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とっぷり自転車とりっぷ

イナーメ信濃山形に所属する北野普識のブログです。

第4回 JBCF 宇都宮クリテリウム P1クラス決勝 インサイドレポート

クリテリウム ロードレース 大会 試合レポート 温泉 遠征

『第4回 JBCF 宇都宮クリテリウム P1クラス決勝 インサイドレポート』

・決勝距離:60km(3km×20周)

・備考  :スプリント賞5周、10周、15周回

・コース 

┏┓←Goal
┣┃↓進行方向
┗┛
・作戦:周回賞は各位自由に動き取りに行く。
関心を示したのは龍太郎、自分、イノーさん。
ラスト5周になったら、龍太郎の元に生き残りは集まりラインを組むと決定。

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(Photo by Mitui)

スタートは9列目、中程。

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(Photo by ARAI YUMIKO-san)https://www.facebook.com/yuming.tgu


今回は去年のランキング順。
スタート前にウォーマー等を総監督へ、ありがとうございます。
さあ、日本の最高峰レースがスタートだ!

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序盤はアタックの応酬が続く、しかしホームストレートや┣字コーナー、前後は上がりやすい。
様子を見つつ、速度域に体を慣らせる。
ゆっくり脚に負担がないくらいで上がっていくと時間がかかる。
5周目のスプリント賞奪取戦は見送り。
愛三の原田選手が取った模様。実況でかろうじて聞こえる。
周回賞後、ペースがガクッと落ちる。
お、これは逃げが決まりやすいやつ!
アタックの決まる・決まらぬかは『速度差』が重要だ。
早すぎれば垂れてしまう、遅すぎれば後ろを引き連れてしまう、逃げ仲間を誘うのも大事だ。
そのタイミングに乗じて、6周から自分は動き出す。
シマノ、ブリッツエン、仁義なきが前を固めている。
前は一列棒状、しかしブリッツエンや仁義が集団前に出ると踏みやめ、広がる…集団を抑えたいようだ。

ブリッツエンはアベタカ選手か若手にひくな!と叫びとめている。

その後ろからシマノが速度を落としたことに対して叫んでいたりカオス。
その間を割って短期の私アタック!そのまま逃げを生み出したいので長く引く。

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(Photo by Sakai-san)
シマノ入部選手にぴったりついてこられるが交代を促し、後ろを見ると仁義なき佐野選手が鬼引きで集団がぴったり。
呑み込まれるが、それでも集団先頭は維持する。
継続的にアタックは続いているし、追うチームは主にブリッツエンと仁義なき。
そのため平均速度が速く全然逃げられない。
50km/h以上で飛び出し、維持し続けるのは無理だ!ついてきた方も辛いので、後続が下げてしまう。

それでも諦めずカーブでアタック!

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(Photo by Chie.M友利 https://www.facebook.com/cs.care.sole.tu)
その勢いで7周目先頭通過。


しかし、こりゃ決まらんと一度集団に戻り中程で休む。
下がっていくと大東さんや遠藤さんがいた。
ちょっと休みながら報告

「逃げ決まらないです!もう一度いってきます!」

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(Photo by Sakai-san)
と遠藤さんに伝えてアタック再開。
10周目はこの休みに重ねてしまい特に動けず。
周回賞はKINAN中嶋選手、しかし当時実況はシマノレーシング水谷選手だった。
10周後も軽く緩んだのでアタックを再開。
┣字コーナー前でアタック!
すると右側歩道をイナーメジャージが歩いている…
「兼松さん!どうしたんですか!?」
50km/hオーバーでのアタック中に叫ぶ。
すぐ通り過ぎしまい回答は聞こえなかった。
後から聞くと落車、ユキは引いているのかと思ったとのこと。アタックですよ!

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(Photo by ざっきー (@KawaraS21) | Twitterさん)


11~12周目
ホームで前に出るお決まりパターンで先頭に出る。

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(Photo by Chie.M友利 https://www.facebook.com/cs.care.sole.tu)
┣字コーナー前で仁義なき佐野選手とインタープロのフランス人、自分の順で並ぶ。
インタープロの選手は少し佐野選手から離れ気味に走る。アタックするのかな?とも思いきやしない。
痺れを切らして私がアタック!
シマノが一歩遅れて反応してくる。と思いきや追いつき間際にカウンターされる。
後ろが10数mは離れたのでカウンターシマノへブリッジを敢行。AACA1-2でやったやつ。
単独先行するシマノを追う、得意のコーナーで詰める!

ホーム前でおいついた!

先頭交代で逃げる意思を伝える。
それでも後続にホーム真ん中ほどで追いつかれる。

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(Photo by Sakai-san)

またどこかでアタック、ここはアイランに潰されたか?
集団に戻りレオモの米谷(ヨネヨネ)に「俺はもう3回以上行ったぞ、いかないの?」と逃げ仲間を誘う。
しかし「無理ですよー」と釣れない。
位置取りしているとインタープロの水野タカユキに怒られる。
「北野さん!チームのラインに入ってこないで!!!!」
おう、とその場は下がるが複数回ラインに交差して紛れてしまう。
タイミングが似ているせいか。
業を煮やしたタカユキに、腿に手をかけられ無理やりインタープロの列から下がらせられる。
わざとじゃないのだよ~!危なくない下げられ方だったので、しゃーないとインタープロの車列より前で位置取りを始める。
12~14周目
KINANの後ろからホームでもう一発アタックを仕掛けるも。

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先頭集団、追いつかれ広がる(Photo by Sakai-san)
マトリックス佐野選手・土井選手に緩やかに潰される。

アタック後、後ろを見れば仁義なき集団に何度となく追われる展開。
┣字コーナー後、ブリッツエンが引くのをやめ広がったのでカウンター。
これも不発。
ここまで一人で動いてきたがどうも決まりそうにない。
今日初めて龍太郎が自分より前に上がっていくのを見た(他でも上がっていたかもしれないが気づかなかった)ので、
15周目周回は龍太郎に任せて集団で休んだ。
15周目周回賞鈴木譲選手、2位龍太郎で残念
ここまで動いて今日は1周回すら持つ逃げすらなし。
これは集団スプリントが濃厚だ。
当初の作戦通り、集団スプリントに向け動き出す。
一旦、集団最後尾下がりチームメイトの余力を確認する。
今日はこの位置まで下げることがまれだったが後ろは謎の中切れがちょいちょい発生して、集団前とは別の意味でカオスだった。
下がり切ったところで一人ずつチームメイトに声をかける。
「大東さん引き上げるので着いてきてください!」
「置いていってくださいぃぃいい!!」
「岩月さん前に上がれますか?」
「無理!」
「佐野さんついてきて!」
ここで、佐野さんはしっかり着いてきてくれた!
しかし、折角ついてきてくれたものの┣字コーナーで前が詰まった。
自分は止まらず回避、佐野さんは縁石に追いやられてしまいペダルを外し落車回避を選択。
「佐野さん!リカバリーして!」
残念、佐野さんを見たのはこれが最後となった。つまり、ここでおさらば…南無南無…。
「イノーさん!龍太郎の元に集まろう!」
しかし、イノーさん集団左端に釘付けになり動けず。

遠藤さんに声をかけるとするっと前に行き龍太郎を合流、流石!
結局17周段階で集まったのは龍太郎、遠藤さん、私の三人。

それ以外の各位の状況を説明。
そのうえで3人で相談する、誰がスプリントする?
龍太郎がユキでよくね?みたいな感じで私を指名。
「こうゆうの好きだろう?」と聞こえたので集団内で「大好き!」と叫び今さら恥ずかしい。
あの時、龍太郎はなんといったんだっけ?
そして、集まった後18周目、遠藤さんがいきなり先頭に私を引き上げ下てくれる!
「(先頭へ出るの)早すぎー!!!!」と龍太郎が集団内から叫ぶ。
「遠藤さん!一旦先頭交代をして下がりましょう!」
と声をかけ、自分が前に出る。
その後、集団に呑み込まれるが遠藤さんの後ろに入る。
ここから遠藤さん職人的位置取りが始まる。

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(Photo by Mitui)
自分はもう、遠藤さんと龍太郎に任せてその後ろに張り付くのみ。
いいポジンションを探すなどはせず、二人の誘導にただついていき脚を休める。
とはいえ、最終周が近づき位置取りは熾烈。
ホームストレートは狭まったり広がったりの中、前に上がろうとする者たちが入り乱れカオス。
しかし、その処理は二人を信頼して任せる。
幾度となくチームメイトの後ろに割り込んでくる奴らを入れないよう詰めるし、隙間があれば体を入れておく。
┣字コーナー前で遠藤さんが前に運んでくれる。お湯の対流のように選手が被せてくるのをさばいて前の位置をキープしてくれる。
2周にわたって遠藤さんが仕事を果たして下がる、シフトして龍太郎の後ろへ私がつくと先頭から離れていった。
遠藤さんありがとうございます!
最終週の鐘が鳴る。
今年からVENTOSの伊藤舜紀がチームメイト大前選手のため先頭を引いている!素晴らしいアシストだ。
舜紀とは2015年のタイ合宿で出会ったのだったか、その頃はまだボンシャンス所属だった。
このアシストはもっと評価されてよい。(俺は評価するぞ!)
舜紀はこの速度域・このタイミングの中、先頭に出て引く脚がある。
チーム力的にコンチネンタルに食われるが、あの位置まで最終周でチームメイトを落とせるのは素晴らしい。
我々もラスト1周は龍太郎、ホームストレートを右側から一気に引きあげてくれる!
しかし、龍太郎の後ろは取り合いが激しい。
おいおいおいチームメイトは我ぞ!
第1コーナーは龍太郎がイン側から集団前方中程に入り込みクリア!
第2コーナー前のストレートで龍太郎の前に被せられるようにイン側の選手らが入り乱れる。
先を見ると内側が詰まっている。
第2コーナーで龍太郎は内側、自分は真ん中。外側は人がいない。
一瞬の逡巡、選択を自分に迫る。
決断、即行動!
龍太郎から離れアウト側を選択し、人のいぬラインで一気に前に上がる。
入り乱れを脱出し先頭一列棒状の最後尾に身を滑りいれる!
マトリックスの後ろにブリッツエン、その他単騎組が虎視眈々と位置を争う!
自分はまだ20番手前後、まだ上がらなくては。
一列棒状で他の選手は上がれない。
第3コーナーから┣字まで抜かれず前へ前へ!
ここが勝負どころ!
┣字コーナーは限界までイン入りさせぬよう防ぐ、立ち上がりは全力スプリントに近い!
第5コーナーまでのストレートでもう数人を抜く。
先頭が見えるがまだ遠い!
第6コーナーは左端のアウトラインを塞ぎ、カーブ中に後ろから抜かさせない!
そこから最終コーナーまで、最後のストレート!スプリント開始!
しかし、もがくには距離が短い。最終コーナーを一列で抜ける!
先頭を引き切った選手達が下がってくる、回避しながら2人、3人と抜いていく。
まだもがききれていない!まだまだ抜けるぞ!
すると前に赤い壁、なんだ!?
ブリッツエンの増田・小野寺・岡選手が横並びで壁となり抜けない…。
踏み抜けず脚を止め…ただゴールまで踏めず。
スローモーションで風景が流れる、前の壁の合間からマトリックスの選手が手を挙げる。
脚を止め、もがけずゴールする自分…。
俯瞰出来てしまう。
うわーーーぁやってしまった…
絶望に落ちそうになるが、報道カメラマンらが飛び出していてびっくり!
感傷に浸ることすら許してくれないのか…。
それを避けてコースから掃ける。
これだけアシストしてくれたのにもがき切れず終わるなんて。

 

第4回 JBCF 宇都宮クリテリウム P1クラス予選/チームプレゼン インサイドレポート

クリテリウム ロードレース 大会 試合レポート 遠征

レース前日は恒例のIGAスポーツ整骨院

初めての方へ - IGAスポーツ整骨院

レース前はほぐし過ぎず、適度な緊張感で緩めてもらう。

ここまで3か月、体のメンテをし続けていただきました。

ありがとうございます。絶好調です。

伊賀先生はWCUの選手ら20人?をクリテリウム後にマッサージするらしい…

凄い羨ましい特典だ。お疲れ様です。

帰宅後、準備したりしていたら安定の午前3時、軽くは寝ておく。
朝5時に龍太郎が迎えに来てくれる。
最近不可抗力で2連チャンでレースに遅刻してしまった。
だからではないが、弁明させてもらうと、迎えに来てもらうときは寝坊したことはない。
人が来てくれるとなると責任が発生して眠りが浅くなるみたい。
自分だけで行く場合は自己責任なので深く寝てしまいます。

6時に佐野さんを予定通り拾い、Live GARDEN Bici Stelle にいる画伯の影響かドラえもんを見ながら予定通り会場in

やはり開幕戦は会場の緊張感が違う。
しかし、わくわくと不安の良い緊張感。
練習やレースが上手くできていない時は不安感の方が多いけど、今回はちょうどいい塩梅。

 

今回より、深谷産業がスポンサーについてくれました。
MINOURAローラーが我々イナーメのアップダウンをサポートしてくれます。
私が供給して頂いたのはコレ!

「FG220 ハイブリッドローラー」

FUKAYA ORIGINAL PRO TOOLS | 製品情報

・レビュー

前輪外し固定、後輪は小さい三本ローラーといった仕様

細かい設定はなく大変取り付けが容易
まずはコンパクトさにびっくり!通常の固定ローラーの1/3程度のサイズ
収納袋をあり、車のトランクや家の持ち運び収納は◎

負荷が2段階。乗り味も自然でローラーへのセッティングがすぐできるのがよい。

仕事から帰ってローラーをセッティングするのすら億劫になるときがある。

これなら簡単に準備出来てしまう…、悪魔のローラーだ。


・LiveRoll R720

FUKAYA ORIGINAL PRO TOOLS | 製品情報

トレーナーマット4

FUKAYA ORIGINAL PRO TOOLS | 製品情報

 供給して頂いたので、こちらはまた後日!

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(Photo by Mitui)


完璧なアップを終え、観客とも触れ合い予選の時を待つ。

『第4回 JBCF 宇都宮クリテリウム P1クラス予選』

コース:宇都宮清原工業団地内 
    ①予選15km(3km×5周)
    ②決勝60km(3km×20周)

コース図:

┏┓←Goal
┣┃↓進行方向
┗┛

備考 :予選50人通過
    決勝5周毎スプリント賞(5/10/15周)
メイト:龍太郎・遠藤さん・佐野さん(チーさん)・岩月さん・兼松さん・大東さん(ヤッシーさん)・井上さん(イノーさん)


・予選1組
メイト:岩月さん、佐野さん、大東さん、北野
作戦 :50人に入ればよし、最後だけチョイ前目へ行きましょう。
やっしーさんと佐野さんは予選勝ち上がりに不安、指示をくれと言われる。
┣字のカーブでは、イン切りすれば楽に順位を上げられる。
脚がある分にはいいが、ゼロ加速で疲れる。
アウトラインで速度を殺さずいくのがよろしと伝える。
また最後は私に付いてきてくださいとも。

最後尾の方からスタート。
こんな位置で大丈夫か?とか三井くんや雑賀さんに言われる。
う~んまあ大丈夫じゃないかな。
上がりにくいコースではない。
1周目からハイペース、でも辛くない。

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2周目に段々ポジションを上げる。f:id:Assalitore:20170322181918j:plain
岩月さんがカーブの度に視界にちらちら入ってくる。巧くポジションを上げているようだ。
3周目に佐野さんと合流、連れ立って上がっていくと後ろで落車音!
佐野さんはこの動きでおさらば…南無南無…。
と、思ったが無事佐野さん生還!

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4周目に入り最終周の鐘が鳴る。
ホーム後のストレートで大東さんと上がっていく、佐野さんも横に並ぶ。

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・コース図
┏┓
┣┃←
┗┛
ちょうどこの位置で前が開けた!

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「大東さん!ごー!ごー!ごー!ごー!!」
「佐野さん!ついて!」
大東さんに焚き付けて、佐野さんに指示を出し先頭付近まで飛び出る。
佐野さんはこの動きにつけず。おさらば…南無南無…
先頭はシマノやブリッツエン、仁義なきらコンチネンタルチームが前を引いている。
その4~5番目につける。
┏┓
┣┃
┗┛

先頭交代の巡で、そのまま大東さん先頭に出る。
自分は4番手ほどに留まって静観。
     ┏┓
 →┣┃
  ┗┛
200mくらい強く引いた大東さんが落ちてくる。
前が緩み後続が上がってきてカオス状態へ突入。
「大東さん!ここが際!ここで耐えて!」
自分の列に落ちてきた大東さんへ叫び頑張らせる。
大東さんのお蔭で10番前後で┣字カーブをクリア出来たので、私は流してゴール。

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(Photo by Mitui)
24位で予選通過
大東さん43位
岩月さん47位
佐野さん50位(!)
なんと全員予選通過!やったぜ。

 

2組も龍太郎・遠藤さん・兼松さん・井上さん(イノーさん)
全員突破!
去年私と高岡さん、龍太郎、皿屋さん4人しか上がらなかったのがウソのような展開。
今年は生い先が良い。

 

決勝までは軽く後輩の岡田と食事をしたり観戦したり。
色んな方々と話せて時間はすぐに過ぎていく。

 

チームプレゼンテーション兼ポディウムサイン

中々集まらないのがイナーメ

他のチームは10分以上前からしっかり待っているが、イナーメメンバーが揃うのはサインぎりぎり前
やっしーさんのてきとーすぎるサインに一同ポディウム裏で爆笑

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さらに今日は二月のチーム撮影会の時に仕込んでいたものを放出する。 

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岩月パパが見に来てくれな観客のみなさんのために、プレゼントを大量に用意してくれたよ!

それらをもってポディウムへゼッケン順に並ぶ。

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(Photo By 荒井 由実子さん)

観客がまばら・・・と思いきや、満員御礼一歩手前ぐらい。

うれしいぐらい黄色い歓声が飛ぶ。ありがとうございました。

うれしいので私を呼んでくれる方へ重点的にリラックマエンドキャップを投げるなげる。
応援してくれる皆さんのために今日は頑張っていいとこ見せたい。
当然、司会者からエースの龍太郎にマイクが行く。

にこにこ愛想を振舞いていたら龍太郎から自分の名前が出る。

え?

今中さんよりマイクが渡され焦る。

テキトーに頭に浮かんだことをアドリブでしゃべる。

終わったら周回賞取りにいかねばならなくなってしまった…。

監督にもイナーメが声援一番多かったよ!と身内贔屓な言葉を頂いて、岩月パパの頑張りが実ってよかったよかったと心をなでおろす。

さぁもうすぐ決勝だ。

決勝へ続く…。

第22回西日本チャレンジサイクルロードレース大会 A-Eクラス インサイドレポート

ロードレース 大会 試合レポート 輪行 遠征

3/12㈰ 広島のホテル「ホテル1-2-3」
部屋が乾燥している以外はいいホテル、3人部屋素泊まりで4000円以内。
しかし何故か寝付けなかった。

早朝5:30起床
今日のレーススタート時間は12:00
何故そんなに早いかというと、コース試走が7:00から8:00くらいまでしかないから。
すき屋で朝食を済ませる。レースは6時間後なのでオクラかけ朝食に納豆+豚汁変更。
満たされたあとは、、A-J(ジュニア)に出場するレオモ森崎が試走したいというので、会場in!
試走は寒くて眠いので私は断念。車に引きこもり就寝。

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後輩岡田に起こされ再度起床
コースアドバイスをして自分も準備に取り掛かる。
岩月パパのローラーを借りて20分ほどアップ
メニューは比較的楽に追い込めるプログレッシオーネ。

1分ごとにギアを重くしていき最終的にアウタートップに入れる。

いい汗をかいた。

合間にA-Uクラスに出場している駒澤の後輩、岡田・古川を応援。

ここでイノーさんと会えた。

「ユキ、全日本資格欲しいからアシストしてや!」と真顔で言われる。

「任せとけ、絶対連れて行くで(キリッ)」と返す。
その横を、A-Uクラスの古川が抜けていき全日本資格を手に入れた模様。でかした!

今日は大役を果たさないといけない。

そのためにファイナル軽量化をしに厠へ。

するとめっちゃ並んでいる…。

イノーさんも居たので「大が大混雑やな」と軽口、「しょーもな!」と突っ込まれる。

トイレの水が流れるように、緊張が溶けたのでは(うまくない)

そしてスタート地点へ。

BEFORE⇒AFTERがやりたいがために、龍太郎、スタート前にKINANの野中さん、インタープロのタカユキと千佳ちゃんに撮ってもらう。

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(Photo by CHIKA GAHAKU)

さあ、チームメイトをゴールに送り届けることが出来るのか。


第22回西日本チャレンジサイクルロードレース大会

クラス :A-E
コース :広島県立中央森林公園サイクリングロード(1周回12.3km×5周=61.5km)
選手:イナーメのイノーこと井上さん、岩月さん、龍太郎、北野
作戦:イノーさんの全日本選手権資格(15位以内迄)獲得!イノーさん優先だがあわよくば私も。
レースの中心はシマノ9人。
ハイペースでチームTTを行いレースをぶっ壊すような「宇都宮B」や「仁義なきM」がよくするレースコントロールはしないだろう。
するならアタック合戦からのブリッジ。それに警戒してイノーさんを全日本へ送り込む。

 

・1周目スタート
シクロクロスのホールショット(※)かという勢いで第一コーナーへスプリントする集団…。
※ホールショットとは:スタートダッシュで第一コーナーの先頭を取ること。
ロードでは珍しいが、広島では名物となりつつある。

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(Photo by おくり@堺浜エリートまで 様)
スタートのホームストレートは広いのだが、第一コーナー後は道が窄まる。

広がっていた選手が絞られ落車ポイントとなる。
そのため、この攻防で落車を生んでいることは否めないが…。

イナーメだけに。

下りには集団中程で突入。下りは得意なので5km地点くらいで先頭へ出られる。

既に細かいアタックは繰り返されているが、下りなので速度差がつけ難く、ジャブアタックばかりであまり集団と差が生まれない。

今日はイノーさんのため逃げないぞ…と静観していると6名ほどが離れ(逃げ)だす。

当然シマノレーシングは2人ほど入っているし、自分の前後もシマノしかいない。
集団に残ったシマノは蓋をしようとし始めたので、私が義務的に逃げにブリッジをかけた。

後にシマノがチェックしに来ているが、分かったうえで引き続け落石防止の柵がある橋後の登りで吸収。
吸収した逃げにはシマノ以外、インタープロのフランス人Florian Hudry選手、早稲田の岩田君とかがいた。

ただ2人とも抜き際に顔色を確認するとすごい辛そう。
当然吸収時に私をチェックしてきたシマノレーシングからカウンターされる。

竹ノ内選手など有力選手たちその動きに便乗。

私は集団をチョイ下がりながら8番手くらいで踏みとどまり着いていく。

少し前に逃げできる。
その逃げに3段坂で後ろからシマノがブリッジアタック!

1周目だから皆元気で皆反応。
3段坂頂上で逃げ吸収。

ブリッジ後、すぐカウンターされ三段坂も休めず結構疲弊した。

下りでイノーさんが先頭を引きただす。これはいけない!脚を溜めてもらわねば。

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(Photo by おくり@堺浜エリートまで 様)

イノーさんの前に出て「引くから脚をためてください」と伝える。
次の周は様子を見たい。

 

・2周目

集団は1つのままホームのぼりへ。
ホームの登りでUKYO REVEの選手と、シマノ小山選手が飛び出す。

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(Photo bySHIMANO LIVE BLOG!!!)
下りはシマノに蓋をされる。
雑賀さんが蓋をされた集団の前に出て後ろをちらちら見ている。
私もシマノの蓋を崩すべく先頭交代に出る。
すると龍太郎が見かねてかアップダウン区間で先頭に出てコントロールを始めてくれる。

ここで近くにいたイノーさんとコミュニケーション。
「イノーさん、シマノのブリッジには必ず反応してください」
「わかった!」
先頭交代に入るのは龍太郎以外だとFITS高橋さん、VCFUKUOKA平地マンくらい。

しかし、それよりも前で固めるシマノがいっぱい。

岩月さんが下りで先頭に出てきてくれてイナーメ4人、シマノ5人?くらいが先頭を固めるシーンがあった。

チーム争いみたいでいいね(防戦一方だが…)
三段坂の前まで龍太郎が引いてくれる。そして登りへ。
シマノのは波状攻撃が始まる。4名ほど飛び出していく。
1段坂は私がシッティングのまま牽引しブリッジを追う、2段坂で吸収。
3段坂で前の逃げが見てきたので更にブリッジの動き。
引いていたのに調子は悪くない、イノーさんがさっきの会話の通りシマノブリッジに反応していった。
いい動きだ!
龍太郎は坂手前まで引いていた疲労か反応がない。
イノーさんを孤立させぬため、自分が行かねば!と8人ほどの追走集団の最後に一人に入る。
今さっきまで引いていたのに対応できた、調子は悪くない。
8人ほどの追走集団にはシマノが4人?くらい、多すぎて蓋をしたいのか追いつきたいのか意思がバラバラなような。
ごちゃごちゃしてるうちに下りでメイン集団の後続に追いつかれ元鞘。
結局ここでもペースダウン。


・3周目
逃げ6名、シマノ4名入部、秋丸、水谷、横山選手。KINAN 野中選手、ヴィクトワール広島 谷選手
こちらの追走は吸収追走集団が潰えたので先頭を引いていたイノーさんに「吸収された!引かないでいいです!」と叫び休ませ代わりに前に出る。
そして集団はまたコントロールするチームなくぐだぐだ。
それを見て龍太郎が前に上がってくる。すぐ後ろに入りホームストレート登りへ。
FITS高橋さん、龍太郎、シマノの西村選手、自分の順で進む。
ホームに出ると龍太郎がこちらを確認すると全引き。

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(Photo bySHIMANO LIVE BLOG!!!)
ホームが終わりカーブ前で西村選手へ龍太郎が交代を促す。

すぐに西村選手は交代、ですよねー。逃げてますもんねーチームメイト。

替わって自分が先頭に出て引き出すと集団に紛れた龍太郎に

「ユキ!引かんでいい!!!!」とめっちゃ叫ばれる。

なんか怒られたみたいで恥ずかしいぞ

それは兎も角、脚を残せと追走の禁止命令

しぶしぶ下がる。

ただそうなるとノーコントロールで集団がスローペースに。

下りで龍太郎が前に出てくれるが誰も交代してくれない。

逃げてるシマノは当然としても…他の単騎、逃げてないチームはなんなんだ?

龍太郎が引いたあと先頭交代がなく、前が広がり緩む。

そうならぬよう、下りは龍太郎を休ませるべく先頭交代に加わり私も引く。

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(Photo by おくり@堺浜エリートまで 様)

下りカーブでちらちら見えていた逃げ、3段坂で完全に視界に入りロックオン。

当然またシマノがブリッジをかける。ここはブリッジの練習会か?

イナーメに引かせて、一度も先頭交代しないくせに3段坂だけブリッジをする選手らにヘイト(憎しみ)が溜まる。

前周のブリッジの疲れか、イノーさんが3段坂2段目で少し下がってくる。

少し辛そう、エースを休ませるべくお尻を押して休ませる。

決して触りたかったわけではない。

3段坂後、前も意思統一が上手くいかないのか集団は一つ。

 

・4周目
ホームストレートでシマノ小山選手が仕掛けた。

ホームストレートがお得意なようだ、目立つし。

私も目立ちたい。けれど今日の目的はイノーさんのアシストなのだと言い聞かせる。

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(Photo bySHIMANO LIVE BLOG!!!)

しかし、ホーム終わる前に小山選手を追って複数人がアタックしていった。

三段坂でアタックされるよりこれは効果的だ。

何故なら3段坂は皆頑張る、頑張らなくても辛い。そうなるとタイム差はそんなにつかない。

このホームは人の後ろだと休めるうえ、3段坂で消耗した人たちは休みたい。

いいアタックロケーションなのだ。

逃げを吸収して安心していた。

一番集団前にいるイナーメは自分で先頭から7人目。

追うか追わぬか悩み、後ろを確認するとイノーさんは少し遠い。引き連れてブリッジでは間に合わない。

そして逃げて吸収されズブズブ沈むより、より確実な入賞方法はスプリントなのだ。

イノーさんのいる集団を纏める方を選択する。

また下り区間は龍太郎が出てくれる。

黄色・黒色のジャージの方、先頭に出てきてくれるが…下りをブレーキしながら下るので前と開く。

危ないし、この局面でやめて頂きたい。

嫌って、前にブリッジする。

3段坂1段目でシマノがお決まりパターンアタック

繰り返される展開に龍太郎が皮肉を叫ぶ。

追わない癖にブリッジだけする選手らにヘイト(憎しみ)が爆発した模様。

3段坂3段目で竹之内選手がいく。私が潰しに行くが頂上付近であと一車身埋められず失速。

その1車身を寺崎選手が埋めてくれる、助かった!

しかし、私は余裕がなく下り区間でフロント変速をミスりインナーに入れてしまう。

ギアが空転し前走者と離れ、後続ろが詰まる。

しっかり後ろについてくれていたイノーさんの前輪と自分の後輪がはする。

「うぉぉぉおおおお!!」とイノーさん悲鳴

落車の危機!イノーさんのバイクコントロール技術のお蔭で事なきを得る、すまぬ!と謝り開いた差を埋める。

苦しい時にハンドルにしがみつくような走りをする人が後続だったら危なかった…。


・5周目

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(Photo by おくり@堺浜エリートまで 様)

最終回の鐘が鳴る。逃げは10人ほどか?

逃げ切られると全日本資格を争えるのは、5人だけになってしまう。

流石に集団スプリントで先頭5人しか通れないのはイノーさんにはリスキーだ!

またホームストレートは龍太郎が引いてくれる。頼み強い奴だ。

あとの下りは本気で私が引く!

先頭交代したらペースが落ちるので引き続ける!

4kmほど引着続けて、交代もするがスピードが落ちるのですぐ先頭に出る。

インタープロのFlorian Hudry選手が止まっている?(終日、ホイールが壊れて走っていたらしい)のを抜く。

引き続けると東屋がある橋前に前の逃げ集団を吸収する。

吸収したのは…6人、先導バイクもない。

これが先頭手段ではない。前が更ににいるのか?

ここで前を吸収したと勘違いした集団が緩む。

この間に、龍太郎が逃げていた選手に前はいるのか?と確認してくれる。

聞いたら「はは、無理だ!無理!追いつけない!」と叫んでいる。

やはりこの集団は先頭ではなく、更に前に4名抜け出したもよう。

逃げはシマノ4人入部・西村・小山選手、ビクトワール谷選手。

もう追う距離も選手もいない。

これは5位~15位争いの集団スプリントだ。

その後、緩んだ集団をアップダウン区間龍太郎が引いてくれる。龍太郎の交代サインと共に私が軽くジャブ程度に上げてみるが当然シマノが許してくれない。

チェックされる橋の頂上でまた緩む。

下りまた龍太郎が引いてくれる。

大橋に出ると牽制状態、3段坂前でイナーメラインが揃う。

1段目入ると飽きもせずまたアタック!シマノとFITSヤンボー、VCFUKUOKA平地マンなど。

ヤンボーは今日何度も三段坂ブリッジを仕掛けている。

龍太郎、自分、イノーさんはステイしてペースで前を追う。

集団スプリントに向け無駄足を使う必要はない。

2段目でペース追って離されないよう追っていく。

3段目でVCFUKUOKA平地マンなどアタックした何人かを吸収していく。

3段坂を終えた時点で、前には3人?4人が先行。

イノーさんが少し焦ってシマノ、ヤンボーを追うため下りを引き出す。

後から龍太郎が下りでギアを上げていく、その後ろに入り先行者たちを吸収していく。
これは捨身の引きだ、そうすぐ理解できた。

もし龍太郎が足りないなら私が2段目ロケットだ。

龍太郎が叫ぶ

「イノーさんをついて!」

下りでスピードがつき、ばらけて追っていたイノーさん。

その集団の吸収時に速度差がる。

「早すぎ!!!!」イノーさんの叫びで龍太郎が緩める。

ここで無駄なプライドなどいらない。

チームプレーに正直な一言は大事だ。

イノーさんがついたのを確認して龍太郎がペースを戻す。

カーブで先頭交代、変わって私が先頭を引く。

龍太郎の引きで前の4人に近づいた。

私は距離を測る、速く吸収しすぎて回復されるのもよくない。

吸収するなら最終カーブ前!

私も先頭交代するが後ろはシマノ

OH NO!

当然抑える前に出たがらない、とおもったらブリッジ的な動きで前を追ってくれる。

あれ?!すぐに後ろにつくと先頭交代要求、これで2回ほど先頭交代。

駐車場の横を抜けるところまで引っ張ると龍太郎が右から再度イノーさんを連れて前に出てくれる。

さっきのシマノの謎引き(ブリッジ?)と龍太郎引きもあって最終コーナーの更に一個前コーナーでヤンボーとシマノ2人吸収。

下り中、龍太郎に「ゴール前登りで絶対引くなよ!!」と禁止令

ちょっとあなた私のことわかりすぎじゃない?つまり…

龍太郎が最後のコーナーをイノーさん、自分の順で入るイナーメトレイン。

最後の力を振り絞り龍太郎がホームストレートの登りを一列棒状にする!

広島コースはホームが長い!早掛けした選手はたいてい垂れる。それでいて、後ろは捲るのに時間がかかる。

追走せず脚をぬくぬく溜めていた選手たち(おもにシマノだが…)がスプリントで捲りだす。

自脚がある上、ブリッジ以外の時は脚を使っていないのでスプリントが伸びるシマノ勢。
こちらはここまで集団コントロールに脚を使っている。

他のブリッジだけする勢に捲られだすが待つ。

待って待って…イノーさんのスプリント始めるのに合わせて、左側にイノーさと並び左側をブロックする!

右側に出しきたった龍太郎が下がる、真ん中に渾身の力でスプリントするイノーさん、左側は自分が並走。

抜くにはこの3列を迂回しなければならない!より確実にイノーさんを15位以内入れたい!

そのまま早掛けした数人を捲りゴール!

ゴール後、イノーさんは少し不安そう。逃げ集団も含め、前がちょうど10数人いるからだ。
同じく15位でゴールしWCU雑賀さんに「大丈夫、入ってる入ってる」となだめられる。
そして表彰前で速報を待つ。

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張り出されたリザルトをみる。
12位北野
13位井上
20位龍太郎
でした。

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(Photo by SASAKI-san)

イノーさん念願の資格ゲット!私も棚ボタで資格ゲット。

勝利は目指したわけではないが、目標は達成!いいチームプレーが出来た。

何より自分のリザルトを捨てて、身を粉にしてくれてアシストしてくれた龍太郎のお蔭に他ならない。

この場でもありがとう!

監督にも電話報告で喜びを伝える。

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(Photo by SASAKI-san)

監督も喜んでくれてチーム目標は達成。

これで全日本青森の楽しむが増えた。

レース後はA-Jクラスのレースがある。

同乗者のレオモ森崎の優勝を見届ける、今日は良い日だ!

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f:id:Assalitore:20170315091017j:imageはしゃいだ後は帰路を急ぐ、飛行機の時間が迫ってきた。

帰りは森林公園管理棟でシャワーを浴びる。

お湯が出るとはいえ、3分200円の料金設定は鬼畜だと思うの。

汗は流して、広島空港へ。

毎週末飛行機で移動している自分。

入口で学連卒業組のラバネロの加藤君、えーすけん君と合流してチェックイン。

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横の繋がりが人を助ける。
学連をやめて社会人チームに入る方が人間関係は広がるし、社会人の練習の仕方や走り方が学べる。
学ぶべきは社会人レーサーなので、社会人クラブチームに是非所属してほしい。
社会人になって学連卒業者だけでしかつるまない人は伸び悩む。
学生と同じ練習する時間はないのだし社会人の先輩から学んだ方が良い。
そんなことを考えていると、フライト15分

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前、広島焼きを掻き込んで羽田へフライしてリムジンバスで帰宅

 

次週は実業団、JBCF開幕戦!宇都宮クリテリウムとロードレース!

皆さん、是非見に来てください!

cyclist.sanspo.com

KINAN AACA CUP2017 第三戦 aaca1-2クラス インサイドレポート

クリテリウム ロードレース 大会 試合レポート 輪行 遠征

3/11(土)aaca1-1/1-2にダブルエントリー
3/12(日)西日本チャレンジロードがメインレース

3/11土曜朝、今日は新幹線で名古屋まで行き、自走でaaca会場、長良川サービスセンターへ行く予定を立てる。
aacaレース後、岩月さんカーに載せてもらってチームメイトのDOMEさん、レオモのスーパー高校生、森崎と広島へ移動予定。

駅に行くべく車を家の前に止め、荷物を取りに行っていると運ちゃんがバックしてたら軽くぶつけてしまったと謝りに来た。
Oh…
事故処理を済ませ、出発し名古屋についたのが10:48
aaca1-1スタートは12:00
自走するか、電車で行くか、思い惑う。
いや、時間に正確な電車で!
近鉄線から養老線多度駅までが最短で11:40!これならいける!
名古屋駅を地下へ行くと…快速がなくなっている。路線情報も迂回せよ…。到着時刻12:20。
この情報が分かったのが11:00。
うん、摘んだ。
諦めてJRで桑名まで快速で行き、そこから養老線多度駅へ12:20着。
自転車を組立、長良川サービスセンターへ。
会場へ着くと定刻通りスタートしたaaca1-1が目の前を通り過ぎて行った…。
千佳ちゃんと1-1を応援観戦
展開的には細い道向かい風、大通り追風で集団が減らなさそうな展開。
4人逃げが周回賞でバラバラになり、KINA椿選手が単独逃げ。
それを集団が追う。収集後、次の周回賞でワコーズトヨカツとVCfukuoka桐P選手が取りに行きまた集団。
集団も終盤に2つに分かれ、KINANが逃げる。
最後にトヨカツが逃げを吸収し龍太郎を発射したがKINANの数の暴力に蹂躙された。


今日レース後に広島へ連れて行ってくれる岩月パパに1-2出ていいですか?とお申立て。
折角遠くから来たんだし…いいよ!
わーい!

ということで以下レースレポート

『KINA AACA第3戦 aaca1-2クラス 5.1km×8周回 40.8km 』
コース:1車線の細道2km、折り返し5車線ほど広道2kmで土手坂を登りZコーナーで細道へ戻るコース。

スタート
1周目、最後尾あたりから。
細道でリアルスタート、すごい向かい風で飛び出した人もすぐ戻ってくる。
動く人入るけれど集団は1つのまま折り返しへ。
広道に出るとすごい追風。アタック風に先頭に出るとアウタートップがくるくる回る!
楽しい!!
追風区間全引き。

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(Photo by ようかんさん)

少し右風もあるのでエシュロン(※)が組めぬよう、車線左端によって後続にダメージを与えたい。
エシュロンとは:横風区間でスリップストレリームを得る為、風下に選手が並び集団が斜めになること。
土手坂前のカーブで先頭交代すると「すごい引きだ!」と誉められる。
豚も煽てりゃなんとやら、よ~し頑張っちゃうぞ

2周目、向かい風区間でアタックしてみる。
誰も反応なく宙ぶらりんで細道を終える。

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(Photo by ようかんさん)

すると元チームメイトのノリヘイさんがカウンター気味に追風区間で上げてくれる。

わかってる~。
4人目くらいでついていく。ちょっと後ろが離れる。先頭交代してまた追い風をアウタートップで思いっきり引く。
管理塔前くらいで先頭交代、後ろを見ると6人ほど着いてきてその後ろが中切れしている。

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(Photo by ようかんさん)
下がり際に6人から離れ後ろの集団へ。
自分の後ろに後続の先頭が着くが、その6人を誰も追わない、私より前に出ない。
牽制?
面白そうだから踏みを緩めて敢えて先頭集団との距離を空ける。
それでも誰も追わない、ブリッジしない。
落としたことでちょっとした距離が逃げ集団と出来たので横に避けるようにし私がブリッジ!
単独で前に追う。これに後続は誰も反応せず。
そのまま6人がゴールラインを過ぎ、3周目に入る。

www.youtube.com

(Movie by Life Memories様)
Zコーナーで6人に追い付き先頭7人になり細道へ入る。ここが逃げの決まり所。
すぐ集団先頭に出て向かい風区間を8割型引く、先頭交代して1順終えたら追風区間もカーブまで思いっきり引く。

後ろの集団とは20秒差くらいか?
これで7人逃げが成立!メンバーは…

KAMIHAGI堀田さん、DESTRAライアン選手、DESTRA山田選手、KINAN AACAバン選手、DENSO RACING山本選手、Teamまるいち黒ヘル族稲垣選手かな?

良い嗅覚をしている初めから前で動こうとした選手たちに感謝。
ここからは自分主体でもりも引かせてもらう。
しかし、スプリント賞周回、追風区間をガンガン引くと7人の隊列にところどころ中切れが。
4周目、周回賞
ローテションの流れでBREZZA-KAMIHAGI堀田さんが獲得、手を上げ感謝されるが折角出来た逃げ、空中分解するよりは分け合いたい。

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(Photo by ようかんさん)

しかし、Zコーナー前で「すみません…」と前と距離を空ける3人、辛いんかな?と入ったけど。

3人はそのまま自分から集団に戻った模様。

5周目、ここでBREZZA-KAMIHAGI堀田さん、DESTRAライアン選手、DESTRA山田選手4人になる。(ちと記憶曖昧)

写真だと望遠で見えるが、黙視だと集団は見えない。

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(Photo by ようかんさん)

しかし、向かい風区間を落とさぬよう頑張るとDESTRA山田選手も集団に戻る…。
ここから3人で逃げることに。

ただ基本引けているのは残った3人のみ。

後続とはそれでもタイム差拡大傾向で30秒は空くだろうか。
一時、ライアンさんの引き量が私と同じくらいになる、強い引きで長く引いてくれる。

応援が大居ライアンさんでハーフさんかな?と思っていたが、「おーい!ライアン!」と応援していた模様。よく練習するという森崎の言質で明らかになった。

6周目、周回賞

BREZZA-KAMIHAGI堀田さんが4周目取ったので、DESTRAライアンさんに取るよう促す。自分は後ろで観客が盛り上がるようスプリントで負けたような三文芝居。

どうでしたかね?

www.youtube.com

(Movie by Life Memories様)

7周目から終了を意識して向かい風区間をもりもり引く。ゴール前、観客にはもっと盛り上がれジェスチャー

www.youtube.com

(Movie by Life Memories様)

後ろの集団とは等距離か?

8周目最終回

後は見えないので逃げ切り確定。

向かい風区間半分からゴールまで全引き

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(Photo by ようかんさん) 

カーブ前でついてきたお二人を発射してゴール、3位でした。

優勝は堀田さんとのマッチスプリントを征したライアン選手!

力強い引きでした。

逃げやすいローテンションを意識してしてくれた堀田さんもありがとうございました。

私個人としても半分以上は引けたと思うので、西日本チャレンジロードに向け良いアップとなった。

その後4時間のドライブをして広島へ!

 

次回、西日本チャレンジロードレースin広島森林公園

チームオーダーは全日本資格獲得命令!こじ開け!イノー!

Tour de Bintan 2017/ツアー・オブ・ビンタン 第3ステージ UCI Granfondo インサイドレポート

ロードレース 国際レース 大会 試合レポート 遠征

南国インドネシアで開かれたUCI Granfondoのステージレース
Tour de Bintan 2017/ツアーオブビンタン

その参戦手記をお届けいたします。
3/3(金)Stage1/Time Trial
3/4(土)Stage2/UCI Granfondo
3/5(日)Stage3/Granfondo Century⇐イマココ


今日はしっかり5時起床、7時10分からレーススタートだからね。
相も変わらず朝から美味しい食べきれないブッフェスタイル。
最後だからではないけどお腹いっぱい楽しむ

スタート地点はホテルニルアナ
ITT時の受付地点なので自走で向かう。ここ数日でビンタンの地理には大変詳しくなった。
会場につくと初日にパンクしたときに迎えに来てくれたBOSSと再開
2日目のブレイアウェイ良かったよ!すごいね!と褒められる。
主催者に褒められるとうれしいねー。
また空気入れを借りて今日は天気が良いので高めに7BARくらい。

Tour de Bintan Granfondo Century 110km
作戦:龍太郎スプリント賞確保。またイナーメでステージ優勝の2本柱。
つまり、私は逃げない日

スタートでは総合1位のDOME COFFEE進撃の巨人Paul選手が既に並んでいる。
DOME COFFEEと見るたびにうちのチームメイトの顔が頭をよぎる。

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自然とリスペクトが湧き横に並び挨拶。

リアルスタート共に義務的にアタックはする。
二つのアップダウンを長々と引くけどPaul選手にぴったりマークされている。
交代促しても前に出ない。ですよねー。
集団も完全お見合いでイナーメ以外、アタックしようとしない。
佐野さんが仕掛けても総合2位DomeCoffeeのイケメン禿Jarred Anderson選手が対応する。
軽くジャブを打つが全然逃げさせてくれない。赤ピナレロのSerene Lee選手のアタックは皆スルー。
DOME COFFEEからチームでマークされる。
Serene Lee選手単独逃げが出来る。
そのアタック後、佐野さんが前を引き出すので無駄足を使わせぬよう自分が前に出て引く。
ニルアナをスタートして、右折するとアップダウン区間に入る。
一つ目の登りを全引きしてみる。後ろは中切れし始めるが先頭交代を促しても誰も出てこないので緩む。
そうなれば簡単に合流を許す距離だ。
無理やり右に避けて先頭後退を促し後ろに下がる、Paul選手がしぶしぶ前に出て下りへ。
その次の登り返しで龍太郎がアタック!お、誰も追わない。
10km地点、龍太郎エスケープを開始。

こちらは集団を抑える。DOME COFFEEの二人以外ローテを乱す。
先頭に出たら踏みやめる。
DOME COFFEEが追う動きをするが、アップダウン区間が終わると我々の動きに完全にレースコントロールを放棄。
忘れている人も多いと思うが、龍太郎より先に逃げていたSerene Lee選手もここで集団に単独で落ちてきた。
龍太郎に千切られた模様。いやついていってあげてよ。
これで龍太郎は単独、一人逃げは続かないと分かってか、DOMEに焦りはなく引かずスーパーサイクリングモードへ移行する。
それでも前から3番目に常に居座りローテを見出し続ける嫌がらせ。胸が痛い。
その効果で集団は先頭交代が数分おきに途切れるグダグダサイクリング。
DOMEが時々引くがあまり長続きせずサイクリングになるを繰り返す展開がスプリントポイントまで続いた。
スプリントポイント(以下SP)が近づくと佐野さんが「SPを取りに行き、龍太郎のSP賞を確実にしよう。危ないのは昨日逃げた2人」
うなずき、SP争いに注力する。

・スプリント攻防1
40km地点、一回目のSPがある。
SPの表記が見えると昨日大逃げして獲得しているシンナショYiwei Luo、赤ピナレロのSerene Lee選手がアタックを仕掛けてきた!
超逃げ屋な二人、二人の動きに佐野さんが「俺が行く!」と叫び対応してくれる。
それについていく。吸収すると佐野さんが先頭を引かされる。そこでまたカウンターこれには私が反応。
主に欲しがっているのはこの2人だけのようだ。
その後2発くらいのアタック全てに私が反応し、抑え込む。
完全に抜け出せないこと理解させ牽制に持ち込むとメイン集団が追いついてくる。
その段階で残り1km、こいつらSP前から動きすぎだろう・・・。
しかも残り1kmは軽い登り、昨日の大逃げ・今の三回の掛け合いのせいか疲れが見える二人。
残り1km登りでアタック、誰も反応なし。逃げ切って単独でSPポンイト2位通過!
SPで観戦していた子供が万歳大喜びしてくれるので手を叩く。すごく嬉しそうでこちらも嬉しい。
後ろを確認すると佐野さんが3位通過していた。イナーメSP1回目1~3位独占。
シンナショYiwei Luoもついてきていて、「Breke awey!」と叫んでいる。これしかしゃべれないん?君。
でもメイン集団も離れたので好機!「佐野さん!逃げましょう!」と叫び4人ほどでローテーションを開始。
しかし流石にDOME2人が許さず吸収される。即踏みやめてまたサイクリングモードへ移行する。
そして長い長い平坦路に出ると審判車が近づいてきた。
「Leading one person! 5min30sec!5min30sec!5min30sec!」
めっちゃ口頭で叫んでくれる。おお!盛り上がる私、あまり同様しない集団。
審判に大声で聞き返す。
「My teammate Escape?」
「Yes! your teammate great!」
嬉しいねぇ!
しかし、それでも特に集団はペースが上がらず謎の2列ローテが始まる。
ビンタン島には学校がいっぱいあるのか子供たちが総出で応援してくれる。嬉しいので手を叩いてあげたり道によってスプリントしてあげると大変喜ぶ。
楽しいねぇ!
龍太郎が単独で苦しむ中、遊びながらサイクリングを楽しんでいた。
70km地点から20kmほど一列棒状のローテーションが始まる。アタックが散発的にかかりペースアップだ。

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今迄前に出なかった人たちがDOMEノーコントロールに飽き飽きして動きだした。
我々的には嫌な展開。佐野さんに「前に行こう!」と言われ、二人で上がる。
本気を出した集団に一気に最大5分30秒あった差が1分に縮まる。

・スプリント攻防2
更に、88kmのスプリントポイント手前でアタックががかる。

昨日落車した初日TT王者のスペシャヒゲが動きまくる。こちらもブリッジを駆ける。

Domeも参加しアタックの応酬。

総合二位DomeCoffeeのイケメン禿Jarred Anderson選手、昨日落車した初日TT王者のスペシャヒゲが逃げそうなので私がブリッジをする。

佐野さんから「彼らはSPに関係ない!」
スプリント賞に関係ない二人の逃げ。
この二人が取ってくれれば龍太郎スプリント賞は確定なのでいかせる。
これがミスジャッジになろうとは。

その後またサイクリングになる集団。
最後のSPはヒルスプリント。

龍太郎には追い付かなかったのでこれでスプリント賞は確定だ。

そこからは登り坂の度にアタックを仕掛けて集団を揺さぶる。

しかし、DOMEのPaul選手にすっぽんマーク。

毎回あげるので後ろを振り向くと「You are hill sprinter!」みたいなことを言われる。

皮肉なのか称賛なのか計りかねて苦笑で返す日本人になってしまった。
そうこうしていると龍太郎吸収。
前述の二人逃げは龍太郎をパスしたらしく、先に90km地点で龍太郎が見えてきた。
単独大逃げ80km敢行!グレートエスケープ!
誰が胸を熱くしたかというと、俺が一番胸を熱くしていたかもしれない。
集団内で何度となく「My teammate great escape!(引かないよん)」と言いふらしたことか。
スピード差で龍太郎が千切れないように吸収時に背中を押しスピードを合わさせる。疲労の色が濃い。
ここからは、俺と佐野さんの役目。
そこから前2人を追う。

ラスト10km昨日のスタート地点を過ぎると最後のアップダウンが始まる。

龍太郎のスプリントは確定、しかし逃げは潰えた。

二人逃げが健在、ならばイナーメのステージ優勝目指すに逃げを潰しスプリントに勝たなくてはならない。

何も言わなかったが佐野さんが役目を果たすべく牽引を開始!

ラスト10km佐野さんに追ってもらう。

アップダウンでPaul選手も仕掛けてくる、しかし

ペースをコントロールしてチームメイトの逃げきりに荷担している。

はじめの我々の逆パターン。

それに被せて佐野さんが引き続ける!

もう佐野さん全引きの勢いで追う。

被せるPaul選手にさらに被せ返す佐野さん。

そこから登りも一本引きで集団は1列棒状!佐野さんの鬼引きに皆苦しんで中切れが起きる。

ここで埋めたのはシンナショYiwei Luo選手、そう後ろにつく。

後ろを確認すると登りで余力がありそうなのは3人ほど。

自分も龍太郎が逃げてくれたおかげで脚はフレッシュに近い。余裕がある。

この佐野さんの引きの中、登りの頂上前でオレンジPOCヘルメットがアタック!昨日の暫定1位から脱落した選手だ。

反応するか迷う、自分はまだ辛くはない。

ここで反応して二人で逃げるか?吸収されてスプリントできなければ佐野さんや龍太郎の努力を台無しにしてしまうのではないか?

佐野さんを信じて任す!追わない!

そう心に決める。すると佐野さんが更に加速して追い出した。凄い。

頂上をクリアし、下りでも先頭を変わらず佐野さんが引き続け次の登り返し中腹で吸収した。

そしてアップダウン終わり、左折。

ここで佐野さんが下がると集団は横に広がりお見合い…。

するとまた佐野さんが先頭に出て引き出す!胸が熱くなる。

最後の右折をしラス6㎞で前の2人逃げが見えた!

ここでもDOMEのPaul選手がペースを落とさせようとするが佐野さんが許さない。

ラスト3kmピンクジャージの大柄選手がアタック、これにはすぐに私が反応!

ランドアバウト2番目で越えラスト4㎞!先頭に出しまう。

まだ早い。ここで誰が出るか?!牽制になる。

左端から前に出て引き出す選手!佐野さんだ!!

スト2kmまで佐野さんは引き切ってくれる。
プロトンは20人近く、集団スプリントだ!

ここから龍太郎視点動画

身を削る献身を終えた佐野さんに2km前まで引いてもらい、そこから混戦。

自分の後ろを取り合ってる殺気を感じる。

前に出させられそうになる。するとシンナショYiwei Luo選手が800mから仕掛ける!が垂れるとふんで様子を見ると前のオレンジPOCが垂れた!

慌てて400mからスプリントを開始!

Yiwei選手に詰めよるが追い付けず4位。後ろ数車身離れていた。

先に逃げた二人には30秒差で逃げ切られてしまった。

龍太郎の大逃げ、佐野さんの引き、私のスプリント。
全て揃っていたのに勝てなかった…リゾートはスゥィートだったがレースはその悔しさでほろビター。

 

龍太郎総合3位とスプリントは死守した。

今日のGranfondo Centuryの平均時速は37.7km/h、昨日のUCI Granfondo 42km/hと5km/hも違う。

勝つためにはターニングポイントは2つ。

1つめは二人逃げを逃したこと。

2つめは佐野さんの追走に自分も参加するべきだったか。

タラればだがDOME COFFEEには常に上手を取られ続けてしまった。

 


レース後は急いで最後のプールを満喫し、龍太郎の表彰式へ。
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そしてまたホテルへ戻りチェックアウト、最高のホテルだったありがとうアンサナホテル

皆さんも是非ビンタン島に来られるときはアンサナホテルへ!必ず満足できるから。

どの国どのホテルより笑顔が絶えず、ホスピタリティに溢れた素晴らしいホテルでした。
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変えのフェリーは嘘のように静か・かつ快適。

スコールの後ががやはり悪い模様。

チャンギ空港で食事して、22時半シンガポールを発つ。

飛行機で羽田に5時半ついたので無理言って龍太郎に家に送ってもらいシャワー浴びてから出社!飛行機で寝て、寒い日本に戻り出社するとこの3日間が夢のように感じる。

楽しい3日間だった。

是非皆さんもアジアのバカンス地で行われるUCI Granfondoに参加されてみては?

夢のような3日間を楽しめますよ!

 

次回(明日)の遠征は。。。
3/10(土)AACA1-1  愛知県
3/11(日)西日本チャレンジ 広島県

以上に参加します!

中部・西日本の皆様よろしくお願いいたします。

Tour de Bintan 2017/ツアー・オブ・ビンタン 第2ステージ UCI Granfondo インサイドレポート

ランチ ロードレース 国際レース 大会 試合レポート 遠征

南国インドネシアで開かれたUCI Granfondoのステージレース
Tour de Bintan 2017/ツアーオブビンタン

その参戦手記をお届けいたします。
3/3(金)Stage1/Time Trial
3/4(土)Stage2/UCI Granfondo⇐イマココ
3/5(日)Stage3/Granfondo Century

 

UCI Granfondo Tour de Bintan 140km
作戦:龍太郎・佐野さんの総合成績アップ。またイナーメでステージ優勝の2本柱。


スコールと朝食
朝起きると外は雷鳴轟くスコール
モーニングコールは佐野さんがしに来てくれる。
朝食はホテルが5時から準備してくれる、しかもブッフェ方式で品数は30品以上!
流石三ツ星ホテル。


しかも美味い。昨日の夕飯とはうって変わって話が弾み、フォークが踊る。
レース前なので炭水化物9割、タンパク質や野菜は本当に少しだけ。
しかし、美味しすぎていささか食べ過ぎた。

シャトルバスで会場へ向かおうとすると同じホテルの人は皆自転車を持っていない。
不思議に思ってきくと、バイクは昨日の夜のうちに預けておかねばならなかったらしいがその話を聞いていなかった?(聞き流していた?)
しかし、笑顔で荷台着き車でバイクを送ってくれると言う。
エクセレントだ、アンサナホテル。
そして15分おきにシャトルバスを出してくれるので今日は迷うこともない。
パーフェクトだ、アンサナホテル。
バスに乗り込み、ドナドナされる間も水をグビグビ飲むのは欠かせない。なんたって平均30℃だ意識して水を飲まねば熱中症になりかねない。
悠々と昨日間違えて進んだルートをシャトルバスがなぞり、一人ブルーになりながら昨日来た会場に到着。

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昨日とは打って変わって会場は人で溢れている。

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会場も止みつつあるが雨模様、大会メカニックステーションに行きポンプを借りる。
タイヤに空気を入れ終えると青いシャツを着た公式メカニックがタイヤを触る。
「2bar Down! Very slippery it rains!」
具体的でありがたい警告、6気圧まで空気を下げる。
昨日からお世話になりっぱなしの素晴らしい公式メカニック達に感謝。

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その後、民族衣装の美人たちに目を奪われ撮影してもらったりして時間を過ごす。
こちらインドネシアの民族化粧は浅黒くするので日本とは真逆、お香で焚いたような微かで優しい匂いで衣装は派手なのに近づくと落ち着くような二律背反な民族衣装。
大変面白い。

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そんなこんなでスタート時間が迫るのでスタートラインへ向かう。
シンガポールのチーム、Next Stage所属、シンガポール在中のテラダさんの紹介で
、同世代のシンガポールナショナル強化選手のYiwei Luo選手を紹介してもらっていた。
彼も後ろからスタートラインにやってきて「Breakaway!Breakaway!」と誘ってくる。
一言目にはBreakaway!二言目にはBreakaway!なCrazyな奴だ。
Ok,Here we go!」と伝えておく。
スタートが切られる。

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スタートアタックは当然私。
龍太郎やシンガポールナショナル強化選手(以下シンナショ)Yiwei Luoがついてきた。
ちょい先行するが集団も流石に許さない。
吸収されたのを龍太郎に伝えて下がる。
すると、シンナショYiwei Luoは再アタック。それにの軽い登りで佐野さんともう一人が追走を駆ける。
そこに総合三位も入ったため、総合三位は自ら後ろに下がるとのことで佐野さんも下がってきた。総合3位に佐野さんマークされている?
しかし諦めないシンナショYiwei Luoが抜け出し、赤ピナレロのSerene Lee選手を引き連れて二人で大逃げを決める。
まだ10km~20km地点、あわてるような時間ではない。
こちらはスコールが再度始まり、集団はそこそこゆっくりになった。
結構痛い雨粒が落ちてくる。視界も最悪だし、軽いアップダウンの登り返しが続くコースなのでだが、登りでダンシングすると後輪が空転する感覚。空気圧を下げていたので滑って転ぶほどではない。
メカニックありがとう!

スコールが晴れて来ると少し集団でも一列棒状になったり広がったりを繰り返す。
龍太郎や、佐野さんが風を受ける位置にならぬよう常々意識して彼らの前自然に入る。

簡単なペース上げ下げでも二人が無駄足にならぬよう優しく加速し自分が埋める。
こういったところで脚を使わせない貯蓄が後半に効いてくる。
32km地点のスプリントポイント(以下SP)は2人が逃げているので3位争いのみ。

黒いジャージのアジア人2人が勢いよく飛び出して取っていた。
地元スペシャルっぽいね、チームプレーだね。すごーいなどと話し合った。
その後、我々より前に出走した女子クラスなども吸収し50人以上の大きな集団となり海岸線に。
ここで60km地点のFeed Zoneで水を貰える。
自分の後ろに龍太郎がいること確認して、集団前目左側に居たのだが、補給後総合2位の選手が右前方でハスっ落車。
いきなりコントロールを失った。そこに総合1位が突っ込み、集団落車。
ガシャガシャン!と嫌な音が重なり合う、右にいた人達が左に避けて寄ってくる。軽い回避で運よく巻き込まれずに済んだ。
すぐに「龍太郎無事か!?」と確認、「いるよー」とのことで安心。
佐野さんは近くにいない、大丈夫か?
待つのかと思いきや総合4,5位のDOME COFFEEが二人で鬼引きを始め集団は一列棒状。
ここからイナーメとDOME COFFEEとの戦いが始まろうとはこの時は思いもしなかった。
総合1,2位が集団からいなくなるというイレギュラー。
ここでも龍太郎が無駄足を使わぬようペースの上げ下げが無いよう心掛ける。
10kmほどして落ち着いたところで佐野さんも上がってきて無事を確認、運良く誰も巻き込まれなかったイナーメ。
この動きで完全に1,2位は総合争いから脱落。龍太郎総合4位、佐野さん総合5位に浮上。
まだ二人逃げがいるなか、平坦が続く。
70kmを過ぎたあたりから、アップダウンになってくる、ペースは緩い。
所々、スコールが来る。痛いが寒くはない、熱帯のこの地では恵みの雨だ。
佐野さんや龍太郎に「スコールに紛れて逃げない?」と提案。まあでも逃げを吸収までは様子を見ようとなった。
龍太郎や佐野さんがローテンションに入りだす、前の2人逃げを嫌ってか。
二人に脚を使わせないよう自分が意識して先頭交代に入る。
暫定総合1位オレンジPOCヘルメットMike Koreneff選手が登りで上げたがっている。
先ほどからずっと前を引いている。自分が暫定1位を確実なものにしたいのだろう。

またはレースを支配したいのか。
80km地点、彼が上げるのに合わせて軽く様子見で登りを思いっきり引いてみる。
するとアタックみたいになってしまい、佐野さんや総合4位(暫定2位)DomeCoffeeのオーストラリア人Jarred Anderson選手とついてきてペースアップ。
後ろが中切れする、次の登り返しでペースを落とさず走ると総合5位(暫定3位)DomeCoffeeのオーストラリア人Paul Bakker選手も先頭交代してきてくれる。
このペースだと後ろが出てこないので2人でローテションを開始する。後ろは中切れしている模様。

良いペースで進むとブリッジ的に後続集団が一列で追いついてきた。
当然その中に、龍太郎・佐野さんも問題なく健在。数kmの出来事だがDomeとイナーメ二人の動きで集団が20人になった。
「This Proton 20 person only!Go Go Go Go!」
集団に声をかける、一緒に上げたPaulも「OK go go!」と答えてくれる。
その勢いで大逃げしていた2人をいつの間にか吸収。
そのまま94km地点のSPが近づく。
SPは短距離急勾配の登り坂、そこに向けて暫定総合2位のDOME COFFEE Jarred Anderson選手アタック!
龍太郎に「潰せ!」と言われたけどDomeCoffee Paul選手、暫定1位Mike Koreneff選手らに前を塞がれて出れない。それを見たPaulががチームメイトを追っていった動きに、さらに龍太郎が被せた。

集団に声をかけ発破をかけ、そこそこのペースで進めさせてきた。ここに来て急勾配で苦しんでる選手が多い、そこに暫定総合1位オレンジPOCヘルメットMike Koreneff選手もいた。
龍太郎がSPを先頭通過するのを見て、追わなかった集団はペースが遅い。明らかに登りで苦しんでいるし、取ったやつらが落ちてくるだろうと思い込んでいる。
させねえよ!と佐野さんと龍太郎にブリッジ、その勢いを殺さず、下りも引き切って登り返しも上げ続ける。
このペースアップを続けたところ集団は10人に絞られた。
 佐野さんが「総合3位が落ちた!(暫定総合1位)」と引きたがるのを静止。
さっきの苦しそうな姿を見たので「総合3位は登りが強くないから大丈夫、どうせ落ちます」と落ち着かせる。
暫定1位含め数人が合流してきたが辛そうなので残り30km千切れるだろう。
105km地点で龍太郎の様子見ペースアップで追い付き様にカウンターで飛び出した。
「ユキ、行け!」と聞こえたので、そのまま5kmほど単独逃げ。
吸収されたが、何人にもサムズアッブされる。
龍太郎と佐野さんがまだ集団にいるので、作戦会議。日本語はこういうときバレないので大変役立つ。
二人とも逃げきりたいとのこと。ならアシストすると伝える。
まずは龍太郎が長めの登りでアタックして逃げきりを目指す。吸収されたら佐野さんがカウンターする。私はタイミングが合えば発射台、または集団に蓋をしてステージ優勝を狙う。
しかし、まだゴールまで距離がある。
10人しかいない集団は皆監視しあっている状況。
2人のアタックをより効果的なものにするためにも、先に周りを消耗させておこう。
110km地点から二度目の単独逃げを敢行!

 (Movie by RYUTAROU NAKAMURA)

チームメイト以外に追わせて消耗させる。
ド平坦でスルーと抜け出したので出来る限り落ち着いたペースで逃げる。おあつらえ向きにもスコールが降ってきた!
いくつもの丘を越え、雨が上がれば子供たちの手を叩く。
学校の前を通ればイスラム系のヒジャブをした子供たちが大歓声を上げてくれる。俺が先頭だから盛り上げてくれとジェスチャーすると大喜び。
嬉しいねぇ。
長いストレートも集団は見えなくなり、審判カーが寄ってくる。
「Chaseing group is back 30 seconds.30seconds!30seconds!」
大声で伝えてくれるのは昨日の遅刻を相談した審判。仕事に誠実で真面目そうな人だ。眼鏡も相まって信頼できる。
そこからゴールまでを考えて補食を取り淡々とリズムで逃げる。
120km地点まで単独で逃げていると突然、暫定3位のDome coffee Paulが単独で追い付いてきた!
マジかよ(;`・ω・)二人はどうした?!
щ(´Д`щ)カモ-ン!!!と言われ着いてくが、抜き気味はカウンターされているわ、無茶苦茶先頭交代を求められ即千切られる。
ここで落ち着けばよかったが一人追う。
数十秒して佐野さんを先頭に、龍太郎トレインが後ろに後続を引き連れ追い付いてくる。
「佐野さんいけ!いけ!」龍太郎が叫んでいる。
吸収されたところが長めの登りで、再度のカウンター。後ろにつくも前が中切れする。「おぃ!」と佐野さんら集団にブリッジするが垂れる。
そのペースアッブで千切れた4人と回すと暫定1位だったMike Koreneff選手も脱落。この集団にもつけず。
残り15km、Dome coffee Paul単独1位、先頭集団5人(佐野・龍太郎・DomeのJarred含む)、追走集団4名(北野含む)といった構図。
しかし、この追走集団4人で引ける奴は誰もおらずほぼ一人引きで佐野さんらを追う。
冷静になっていれば先頭集団についていけていたなと後悔しながら一人で引き続けざるを得ない。そうすればもう一仕事できた。
そのままゴールまでいくと一度も前に出なかった選手がしゃべりかけてくる「I do't sprint」ホンマか?
私の一本引きなのに登りの度に苦しい息遣いが聞こえるので、どうせ誰も引けないのは分かる。
ラスト1kmまで引いていると後ろからさっきのしゃべりかけてきたアジア人選手がスプリントしてきた。Fac○!
キレて追走したが抜けず9位でゴールした。

【リザルト】

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優勝はPaul 3時間35分36秒の140km、Total Elevation: 1200m、 av42.6km/h
1分ほどタイム差をつけられ逃げ切られ龍太郎2位(総合3位)、佐野さん5位(総合5位)、北野9位(総合No result)

短いアップダンは断続的にあるが基本平坦レース、以外と平均速度早かったんだなという印象。
これだけレースを支配して勝てないのはやはり悔しい。
Paulについていけなかったのも、先頭集団についていけなかったのもミスだ。脚の使い方、抜かれる前の回復が上手くいっていればついて行けたはず。
Dome coffeeのマークを抜かったのが最大の敗因だが…。
切り替えて明日の第3ステージは勝ちを目指そうと3人誓う。

終わった後は、会場で選手たちと談笑。

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いいアタックだった、いい引きだったと褒めてくれるが勝てなかった悔しさを増長する。
自転車預け、ランチが振る舞われていたので頂くがインドネシア料理、相変わらず・・・メシマズ。大量にとったはいいが箸が進まない。

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メルボの皆さんと写真を取って龍太郎の表彰式をとったら会場を後にしてタクシーでアンサナホテルへ戻る。
ホテルで自転車を綺麗にしたりシャワーを浴び汚れを落とししばし戦士たちの休息。
夕食は楽しみにしていたシーフードレストラン、ケロンへ向かう!

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サンセットの時間に合わせて到着

桟橋の先に浮かぶ水上レストラン、女子のように興奮するメンバー

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日曜洋画劇場

予約時間30分前だったが空いていたこともありするっと通してくれる。

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シンガポールシーフード

昨日の反省を生かして、今日もコース料理(あれ?)

でも1人5000円だったし料理もうまそうだったので二つ返事。

さてそのお味は…。

おいしい!人生でも比較するべきものが少ないが一番旨いシーフードだった。

おいしい食事は会話が弾む。フォークが進む。

カニが出ればみんな黙ってムキムキかぶりつく。

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あまりに美味しかったので、コース終了後お変わり2皿も頼む暴挙

御馳走様でした。

来年はサンセットを見ながら彼女と着たい。

 

そしてまたアンサナホテルに帰り、男二人部屋でお香を焚きながらリラックスして眠りに落ちて行った…。

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第3ステージ、Granfondo Century編に続く。。。

Tour de Bintan 2017/ツアー・オブ・ビンタン 第1ステージ ITT インサイドレポート

タイムトライアル ランチ 国際レース 大会 試合レポート 遠征 輪行

南国インドネシアで開かれたUCI Granfondoのステージレース
Tour de Bintan 2017/ツアーオブビンタン

その参戦手記をお届けいたします。
3/3(金)Stage1/Time Trial⇐イマココ
3/4(土)Stage2/UCI Granfondo
3/5(日)Stage3/Granfondo Century

 

木曜日、しっかり仕事を終え金曜日休みの引継ぎをさせて頂き20時に帰宅。
急いで準備をして21:30くらいに龍太郎へ迎えに来てもらい羽田空港へ急ぐ。
龍太郎、佐藤さん、佐野さんと合流して4人で勝手に日本選手団

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JALのチェックインカウンターへ。
今回の海外遠征はシンガポール経由インドネシア ビンタン島。
JAL国際は受託荷物24kg×2個預けられる。自転車とキャリーバッグでちょうどよい。
私や佐藤さんはオーストリッチのソフトシェルバック「OS-500」
軽さ・柔軟性・コスパ共によい。
佐野さんは通常輪講袋、(心が)強い…。
龍太郎はシーコン、でかい。
受付時自転車がサイズオーバーだと一悶着あり、自転車の梱包を小さくする努力を見せることで支払いが発生せずに済む。
そして24:05シンガポールへフライト、映画も見ず即就寝。JALのシートは硬くてお尻が痛くて度々起きる。
到着前に機内食で朝食を頂き、シンガポールチャンギ空港到着。外はスコールの真っただ中であった。
通関もノントラブル、早朝ということもありスイスイ進む。世界一の空港(なにで?)、チャンギ空港はすごく綺麗だ。
荷物をピックアップして朝食を採りに行く。

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朝食は異様に甘い緑色のココナッツジャム「カヤトースト」とシンガポール国民の愛飲料「ミロ」が定番。甘々だコンビだ。
レース前だし減量中の自分にGOサイン。うめぇうめぇ。

 

ビンタン島までフェリーで1時間かかるため、腹を満たしたらさっさとフェリーターミナルへ向かうべく大会公式のマキシタクシーを見つけて声をかける。
「Are you Join to Tour de Bintan?」
「Yes!I came to win!」
「Wow!」
運転手含め5人4台4バックが収まるベンツタクシー、大会側もよくわかっている。
タクシーで10分ほどでフェリー乗り場、タラメラ・フェリーターミナル(TMFT)へ。

ビンタンリゾートフェリー
タラメラ・フェリーターミナル(TMFT)受付では自転車乗りがの長蛇の列

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ここでシンガポールからインドネシア出入国するため、チェックは厳しい。
受付時、交渉して5シンガポールドルで1時間半前倒し成功!11時発が9時半発になった。
フェリー予約段階でバイクが埋まっており取れなかったのだが、これのおかげで会場入りに余裕が生まれた。
発券してもらった後だったので、受付嬢さんから「Oh,No…」と嘆かれる。
申し訳ない。
ちょいと待たされて発券しなおしてもらい、無事出国検査を受けビンタン島へ向かう。
高速フェリーが動きだし、わくわくする。


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そのわくわくは動き出してすぐ打ち破られる。そう朝スコールが残滓が我々を襲ってきたのだ。
荒れた海を高速船が突き抜けていく。つまり、めちゃくちゃ揺れる。
子供は泣き叫び、大人は吐き、テレビは生命の誕生を流している異空間に拉致された。
自分はすぐさまに夢の世界へ旅立つことを迷わず選択した。
しかし、それでも大きな揺れの度に目を醒まし、謎の冷や汗をかいていた。
そんな地獄絵図のなか、ジャンプを悠々と読む龍太郎。こいつの三半規管はつくづく化け物だと思う。

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芦ノ湖フェリー<東京湾フェリー<大島フェリー<オーストラリアのロットネスト島<ビンタンフェリー
自分の船酔いレベルが更新された。

 

1時間の渡航時間が人生でも有数の長さに感じたがビンタン島になんとか到着。
降りても地面が揺れている感じを味わうも喜びにあふれる。

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佐野さんもこの顔である。

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到着、三ツ星ホテルANGSANA(アンサナ)
フェリーターミナル内には我々が泊まるホテルの派出所があり、日本語の流暢なスタッフもおり全て荷物を預けて楽々。

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到着後、数分でシャトルバスが到着しホテルへ。
それでも10分ほど、つくとレンングラスのウェルカムジュースやケーキ、おしぼりが配られ契約内容など確認。

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スタッフの丁重な対応に3☆ホテルのレベルの高さに感嘆。
部屋へ通され更に感動。
プライベートプール、プライベートビーチ。もう何も言うまい。
ただTTのスタート時間が迫る為、自走で受付へ向かう。


ビンタンの道は綺麗で走りやすい!バカンス気分で楽しむと「プッシュ―」と嫌な音が聞こえる。
真逆の受付200m前で前輪パンク、3人には先に行ってもらい歩いて受付へ。
ありがたいことに受付に自転車ショップがあったのでチューブを5シンガポールドルで購入して修理する。

佐野さん、龍太郎は時間が近いため先に行ってもらう。佐藤さんが残ってくれた上に空気入れ・タイヤレバーを持ってきていてくれて難を逃れる。

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急いで2人の後を追う。スタートまで45分ぐらいしか残されていないが会場まで15kmほどだったはず。
携帯の海外SIMが上手くプリペイド出来ず機能しなかったので、向かっている欧米のおじさん選手に声をかけ道を聞くとこの道でよいとのこと。
佐藤さんと突き進むと看板に右折指示有、それにしたがって曲がる。佐藤さんが自分のスタートは遅いからとめちゃくちゃ引っ張ってくれる。
ありがとうございます、それなのになかなか会場につかなない。
人もいないで引き返すとさっきの選手が走ってきたので道を確認するとこのままでいいとのこと。更に進むと会場に到着した。
しかし、レースの雰囲気はなく設営中といった感じで選手はいない。
…2日目のグランフォンドの会場だった。おい!おじさん選手も間違えていた模様!
急いで元来た道を戻る。既に自分のスタート時間を過ぎてしまっていた。
間違って右折したところで他の出場者が来たのでこちらではないと伝えるとこのまままっすぐと返事。
一緒についていくと今日のタイムトライアル会場についた。
既にスタート時間30分以上過ぎており、龍太郎や佐野さんが走り終えて戻ってきたとろろだった。
「どうだった?」
「走ってない…」
「え」
「道に迷った」
「ドンマイ!」
はい、これにて私のツールドビンタンは終了!ご愛読ありがといございました!!

 

とはいかない、バカンスだけしに来たわけじゃないんだ!
オーガナイザーに遅れたこと、明日以降走れないか聞きに行く。
「I arrived late, but can I ride on tomorrow?」
「Really?!Please wait....」
その場で審議してくれて10分後走れるようにするので、スタート台に来てくれと言われる。
ありがとうツールドビンタン
急いでパンクの影響で空気圧の足りない前輪にメカニックエリアで空気入れを借り補填。
スタート台に向かう。
並んでる列に割って入ってスタートさせてもらう。世代別なのがUCI Granfondo、その世代間に走らせてくれる模様。
スタートはド平坦、終わった2人の声援を貰いながら勢いよく飛び出していく。
17kmのタイムトライアル、公式にTTバイク、DHバー、ディスクが禁止。
UCI Granfondo Chmpionship in Parth はTTバイクを持っていかないと勝負にもならなかった。
TTバイクとロードバイク2台持っていく必要もなくビンタンは凄くありがたい。
終わった龍太郎からアップダウンが続くけど勢いで行けるとアドバイス
せっかくもらえたチャンス、このビンタンへ向け続けた努力、このTTに駆ける。

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スタートから突っ込み気味なペース、少し走って落ち着いてギアを軽くする。
重いギアを無理に踏んで苦しみ踏めなくならないようケイデンスを90bpmにはなるように調整する。
勢いよく走っているとまだ走っている対向車にいる選手が「アレー!」「ハリー!」とか応援してくれる。
緩いな~。
前走者を2人ほど抜いた。スタートラインに来るまで結構頑張って走り回ったので調子は良い。
それに反して自転車の調子が悪い。カーブを攻めるたびに前輪が滑る感覚がする。
段差を越えているのに前輪がはねない。
スローパンクしてきている!まじか、異物が残っていたか?パンク修理でヘマしたか?
せっかく走らせてもらったのだ、速度を落とし完走へ切替、ペースを落とす。
しかし徐々にタイヤの空気は抜けてくる7km地点でほぼ完全に抜けたので立哨に「Plz help me!」と叫び停止。
タイヤパンクを伝えると「plz wait」といわれ、運営にパンクの件を電話してくれて待つことに。
立哨のお兄さんと待っている間、これまでのこと、これからのことを語り合う(壮大)
すると10分くらいしてオーガナイザー車が到着、タイヤ交換は出来ないので回収だと告げられる。
マジですか…。
はい、これにて私のツールドビンタンは終了!ご愛読ありがといございました!!!

 

失意の車内でBOSSと呼ばれるオーガナイザーに明日は走れますか?と聞くと大丈夫!とのこと。
私のツールドビンタンは終わらない。
世間話をして木曜夜に日本から来たというとクレイジーと言われ、どうしてきたの?と聞かれたので昨年UCI Granfondo世界戦に出たとというと凄いね!
とか大変フランクなボス。今日はバッドデイ、仕方ないさ。明日はブレイクアウェイしてくれ!と励まされる。
ありがとうBOSS。

 

会場に戻り、すぐにメカニックブースで前輪を見てもらう。
プロフェッショナルなメカニックがすごい丁重に確認してくれる。
チューブに穴はなく何故パンクしたのか3人のメカニックが集まって調べだす。最終的に皆で耳を近づけ空気漏れに気づく。
バルブ穴から空気が漏れている!受付で売っているチューブが不良品だった、あの野郎!
新品のチューブを5シンガポールドルで購入して付け直してもらう。すごい丁重に作業してくれて安心安心。助かった。
帰りは問題なく自走でアンサナホテルへ戻った。

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【今日のリザルト】
19-35歳代で6位龍太郎、7位佐野さん、DNF北野

40-45歳代で5位佐藤さん
素晴らしい初日となった。

ホテルへ帰ったら滝のような汗、日差しが強いインドネシア
ホテルにはプール、もう飛び込むしかない。
大の大人が学生のようにはしゃぎまくる。

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私の水着はサンボルト製の軽量ワンピースなのでご安心ください。

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汗も熱さも疲れもプールで洗い流す。
疲れればビーチの美女を眺めて心を癒す。
日が暮れて寒くなるまでは遊んでいた気がする。

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夕飯は予約していなかったのでフロントに。
ビンタン島の桟橋にあるシーフードレストラン「ケロン」には必ず行きたい。
しかし日が暮れるまでプールで遊んでしまったので明日にして別の場所へ変更。
インドネシア料理「ツリートップス」
行くまでが電気カーですごいアップダウンをジェットコースターのように進んできエキサイティング。


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海を森の中から眺望する最高のロケショーンに興奮は最高潮。

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そのテンションでコース料理をオーダー。
ここまでが楽しい記憶。
ここからは苦しい記憶。
基本的にインドネシア料理は辛いか甘いの2択以外味に選択肢がない。
美味しい料理が1品も出ずコースが続き皆無口になる。
コース料理は不味いと止められないということを学んだ夜であった。

その後ホテルに戻り、エントランスでバンドが歌っているのを聞きながら眠りに落ちていくのであった。

 

第2ステージ、UCI Granfondo編に続く。。。

2017東京都ウインターロードレース大会(第2戦)Aクラス インサイドレポート +練習時々

ランチ ロードレース 大会 温泉 練習 試合レポート 遠征

まずは今週末の練習から。

ウィンターロードだけ読みたい方は上から1/3のところへスクロール。

【2/25(土)手賀沼周回練習 170km】
メンバー:湾岸サイクルユナイテッドこけし神(前川)、石倉君、佐藤さん、村田さん
メニュー:10km周回X5周+2セット=100km
1周アップ、2~4周ペース走、5周目レース走

 

定刻でスタートして1セット目、4周目までは一杯引くけど淡々と進む。

高校生の石倉君がよく引くのでよいよい。
レース走となり、アタック合戦が始まる。

横風区間で村田さんのサドル脱落!
う~ん、昨年の宇都宮クリテリウムの自分を見ているようだ。
それでこけし神と石倉君と3人に絞られる。
自分がこけしさんの後ろからアタック、カウンターで石倉君。交互にアタックされてこけし神苦しい展開。
だらだら坂で石倉君と二人になり、最後の2kmで後ろからアタックされるが1kmくらいで追いつき牽制。
そこから流し先行して捲られたところを捲り返して先制。
しかし、明日のウィンターロードに備えて石倉君離脱。賢い選択だ…明日、私も出るのだけれど…。
何はともあれ、順調に強くなっているので高校選抜楽しみだ。

 

2セット目、こけし神、佐藤さん自分の三人になるのでより淡々とこなす。
3周目に低血糖の症状で足に力が入らなくなりすぐ交代、急いで補給食をがっつく。
最近夜御飯抜きを敢行しているのだが、その余波でエネルギー不足に陥ったか?

誤魔化しながら回復を図るとレース走に。

私とは正反対にこけし神が先ほどよりあからさまにパワーアップ。お酒が抜けた模様。
何発も仕掛けられるがどちらも決定打に欠ける。
坂で思いっきり後ろから仕掛けるが追い疲れる。
ラスト2kmでまた後ろから仕掛ける。。。10mくらいすこし離した!これを維持してゴールまで。
2セット征した。
Dst140km av30km/hといい強度の練習となった。
あとは昼食して駄弁って帰路へ。
江戸川サイクリングロードを通る。
いつもは追加で側道タイムトライアルをするのだが、低血糖気味で脚に力が入らないのでのんびり回復走を楽しむ。

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頑張って通り過ぎてしまう道
そこで誰にも注目されない寂れた祠がある。木や家の陰に隠れていつも日陰だ。

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小さく地味で、いつもは存在にすら気づかない。
でも今だけは、この季節だけは見つけることが出来た。

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春までもう少し、三寒四温の二温くらいまで来たかな。

 

【2/26(日)AM ウィンターロード第2戦】
5時起床

5時半にサイクルフリーダムの谷脇さんに迎えに来てもらう。
世間は東京マラソンだが、私はウィンターロードだ。
修善寺にはあっさり8時には到着。順調である。

時間に余裕があったので谷脇さんや西石垣君らフリーダム勢にイナーメオイルを布教。

ウィンターオイルを塗り込んで上げる。

それから受付し、試走1周をこなし準備を整える。
今日の強敵は宇都宮ブリッツエン、譲さん・飯野・馬渡選手ら、そしてアツシ。
スタート前にアツシに話すと今日のオーダーは自由ですが勝ち狙うとのこと。うーん苦しくなりそう!

緩い感じでスタート時間となりスタート!

油断していたら並びは最終列、今日は参加者が多い。
まあ伊豆CSCの道幅だしすぐ先頭に出られるだろうと思ったら、囲まれてしまい出られない。
前ではアタックが軽くかかっているが皆ブリッツエンの動き待ち。
下りで抜いていき、集団中程に。
2号橋からの登りで段々と前に出る、登り中腹で先頭にアツシらが蓋をして、一人ブリッツエンが逃げている。
誰か分からぬがブリッジ敢行!おりゃ。
後ろからブリッツエンの選手がチェックに来る、アツシだ。
頂上前に抜き去って先頭へ出る、下り口で後ろに交代を促すがアツシペースを落とさせる。
まだ慌てるような時間じゃないってことかい。
集団に飲まれ、そのままホームへ下っていく。
登り返しに入っても、1列だがペースは緩い。
Aクラスは毎周回、周回賞がかかるのがウィンターロード。
ペースは遅いので取りに行こう!と左端の勾配が緩い方から思いっきり飛び出す。
タイミングどんぴしゃでかかりも良く集団を50m以上離す事に成功。
しかも龍太郎がニヤニヤして背中に張り付いてきている。
「行けよ!」
「いいの?(・∀・)」
「ああ!」
「ありがとう!(・∀・)」

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(Photo by Ito Noritsugu-san)
勾配が緩くなるあたりで発射、龍太郎が1周目ゲット。これは私への奢り確定である。
結構よいスピードで飛び出し、2段ロケットで集団を引き離したので逃げだす龍太郎。
自分はゆるゆると坂前で吸収。

1周間に2回アタックしたので軽く休むを選択。
いい感じにアップが終わった。
2周目に入るも龍太郎が逃げているので潰すのも野暮というもの。集団で様子見。
3周目入り2号橋まで下り、登り返しで龍太郎がチェーン落ちしている…。
「おい!」
ここでペースアップかかる。ペースアップの理由は龍太郎が脱落した先頭集団にブリッジの動きだ。
中切れが起きだしたので先頭へ行くと先頭交代に入らせられる。
HONDA栃木の2選手がホームで引くが微妙に追いつかない。
ホーム後の登りで失速、そこで集団に見切りをつけて単独ブリッジを駆けた!
集団からは誰もついてこれず。しかし、登り切りであと数車身追いつけず。
その後2号橋まで等間隔で追走する破目に。
なんとか2号橋登り返しで追いついたが無駄足、かつ下りも踏んだせいで回復なしで登りへ。
譲選手、飯野選手、アツシ(宇都宮ブリッツェン)、才田さん(レオモベルマーレ)、津田君(エイカーズ)YOU CANの選手に私ら8人くらいになる。
しかし、ブリッツェン2人と才田さんの先頭交代で他の人たちは入れない。
後ろの津田君、YOU CAN選手がローテパスして自分が埋めるがブリッジから踏み続けてリズムを整えられず。
精神的にきつくなってポジションを維持できず、がちゃがちゃペダリングになってしまい、息も上手く整えられず自爆。

耐えられないペースではなかったが自分でも判るくらいメンタルが走りに出てしまった。
先頭に出ればよかった…。
そう思いながら逃げ集団から脱落した。
失意のメンタルダウン。
後ろから集団を率いて来たスポーツKIDの石原君に「えー!」みたいな顔されて抜かれていく(錯覚)
流していると後ろからポンチャンスの高清水選手合流。彼はジュニアギアで下りで先頭交代するとペースが落ちてしまう。

「下り前でなくて大丈夫!」伝える。

1周くらい一緒に走ると更に後ろからチェーン落ちから回復した龍太郎とブリッツェン馬渡選手が合流。
メカトラなので龍太郎元気、強い引きに二人が辛そう。
「こりゃ持たんぞ」
「どうせ下されるから練習だ!」
「せやな」
「馬渡が引いてくれるさ!」
「それな」
馬渡選手が登りペースを作ってくれる。そのペース一定の引きで自分も回復してきたのでガンガン引く。

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(Photo by Ito Noritsugu-san)

しかし引くだけ引いて7周目に自らドロップ。

脚的には余裕があったんだけどメンタルがドロップしてしまった。
単独で走っていた生田目さんと合流して登りはペースを作るが生田目さん苦しそうでリズムを崩させてしまう。自己嫌悪。

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(Photo by Ito Noritsugu-san)
走ってる最中、自責系悪循環に陥ってしまい更に生田目さんからも自ら離れてしまう。
最後に3人に追いつかれたところで8周目赤旗

レースはアツシが逃げ切り優勝。

流石の有言実行である。

 

・自己評価
アタック=7/10点 改善:体重軽減

登坂力=7/10点 改善:体重軽減

インターバル力=5/10点  改善:体重軽減

メンタル=3/10点 千切れた後のやる気維持

戦略=2/10点 動かず完走は容易いので動いて完走

ウィンターロード1戦目は1周目牽ききって脱落/66kg

ウィンターロード2戦目は5周目アタック・ブリッジ繰返し脱落/64kg

白井滋杯ではメイン集団で完走

チャレンンジロードでは先頭集団で勝負

一方で、リズムを崩して、メンタルダウンしてからが酷かった。
そこから自暴自棄でネガな走りをしてしまった。
リズムとメンタルは最優先課題。

 

・ここまでの歩み

【生活の変更】
①簡易グルテンフリー化:うどん、パン・パスタなど主食をやめる。
朝活で朝食にしっかりお米・主食(蛋白源)を食べる。
継続期間4週間

効果:肌状態改善傾向、寝覚めよし

②ホエイからソイプロテイン化:ダイエットで夜はプロテインとバナナ1本のみ

継続期間2週間

効果:体重65.8kg⇒63.7kg/171cm

ニッスイ  SPORTS EPA導入:毎日5錠飲んで体調を整えている。

継続期間1週間

効果:疲労感抑圧、寝覚めよし

どれも効果が出ているので続けて行きたい。 

 

【2/26(日)PM 西伊豆LSD

レース後、まだ昼なので渋滞回避兼、ビンタンに向け最終乗り込みをしたいので西伊豆LSDへ行くことに。
付き合ってくれたのはサイクルフリーダムの3人、谷脇さん、西石ガッキー、大塚さん。

ルートは修善寺から県道130号で内浦港に下り、土肥まで海岸線を南下して休憩。

県道127号⇒県道18号(伽藍山⇒達磨山⇒金冠山⇒伊豆国際カントリークラブを経由)を通って修善寺伊豆CSCまで登って戻る即席100kmコース

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 先ずは腹越しらえに「海鮮食堂 中じま 」で昼食
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いつも海鮮丼なのだ趣向を変えて焼魚定食

 エエナ(フィリピン語で旨いの意、Tour de Bintanに向けて余念なし)

腹も満たされLSDスタート
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内浦港周辺は海と岸のコントラスが美しい。

話せるペースで走るのがLSD、美しい風景が見える度に会話を楽しむ。

しかし、ここは伊豆半島

平坦など猫の額程しかない、アップダウンが始り海沿いなのに本格的な登りが続く。 

登りがあると我慢できないのがロードレーサー

西石垣君と大塚さんが上げだす。

付いていってペースメイクを心掛ける。

西石垣君は軽量高回転形の模範的はしりかだ。

対して、大塚さんは元プロボクサー。

肩から踏み込むペダリングでビックギアでダンシングし続ける。

ボクシングの体の使い方、ジャブからストレートを打つ時は反動を使う。

脱力したジャブから、膝でブレーキしその反動で撃ち込むらしいのだが、自転車の踏み込みにその肉体運用を転用している独特の走り、面白く大変強い!

そんな二人と峠の度に掛け合いになった。

LSDはどこに…。
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肥前最後の峠にて

誰が大塚さんから一目瞭然ではないだろうか。

 

土肥につくと既に16を過ぎていたので、休憩なく帰路を急ぐことに。

修善寺まで25kmの看板を見て最後の峠へ突入していく。

また掛け合いになり千切りあい。

自分が前に出るときはペースをひたすら維持して中腹トンネル前まで。

そこで後ろを待つ×二回

西石垣君が腹ペコで辛いらしいので自分のおにぎりで餌付けをする。

40分ほどの登りを終え、下りにはいると見えてきた伊豆ベロドローム

まだ17時丁度だし、到着早くね?

まあでも早くついたしいいか。

坂を上っていくにつれ違和感。

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(Photo by さちえの伊豆温泉情報:天城ドーム)

テツコ、これベロドロームじゃない、天城ドームや!

なんやて!?というようなトラップ、遠目にはベロドロームにしかみえない。自転車乗りホイホイであった。

そこから気を取り直してベロドロームへ、戻っていく。

最後のベロドロームへ至る坂で、みんな腹ペコで全然スピードがでない。

私も低血糖の症状(こいついつも低血糖なってんな!)

ああ、西石垣におにぎりをあげちゃったのだ。情けは人のためならず!(誤用)

筋肉が溶けるのはゴメンなので無理せずゆっくり登って本当のベロドロームへ到着。

大塚さんがココアを用意して待っていてくれた。ほっこり助かりました。

なんちゃってLSDはこれにて終了。

Dst100km、獲得標高1600m

レースと合わせて2000mは登っただろう。 

大塚さんとはお別れして、急ぎ中華料理屋へ飛び込む

台湾料理昇龍」
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頼みたいだけ頼んで完食、限界の空腹から限界の満腹へ。

人コレヲ至福トイウ。

店員さんにも覚えてもらっていて更にほっこり。

そのまま何時ものゴールデンパターン、温泉「筥湯」へ。

今日一日を振り返りつつ、汗を長し桧の湯に浸かりながらこんなに幸せで良いんだろうかと極楽な時を過ごした。

帰りは谷脇さんの車を運転させてもらい23時前に帰宅。

素晴らしい二日間でした。

ビンタン前の最終練習で調子のよさを確認できたし、170km走ったあとにもレースレベルに対応できた。(メンタルダウンは兎も角)

そして二日で300km高い強度走れた後に回復にも余念なし。

関わった皆様ありがとう。

 

次回、3/2(木)よりインドネシアビンタン島で行われるUCI Granfond ツアーオブビンタンに行ってきます!

Tour de Bintan 2017

3/3(金)Stsge1/個人タイムトライアル 20km

3/4(土)Stsge2/UCI Granfond 140km

3/5(日)Stsge3/Tour de Bintan 120km

3/6(月)6時に羽田着してエクストリーム出勤予定

千葉シクロクロス2017 第2戦運営&C4-3 インサイドレポート

シクロクロス 試合レポート 大会

ウィンタートラックから帰宅は二時

片づけ・準備をしている間に時間は過ぎ、徹夜して五時に出発

千葉シクロクロス会場の千葉ポートパークへ

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シクロクロス運営の朝は早い。

自分はウィンタートラックで設営に参加できなかったが、スタッフの皆さんが昨日からコースつくりや搬入など準備をしてくれていました。頭が下がります。

私の朝一の仕事は杭の修正。

コースディレクターの須藤さんから指示を貰い、青柳さんと一緒にコース上のライトを回収しながら杭を木槌で修正する。

何故ライトが必要かというと、夜も解放された公園なので散歩者が暗闇の中ぶつからないように配慮して杭一つ一つに取り付けられたのだ。

主催者達の配慮とはそこまでしなくてならないのだ。

でかい木槌で打って回る。めっちゃ筋肉痛になりそう…。

 セオレーシングにしてフィッツ所属、千葉の狂犬こと青柳さん風格が決まりすぎていてずるい。
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その後、スタート時間が迫ってくると次の任務「コースクリア」が始まる。

コースクリアとは最終走者の後ろについていき、コース上に残っている人や問題がないか確認する作業。

ロードレースやマラソンならバイクや車なのだが、シクロクロスは不整地。

走って追いかけることになる。

C4くらすから最終走者を追うC4クラスの私、最終走者でもみんな早くない?と思いいながら4クラスくらい見て青柳さんへバトンタッチ。

肉体労働+徹夜+肉体労働めっちゃきつい!
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続々集まる出場者と観戦者たち
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大会にはモトローラ・ソリューションズ株式会社様からリモートスピーカーマイクを貸し出して頂きました!

一旦、仕事を終え自分のレースに出るべく準備を始めるも…眠気・疲労共に限界
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13時を過ぎ、今日3本目のエナジーイン!

30時間動けますか?

異様にハイになり、レース準備を始める。

 

昨日疲れ、今日の疲れで身体はバキバキ。

先週のシクロクロス東京以来、股関節も痛い。

ボランティアで来ていたIGA先生に見てもらう。

お陰様でなんとかからだが動くようになった!

 

参加クラスは当然C-4クラス

C3クラス以上はポイント順に並ばされるが、C-4はエントリー順だ。

自分のスタートは49番目、最下位。

やったぜ。

何人抜けるかが今日の挑戦。

順番に番号を呼ばれ整列されていく。

自分が最下位と思ったらMTBなど、シクロクロスバイク以外も混走らしい。その方々は自分より後ろにならんだ。

C4-3スタートが迫る。

タイヤの空気圧入れすぎてないか不安になる。コースクリアの時は少なすぎて木の根や段差でリム打ち感があった。

ちょっと気になり、タグさんの協力でスタート待ち時間に少し空気を入れておく。

身体はIGA先生

自転車はTAG先生

技術はHOSOYA先生 

皆様のお力で走らせていただいております!

さあ万全だ!といところでスタートがきられる。

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(Photo by Takashi Saito-san)

スタート49番、左端この位置。すでに先頭はホールショットを決め先行しており、写真には写らないくらい離れている。

ちょ、まてよ

と、二つのカーブで空きを見ては上がり、コース唯一の登り坂でここまで上げる。

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(Photo by Takashi Saito-san)

ここから森のシングルトラックに入ると大渋滞、紳士は待つしかない。

あー、これ知ってる。この渋滞。ここは公園なのにいつもの風景がフラッシュバックする。

「通勤ラッシュかよ」

ボソッと口から出てしまう。

固辞抜けようとする少数派と流れるまで待つ多数派と、朝の通勤風景だ。

私の一言にまわりの皆様も苦笑してくれる。

この人たちは同じサラリーマンレーサーなんだろうな、頑張りましょう!と内心心を通わす。

森を抜ければ浜にでる。

シクロクロス東京と似たシチュエーション。

当然突っ込む!

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(Photo by Takashi Saito-san)

砂浜もストレート区間はいけるだけ乗ったまま。しかし、ランと大差ない速度。

バランスを崩しやすいカーブ手前でランに切り替える。

ここからは抜いて抜いて抜きまくる。

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(Photo by Takashi Saito-san)

しかし、ランはシクロクロス東京で痛めた股関節が痛い…。

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(Photo by Takashi Saito-san)

 ランが終わればすぐに乗る!

前回ハマらなかったシューズとペダル。

スペーサーを入れてみなと何人にも進められてインストールしたら簡単にはまるようになった。

GiroのシューズとCrankbrathersはスペーサーが必須の模様。

そう、これで得意のバイク区間でトルクをかけて走ることができる。

トラクションをかけてカーブを曲がることができるのだ!

今までのバイク区間が嘘のように軽快だ。

今までの私ではないのだ!砂浜、森区間抜かれることはなくあらゆる区間で抜いていく。

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(Photo by Takashi Saito-san)

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(Photo by HOSOYA-SHISHO)

しかし、突然スキルがうまくなる訳もなく、シクロクロス練習もしていないので、まあ結局砂浜の9割を走るわけですが。 

技術もないためシングトラックの森区間は、抜くに抜けず道が広がるまでガマンガマン休憩…。

最大の障害物は人間なのだ。

道が広がればスプリントして抜き去っていく。

気づけば四周を終えて五周めに。

いつの間にか順位も4位に上がっていった。

実況で名前が連呼される。観衆たちの応援が大きくなる。レースを盛り上げているの自分でもわかる。

最終周の鐘が鳴る。

混迷の森を抜けゴールラインで先頭パックに追い付いた。

追い付いた前のパックは二人。

GIRO田中選手と鈴木選手!丘区間で一気に詰めるが抜けないままシングルトラック森区間へ。

二人とも車間がなく抜きに抜けない。

勝負するなら浜辺区間だ!

勝負の時に備え、息を整える。

『デットヒート』

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(Photo by Tanaka-san)

砂辺に出た瞬間、田中選手がスパートをかける!ヤバい!3人目の自分は追いかけるしかない。

鈴木選手も追走、3人一列で並んではしる。

ペースが早く抜けない、早いピッチを維持される。そしてカーブの度にランのペースを上げる田中選手、ラン巧者。

こんな駆け引き、揺さぶりははじめてだ。

マラソンの揺さぶりはこんな感じなのか?!

鈴木選手はランで自転車に覆いかぶさって辛さが伝わってくる。

そして、耐えかねて前の鈴木選手が離れだす。

抜かねば自分も遅れる。しかし最短ラインは田中選手が走っているラインなのだ。

これはいけない!離されだした鈴木選手を迂回せざるを得ない。

最短ルートは今までの他のクラスの選手が作ってくれた溝。それを外れパスする、そこは未踏の砂浜、当然足をとられる。

ここで足を使わされるが気合いで追い付く。

最後の浜辺ストレートに入る。追い付いた勢い、意思を使って並び追い抜

けない!田中選手へ並び、視界に入った瞬間、更にスパートを駆けられた!

キツい、無理したタイミングに畳み掛けられたのだ。レース巧者は田中選手だ。自分は応援と意思の力だけで追い縋る。 

ランなのにスリップストリーム効果があるのではないかと言うような錯覚。

なんとか砂浜区間で離れず、そのままバイク区間に持ち込まれる。

砂浜終え、バイク区間に入る階段で痛めてる股関節が悲鳴を上げる。

悲鳴を殺してバイクに股がる。

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(Photo by HOSOYA-SHISHO)

 乗った瞬間、スプリントを駆ける!

田中選手ペダルインに一瞬戸惑った。勝負がついた、私のしっかりハマったペダルが力を伝える。

田中選手を引き離し二位に浮上した!

そこから全速力で前を追う。

追い込んで追い込んで前をおったが最後の森区間でまだ走ってるとうのにゴールか歓声が木霊し、私のレースの敗北を悟った。

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失意のゴール(Photo by Takashi Saito-san)

優勝はGiroの山田さん。

逃げ切られ、一度も背中を見ることは敵わなかった…。 

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(Photo by Takashi Saito-san)

ゴール後はすぐにインタビューと表彰台。

このスピーディーさは運営がながら素晴らしい。

表彰台で勝者を讃えよう。

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(Photo by Takashi Saito-san)

 山田さんと、田中さんとも打ち解け称えあう。

プゼンターから「今日一番表彰式で盛り上がっております!」と言われちゃあ盛り上げるしかない(チームGIROのみなさんが一杯いたので)

更に盛り上げるべく肩車を提案する。

いい写真がとれました、ありがとうございます。

 

その後はエンジョイレース。

 コスプレイヤー達が乱舞する。

クオリティの高い進撃の巨人
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調査兵団の皆さん、こいつです。

審判の山田ちゃんに助けを求められるが放置して眺めるのが奇行種の嗜みである。

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 レース後、佐々さんから「SPORTS EPA」を前々から薦められており私も購入

「SPORTS EPA ACTIVE CONDITION」

Amazon CAPTCHA

これでシーズン前半の調子を整えていく計画、まずはツアーオブビンタンまで使ってみよう!

 

そしてレースが終われば当然しないといけないのが、片付け。

エンジョイレースも終わればレースはお開き。

公園に打った杭を抜くなど片付けが始まる。

二時間くらいですべて抜き、テープやテントも片付く。

ボランティアが昨年以上多く来ていただき感謝の極み。

人数がいるとこんなに撤収が楽なのかと感動。

片付け中もスタッフの 方々から「目がやばいよ」「大丈夫?」と心配される。

しかし、本人としては至って元気。疲れを通り越してその先の領域へ…!

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全てを片づけ終え、撤収。最後にスタッフ・ボランティア全員でぱしゃり!

250人以上大会へ参加して頂いた裏では、こんなに多くの方々の協力の元、運営されておりました。

シクロクロス千葉はいかがだったでしょうか?

来年も開催予定ですのでお楽しみに!

 

帰った後は、片づけをして疲れを通り越して目が爛々と輝き開いていしまい23時までいろいろと作業をして、スイッチが切れて意識を失い昏睡するのであった。

 

そして、これにて私のシクロクロスシーズンは閉幕

靴はロード・タイヤは1気圧、装備を整えず挑んだ1戦目、湘南シクロクロス C4 16位

MTB靴にしたもハマらないものの、装備が揃った2戦目、シクロクロス東京 C4 5位

MTB靴がハマった!装備を使えるようになった3戦目、シクロクロス千葉 C4 2位

3戦でC4⇒C3へ。

来シーズンはもう少し頑張ろう。

 

次回はウィンターロード第2戦。

ロードシーズン開幕だ!

ウインターシリーズ第3戦(ウインタートラック) オムニアム インサイドレポート

トラックレース ランチ 大会 試合レポート 遠征

【2017 ウインターシリーズ第3戦(ウィンタートラック)オムニアム インサイドレポート】

4時に起床。
5時に龍太郎が迎えに来てくれるので準備準備。昨日の残りカレーを食し用品をピックアップ。
龍太郎用のおにぎりを準備して、定刻通り出発。
市川から修善寺までは早朝なら2時間半で着く予定(ナビ確認済み)
しかし、大学の後輩、岡田も連れて行って下さいとのことで若宮へ拾いに行く。
グーグル先生に案内された若宮はめっちゃ狭い住宅街で、龍太郎と二人悲鳴を上げる。
それでも予定通り6時に岡田を回収して修善寺ベロドロームへ出発!
都心からなら修善寺は1時間半程度だろう(ナビ無確認)
御殿場から新東名で伊豆縦貫道へ。7時半には河津桜渋滞まつりが始まっていた。
あれ~?時間通りつかないぞ?

若宮から修善寺は、市川から修善寺と同じ時間かかるということに後になって気づく。
若宮、高速から遠い陸の孤島なのだ。

でも受け付けは静岡車連さんの温情で(会長夫妻ありがとうございます!)、なんとかなった。

 

今日のレースは、オムニアム4種目。新ルール適用でさあどうなるか。

スタート前にステムを変更。
アルミ6061のステムはどうも柔かくて気に入らず、7075アルミステムへ変更!

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よりトラックらしくなったぜ!

今回のレース、総参加者160人超!オムニアムに関しては3組別れた。これは実績順?ぽい絶妙な組み合わせ。
自分は全て2組!

 

・スクラッチ DNF
レース説明:ゴール順のみを競う。トラックのロードレース。
如何に最後に重いギアを回しきれるか。
ギア選択:49×14T

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ギアが軽すぎてペースが上がると回り切っちゃって維持できず、8周くらいですぐ切れる。
いくら回しても回せる時間に限界があり離れると追いつけず。
ギア選択ミスでスタートから総合争いから脱落。

次回以降は参加ギア比の履歴を確認しようと固く誓う。

 

岡田もウィンタートラックのレベルに泡をふく。

だが自分からコンタクトをとり、連れてきて貰い挑戦するその姿勢こそ成長するために欠かせない才能のひとつだ。

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何でも与える指導は増長を埋めやすいため、良くないと実感している今日この頃。


・テンポ 6位
レース説明:毎周回1位のみ1ポイント付与、その多選を競う。
つまり1位以外意味なし。
ギア選択:ギヤ51×14T

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(Photo by Mitui)

気を取り直してギアを大きく変更、思いのほか走れたが逃げ切られ4位争いで6位。
スタートの入りは優しいがFIETS GROENのレジェンド高橋さんが上げてくる。
徐々に上がってくる。毎周回ポイントは1位しかとれないので当然か、中盤苦しくて前を見る余裕がなくなる。
後半、大産大植益選手、朝日大成貞選手、京産大中井選手ら3人が逃げる。
それを追うのだが追いつかず、最終周。
先頭出る前にアタックして1周引ききるもあまり前と詰め切れず、後ろから2人に刺され4位争い集団で6位。


・エキシビジョン 9位
レース説明:2周毎にゴールライン最下位通過選手を除外。
2周毎に減っていき、一騎打ちまで続く。人数が減るにつれ駆け引き・ピリピリ感が増し、最後の一騎打ちは最高潮を迎える。
即席トーナメントで観客は一番盛り上がる種目。選手側で途中で終わると足を使うでもなく終わるので不完全燃焼感漂う。
ギア選択:ギヤ51×14T

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(Photo by Mitui)

出だしはよく、動き回り大外から大外からまくり続ける。
段々つらくなってくるがペースが速いわけではないのでうまく立ち回り中盤まで生き残る。
イン側で先頭が加速するとするっ前に行けるので2回くらい最後尾を回避して味を占める。
イン側チョイ差しを繰返し生き残っていたが、不意にあっさり最後尾になり終了。 
終わった周は前に4人一列の壁が出来て、「あ、これはあがれなやつ…」と諦観が生まれる。もがかず死を受け入れた。
今思えばバック踏んで助走して大外捲り出来たのかもしれなので、次回同じパターンに巻き込まれそうならやってみたい。

 

・中休み
17時をまわりそろそろ、空腹。
でも大丈夫!龍太郎がイナーメレジャー部に新兵器、電気ケトル投入!すごーい!
君は水を温められるんだね!
この寒いベロドロームに暖かさがもたらされた。

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でも食べているものは…シリアルアスリートから怒られるやつなので投稿は差し控えたい。
この後、表彰式があり続々と帰る選手たち。樹や親分らもとるもの取って帰還

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全日本マスターズ、スプリントチャンピオン御披露目!

我々もそろそろ帰りたい。
椅子もないヴェロドロームで長時間拘束は辛かろう。私は持ってきたLAY BAGが大活躍。レジャー用品は偉大だ。

 

・ポイントレース DNF
(ギヤ51×14T)
レース説明:10周毎に1~3位にポイント付与、その多選を競う。ちなみに最後は倍ポイント。

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(Photo by Mitui)眠みMAX!
初め動き回ったら足が即終了、あれ?私、走れなさすぎ…。
今まででも1,2番を争うくらい内容のないレースをしてしまった。
何故ここまで走れないのか?

 

・反省点
①ポジション変更⇒ステムを変更し、ハンドルをタイヤ以下の位地にした。⇒常日頃のロード練習のポジションより深すぎて関節可動域をオーバーしてしまったか?
⇒馴らしが必要。
②高回転ペダリングへ変更中⇒ロードを昨年末Scoot Foilにしてから、フレームの硬さで重いギア踏むとすぐ疲れてしまうため高回転ペダリング(100bpm前後)を続けていた。→これはトラックに効果的だろうと思っていたが踏む力を弱らせている?パワーメーターで要確認。
夜連➡仕事後週2~3ペースで夜練を始めたが、帰宅が深夜1時になるので疲れがとれない。それでレースに挑んだせいか。

➡次大会は回復に盲点を当てて調整する。
総合的には練習量は増えているのだが、睡眠不足・減量の夕飯抜きが悪い方に影響をもたらせてしまったのだろうか。

 

などなど考えて対策を練ってるうちに岩月さん、岡田のレースが23時前に始まった…。
1組で早々と終わった龍太郎が片付けてくれているのを手伝って3組目が終わるのを待つ。

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全レース終了、表彰式を終え、会場撤収が23時過ぎ。
途中まで龍太郎に運転してもらい、途中龍太郎疲れと睡魔に脱落。
先頭交代して私が引いて岡田を家に送り届ける。
自分の家まで運転して帰宅は2時。

今日(土曜)は4時に起きてウィンタートラックへ出発した。
そのレースを終えて帰ってきたのが日を跨いで2時。

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あと2時間で24時間連続稼働。
今日(日曜)は3時間後にシクロクロス千葉の運営お手伝いで6時に会場入り。
寝ない方がいいヤツだ。
千葉シクロクロスでは徹夜明けのテンションでお送りいたします。