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とっぷり自転車とりっぷ

イナーメ信濃山形に所属する北野普識のブログです。

タイ合宿2017 五日目 涙のウロプチ

1/3 タイ合宿5日目 スリップウロブチ 
コース:ネズミ(Nezumi)> ウロプチ(Ura-Puchi)
距離:180km
選手;21 riders start.
とうちゃんコメント:Thunder Corner is wet with rain, very slippery and dangerous.

 

久々に天気が良い。

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一人称が「ダイユー」の新城雄大お奨めのカオマンカイ屋で朝食。

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タイ語で「ไม่เผ็ดหน่อยครับ マイペッ(辛くしないで)」と頼むとめちゃくちゃ甘いタレが出てくる。
ちなみに「マイ」は否定形なのでなんにでもつかいます。
うまあまっと大盛りペロリして出発!
今日は幸平さんのトレーナーシンハーサポートカー付き!これが大活躍しようとはこの時知る由もなかった…。

午前中はメコン川方面へ通称ネズミ通りを使い北上

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当然20分は先頭を引く
途中先頭交代が始まり「う~~~」
更にペーサーで「うぐ~~~」
集団バラバラ・・・。
沢田が新調した靴が合わず辛そう。

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いつか、ツールを走るかYOSHIKI中学生

大きくなれよ~

お昼にラーメン食べる。

その後は終わらないアップダウンに定評のあるウロプチへ向かうとのこと。
午前辛かった組が先に出発、イボさんやケイシさん、ナルやタイ女性ライダーが逃げる。
そしたら幸也さん逃げると言い出して、若者たち騒然。皆で数分後に追うことになったが「まだ追ってはダメですか?」「もう行きましょうよ!」焦る焦る。
不正はなく追走開始すると、皆マジで先頭交代して進む、当然だんだんきつくなってく。
ウロプチへのルートなのでパンチのある短い坂が断続的に続く。

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借りてるアンカーはリア23Tにしか入らないし、フロント変速が空打ちで変速しない!勾配のきつい登りの度に苦しむ。
集団もパラパラになりながら進んでいく。幸也さんはいつの間にか吸収していたが辛くてそれどころではない。
ダイユーや新城銀二が千切れたところで私もちぎれる。
そこから単独走で前を追う。
進む先は雨が通ったのか路面がウェットになりだす。
それでもなお突き進むと「サンダーコーナー」という20%前後の激坂カーブがある。
タイ合宿では落車した人の名前がコースにつき、永遠と語り継がれる。
そう聡明な読者の皆様はお気づきであろう、サンダーさんがはクラッシュした危ない下りなのだ!
下り前でとうちゃんが減速指示のため待って行ってくれたので1年ぶりの自分は事なきを得る。
ペースを落として、ゆっくり下っていると何人か歩いている。濡れて滑るとのこと。
Pionner TypeDタイヤはしっかりグリップしてくれている!歩いている子羊達をゴボウ抜きして幸也さんら先頭グループと合流した。
その後、幸也さん・ケイシさん・ヨシキ・バス・チェン↑・タイ人プロ2人・沢田で前を進む。
しかし、激坂の度にギアが足りずSFR練習。勾配のきついところで離れてしまう。
その後一人で10分ほど追走して休憩地点で合流、助かった。

小山やナルらが回収車で合流

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ぬれた路面で滑ったらしい…。機材・技術を試される大地ウロプチ。
ヨシキのボロボロタイヤでスリップ路面の餌食に。こけたらしいがぴんぴんしている。でも危ないのでタイヤ交換、父ちゃんが予備をバイクに忍ばせていた流石。
ヨシキはタイ合宿のタイムキーパーという大役を仰せつかっており、中学生ながら頑張っているので皆に可愛がられている。

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横では地元の子がバイクのパンク修理で小銭を稼いでいる。

そんなこんなで中休止終了

スタートと共に、幸也さんが先頭に出る。とうちゃんがペーサーをしようかと前に出るがウロプチはカーブが多い。
あまりペースが上げられない、すると幸也さんが踏み出す。
やば、幸也さんが下ハンを握った!本気だ!
出し惜しみなくスプリントして幸也さんのスリップに入り込む。
幸平さんや、チャンで少し間が空いたので埋める。
下りなのにおかしなパワーでスリップに入っていても辛い。遠心力でカーブは弾き飛ばされそうだ。
神風の様に下っていく、登り返しでもパワーが落ちない!登りも下りもパワー増減が少なく常にハイパワーだ!すごい。
タカユキが千切れ沢田がすぐに埋める。やっとのことで平坦に出る。
既に幸也さん・幸平さん・バス・チュン・沢田・ヨシキ・私に絞られる。
平坦に出るとすぐにとうちゃんがペーサー開始!ぐぇぇぇえ
2順したところで限界を迎えヨシキと千切れる…。
二人でTTTして本日のフィニッシュを目指す。
すると後ろから千切れ組をサポートカーペーサーが引き連れてきた。
小山が備え付けの拡張期で何か言っているが聞く余裕なし。頃してぇ
何とかついていき最後にペースが上がる、辛くて千切れようとした中村に「そこでスプリントしろ!!!!」と叫び何とか留まらせてなんとか宿にたどり着いた。
疲れ果てたが流して豆乳屋で超回復

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最高にハードだったが、楽しい一日だった。

伝説のバイクが体に馴染んできた!