5分坂でのペースアップ
マンセポ先生が坂の下から先頭固定で上げだす。
さあ勝負だと中切れを埋めつつ、ついてくついてく
凄まじい1人引きで頂上前に千切れそう…千切れそう…なんとか持った!
既にメイン集団?は10数名だけに絞られた。

しかし、先生が引き止めるとあまりのペースに誰も前を行く余裕はなく、トンネル後の平坦で後続の合流を許す。
チームメイトも全員復帰してきた。
このまま逃げ集団迄吸収して欲しかったが、それが出来ない無力さ。

f:id:Assalitore:20210929183305j:plain

[Photo by Itaru Mitsui (@alljapan1990) | Twitter]

 

・4周目 19:00、坂だけあがる

メイン集団は坂でマトリックスアタックが続き消耗戦の様相を示す。

ついてはいけるが、脚には来る。
平地になるとサイクリングとなり、千切れた人たちが合流してくる。
これではメイン集団は消耗して逃げ有利。それを狙っている坂だけばか上げ。
イナーメも先頭に常に残れるのはウッチーと自分のみとなってきた。


・5周目 イナーメ2人吸収、18分10秒で最速ラップ
ここも坂からあがり少し千切れかけるが愛三の引きもあり追いついた。

f:id:Assalitore:20210929212713j:plain

[Photo by Takasugi T (@Takasugi_T) | Twitter]

 

佐野さん比護ちゃんらもこの周回の途中で吸収、追走に出たところでメイン集団のインターバル地獄に突き合わされず結果良き選択だったと思う。

この坂だけ激速地獄で3分25秒まで逃げ集団に迫るが、以後拡大に転じる。f:id:Assalitore:20210929183343j:image

[Photo by Itaru Mitsui (@alljapan1990) | Twitter]

 

・6~8周 21分後半サイクリング

集団を誰も引かなくなりサイクリングになる。


これでは折角詰まったのにあかん!と逃げを追うため私はローテ入る、その動きに佐野さんがついてきてくれる。
「追走アシストもする」「自分の順位も獲る」

「両方」やらなくっちゃあならないってのが「クラブチーム」のつらいところだな

覚悟はいいか?オレはできていない

結果中途半端な引きとなり、逃げとタイム差拡大。
こういうとき完走求めないで全力で牽いてくれるアシストがいてくれたら・・・

 

坂を4分くらい引く、佐野さんが番手にいるので頂上まで1人引きして交代

f:id:Assalitore:20210929183405j:image

[Photo by Itaru Mitsui (@alljapan1990) | Twitter]

しかし、私と佐野さんの後ろはコンチネンタルチームに控えられ、二人しか引く要員がいない。

くわ~逃げれていないチームも加われ!

その後も坂を3回下から上まで引いて、その後の平坦も二人で回したりしたものの多勢に無勢でタイム差の拡大は止められない。出血が止まらないとはこのことだ。

ダム湖対岸は2人とも下がりコンチ任せになりサイクリング

 

すると荒瀧さんがひょっこり出てきて補給がてら飛び出しますというので行ってもらう。

警戒されてはないから行けるかもしれん、荒瀧さんいってくれ!

見る見るうちに単独で誰も追われず抜け出していった!
しかし、現実は非常である。

下りで吸収〜、下り難易度が高すぎたか。

 

・9周 19分28秒、坂で追走がかかりイナーメ入れず。

f:id:Assalitore:20210929183502j:image

[Photo by Takasugi T (@Takasugi_T) | Twitter]

この周で坂の下から追走アタックがかかる。

前の周までささやかな抵抗を試みていたせいで、ついて行ったが頂上前でオールアウトしてしまう…

弱々しい中途半端な追走で勝手に疲れ、この決定的な追走の動きにも乗れず万事休す

佐野さん、ウッチーが私を抜いて後ろから追ってくれたが二人とも追走集団には入り込めなかった。

パラパラとなった後続と合流して追うが追走8人が完全に抜け出していった。

 

レースは8人の逃げ、8人の追走、そして振り返ると10数人のメイン集団まで絞られていた。

メイン集団はマンセポ、ホセ選手らマトリックス

岡本、大前、住吉、鈴木選手らアイサン

この2チームの総合争いに巻き込まれてしまっていたのだ。

イナーメからは佐野、北野、内野がメインに残る。あれ多くない?

 

・10周 才田さん坂アタック、私5分坂死にそう。なんとかメイン集団にぶらさがり

宮澤監督が補給地点で「才田行けるぞ!行っちゃえ」という激に答え才田選手アタック

付いて行けず、しかし集団も皆辛くて追わず辛うじて集団に留まれた。

消耗戦が極まっている。

集団もどんどん人が減っていく

 

・11周 20分サイクリングから佐野発射

残り2周となり、ダム湖の平坦は相変わらずサイクリングなので佐野さんが「次の登りで抜け出したいから集団抑えて」と意思を伝えてくる。

序盤の坂インターバル地獄を無垢なまま抜けられたので体力が残っているのだろう。

頼もしい。

内野と二人で集団前を固め発射!

f:id:Assalitore:20210929183447j:image
[Photo by Itaru Mitsui (@alljapan1990) | Twitter]
集団抑えてといってももうメイン10人しかいなかった。

そして力尽き気味なメイン集団から追う選手もおらずゆるゆる抜け出していった。f:id:Assalitore:20210929183604j:image

[Photo by Takasugi T (@Takasugi_T) | Twitter]

 

・12周 22分サイクリング

引く選手もおらず佐野選手も行っているので集団内で過ごす。

内野の状況を聞くと疲労で珍しく弱気発言
仕方ないので私もない脚にムチを打つ

f:id:Assalitore:20210929183901j:image

[Photo by Itaru Mitsui (@alljapan1990) | Twitter]

 

・13周 19分前半マンセポ全引き

最終周の鐘がなるとマンセポ先生が先頭にでる。

そこから真逆の全引き!

坂を下から引いて平地も先頭を変わらない、ホセ選手のためのアシストだろう。

そのまま平坦を固定で駆け抜け、最後の下りへ向かう。

最後の下りに入る前に四人残したアイサンが先生に被せかける。

 

さあ最後の勝負

 

そしたら下りでマンセポ先生がテクニックで先頭を奪い返す!

これがツール総合4位の下り。

そして中切れするホセ選手

やば 自分が埋める。

先頭マンセポ、アイサン3人、北野、ホセ、5人くらいが続く

最終コーナー前でホセ選手が追いついてきて前に入れてと手信号

紳士的な態度に総合争い邪魔する順位でもないので譲る

最終コーナーを抜け、マンセポ先生が下りで作ったアドバンテージで前を行っている。

それに目掛けて愛三トレイン、ホセ選手の順で追う。

後ろについたがもう足がなくて沈みながらゴール

f:id:Assalitore:20210929182841j:image

[Photo by Takasugi T (@Takasugi_T) | Twitter]

結果マンセポ先生がメイン集団先頭を取るという…
先頭交代の概念が消失した最終周だった。

 

佐野さんはぎりぎりマンセポ先生から逃げ切り16位、北野24位、内野26位
完走34人のサバイバル、イナーメ3人完走となった。

 

今年一苦しいレースだった。

逃げ遅れ後手となり追わざるを得ず、それも中途半端で消耗して順位を落とした。

やはりレースにおいて逃げることは展開を作ることであり、展開を作れないから後手後手となることを身につまされる展開だった。

チームで反省し次回に生かしていこうと誓った。

ただやっと烏合の衆ではなく、それぞれの選手が自分の役目を見出し、成し遂げようとするチームになってきた。

いい雰囲気と流れは間違いなくきてているので残りの試合で結果につなげていきたい。

 

補給はACTIVIKEグランフォンドウォーターを3本でこの長距離消耗戦を耐え抜くことが出来た。

足もつらず、お腹も減りづらくなく素晴らしいドリンクだった。

これは長距離レースは欠かせない!

 

[機材/サポート]
フレーム:SPECIALIZED S-WORKS TARMAC SL7 DI2
52サイズ/カーボン/カラーランシルバーグリーン
ホイール:Roval Rapide CLX
タイヤ :SPECIALIZED Turbo, 700x26mm/ 使用気圧6.0bar

SPECIALIZEDコンセプトストアSBC厚木店 | ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクなどの自転車専門店

サイコン:LEOMO TYPE-S

ウェア :Sunvolt S-RIDE COMPセパレートワンピース

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア
グローヴ:Sunvolt S-RIDE エアログローブ(指切り)

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア

ソックス:アールエル ソックス R×L SOCKS
シューズ:Lake CX402 イナーメ信濃山形モデル

LAKE Road Shoes - キルシュベルク・オンラインストア

アップオイル:Igname Aroma All Seasen

aroma – イナーメ・スポーツアロマ

回復食 :スポーツ用クッキーWAY TO GO

store.shopping.yahoo.co.jp

 給水&プロテイン:ACTIVIKEリカバリプロテイン

 給水:ACTIVIKEグランフォンドウォーター

activike.thebase.in

 

自転車 – SurLuster公式オンラインショップ

 

第1回JBCF南魚沼クリテリウム  JPTインサイドレポート

[第1回JBCF南魚沼クリテリウム]

 

石川ロードレ―スから2カ月ぶり後半戦開始

レース前はIGAスポーツの整骨院で調整がルーティン

痛みがなくても疲労抜きしてもらっているので今期も怪我は絶無

f:id:Assalitore:20210928175448j:image

 

初開催の南魚沼市役所と市内を回るクリテリウム
こういう街中クリテリウムこそ自転車競技を地元に根付かせる大事な大会だ。
奮起していこう。

 

[コース]
JPT 1.24km×40周=49.06km
今年初開催、コースは四角、道幅も広く走りやすく難易度は低い純粋なスピード勝負コース
橋と橋を渡って市街地を回る。橋が共に登りと下りになっているのがアクセント。

f:id:Assalitore:20210928175950j:plain



[チームメイト]
イナーメメンバー:渡邊、生田目、松井、佐野、比護、北野

[作戦]
周回賞は各自全力で獲りに行って欲しい。
最後まで残っていたらスプリントするので北野の周りに集合と伝える。

 

[レース]
パレードもあり、スタートまで南魚沼市長の熱いスピーチや写真撮影に有効活用される。
ジリジリと暑いが日陰は涼しい。
序盤は集団中ほどで進める、カーブなどで一発踏むとサクッと前の方に出られる道幅とアップダウン。
これは初めから位置取りに力を割く必要はないな、後ろに下がりヌクヌクする。

f:id:Assalitore:20210928173341j:plain

[Photo by Itaru Mitsui (@alljapan1990) | Twitter]

1~2周目、入部選手(弱ぺ)、橋本選手(BS)が序盤から逃げ出すが見える範囲でコントロールされる。

 

1分40秒前後のラップタイム、44.64㎞/h前後で進む
集団の中では特に混乱もなく、流れるように進んでいく。
しかし、落車もないのに1チームだけニュートラル復帰を複数人繰り返しているのが不思議だと思うくらい余裕はある。

 

20周前、中盤に差し掛かると2人逃げは吸収される。
カウンターで小山(群グ)小村(IRC)、冨尾(シエル)の3名が逃げとなる。

これにブリッジしようと我らがシクロクロス全日本マスターズチャンプ生田目さんがアタックしてくれる!
ちょっとタイミングを逸したが、動いてくれることが嬉しい。我々は挑戦者なのだから挑むべき。

3人逃げが決まり、戻ってきた生田目さんは集団前方を維持している。

f:id:Assalitore:20210928173502j:plain

[Photo by Itaru Mitsui (@alljapan1990) | Twitter]

 

素晴らしい。
この位置取りを無駄にしないためにも、自分もそこまで上がる。
同様に比護ちゃんも上がってきてくれたので、2人に守ってもらいながら集団中ほどを維持。
これが出来ると楽なんだ!

 

MATRIX⇒愛三⇒BS⇒シエルx弱ペxエンシェxイナーメで争う
道幅が広く、カーブの技術差で上がりやすいので、そこまでバチバチするわけではない。
しかし、折角二人も前がいてくれるので「かぶせて、かぶせて」「入って入って!」と後ろから言いたい放題。
我儘ですみません!

 

30周で逃げ3人も吸収、さあ終盤戦残り10周
MATRIXコントロールから愛三とBSがラインでかぶせていき、主導権争いが激しくなる。
このタイミングで佐野さんが上がってきてくれる。いいタイミングですごく助かる。
佐野さんを前に入れ、「かぶせて!かぶせて!」「維持!維持!」とかまた言い放題。

f:id:Assalitore:20210928173409j:plain

[Photo by Itaru Mitsui (@alljapan1990) | Twitter]

 

36周1分30秒前後のラップタイムに上がる、つまり1周50km/h近くまであがったということ。
残り4周で佐野さんが位置取りしてくれる。
愛三の後ろをシエルブルー、エンシェアと奪い合う。

 

残り2周、橋の登りがハイペースになり中切れまではしないけど、一列棒状になる。
佐野さんがしかっり詰めてくれる、このペースで先頭15人前後と後続に別れた模様。

最終周鐘がなる。
最後の坂から佐野さんが鬼引き開始、バックストレッチで先頭BSトレインまで並びかけるべく上げてくれる!
すごいぞ!先頭を奪っているBSの後ろ2人迄迫る。
しかし、後ろから迫る佐野さんをちらっと見たBSの選手は引き終えた後、こちら側にはけてくる!
先頭引ききってなお働く最後のアシストというやつ、職人芸だ。マジリスペクト!


しかし、佐野さん上がろうとしたラインが塞がれ、迂回しなといけない。

更に愛三も左から上がってきて佐野さんは右前のBS、左後の愛三、後の北野と進退窮まり挟まれてしまう。
何とか耐えてくれたが、愛三ラインが先頭に踊りだし残り600mの橋で集団先頭を奪う。
その後ろにBS、マトがまだ2人を残しており、単騎組が奪い合う。
最終コーナーが迫る、コーナーに向け落ち着くが…これがいけなかった!!

(高杉さん応援あざます!!)

もっと最終コーナーに向けスプリントしてないといけなかったのだ。
愛三2人が先頭でスプリント開始する。

下り気味ゴールのため、ギアが回り切り前を抜けない!
最近いつも順位を争ってる白川君に最後は差されて10位、くそー

 

生田目さん、比護ちゃん、佐野さんにここまでお膳立てして貰ったのに!!
先頭集団にいながらスプリントで沈むなんてなんと情けないことか。。。。
申し訳ない、でも今できる中で最高のチームプレイが出来た高揚感もあった。


自分の反省点は最終スプリントまでの読みが浅かった。
もっとスプリントと頭脳両方を鍛えなくては。

f:id:Assalitore:20210928173452j:plain

[Photo by Itaru Mitsui (@alljapan1990) | Twitter]

 

この激しい走りにレオモサイクルメーターが振り落とされたしまった。
代償はでかかった… 😭

f:id:Assalitore:20210928174902j:image

チェーンオイルはシュアラスターチェーンルブ

f:id:Assalitore:20210928175016j:image

way to goブロテインクッキーで小腹を満たし、グランフォンドウォーターで水分補給
それがこの結果に繋がりました!


f:id:Assalitore:20210928174959j:image
f:id:Assalitore:20210928174944j:image

 

[機材/サポート]
フレーム:SPECIALIZED S-WORKS TARMAC SL7 DI2
52サイズ/カーボン/カラーランシルバーグリーン
ホイール:Roval Rapide CLX
タイヤ :SPECIALIZED Turbo, 700x26mm/ 使用気圧5.2bar

SPECIALIZEDコンセプトストアSBC厚木店 | ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクなどの自転車専門店

サイコン:LEOMO TYPE-S

ウェア :Sunvolt S-RIDE COMPセパレートワンピース

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア
グローヴ:Sunvolt S-RIDE エアログローブ(指切り)

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア

ソックス:アールエル ソックス R×L SOCKS
シューズ:Lake CX402 イナーメ信濃山形モデル

LAKE Road Shoes - キルシュベルク・オンラインストア

アップオイル:Igname Aroma All Seasen

aroma – イナーメ・スポーツアロマ

回復食 :スポーツ用クッキーWAY TO GO

store.shopping.yahoo.co.jp

 給水&プロテイン:ACTIVIKEリカバリプロテイン

 給水:ACTIVIKEグランフォンドウォーター

activike.thebase.in

第19回JBCF石川サイクルロードレース JPTインサイドレポート

朝から雨、石川の雨は生ぬるい。
過去2回逃げたことがある石川、しかし完走はない。

チーム右京の独壇場 石川ロードでオスカル・プジョルが逃げ切り - Jプロツアー第12戦 石川サイクルロードレース 2015 | cyclowired

雨澤毅明が単独逃げ切りでJプロツアー初優勝、男子ジュニアは角田光が優勝 - 第16回JBCF石川サイクルロードレース | cyclowired

 

今年は10年来苦しんでいる慢性的な皮膚炎が回復傾向なのでパフォーマンスが安定してきている。
この期にしっかり動いて完走したい。

 

[当日朝]

朝食はすきやでまぜのっけごはん大盛り
水分もスタート前に1Lは摂っておく
ドリンクはACTIVIKEの新作

グランフォンドウォーター」

f:id:Assalitore:20210713184950j:image
パラチノース入りのスポーツドリンクだ、甘すぎず理想的な配分。
夏のレースで甘ったるいと初めはよいが喉が渇き口が遠のく、結果脚吊りや水分不足に陥り酷いと熱中症になる。

今回早速試してみよう。


会場りしてまずは作戦会議

【作戦】
松井、高杉、北野、内野は完走は固いのでメイン逃げにのること
比護は下りで上記4名を前に連れて行く
荒瀧は遊軍
佐川、神村は集団待機して脚温存し最後勝負にかける。

 

我々イナーメはクラブチームで住み場所も職業も様々、チーム練習などは限られる。
しかし、その中で各々が脚を磨き、JPTを走りに来ているいかれたメンバーだ。
2021年シーズン前半戦も、段々とチームの完走率もあがってきた。
それどころかレース中盤で追走したり動けるようにもなってきている。
ただ惜しむらくは序盤逃げに乗れず、常々後手を踏んでいること。
逃げが決まるチームで追うといったレベルまでは達していない。(だからやらないのかと思うが)

そのせいで後追いで動かざる終えず、時すでに遅しの展開を繰り返していた。
強いクラブチームなら逃げに乗せるし、よしんばダメでもトレインを組んで追う、追えなくても集団内のいい位置を守っている。イナーメはこれが出来ていない。
後手ゴテの展開を解消すべく、今回の石川ロードは逃げに乗ることを強く前面に推していくことにした。

 

【レースレポート】
スタートはJPTでは初めてのスタート/ゴールライン
いつもは坂の麓までパレード走行なのよ
スタートのペースはそこまで早くない、下りに入る前の坂でペースがあが。

私も先頭に上がる。
下り中に先頭にでてアタックに便乗!

f:id:Assalitore:20210713172641j:plain

[Photo by 第19回JBCF石川サイクルロードレース | JBCF 全日本実業団自転車競技連盟 公式サイト]

前2回の逃げのように、ササッと決めたいと思うが今回はそういかない模様。

コーナー後のアップダウンも先頭で突入するが追いつかれて、後ろからカウンター
ついていくと、行かせて蓋をしたい選手と行きたい選手で先頭ワチャワチャ
下りに入ると一列棒状の後続に全員吸収される、ここで一度集団中ほどに下がる。


私の動きでは決まらなかった。

すると比護ちゃんが作戦通り下りで飛ばして逃げてくれた。

イナーメ逃げメンバーついていきなさいよ~

比護ちゃんは作戦通り動ける、出来る男だ。

 

登り途中で吸収、石川の勝負所の坂は丁度10分で登る。

動いた後で蒸した気温と相まって体が熱い、雨が降って欲しいくらいだ。
坂ではアタックはかかるが、集団が追うから逃げれない。そのまま集団でゴールラインまでいってしまう。
ポイント周回が次周あるらしく鐘が鳴る。
そうか、これは2周目まで逃げは出来ないぞと、1周目19分台で回る。

f:id:Assalitore:20210713173346j:plain

アタックが散発しつつもそこまで暴力的なペースでない。

しかし、先ほどのスタートアタックから、すぐ登りの引きずられて回復に努めたい。
「逃げ対応お願いします。」と松井さんやうっちーに伝える。
2周目完了に向かう坂でホセが麓からアタック!これには全員反応する。
踏まされた時間は短いが4分NP5.6倍くらいで踏まされた。

 

その登りの中腹で中切れが起きる。
神村が横に来て「いっていいですか?」と聞くので、首肯きで答える。
分裂しかけた前集団が逃げになりそうだ。様子を見つつブリッジするか迷う。

うっちーと神村が入る、しかしこのちょい分断はゴール前の平坦区間で追い付き大集団にもどる。

おいついて集団一つになるとペースダウン、登り入りのペースが速かったためだろう。
大集団とはいえ人数はリストラされ2/3くらいになっている。

ホセ先頭で周回ポイントを跨ぎ、落ち着いたペースで頂上へ向かう。
皆疲弊していた、そしてペースは落ちて周回賞もおわった。

 

そう逃げが出来そうなタイミングだった。


登りきったら下りに入る坂で、青いジャージがチラチラ逃げている。それに向かって道路右端の狭いスペースを勢いよく入部選手がアタックしていった。
針の穴を通すとはこのことか。
この逃げは決まる!直観で感じたが集団中ほどで回復に徹しており前は蓋されている中、抜け出しようようがなかった。
これが分水嶺

www.cyclowired.jp

5人逃げ成立、また出遅れてしまった…。
1~2周は19分30秒で回っていたのに、逃げ容認で3周目は23分のサイクリングに変わった。うっちーも感じ取っていたようで私同様行ける場所におらず悔しがっていた。

無念。
チームメイトを確認すると松井、高杉、北野、内野、高杉の5名残存。

いや下り中に荒瀧さんが追い付いてきて6名。

以外といるぞ?クラブチームでは圧倒的に多い、これは有利か。

しかし、そうはならないのがロードレースのむずかしいとことろ。

f:id:Assalitore:20210713173149j:plain

 [Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様]

雨も降りだし、様々な思惑が流されていく。

レインジェルを塗り込んでいたおかげで寒さは全くない、初めのオーバーヒートは雨対策し過ぎたせいであった。

逃げに乗せていないチームはクラブチームのみ、本来なら数を揃えるイナーメなどが引かないといけないのだが情けないながら集団を引く経験も知識もない。
せめて前に出ようと手をあげチームメイトに集まるよう伝えるが、集まらない集まれない。。。

これは集団で走る練習や知識経験を共有してないから出来ないのだ。

何度か声をかけ集団の前にチームメイトを引き上げようとするが、様々な状況で上手く行かない。

f:id:Assalitore:20210713173212j:plain

 [Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様]

そのまま何も出来なまま残り2周まで進んでしまい、レースが活性化
10分の登り坂の下からペースが上がり、集団後方のイナーメはより脚を使い前に喰いつかないといけない。

後ろから仕事を終えた選手や中切れ選手を掻き分けて掛かっている集団にジョイン。

集団で位置取っていないと最後方から脚を使って詰めなくてはならない。これは悪手だ。

神村と松井さんをなんとか前の集団に繋いで、私もずるりと千切れ第3集団にぶらさがる。


初めのアタックの動きから1~2周のハイペース、暑さ寒さは平等に。そして中盤前に連れて行こうとした動きで少ない脚がさらに無くなっていた。

なんとかこのペースアップに耐えて先頭集団には松井さんと神村が残ってくれた。

f:id:Assalitore:20210713173231j:plain

 [Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様]

逃げの5人の第一集団、追走の第二集団20人に松井さんと神村

第三集団10人に荒瀧、内野、北野といった状況。

諦め悪く私は先頭交代に加わるが、仕事を終えたり、完走したい人と前に行きたい人で混ざってペースは速くない。
最終周の坂ではグリフィンの古田君がやる気満々でペースを上げる。
練習だと思って私も反応して、坂で3発ぐらいアタックし抜け出しを図るが吸収
6人のスプリントとなった。

f:id:Assalitore:20210713173306j:plain

 [Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様]

うっちーが残り400mから俺が引くとサインして漢引き、荒瀧さんもいる。
自分はここまでで足がもう厳しい、カーブ前にまだスプリント開始していない荒瀧さんへ「いけ!踏め!」と叫ぶ!
そしたらこちらを振りかえった荒瀧さん、「ゴールで振り返るなぁ!」と叫びそうだった笑
私はシエルブルーの白川君差して31位、昨日はスプリント差されたからお返しの1勝1敗だ。

 

結果:神村11位、松井22位、荒瀧29位、北野31位、内野33位、高杉42位

神村君は作戦通り、松井さんは逃げれなければ最後勝負でをといのを完遂してくれた。イナーメ的には石川は全滅もある苦手コース、過去最高の結果となった。
ただチームで走る課題は多しといった感じ。

ACTIVIKE「グランフォンドウォーター」の効果はこのタフなイナーメの完走率を見れば一目瞭然。最後まで皆もがけたのはこのドリンクのお陰。

 

【反省】

チームで揃っているのに個人任せで他チーム任せで何もできなかった。

イナーメはプライベーターの集まりだから仕方ないことはある。
だがレースにはセオリーがあり、王道があり、いい結果を出すためのチームでの走り方がある。
各々の目標を果たすのにしても、チームで動くことこそ目標を果たすのに効果的だ。

それが出来るレベルに近づきつつあるし、するべき立場になっている。

つまりチーム動く段階に来ていると思う。
勝負するためいい位置をチームで守り、後手となったら引くのも出来るようになろう。
後半の課題を見つけられたよきレースだった。

後半戦では戦術的に躍動するチームをお見せしたい。出来たら。May be。

 

次回からは夏休みを挟んで後半戦
秩父宮杯から開始かな?
夏休みの自由研究でよい結果を持ち寄ろう!

 

[機材/サポート]
フレーム:SPECIALIZED S-WORKS TARMAC SL7 DI2
52サイズ/カーボン/カラーランシルバーグリーン
ホイール:Roval Rapide CLX
タイヤ :SPECIALIZED Turbo, 700x26mm/ 使用気圧5.2bar

SPECIALIZEDコンセプトストアSBC厚木店 | ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクなどの自転車専門店

サイコン:LEOMO TYPE-S

ウェア :Sunvolt S-RIDE COMPセパレートワンピース

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア
グローヴ:Sunvolt S-RIDE エアログローブ(指切り)

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア

ソックス:アールエル ソックス R×L SOCKS
シューズ:Lake CX402 イナーメ信濃山形モデル

LAKE Road Shoes - キルシュベルク・オンラインストア

アップオイル:Igname Aroma All Seasen

aroma – イナーメ・スポーツアロマ

回復食 :スポーツ用クッキーWAY TO GO

store.shopping.yahoo.co.jp

 リカバリプロテイン:ACTIVIKEリカバリプロテイン

activike.com

第1回JBCF石川クリテリウム インサイドレポート

金曜日レース前はIGAスポーツ整骨院でしっかりストレッチと酸素カプセル
仕事疲れが酷いので肩まわりは解してもらう
最後に酸素カプセル入って完璧

レース前はローディング
朝はウォーター(水)
昼はカーボ(炭水化物)
夜はオキシゲン(酸素) 

いい感じに結合してくれ!

f:id:Assalitore:20210711000653j:image

自転車乗りよ、習志野の「IGAスポーツ整骨院」に行ってみてね

 

 

・レース当日

さて初開催の石川町クリテリウム
2つある川沿いの町立石川小学校前の1.6kmを18周するクリテリウム
考えたのは誰か、めっちゃ辛いよ〜
狭い、コーナー沢山つまりインターバル地獄。後ろは何回もがけるかが問われる。

f:id:Assalitore:20210710214812j:image
コの字カーブで作られたコース
スタートゴール地点前後のコの字が多くて、このコ字コ字コーナーはペースが上がらない。
その後の平坦と、奥のコの字後が踏まされる場所となる。

 

・作戦
今回ブロンズだし、初開催だしどうなるかわからない。
安全に完走しようと監督
私も最後まで先頭に残っていたらバックストレッチで踏み切りしますと伝える。
チームも生き残ったメンバーで相談すると決定

 

【レース】
スタートして半周まではバイク先導
開放とともにコンチネンタルチームややる気溢れるクラブチームのアタックが始まる

私は最後尾からコース確認
ストレート短く、カーブ前で詰まる印象
詰まるコーナー前は無理して追わず、解消するタイミングで追いつくのが楽

f:id:Assalitore:20210713114734j:plain

 [Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様]

 

5周くらいそれをして後方でコース攻略法確認
そこからバックストレッチでポジションを上げていく
神村、比護ちゃんがいたので後ろにつくよう合図をして前に上がる

f:id:Assalitore:20210713114834j:plain

 [Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様]

 

マトリックス、愛三、シマノブリヂストン、エンシェアさんらの後ろまで上がる

これでレースのイニシアチブは決まった模様

前にいるほど引きづられず楽だ。

f:id:Assalitore:20210710221626j:image

 [photo by 高杉さん]

 

 

途中逃げも出来るが数メートル以上は許されない。
av43km/hの中、逃げるのは至難の技だ。
しかし、行く選手たちはリスペクトしかない。
これこそがレースを沸かせるのだからf:id:Assalitore:20210710221643j:image

 [photo by 高杉さん]

こういったコースの攻略法は如何に小さいスプリント「マイクロバースト」を減らすかが肝要に思う。

チーム力が高くて前にいられたら入らない技術だけどね。


自分はカーブ前は周りに釣られて踏まず、マイクロバーストを極力減らす省エネ走行に徹している。
これで詰める動きが減る。
しかし、カーブ前は前走者と車間を空けるのだが、それを中切れか?と嫌って後続がマイクロバーストで詰める人がいる
詰まったところで追いつくから、埋めんでいいのよーと思うが詰めちゃう人はだいたい消えていってしまった…。

f:id:Assalitore:20210713120616j:plain

 [Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様]

 

そういう小技を駆使して耐えて耐えて後ろを見るともう誰もいない。
先頭には神村と自分で残り3周
神村の脚の残り状況をきく

「لم اعد احتمل!!」

なんて?

言葉にならない返し
「OK,わかった。完走に集中して」
まだアンダーでこれだけ走れてるカミタイを労い、そう伝え自分は前に上がった。

f:id:Assalitore:20210713120133j:plain

 

 [Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様]

 

しかし、もう先頭は20人に満たなくなっている上ゴールが近づく殺伐!
コーナーとストレートで前に前に行こうとするが中々厳しい。
最終周に入り更にペースが上がる。
牽引の仕事を終えたプロたちを避けつつなかなか抜けずにゴールに飛び込んだ。
最初に言った自分の作戦を実行できず
カーブ前で上がり切る脚も勇気もなかったチキン

結果12位でした。

f:id:Assalitore:20210713120703j:plain

 [Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様]

 

・思うこと

最初から最後まで先頭集団の最後尾だった。
どうやってトレイン対決のなか勝負すべきだったのか…。

勝ちたい気持ちで押し切り排除されるのも意に介さずチームトレインに割り込むか。
最終カーブ前のストレートで特攻してブレーキ勝負するのか。

どれもリスキー過ぎて出来なかった。
最終周仕事終えた選手が左右から降ってきて抜けないし、よしんば抜いて特攻して酸欠でコーナー突撃は危なすぎた。
周りを巻き込み自分も最高速近く出ていたらただじゃすまない。

でもこれが出来ないと単騎ではこれ以上のリザルト望めない。
反芻しているが答えが出ない
リスクなく上に上がるにはチーム力なんだ。

f:id:Assalitore:20210713120533j:plain

 [Photo by yuki asato (@yuki_asato) | Twitter様]

 

f:id:Assalitore:20210710221654j:image

av43km/hの高速レース

完走率30%、イナーメは神村と自分が完走。


終わったあとはすぐにプロテインが欲しくなった。

f:id:Assalitore:20210710234006j:image

アクティバイクとあたり前田のクラッカーway to goで回復、明日の石川ロードレースは2度は逃げたことがあるレース

今年も逃げたいね。

 

次回へ続く

[機材/サポート]
フレーム:SPECIALIZED S-WORKS TARMAC SL7 DI2
52サイズ/カーボン/カラーランシルバーグリーン
ホイール:Roval Rapide CLX
タイヤ :SPECIALIZED Turbo, 700x26mm/ 使用気圧6.0bar

SPECIALIZEDコンセプトストアSBC厚木店 | ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクなどの自転車専門店

サイコン:LEOMO TYPE-S

ウェア :Sunvolt S-RIDE COMPセパレートワンピース

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア
グローヴ:Sunvolt S-RIDE エアログローブ(指切り)

オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア

ソックス:アールエル ソックス R×L SOCKS
シューズ:Lake CX402 イナーメ信濃山形モデル

LAKE Road Shoes - キルシュベルク・オンラインストア

アップオイル:Igname Aroma All Seasen

aroma – イナーメ・スポーツアロマ

回復食 :スポーツ用クッキーWAY TO GO

store.shopping.yahoo.co.jp

 リカバリプロテイン:ACTIVIKEリカバリプロテイン

activike.com

 

サイクルジャンボリー袖ヶ浦 スリーヒートレース インサイドレポート

全日本もなくなったので、イナーメOBのたぶちん、ハシケンさんや篠さんらインフルエンサの皆さまが企画する「サイクルジャンボリー袖ヶ浦」に参加を決意

sodegaura.cyclejamboree.com


初開催なのに500人近く集まった模様、当然全日本に調子を上げて来ていた選手も複数おりレベルの高い大会になった。

 

[事前準備]

しっかり準備から語ろう。
2週間前は結節性紅斑になり、回復にあててた。
先週土曜日は群馬でJBCF P1完走、日曜日手賀沼でボロボロ

月曜日に重たい体を引きずり伊賀先生のところに癒されに行く
そしたらまだ浮腫みは残っているらしい、早く治ってもっと力を出せるようになって欲しいぞ私の脚よ
まあアトピー皮膚炎や結節性紅斑も10年近い付き合いだからままならないのはよくわかっている。
皮膚科での治療は徹底的に、しかし結果には一喜一憂せずTake it easyが心を疲れさせないためには肝要である。

 

しっかり頭までマッサージしてもらい大回復
伊賀先生ありがとうございました!
自転車乗りよ習志野の「IGAスポーツ整骨院」に行って見るのじゃ

 

[食事・補給]
3レースあると食事・補給の準備も大事である。
水分はレース前に1Lぐらいとる、コーヒー→炭酸水→アイソニック飲料少々
朝食はパスタ100g、昼はぶっかけうどん、間食に前田製菓の「WAY TO GO」

f:id:Assalitore:20210623173129j:image

TT後にACTIVIKEリカバリプロテインほうじ茶味
クリテリウム後にACTIVIKEリカバリプロテイン抹茶味
エンデューロ後にACTIVIKEリカバリプロテインココア味
完璧だ…!

f:id:Assalitore:20210623173106j:image

 [レース当日]

スリーヒートレースとは、1日3レースでステージと総合を競う
タイムトライアル2.4㎞
クリテリウム15周36km
3時間エンデューロ

3つもステージあると朝が早い、会場へ行く間も雨も止まず憂鬱ではあるが寒すぎないのが救いか。
会場に着くとタイムトライアル巧者のザイコーさんに会ったので色々アドバイスをもらう。
他にも雑賀さんや半澤さんから情報収集すると相当滑るらしい。
なんならスタートの坂やカーブでもトラクションかけると滑るらしい・・・。
いくらなんでもふかし過ぎやろと思ったら彼らには共通点があったのだった。
そんなことをしていたら試走できなかった。
まあ慣れ親しんだ袖ヶ浦、目を閉じても走れるやろう(フラグ

f:id:Assalitore:20210623173157j:image

 

・タイムトライアル 19位 
前走者とは30秒差でスタートしていく。

同じコースで行われたタイムトライアルジャパン袖ヶ浦大会のリザルトタイムを見て、3分20秒が中央値かなと予測。

自分は試走出来なかったので外周に出て一本登りで上げる。

ディスクに慣れた自分にはブレーキが効かなすぎてアップから怖い、こんなところで弊害がおこるとは。

 

スタートに並ぶ、その間にもTTヘルメットのゴーグルを2回は拭くぐらい雨は降っている。

スタートから500wオーバーで踏んでいく、第一コーナーも滑ると聞いていたのでインへ切り込まず、アウトへ大回り。

その後の下りからのヘアピンカーブは、雨でツルツル路面にヒビってソロソロと走り、登りはまた上げる、頂上カーブはソロソロ、ストレート全開、S字コーナーもソロソロ、ホームストレートは全開走でゴール

タイムトライアルバイクで安全走行するぐらいならノーマルバイクがよいね

 

結果: 3分23秒382w 19位

400wは行くだろうと思っていただけに休みすぎた。

f:id:Assalitore:20210622205133p:plain

パワー分布図、グリーンは踏んでいないところ。

一位のGROVE鎌倉の宇佐美颯基君、圧倒的な3分6秒!

私とは19秒差

クリテリウムはポイントレースで3周ごとに1位3秒マイナス、最終周6秒マイナス。

全部とっても18秒しか埋められず無理やんと総合あきらめ、ステージ優勝にシフト。

 

クリテリウム2位 

一時間後に始まるので忙しい。

レース先頭の全容は神村君の車載動画で!