UCI2.2 ツール・ド・熊野 プロローグ インサイドレポート
UCI2.2ツール・ド・熊野国際へイナーメ信濃山形の選手として来ています!
始発から二つ目くらいで名古屋へ行き、そこから熊野へ車でイン
目張り寿司を食べ会場へ。
国際レースはメカニック必須なので、TOYO多田さんに自転車を見てもらう。
当然相棒はビアンキ オルトレ XR4!
社会人として国際レースへ出られるのは有り難いこと、噛み締めてスタートへ向かう。
UCI2.2ツール・ド・熊野プロローグ
タイムトライアル600m
UCI最短プロローグ
砂の浮いた坂コーナーがあり、見渡せずこわい。
出だしからダンシングでカーブまで攻めて、カーブだけ減速し座る。
曲がり終えたら再加速でゴールまでスプリント
自分は55.9秒でした!
チームでは龍太郎が日本人一位で51秒台、四位かな?UCIポイントとれず残念!
しかし日本人一位、凄いや
54-55秒台はスタートとカーブを改善すれば一秒は改善されるだろうが、51秒台はどうやって出せばいいかわからんね
レース後はブラーゼンやシマノの皆さんもいる会場近くの銭湯で汗を流し開会式
龍太郎総合四位!
第一ステージからは龍太郎の総合順位を守るべくイナーメのチーム員達は一人一殺で壮絶な最後を迎えることになるのか…
第一ステージは学生や不馴れな海外選手が被せられてパニックブレーキをする死のステージ
君は生き残ることが出来るか。
そんなことをそんなことを思いつつ、メカニックの夜は遅くまで更けていくのであった。
続く!