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とっぷり自転車とりっぷ

イナーメ信濃山形に所属する北野普識のブログです。

COUPE DE AACA 第9戦 1-1クラス インサイドレポート 

シルバーウィーク 2stages

折り返しのaaca 第9戦 5km x22周=120km

 

朝起きるとすぐに岩月さんとaaca個人TTへ向け出発。
自分は個人TTは出ず、時間はあるのでクリームパスタを食す。
スタート見送って自分は屋根の端で仮眠、Lay Bagで快眠。
雨じゃなければ1-2、1-1連戦して150km走ろうと考えたけど雨が酷く断念、二度不貞寝。
スタート1時間前くらいに龍太郎に起こされ準備開始。
止めればよいのにスタート前にそぼろ飯を食す。でもこれのお蔭で腹が持った。

 

・チームメイト:岩月、トヨカツ、龍太郎

・作戦:今回は特になく。

 

スタートが迫りトヨカツがコースインしたのでついていくと、最前列に並べた。

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(Photo by 第9戦 1-1 レポート - KINAN COUPE DE AACA)
雨の中レーススタート。走り出すと所々が水溜り沼。突撃するとタイヤへの抵抗がでかい。
スタートアタックでエカーズ浜田選手と岩月さんが飛び出す。
やる気満々だ。自分は様子見。せっかく前なのでポジションを維持する。
2人逃げは半周くらいで捕まりそうなので、カウンターを立案、自己承認、アタック!
数人連れて逃げるが三人ほどで、集団も活性化し半周持たず吸収。いいアップになった。
その後はアタック合戦。決定的なものはなく4周ほど消化する。

4~5周目/22周 
いつの間にか逃げが出来る。今日は120km over 長すぎるので70kmぐらい消化してから動けばよいと考えていたためである。
龍太郎・トヨカツがいないので彼ら2人が乗ったことはすぐわかった。
レース後に把握するが逃げメンバーは6人。
龍太郎・トヨカツ・京産中井(元U23全日本チャンプ)・KINAN伊丹選手、愛産大工高森崎、エカーズ浜田選手。

あれ良いメンバーだぞ?イナーメかキナン、京産くらいしかチームで人数揃えていない。両チーム逃げに良いメンバーを入れている。
これはレース終了になりかねなくない?まだ30km消化したぐらいだぞ?と考えを巡らす。
結論:ここで終わると練習ならん。
タイム差30秒。集団の先頭にでて引き出す。

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(Photo by Chie Matsumoto san)

 毎周回、Zコーナー立ち上がりから引いて往路を1/2,2/3くらいアウタートップで引き倒し速度に乗せたあと交代。
交代したあとすぐ折り返しコーナーがくる。
そこから復路はローテを促すため先頭交代にどんどん入り、声を出し巧い選手は「いいね!」と誉め、遅い選手はきついなら下がっていいから!と早いローテを促す。
ペースを作れない選手は最悪ローテからはじく(前に入りださせない)。
Zコーナーは集団先頭の方に入り、タイムギャップと集団走行の総評を毎回行う。
「前と20秒!5秒縮まったぞ!いいペースだ!」
「前と25秒!5秒開いた!このペースじゃだめだぞ!」
一度、間違えて「前20人!5秒r,,,,間違えた!」失笑を買いチョー恥ずかしい。
自分も積極体に先頭交代に入っているので文句も言われず、先頭交代に積極的メンバーで追う(実質7人いないくらい)
順調に前とのタイムギャップを縮めていく。
途中、KINANの野中選手か、阿曽選手にZコーナー前で「コーナー後、引いていいですよ」と譲られる。
毎回引いてた努力が認められた?ういっすと前に出てZコーナー後、また半分くらい往路を引くと「もっと加速して!」みたいなことを言われる。
後ろを千切って前にブリッジしましょうというお誘いだったのだろうか。
集団を疲れさせないため優しく上げていたからまあもったいないことをした。
2人で前の4人に追いついていたら逃げ切れていただろうから。

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10周目。周回賞で前がばらける予想があったので集団にも伝える。
11周目/22周、するとタイムギャップが広がる。え、まじか?緩め過ぎやろう。これはダメだとまた引きを強める。
森崎が落ちて集団に吸収していたので「もうすぐ吸収するからカウンターしな」と伝えておく。

途中雨脚が強まり逃げ集団が見える見えないを繰り返す。タイム差は20秒で推移、5秒ずつ詰めれば4周で吸収できる計算。
集団を指揮していると「逃げは何人ですか?!」と後ろから聞かれる。
俺は先生じゃねぇんだ、そこまで知るか。龍太郎とトヨカツがいない以外、何人か正確にわかっていない。
わからんと答えようと後ろを見ると。折り返して坂を上がっていく逃げ集団が見えた。
「右見ろ右!」と叫び、そうとうタイム差以上に近づいていることに気付く。ちょっと吸収するには早くない?

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12/22周目、20秒差
あっさり捕まる。毎周5秒詰めていく計画が…。
しかし主体的に引いてきた努力が実った&雨の合体技でテンションMAX
「さらばーーーーーーー!!!」

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(Photo by Chie Matsumoto san)
吸収時、即カウンター!龍谷の柴田君や同志社中西君と3人~5人くらいで逃げるが集団活性化で追ってこられる。
でも緩ませるのももったいないので、Zコーナー後もあげつづける。
しかし、きまらず緩む。
トヨカツと二人でZコーナー後に上げたり、ちょくちょく仕掛けるが良い逃げ決まらず。
京産中井・曽我部選手、同志社中西、KINAN中西選手らが抜け出すが、勢いなくあまり差を広げられないので泳がす。
1~2周か自分やトヨカツなどいつも前にいるメンバーで吸収。
イナーメで残っている龍太郎・トヨカツ・自分。
「トヨカツ脚は?」
「ハハハハ、ない!いないもんと考えてくれ!」さわやか
「りゅたろう、足ためな!」
「逃げで疲れてる!」
自分は逃げを吸収するために動き続けている。あれ、イナーメ全滅フラグあるで?

そんな会話をしていると、そこで阿曽選手がするする抜け出す。
一応乗っとこうかと動くとパンク音、振り返ると真逆のトヨカツ!
「とよかつ~~~~!!!!」
イナーメ残り2人。

パンクで追うタイミング逃し、引く選手もいなくなりペースが緩む。
自分も追走で中盤、アタックで終盤動き続けたので最後に向け回復させたい。
今日一番Zコーナーの往路を引いた自信がある。
20/22周。残り2周、45秒差。
まあ1人だし、すぐ追いつくやろと思っていると龍太郎が上がってきてKINANに確認。
野中さんも逃げていてて阿曽選手と2人逃げになっていると。え、まじ?
「終わった、おいつけねー!」龍太郎が集団に聞けるようになのか、叫ぶ。

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さっきの確認で龍太郎も自分も動きすぎて脚がない。集団も引く選手、チームはいない。
2人で特に示し合わせたわけではないは「練習しよう」「追う練習しよう」となぜか意思が統一される。
そこからは早かった。
イナーメ2人で声をあげてメイン集団全員ローテーションを促す。
「優勝はないだ、あげるぞぉ!」「練習だ!練習!追うぞ!」 「全員回れえええええ!!」「キナンは抜かして!」「いける!いける!全員で追いつくぞ!」
もう限界で回す。追風区間、自分が上げた後5人くらいしかついてこず後ろは中切れするので中切れしたところに入り上げる上げる。
脚はパンパンだが最終周回に相応しい本日最高速。タイム差は勢いよく詰まっていく。
最後の平坦、この高速ローテを乱してアタックする者は何人たりて許さない。集団から怒号が飛び交う、龍太郎が口汚く罵る。
集団心理は恐ろしい、すさまじい雰囲気と一体感で我々は突き進み千切れ分裂していき先頭が見え、届きそうなところまでいって龍太郎も自分も力尽きる。

結局、ぎりぎりで集団先頭は野中さんに追いつかず・・・。無念…。
でもサイコーに酷く楽しいレースだった。

終わった後、どろどろで皆笑いながら水浴び。

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(Photo by KYOTO SANGYO UV)
龍谷柴田くんに聞くと3時間av42km/h NP270wだったらしい。疲れるわけだ。
それだけでは心の疲れがとれないので温泉へ

くつろぎ天然温泉 湯楽

www.tyuraku.com
今回は大当たり。
天然温泉で源泉かけ流しは33度とぬるいが回復にはちょうどよく、打水など勢いよく温水マッサージができる。
食事も3連休で混んでるせいか出てくるのが遅かったがリーズナブルでおいしく満足。

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癒された~。人これを至福と言う。

20時くらいに現地を出発
大学後輩がピストを貸してというので、帰り道途中ICで待ち合わせをして無事渡す。
25時帰宅
雨でドロドロジャージを漬け洗いし、シューズのソールを抜いて新聞紙で乾かす。
諸々のメッセージに返信し、長時間運転でなまった体をストレッチして就寝
28時頃就寝

 

翌日?は千葉に根付く沖縄対策連「9/19 Td55♪vol.3」に招待されたのでなんとか起きたい。