AACA第8戦+リトルワールド インサイドレポート
お盆休みの過ごし方をつらつらと。
・8/11(木・祝日) 手賀沼連
中高生とWGU参戦!
4周(1~3周ペースビルドアップ/4周目レース走)×2
WGUからこけし神、伊賀さん、伊賀さん友さん(お名前失念してしまいました、すみません…)
ベルギー遠征より帰ってきた石倉君、宮田のジュニアレースで中学生ながら4位入賞木村くん、水戸からはるばるきてくれるFTPモンスター古谷君
コース確認後、ペース走は頑張ってからレース走へ。
1セット最終周では木村くんのアタックからレース開始!中盤にWGUのこけし神、伊賀さん、石倉君らのみとなり(○○君は一度ブリッジしてくる!)
終盤に自分とWGUと一対三になり波状攻撃を受ける。
2セット目もWGUのこけし神、伊賀さんと終盤に一対二になり波状攻撃を受ける。
なんとか両方ともしのぎ切り練習完了
みんな出し切れた模様
今回きてくれた中高生たちは練習付けてくださいと自ら連絡取ってくる。
素晴らしいの一言、強くなるために貧欲なのだ。
・8/12(金)お仕事、貫徹
連休中問題ないよう終わらせる。祝日の合間のため通勤電車の人もまばら。
帰宅後、お盆遠征準備を始めると夜が明けていた…。
・8/13(土)aaca第8戦 1-1 112km、5.1km × 22 周回
貫徹のためあらゆる手段を講じて眠気を祓いながら長良川サービスセンターへ12時頃到着
挨拶周りを済ませ準備
今回のエントリーはマトリックスが8人エントリー、愛三工業レーシングチーム、シエルヴォ奈良 、那須ブラーゼン、ニールプライド南信スバル、ヴィクトワール広島、VC.Fukuoka
などなどたくさん。
しかし負けじと今回のイナーメは豊勝、佐野さん、大東さん、岩月さん、佐藤さん、小嶋さんとイナーメ盛り沢山
(ほんとは56さんも…朝一のTT優勝で気が抜けてしまった模様、おめでとうございます)
作戦はトヨカツ、佐野さん、大東さんが逃げに載る。
北野はスプリント集中。
岩月さん、佐藤さん、小嶋さんは様子見。
スタートしてアタック合戦、トヨカツがするすると抜け出していって5人逃げが成立。
逃げに入ったので集団待機。佐野さんがアウターに入らず集団最後尾にきたので押して回復を待つアシストの鏡。
ニールプライドの西や那須ブラーゼンの下島君に水を浴びせて遊んだりしつつレースを消化。
マトリックスの後ろにつき3人目でZコーナーをぬけると安原監督にええなと褒められる。
Photo by Akihiro Nakao from AACA HP
その後アタックしたらアイランがチェックしてきて先頭交代を拒否、3kmくらい先頭固定で走らされるといういじめを受ける…。
佐野さんも同様の仕打ちを受けていたので助けに行ったりする。
その後アタックした佐野さん、一人逃げが成立。
今考えれば、トヨカツとブリッジいっても良かったな。
一周ほど泳がされ吸収。
動きはあるが暑さに皆キレや持続力なくマトリックスが頑張って逃げは全て吸収、逃げらしい逃げは決まらずスプリントの気配が高まる。
自分はほぼ動いていなかったので脚は残っている。集団も20人ほどに絞られている。
生き残っているイナーメ戦士は佐野さん、トヨカツ、小嶋さん。
他の選手らも動いて足が削れている、今日は勝てるんじゃね?と自信がわいてくる。
ほくそ笑んでいると残り4周で補給員と選手が接触のため、レースキャンセル。残念だが仕方あるまい。
怪我された方の早い回復をお祈り申しあげまます。
レース後、気を取り直して海津温泉に行き物足りない食事をしてウィークリー翔 鳥羽岐阜へ
宿泊費1900円也
夜にお疲れ様会して45時間ぶりに就寝、翌朝は5時起き。
8/14(日)リトルワールド+TTT練習
5時起床で5:30発
佐野さん佐藤さんらは山神へ挑みに二ノ瀬峠へ
私は誘われた愛知車連主催リトルワールドへ
距離
コース2kmの登りと下り軽いアップダウンコース
準備をしていると時間切れで試走できずスタート
イナーメは岩月さん、大東さん
ニールプライドはタカユキと外人三人
シエルボ若杉君辺りマークか。
スタートして一周は様子見、
坂で以外特に動きは決まらない。
ニールプライドがアタックしていくが落ちてくる。
ペースも早くない。
アップしていなくてのんびりしていると中盤にニールプライド外人二人がアタックしていった。ついていったシエルヴォ若杉くんも落ちてきてニール二人逃げ完成。
途中、2km坂を下から上まで引ききってみると、みんな疲れてしまい下りのペースが落ちる。
早い選手と遅い選手の違いは下りで踏めるか否かなのだが…
そうこうしているうちに、あれよあれよとタイム差が広がり残り6周で45秒差(35秒差だったかも?)
これは本気で追わなくては、残り6周に下から踏み出すと岩月さんに「ユキ踏みすぎ!」とたしなめられ抑える。
追い付けるのだろうか、動きがあるものなのかまつ。
しかしペースは上がらない…。
他人任せでは追い付けないと残り5周本気追走開始!
2km坂を下から上まで引ききる。
集団が一気に減り出す。下りも踏む。
シエルヴォ若杉君が「今日はイナーメのために走ります!」と叫びローテーションにはいってきてくれる。
ここから二人で回し続ける。
残り四周、先頭と30秒。登りを全引き、下りで皆休む。
残り三周、先頭と20秒。登りを全引き
頂上を過ぎ先頭交代すると大東さんがいる。
「大東さん追い付くからブリッジして!」
「もう脚がないっす!」
「死ぬ気で踏めぇぇぇ!」
下りで若杉君がすぐ前に出てくれるのでペースが安定する。
残り二周10秒、前の二人が視認できる。
若杉君が登り引き出すと後ろが千切れるので自分が入る。
登リラスト400mまで若杉君全引き、出し切った若杉君に感謝してそこから先頭二人にブリッジ仕掛ける!この動きにピークまでてついてきたのは大東さんともう一人。
三人で前を追うが下りでペース上がらず、後ろ集団に吸収。
吸収で緩み、前二人とも離れてしまう。
ここで心が切れてしまい最終周回の登りで遅れて最下位ゴール。
ニールプライドの二人が逃げきった。
もう一周早く追走を開始していれば…慚愧に耐えない反省の多いレースとなった。
レース後、リトルワールドから長良川サービスセンターへ移動してTTT練習
道中あまりの睡魔にパーキングへピットインして仮眠をとる。
徹夜後レース、四時間睡眠レースでははやり回復しない模様
遅刻してすみません
・長良川TTT練習
56さん、佐藤さん、佐野さん(ノーマルバイク)自分
遅れた申し訳なさにガンガン引く
「北野くん仕上がってるじゃないか北野くん」と56さんに連呼される。
気温は40℃近い。3周して一時休止
佐藤さん、佐野さんはそのまま走りにいく、変態だ。
その後シャワーを浴びて56さんを家に送り長野へ移動!
17時頃到着し、ブラーゼン水野恭平(以下おっぺい)、山梨学院大学のピナーメ君と合流洗車
近くの高原喫茶KAZUでコーヒーを飲み豊かな時間を過ごす。
佐藤さん、佐野さんらと合流し就寝
2連戦を終え、明日から開田イナーメ合宿が始まる。
8/15(月)開田合宿1day
8/16(火)開田合宿2day
8/17(水)開田合宿3day
8/18(木)開田合宿4day
8/19(金)回復日
8/20(土)シマノ鈴鹿TTT
8/21(日)シマノ鈴鹿エリート/国際ロードレース
まるてま書き終える気がしない…