2017東京都ウインターロードレース大会(第1戦) Aクラス
ウィンターロード第一戦 Aクラス
場所:静岡県修善寺
コース:日本CSC 5km周回左回り秀峰亭ゴール 52.5km
エントリーは30余名。
メンバー的にはBRIDGESTONEアンカー鈴木龍プロ一強。いかに総攻撃で崩すか…烏合の衆の団結力が問われる。
私は今年初のロードレース
これまではタイ落車で体が歪んでしまったので、歪みをとるのに専念していた。その回復をみたい。
修善寺でいつものオリーブの木に泊まり、百笑の湯を堪能してから就寝
翌朝おきてすぐに吉野屋で朝食
納豆小鉢朝定食に鮭+けんちん汁
うん、食べ過ぎた!
ついてすぐに着替えて会場入りする。
アップもしたいので軽く一周試走。
強度を上げると腹が気持ち悪くなり余り上げられない。
お腹が重いままレーススタート。
(Photo by Mitui)
横には一ケタの気温の中、半そで短パンの生田目少年さん…。
(Photo by Mitui)
栃木県民寒さ耐性高すぎません?
流石に下りでファーストアタック決めるものもなく、団体様で下っていく。
ペースが遅いので勝手に先頭に出てしまう。
新しく導入したコンチネンタル、スーパーソニック19Cタイヤのお陰か。
接地感(転がり抵抗ともいう)がないくらい転がりが軽い。
カーブでのグリップと接地感は感覚的には類似している、似た感覚なのでどちらかに不安を感じるとカーブに恐怖感が生まれる。
もう少し慣れが必要だ。
話は戻して、先頭に出てしまったのでカーブを確かめながら下りきり、一号橋からの登りが始まる。
参加者たちの調子を見るべく、牽引開始!
一号橋の下から頂上まで全引きを敢行。途中後ろの選手のあえぎ声が大きくなる。
後ろの呼吸の荒さに比例して私の調子は悪くなさそうだ。
頂上で先頭交代を促すと、着いてきたのは10人くらいでその後はなか切れしている。
ただ大して距離は空いていない、まだスタートして一周の1/3が過ぎたにすぎない。
下りで追い付いてくるだろう。
軽くジャブを放った脚を回復しようと下りは休むが、いきなり私が上げたので皆休みたいのか下りはマッタリ。
それでも1分ほどあるかないかの坂を下りきり、秀峰亭登りへ。
登り返しで鈴木龍がアタック!
龍太郎はここで「あ、ユキ死んだな」と思ったらしい。
今さっき私の引きで辛かった組はそこでお陀仏
私も秀峰亭頂上で中切れ埋めきれずお陀仏
一周8分前半。
中切れは恥だが脚がない。
(Photo by Mitui)
前に一人千切れているオーベスト西谷選手がおる。
追うか迷って追わず後ろの5~6人の集団を待つ。
(Photo by Mitui)
合流したのはチームメイトの岩月さん、ブランシュのキテレツさんなど
この集団を生かさう殺さずで前を追う。
登りは全引きするので、下りは回していきましょう!と頑張るも…
(Photo by Dekisugi-san)
あ、みんな足が死んでる。変わって前に出る。ついてこない。待つ⇒引くを繰り返す。
しかし、どんどん前と離されてい、あ、これは阿寒奴だ。
(Photo by Mitui)
千葉練習仲間のキテレツさんが辛いところで練習仲間だしお尻プッシュして千切れられないよう苦しま(r 練習してもらう。
後続に抜かれる時、抜きやすいようペースを落として更に前から遅れる悪いパターン。
最終的に3人になり。
5~6周目に赤旗…。
(Photo by Mitui)
ペースメイク失敗…ごめんなさい。
逃げる鈴木龍にペース抑えろ!と叫び
女子表彰式ではヒューヒュー!し
龍太郎、生田目さんを応援して終える。
鈴木龍の圧勝であった。
終わったあとは鈴木龍祝勝会で焼肉にしたかったが、折角の修善寺温泉街なのでうまい蕎麦屋へ
『八百孝』
「ふつうの蕎麦です」が目印
(Photo by Ryutaro)
お店のサービスもく美味で大満足
修善寺の定番コースになりそうな予感
その後、修善寺温泉街を楽しんだことがない若者たちを連れ軽く観光
(Photo by Ryutaro)
はしゃぐ伊藤アンナ氏
最後は何時もの『筥の湯』で〆
(Photo by Ryutaro)
やはり今年初のロード遠征から楽しかった。
一発のパワーは悪くなかったので、後はウィンターロード第二戦で何処まで減量できているか。
我に秘策アリ。
お楽しみに!
次回は2/13-14の東京シクロクロス!
タイ合宿2017 五日目 涙のウロプチ
1/3 タイ合宿5日目 スリップウロブチ
コース:ネズミ(Nezumi)> ウロプチ(Ura-Puchi)
距離:180km
選手;21 riders start.
とうちゃんコメント:Thunder Corner is wet with rain, very slippery and dangerous.
久々に天気が良い。
一人称が「ダイユー」の新城雄大お奨めのカオマンカイ屋で朝食。
タイ語で「ไม่เผ็ดหน่อยครับ マイペッ(辛くしないで)」と頼むとめちゃくちゃ甘いタレが出てくる。
ちなみに「マイ」は否定形なのでなんにでもつかいます。
うまあまっと大盛りペロリして出発!
今日は幸平さんのトレーナーシンハーサポートカー付き!これが大活躍しようとはこの時知る由もなかった…。
午前中はメコン川方面へ通称ネズミ通りを使い北上
当然20分は先頭を引く
途中先頭交代が始まり「う~~~」
更にペーサーで「うぐ~~~」
集団バラバラ・・・。
沢田が新調した靴が合わず辛そう。
いつか、ツールを走るかYOSHIKI中学生
大きくなれよ~
お昼にラーメン食べる。
その後は終わらないアップダウンに定評のあるウロプチへ向かうとのこと。
午前辛かった組が先に出発、イボさんやケイシさん、ナルやタイ女性ライダーが逃げる。
そしたら幸也さん逃げると言い出して、若者たち騒然。皆で数分後に追うことになったが「まだ追ってはダメですか?」「もう行きましょうよ!」焦る焦る。
不正はなく追走開始すると、皆マジで先頭交代して進む、当然だんだんきつくなってく。
ウロプチへのルートなのでパンチのある短い坂が断続的に続く。
借りてるアンカーはリア23Tにしか入らないし、フロント変速が空打ちで変速しない!勾配のきつい登りの度に苦しむ。
集団もパラパラになりながら進んでいく。幸也さんはいつの間にか吸収していたが辛くてそれどころではない。
ダイユーや新城銀二が千切れたところで私もちぎれる。
そこから単独走で前を追う。
進む先は雨が通ったのか路面がウェットになりだす。
それでもなお突き進むと「サンダーコーナー」という20%前後の激坂カーブがある。
タイ合宿では落車した人の名前がコースにつき、永遠と語り継がれる。
そう聡明な読者の皆様はお気づきであろう、サンダーさんがはクラッシュした危ない下りなのだ!
下り前でとうちゃんが減速指示のため待って行ってくれたので1年ぶりの自分は事なきを得る。
ペースを落として、ゆっくり下っていると何人か歩いている。濡れて滑るとのこと。
Pionner TypeDタイヤはしっかりグリップしてくれている!歩いている子羊達をゴボウ抜きして幸也さんら先頭グループと合流した。
その後、幸也さん・ケイシさん・ヨシキ・バス・チェン↑・タイ人プロ2人・沢田で前を進む。
しかし、激坂の度にギアが足りずSFR練習。勾配のきついところで離れてしまう。
その後一人で10分ほど追走して休憩地点で合流、助かった。
小山やナルらが回収車で合流
ぬれた路面で滑ったらしい…。機材・技術を試される大地ウロプチ。
ヨシキのボロボロタイヤでスリップ路面の餌食に。こけたらしいがぴんぴんしている。でも危ないのでタイヤ交換、父ちゃんが予備をバイクに忍ばせていた流石。
ヨシキはタイ合宿のタイムキーパーという大役を仰せつかっており、中学生ながら頑張っているので皆に可愛がられている。
横では地元の子がバイクのパンク修理で小銭を稼いでいる。
そんなこんなで中休止終了
スタートと共に、幸也さんが先頭に出る。とうちゃんがペーサーをしようかと前に出るがウロプチはカーブが多い。
あまりペースが上げられない、すると幸也さんが踏み出す。
やば、幸也さんが下ハンを握った!本気だ!
出し惜しみなくスプリントして幸也さんのスリップに入り込む。
幸平さんや、チャンで少し間が空いたので埋める。
下りなのにおかしなパワーでスリップに入っていても辛い。遠心力でカーブは弾き飛ばされそうだ。
神風の様に下っていく、登り返しでもパワーが落ちない!登りも下りもパワー増減が少なく常にハイパワーだ!すごい。
タカユキが千切れ沢田がすぐに埋める。やっとのことで平坦に出る。
既に幸也さん・幸平さん・バス・チュン・沢田・ヨシキ・私に絞られる。
平坦に出るとすぐにとうちゃんがペーサー開始!ぐぇぇぇえ
2順したところで限界を迎えヨシキと千切れる…。
二人でTTTして本日のフィニッシュを目指す。
すると後ろから千切れ組をサポートカーペーサーが引き連れてきた。
小山が備え付けの拡張期で何か言っているが聞く余裕なし。頃してぇ
何とかついていき最後にペースが上がる、辛くて千切れようとした中村に「そこでスプリントしろ!!!!」と叫び何とか留まらせてなんとか宿にたどり着いた。
疲れ果てたが流して豆乳屋で超回復
最高にハードだったが、楽しい一日だった。
伝説のバイクが体に馴染んできた!
タイ合宿2017 二日目~四日目
12/31 合宿2日目南大回り のち事件
今年のタイ寒い。
この寝起きのタカユキの写真からも見てわかってもらえるだろう。
雨が降っては止む。例年のタイ1月降水量は0。今年は異常気象なのだ。
それでも朝はやってくる。
げんきにいきましょうー。
タイのいいところに簡単にグルテンフリー生活に出来ることがある。
ご飯にぶっかけのカオゲーン
蒸し鶏上乗せ味ごはんカオマンガイ
ラーメンはセンレックという米粉麺
※料理の宝庫である。
閉話休題
今日は走り納めということで260km国境沿い南大回りコース
THONGのい町からまっすぐ大通りを進む。
永遠と続く平坦路、先頭の順番が来るのでタカユキと今日しっかり20分引いて交代。
交代と同時に父ちゃんペーサー始まる…まじかよ。
ペーサーが終わると幸也さん指示で高速先頭交代開始。
苦しみぬいて90kmをav41.4kn/で休憩。
センレックが染み渡る。
中学生のヨシキとナルや、着いていくのがきつい組はここでお別れUターン。
食後は山に行くのだが、行く途中ででバイクペーサーが始まる。ぐぇぇえ・・・。
アップダウンに入り幸也さん、幸平さん、チュンン↑
幸平さん、チュン↑、幸也さん
沢田、うっちー、小山、タカユキ
そのあといろいろあってタイの警察に…。
タイの警察の人たちはフレンドリー
フレンドリーすぎて「Your beautiful boy…」と告白される小山、タイではモテ顔らしい(※男に)
警察にお迎えにLEOが迎えに来てくれて事なきを得える。
と思いきや、被害者4名付き添い1名。
車は四人しか乗らないぜ!
若者たちは我先に荷台に。アジアに来たらドナドナしたいよね。
敢えて夜は寒いことを言わないでおいて上げるのが優しさか。
Leoの華麗な運転に荷台から2名が上がるが気にしない。
町に入ると悲鳴が「HappyNewYear! 」という叫びに変わっていた。
無事?帰り風呂で傷口治療。
面の擦り傷にはZUIKOパッドが最高ですよ、皆さん。
色々あったが幸也さんの酒豪プリを見せつけられ、若者たちは新年まで持たず床で寝始め、毎年恒例の夢をのせるコムロイ(紙の熱気球)を上げて、毎年恒例の新年5分前にハッビーニューイヤーしちゃうタイのテレビを見ながら年越し蕎麦を食べる。
昨年も色々ありましたが落車が年越しでなくて良かったです。
今年は落車しないようコムロイに込めて…。
1/1 絶望と希望の正月休み
10時くらいに起きると餅つきが始まってる。
昨日(いや、今日か?)最後幸也さんら数名と語り明かしていた気がするが幸也さん起きてこず。
新年らしく餅つきしてたらふく食べる。
ボロボロバイクが多かったので、ミッチーさんとイボでバイクランチナーソン出張所開設!
SRAM E-tapも落車で右変速のバネが紛失、変速しない。
スコットFoilもチェーンステーにヒビがががががが…
2017年共に走るバイクが2016年のうちに大破してしまった。なんと儚い…。
餅で体と自転車の穴が埋まらないかしらと考えているとそこにはLeo様仏様
なんとチェンマイの自転車屋が直せるかもとのこと!
マジか、しかもバスで送ってバス停留所でピックアップしてくれるとか。タイすごいな。
二つ返事でお願いする。三日ぐらいかかるとのこと。すごい早い。
自分の自転車直るまでコレを使えと伝説のバイクを預かる。
福島晋一さんのアンカー!
私のタイ合宿はまだ終わらない!
1/2 怪我休み
傷口が酷いので沢田と共にお留守番を選択
みんなを見送ったあと食堂でセンレックを食べ、市場をぶらタモリして蛙を見たり、タイマッサージを受ける。
Thongの町にある盲目のマッサージ師が営むところで200バーツ(600円)でしっかりやってもらう。
その後は宿に戻り回復というなの寝正月を過ごした。
タイ合宿2017 一日目
・12/28~12/29 移動日
仕事納めはしっかり仕事してから成田空港へ
今回使うのはエチオピア航空⇒香港⇒エアアジア⇒タイへ
エチオピア航空で早速、オーバーパッケージ10000円とられる。おい。
HP何処にも書いていないやん…
機内食のコーヒーはおいしかったのが救い。
エチオピアの香ほりがする…
経由の香港空港に深夜に着いた。
出発時間まで同族の旅人たちと空港内宿泊
朝にエアアジアに搭乗、タイのドンムアン空港 (DMK)へ
特にここまでは問題なくタイに着いたはいいが入国検査が激混み。先取りしていたNOK Airに乗り遅れる。おいおいおい。2時間は見ていいたんだぞ…
次の便に変えて乗り込む。こちらはオーバーパッケージ取られず。
※Nok Airファンクラブに入っていると預け可能重量より+5kg預かってくれるので便利だ。
もし使う方はファンクラブ会員入りを勧める。
やっとこさ着きましたチェンラーイ空港
毎年子供たちが民族音楽を流してくれて迎えくれる空港荷物受取場所
今回はメータータクシー捕まえて自分でナーソンリゾートへ。
ここで英語も通じず、運ちゃんがナーソンへの行き方が分からず結構大変だったがなんとか到着。
既に合宿に来ている皆と挨拶。
今年は若手と同世代が多い。
結構疲れ果てていたのであっさり就寝。
・12/30 合宿1日目
コース:ねずみ➡大学登り➡カフェ➡ねずみ帰り
距離:180km
7時起床で自転車組んで準備
今日は綺麗なカフェへ行くらしい。
9時に皆で町へ朝食へ、なんと10時THONG大通りセブン集合に変わったらしい。
なにかあっただろうな。
1年ぶりの朝御飯屋の味。高タンパク・低脂質、美味である。なんでも頼んだものをご飯にかけてくれるのがタイ流
初めにTHONGの街から右折して通称ネズミへ向かう。
ここで幸也さんからの指示でポンチャンスのヨシキ14歳、MUUR小山18歳、アジアジュニアチャンプ沢田18歳が逃げる。
フレッシュな逃げ。
それを2列で追う。2列並走で後ろに皆つくのだが幸也さんから言われるの以下の1点
「ブラケットを揃えよ」
先頭2人は20分ほど引いて交代する。
幸也さん、幸平さん
ケイシさん、ナル
自分、タカユキの番になる。さあタイ合宿の始まりだ。
二人で38km/h前後で固定して走る。20分すぎりあたりで逃げていた3人がパンクで止まっておりリセット
アップダウン区間に入り舗装に出来た大穴に勢いよく二人して突っ込んでしまい幸也さんに起こられ一時休止でリセット
ここらで交代しようと下がると中々進まない。
幸也さんに「こらーユキノリが上がってこないから」
はい、引きます。
その後も引き続けてなんだかんだ40分以上先頭で走り続けて交代、すごく疲れた。
疲れが取れぬまま、そこから大学登りに入る。幸也さんが下りで踏み出しチェイス開始!
登り返しで松潤こと通称イボさんが幸也さんの横に並ぶが・・・・討死。
その穴を埋めるが先頭は幸也さん、幸平さん、タカユキ、ヨシキ、ナル、自分になった。
ヨシキ・ナルは14歳だぞ?!恐るべき子供たちよ…
峠の車規制用関門が2か所ありそこまで高速チェイス⇒減速⇒高速チェイスをして足が削れる。
2個目の関門で最後尾になってしまう、やば
門を抜けようと減速しているときには、先頭で既に関門を抜けた幸平さんがアタックしていた。
ここで千切れて終了。後ろからきた千切れ組と合流するも頂上まであと少しだった。
下って餃子屋で食事
頼みすぎてお店の在庫切れ、まあ横でおばちゃんが手作りしているもんね…
まさかこれが最後の餃子になろうとは…
その後近くのカフェへ
Hacienda Coffee House (แฮซซิเอนด้า คอฟฟี่เฮ้าส์) Tha Sut Chiang Rai Thailand
素晴らしいく美味しいコーヒーでのんびり
のんびりしすぎて帰りの速度が怖くなるのがタイ合宿
どんなに遅くなろうとも18時に帰るのは絶対
帰りと速度が尋常じゃなくなる…
ハラハラしながら帰路につく
泊まらせていただいてるナーソンリゾートのオーナー、皆から父ちゃんと呼ばれる中川さんがペーサーを始める。
ヤバイ早い。
後半、幸也さんの指示で逃げが慣行される。
逃げはLeo、幸平さん、小山、ヨシキ、自分
けっこういいペースで逃げるがだんだん辛くなりあっさり脱落
後ろからバイクペーサーで追ってきた幸也さんグループに合流。
ペーサーのペースが上がり幸平さん、ヨシキを吸収、そこから更にペースがあがり長くはつけず60km/h近くに上がったところ脱落…
千切れてから5キロくらいで命からがら最初の町に戻る。
夕方しか出ない豆乳屋さんで反省会
この一杯を飲むためタイ合宿にきているんだ!
185km、アップダウンありでav36.5km/h
若者たちも粋のよさに早速刺激を受けた一日目であった。
第9回 JBCF 輪島ロードレース (第50回 JBCF 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ) インサイドレポート
第9回 JBCF 輪島ロードレース (第50回 JBCF 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ
太ると登れない。
「体重分パワーつければいいじゃん。」
それにも限度がある。
体脂肪10%以上あるやつが言っても説得力がない。
つまり私が言っても何も説得力がない。
・現在私の体重へ変異
aaca 9/18:171cm/63kg/体脂肪13%
輪島 10/9:171kg/66kg/体脂肪???(13%over確実!)
なぜ2週間で3kg太ったのか。
aacaから、今までの変化を振返ってみよう。
朝食・昼食に変化はなく、間食はなくし夕飯は炭水化物を減らしている。
練習量は夜連が増え、週2で練習後にヨーグルト450ml+バナナ=計400㎉を1本ずつプロテイン代わりに摂取している。
この後2時間ほどおいてから就寝
これで増えたということは収支が逆転している。
2週間で2キロ減なら、今までの生活から合計-14400㎉にすればよい。
つまり1日平均-1000㎉の削減だ。
内約は30分~60分ほど空腹状態での朝練(-600㎉~1000㎉)を敢行して、ヨーグルト450ml+バナナ(-400㎉)もカットしよう。
3時就寝、4時起きでVC福岡フリーダムのTT番町、佐藤さん宅へ
本日の旅の道連れは佐藤さん、加納さん
加納さんが30分ほど遅れてきたことをイジる佐藤さん。私も5分遅れていたのだけれど…木を隠すなら森に限る。
たのしい道中はあっという間で、予定より早く着きそうだし現地は雨だし走れまいて。
それじゃあ仕方ないから日本海の美味を堪能しましょう!
[きときと寿司 氷見本店]
佐藤さんお奨め!自分も過去に氷見本店以外に行ったことがある。
混むからと回転(開店)11時に突撃
回る寿司だけど頼むこともできる。早速、氷見水揚げの新鮮なのを頼む。
一貫食べた瞬間…
「寿司の 法則が 乱れる!」
魚臭さ、生臭さなど皆無。今までの見聞いてきた「新鮮」というキャッチフレーズはなんと陳腐なことだろう!
新鮮を越える新鮮、その最上級の表現に「きときと」※なのだ!(筆者は冷静な判断力を失っています)
※きときと (富山の方言):新鮮。精力的なこと。 え、つまり 富山きときと空港って・・・
口惜しくもとろけていくネタ。暖かくほどけるシャリ。
先週の実業団トラックで2週連続寿司と相成ったが…。富山の寿司は次元が違う。
ハズレが一つもなく、加納さんも佐藤さんも大満足。
腹いっぱい食べて2000円くらい、おかしい。
私は夢を見ていたのかもしれない。
多くの人にこの感動を伝えたい、いや伝えたくないけど伝えちゃった。
宿でこのお店を紹介した人たちから続々と感謝のお便りが…。
また行かなくては。
評価:5/5点
[氷見温泉郷 総湯]
源泉かけ流しの天然温泉
まだまだ時間があるのでポケモントレーナーと化したお二人と温泉へ
(Photo by SATOU)
海が近いことからも塩分の強い温泉、源泉の色は茶、硫黄臭さはない。
傷に沁みるくらい塩分濃度が濃い(今まで一番かも?)高張泉(等張液より高い浸透圧を持つもの(10g/kg以上)温泉の効能成分を浸透させ、成分を体に吸収しやすい)
温度も高め、パンチがあり効能はありそう。
露天風呂・サウナ・炭酸風呂・ジェット風呂・寝湯・水風呂などなどいろいろなお風呂があり長居してしまう良い温泉でした。
ここもきときと寿司とセットで着たい。
入湯料:600円 ※JAF会員カードで100円引き
評価:4/5点
[監督会議・試走]
3人とももう遠征を満足しすぎていつ帰ってもよい気分で輪島in。
天気も晴れたので監督会議後に加納さんと試走へ向かう。
スタート地点からゆっくり走りだし、登りに入ってからしっかり踏み出して頂上まで10分
下りで自分のホイールに不調に気付く。試走しておいてよかった。加納さんに押してもらいながら一周して終わり。
ありがとうございました。
[徳木旅館]
E1で最終周にアタックして岡君、寺崎選手三名に絞り、三位入賞となるSEKIYA中村シュンスケさん
去年大会で翌年分を予約した旅館、スタート地点まで200mほどで宿の方々も嬉しいくらい歓待してくれる。
朝食も無理を聞いてくれるし、レース当日は荷物も置かしてくれるし、レース後シャワーも浴びさせてくれて至れり尽くせり。
ありがとうございます。また来年もよろしくお願いいたします。
[レース]
2.5kmでレース終了、最初の坂に耐えられず千切れる。
4周目に入るところで下される。
こう書くと書くことがない。
スタートの登り
加納さんに「北野君いくよ!」といわれ頑張ったけどついていけず、ばらけて下っていると落車している加納さんと目ト目が合う~になったのがハイライト。
千切れた後は、淡々と踏めて前の人をパスしていくが千切れた中で踏めていただけなので実態は大したことなく。
最低限でも先頭集団についていくには65kg×6倍=390wを8分だせねばならないか。
昨年は自走で富山きときと空港から輪島へ自走130kmで行ったが今回よりは走れたものだ。
パワーは出ているがそれ以上に太ってしまった、減量が大切だ。ジャパンカップまで絞り込みたい。
レース後、パスタが振る舞わるようになったイナーメブース。
おいしゅうございました。魚沼支店・大分支店がでるか?乞うご期待
[ツーロン]
レース後、きときと寿司案も出たが氷見は食の宝庫!
他のを食べに行こうと佐藤さんの一声で氷見カレーX氷見牛という禁断の組み合わせにチャレンジ!
我ながら欲張りだな。しかし、この旅の目的は食への飽くなき欲求(あれ?
氷見カレー:氷見産の煮干しダシを効かしたカレーのこと。
これがどうしておいしい。ダシのお蔭で旨味が沁み出し、優しい甘さで奥行の深い味を醸し出している。
御馳走様でした。
評価:4/5点
[氷見岩井戸温泉 潮の香亭]
最後の締めは日本海を一望する温泉で夕陽を眺めながら…と思ったけど日が暮れてしまう。
塩分がこちらもあるが総湯ほどではなくマイルド、温泉温度は他にもれず熱い。
温泉も1つのみでライトアップされているだけだが、鍾乳洞のように白濁した温泉に反射してそれがどうしてなかなか趣のある温泉であった。
入湯料:500円
評価:3/5点
大満足な旅を終え、深夜2時に帰宅
佐藤さん、加納さんありがとうございました!
次週10/15~16は南魚沼2連戦!
今日よりは短いので耐え抜きたいところ。
第47回JBCF 全日本トラックチャンピオンシップ インサイドレポート
第47回JBCF 全日本トラックチャンピオンシップ
朝4時起きでケイトを迎えにいく。第47回JBCF 全日本トラックチャンピオンシップ
7:40くらいに東京オリンピック会場、Izu Velodrome入り。
みんなと挨拶、軽く試走したとは10時近くまで就寝。
【団抜き】4km(250mx16周)
説明:4人で4kmを走り、3人目がゴールしたタイムを競う。
メンバ:武田おやびん、北野、岩月、篠原(並び順もこれに倣う)
ギア比:52X14
作戦:Challenge The Izu Velodromeで合わせたものの、龍太郎発熱欠場につき急遽おやびん代打!
親びん鬼スタートダッシュを皆でスルーして私が追い付き1周半頑張る。他の皆は1周頑張るスタイル。
タイム目標は1周17秒(維持できれば4分30秒でゴール)を全員で死守
16秒(維持できれば4分15秒)は後半持たず崩壊するので死刑、
18秒(維持できれば4分48秒)はタイムが出ないので死刑。
・スタート
(Photo by YUKIMARU)
出だしは巧く行き、親びんが滑らかに1周使い加速。
私が先頭に代わる、「2走は速度に伸せるのが肝心」と親びんにアドバイスを頂いていたので本気で踏み出す。
17秒、16秒まで上げてしまい岩月さんへ交代。
その後は17秒台を維持できる。作戦通り。
残り7周~5周で18秒台になってしまい、やばいと焦り自分の番4周目17秒に戻し交代。
残り3周でまた18秒。「半周で交代!半周で交代!」と前に叫ぶ。
親びんが半周で上がってくれてラスト2周は自分固定で17秒に戻してゴール。
結果:4:51.008 av49.48km/h 3位
反省:
①根本的に合わせ不足、社会人で住む場所も異なり改善は難しい。
②18秒に一度下がった時点で交代を半周にする判断・作戦が必要だった。
③全員ついてこれていたのでもっと7周目以降出し切れると思う。
全員17秒前半で走り4分40秒切りを目指したい。まだまだ伸び代しかなく次回が楽しみ。
レース後、ケイトからお土産に梨羊羹を頂く。
It tastes good!
【スクラッチ】10km
説明:トラック版ロードレース、10km走り最後の周回に一番早くゴールしたものが勝ち。
ギア:52X14
作戦:おやびんにギアを訊ねると「51X14やね」と勧められた。
しかしラスト一発、重いギアを回せば勝てるじゃん。と団抜きで使うような重めのギアで挑む。
断じてめんどくさいからではない。
スタート前に前輪がパンク!親びんの練習用ホイールに急遽お借りして事なきを得る。
このパンクで前輪は全て練習用で走らねばならないハンディががががが・・・・
参加者全員に少し待ってもらいスタート。お騒がせしました…、ありがとうございます。
ただ最後尾からスタートして、出だしが速くおいていかれる。5周(250mX5周=1.25km)くらいして先頭にでる。
そこからアタックや仕掛けあいが続く、高いアベレージに数人先行追走が繰り返される。少しギアが重い…。
(Photo by YUKIMARU)
中盤に小清水LEOMO Bellmare(以下コシミー)・愛三平塚・小森選手、FIETS高橋選手、静岡ガス金井選手が先行。
半周くらい差がつきそうなのでブリッジを駆ける。ギアを重くしていた恩恵で一気に追いついた。
しかし、逃げようと集団は追いついた後もペースが速い。脚を使って追いついた分誰よりも苦しむ。
苦しんでいる間にコシミーを見失う。ペースに耐えられず落ちたのか…。
そしてそのハイペースローテで進む、回復できず苦しい。小森選手が平塚選手のためアシスト引き。
(Photo by YUKIMARU)
実質引いているのは小森選手、次いで高橋選手。平塚選手も小森選手のアシストを完遂すべく終盤は脚を溜めている。
その流れで最終周が近づくと小森選手鬼引きから平塚選手がアタック、そのまま逃げ切り2位。
3位争いは金井選手と自分。金井選手先行、自分が捲りかける!…が脚パンパンで重いギアが踏めず。
重いギアにしたリスク、回せず疲れてタレてしまう…。捲れず3位…。
ゴール後、表彰台は確保したと最低限は確保と思ったら真逆のコシミーが逃げ切り優勝していた。
えーーーーーー?!逃げていたの?誰よりも驚く自分、レースを俯瞰できていなかった。
愚かである。
結果:4位
・反省:
①スピード上げ下げの多いスクラッチの中でギアが重かった。
ブリッジの時は恩恵もあったが1発を使い切ってしまい逃げ集団で苦しんだ。あれを最後に残せず、こしみーを逃した時点で作戦負けしていた。
②ブリッジしなくてはならない場所に取り残された。
Challenge The Izu Velodromeのポイントレースで「無駄引きをしない」を教訓にしていたので、ローテはささっと抜けていたのだがこれがまだ隙間入る技術に劣る自分は集団最後尾に入りがち。
結果的に取り残され足を使って追いつかねばならなくなった。
③位置取り、集団への入り方に改善が必要
【ドーピングチェック】
試合後、すぐに任意同行され人生3回目のドーピングチェックへ。
馴れたものだがトラックレース後はなかなか必要量尿が取れずポカリスエット1㍑、水1㍑頂く。
なんとかポイントレース10分前くらいに終えることが出来た。
【ポイントレース】30km
説明:10周毎に3位までポイントが付与され、その寡占量を競う。
出走:14人
ギア:50X14
作戦:無駄引きしない、取る周は確実に全力をもって。
10分前に戻ったことで前輪は練習ホイールのまま走ることに。トホホ
スクラッチでギアが重かった、速度の上げ下げが激しいポイントレースということで篠原さんにお願いしてフロントギアを50Tにしてもらう。ありがとうございました。
ケイトにゼッケンもポイントレース用にしてもらう。Thank you! Kate。
・レーススタート。
ペースはそんなに早くない。
1~2回目ポイントは様子を見る。
(Photo by YUKIMARU)
3回目(残90周)に取りにいくと決め、1周半から仕掛けてそのまま捲らせず1位獲得。
お、本気で踏めば1位取れるなと4~5回目も誰かが仕掛ける前に早掛けする。4周目(残80周)は愛三小森選手、5回目(残70周)辻本選手に捲られ2位。
早掛けで400mくらいスプリントしている。しすぎでゴールまで持たず。
しかしここで暫定首位。
この後ラバネロの選手の落車があり、選手らが自主的にペースを落とし自然ニュートラルになる。
(Photo by YUKIMARU)
特に審判団からニュートラル指示もなく、落車選手らが復帰して再スタート。
7周目(残50周)、ここのポイントを一位通過したと思ったのだがリザルトをみると取れていない。
むしろ自分がポイントを取った後、アタックした高橋さんがとっている???やはりゴールラインを私は間違えていた?
その後、8~10回目ポイントは今回レースで一番のヘマをやらかしてしまう。
アタックした高橋さんと複数名が先頭集団となり、小森選手・ラバネロ・北野集団で追走集団に分かれてしまう。
20周にわたり追走して追いつく。2回スプリントに参加できず。
11回目ポイント(残10周)も一位通過したと思うのだが3位になっている???自分が逃げを認識していなかっただけ?
とったあと高橋さんがアタック、集団が追う。なんとか岩月さんの後ろに入り込む。自分はポイント取ったばかりで脚が限界。
涎を垂らしながら追う。残り5周、高橋さんが吸収されラバネロの選手と小森選手がカウンター!
(Photo by YUKIMARU)
これは間髪入れず合わせたい。「岩月さん詰めて!」が前の岩月さんが中切れしてバンク上へあがる。(今まで散々つめてもらったりしたのだが!)
25mくらい離れた距離を詰めなくてはならない。さっきのポイントから少し回復した脚を使い切り前に追いついた。
しかしそれで足が終了。
最後のポイントには絡めずゴール。
結果:5位
リザルトを見た後は頭に???しか浮かばず。
自分では最低でも3回先頭をとったと自負していたのだが、1回しか取れていなかった。
自分の認識しているゴールの位置が違うのか???それとも認知外で逃げられていたりしたのか?
このモヤモヤを晴らすためもしあるならば写真判定が見たい。
・反省
①ロングスプリントに頼りすぎて脚を使い過ぎた。慢心
②逃げ集団をペースで追うのはポイントレースにおいて愚策。回復し次第、ブリッジですぐに復帰しなくてはポイントを失う。
③ゴールの位置はよく理解しておく。
④周りを俯瞰できる余裕(FTP)が必要。
終わったあと椅子につっぷし終了。
表彰を終え、残った皆でパシャり
ありがとうございました。
一人になると悔しさや反省など反芻思考に陥りそうになるので吹き飛ばすためケイトを連れ、武井さんとシースーに。
あぶく銭(賞金)はこういうのに使わないとね!
百笑の湯に久しぶりに浸かりケイトを送り届けて帰宅。
全日本トラック選手権の出場資格は得たが、勝てない悔しさに苛まれた。
今はいい。
鬱屈した感情をマグマの中にため込み、いつか大一番で噴き出すためには必要なプロセスだ。
今、蜷局巻く感情エネルギーは陰陽入り混じるカオスだ。そこに指向性を持たせうまくコントロールしなくてはならない。
次に勝つためのこのもどかしさを心のマグマに溜め込み、大事なところで爆発させるまで育んでいこう。
次週は第9回 JBCF 輪島ロードレース (第50回 JBCF 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ)!
今回のレース明け月曜日から節制生活始めました(遅い)
第1回 JBCF まえばしクリテリウム&赤城山ヒルクライム P1インサイドレポート
『第1回 JBCF まえばしクリテリウム』
9/24 前橋クリテリウム P1クラス
今回は輪行で前橋まで。
東京から高崎線快速アロー号で2時間半2000円くらいでいける…。
意外と近い前橋。
駅から立ち、自転車を組立、会場へ自走へ向かう。
群馬警察が総動員で県庁前道路を封鎖している。大型バスで道を横ふさぎ。。。
まるで事件の香り
警察車両を横通りして会場入り。
すぐ近くに県庁がある。
駅からの人通り、駅・町の規模に対して県庁が馬鹿でかくてびっくり、空き部屋多いんちゃう…。
すぐ着替えて試走がてら交通安全パレードへ
そこで愛想をふりまく岩月さん、なんか配ってるー!
イナーメの選手からリラックマのバーエンドキャップを頂きました! ありがとうございますw pic.twitter.com/goX78gj1QE
— Hiroyuki Kurihara (@SbC4p) 2016年9月24日
2014年の大分クリテリウムのパレードでののりへいさんのパフォーマンスも語り草だがそれを越える。
流石イナーメ一のロマンスグレー
さあ試走だと先導車両に導かれ走り出す
スタート・ゴール地点のストレートを往復し、そのまま先導車両はチームピットへ
えええええ~、終わり?コースの1/5くらいしか確認できなかった。
選手全員困惑の渦、コース試走できず。
会社の後輩が応援に来てくれて、お昼を頂く。
鳥の風味2種の味わい、タレがおいしゅうございました。
スタートまで時間があるので出店などで遊んでいるとE1の選手が並んでいる。
E1スタートまで時間があるので並ぶの早いなと知り合いの写真を撮っていると試走のため並んでいるとのこと。
え?!試走あるの!?ピットに駆け戻り準備も疎かにフラペで試走。
濡れてるせいでゴムソールとペダルが鳴いて既に観客が詰めかけている中すごく恥ずかしい。
幼児向けの音が鳴る靴はピッピ靴というらしい。まさにアレの音であった。
コースの完走は走り易そうだが、アウト側のマンホール怖いといった程度か。
戻って軽くアップしてスタート時間。
E1を走り終えた後輩らに状況を聞くがP1だと全然違う展開になりそう。
聞いている間にP1も並びだす、チームメイトも全員前の方。
自分はというと出走サインを忘れかけて最後尾スタート。トホホ
まあUKYOプジョルも隣にいるから大丈夫でしょう。
P1決勝 3.5kmX10周=35km
スタート
出だしから結構きつい。2周目ホームストレートでUKYOプジョルが上がっていこうとしたのでついていくとコーナー渋滞ではぐれる。
その後、6周目にはフプジョルはシマノ入部さんと先頭手段から逃げていた。どうゆうこと!?
こちらは最後尾からコツコツ上がっていこうとするが、中切れ嵐・コーナー渋滞立ち上がり地獄の対応でどんどん脚を削られていくが確実に前に上がる。
上がっていく自分と力尽きて落ちていくチームメイトもパス、すまぬすまぬ…。
5周ぐらいのところで、先頭に出たと思ったら中切れ集団の先頭だった。
プジョルについていってストレート毎に無理しても上がっていくのが正しかったのだった。
先頭2名、メイン集団、第3集団、グルペットの構図。
私は第3集団、イマココ!!
そこからはメインに追いつくため主体的積極的に先頭交代に入る。
VC福岡フリーダムの桐P選手が1/3くらい一度いい勢いで引いてくるが出し切った模様…。
やシマノ小山選手、グリフィン倉林選手らが積極的に回ってくれる。
自分もストレートはアウタートップに入れて引き切る。
少し前に近づく、前と30秒差くらいなのだが遠い。
(Photo by 小坊主の精進記 - Yahoo!ブログ)
Uターンで前と距離が測れるのでモチベーションは高いが引ける選手と引けない選手の差が激しく、頑張って引っ張っても交代後緩んでしまう。
どんどん引く量を増やすが、追いつけない。
そのまま最終周に入り前から落ちてくる選手をかき分けるためペースが落ち更にタイム差が広がり、追いつけないとわかると集団のモチベも落ちペースが落ちる。
(Photo by 小坊主の精進記 - Yahoo!ブログ)
最後軽くスプリントしてゴール。
44位/109出走
不完全燃焼、得意なクリテでやらかしてしまった。失敗した。早い段階で前に上がらなかった判断、中切れから追いつけなかった脚不足。
反省しかないレースだった。
9/25 朝5:00起床
軽く食べて会場へ連れていって貰う。
お世話になりました。
会場はホビーレース並催のため、車の出し入れの融通が効かない。
見事に監督カーが餌食にあい預けた自転車を探しに行く朝焼け。
見つけてアップをするとローラーからこける。
これはあかんやつ。
足を引きずりスタートへ向かう。
ホビーレーサーに見守られながスタート。
初めはパレードなのでスルスル前へ。
パレード終了とともにアタックがかかり集団が伸びる。
グリフィンが地元アタック、それに乗じてエルドラ、ブラーゼンが動いた。
思いのほか集団は早くならないので、ブリッジをかけたエルドラさんに連れていってもらいブリッジ成功。
グリフィン二人、エルドラ二人、ブラーゼン二人。
5分~10分くらい回して逃げたがけっこう踏んでるのに集団は離れない。どころか先頭にMATRIX佐野選手が引き出すと一気に詰められ逃げ集団は御陀仏。
逃げ全員集団についていけずポロポロ離れていく。
自分も例に漏れずというか、ファーストアタックメンバーでは誰よりも堪え性がなく早く千切れた。
そこからは中腹までなるしま田中選手と共に登り。
中腹で追い付いてきたエルドラ梶木選手にいろいろ指導をいただきつつ赤城山を楽しんだ。
109位/118人出走
競技を始めた頃はクライマーだったのだが、今ではこの体たらくである。
来年は一発奮起をかけたい。
いろいろな人と話しつつ無事下山。
岡くに三郷まで送ってもらい楽々帰宅。ありがとうございます。
岡君はイナーメのエリートチームメイトにしてトレーナー個人事業主代表(詳しく下記リンク)
岡くんアドバイスに従いポジション変更
before
after
違いを当てた人にはプレゼントが!
来週末10/2は実業団トラックチャンピオンシップ!
ポイントレース勝ちたい。
9/19 Okinawa 55(沖縄対策連)
9/19 Okinawa 55(沖縄対策連)
シルバーウィーク 3stages
千葉で根付く沖縄対策連 、通称Okinawa 55
今年もお誘いいただき参加。
5時起床、AACAから帰って2時間ちょい睡眠では疲れはとれない。
しかし前回のお誘いは、寝坊で参加できなかったため自戒を込めて出発
人の善意を無碍にする人は無下にされる人になってしまう。
・朝食
蜂蜜かけプレーンシリアル山盛り×一杯
メロンパン×1
コーヒー×1
集合場所近くの有料駐車場に車を止め、準備。
昨日(今日?)乾かしていたインソールを忘れた!
我慢して、6:30にスタート地点へ
組み分けで3組に分かれる。5分差くらいで出発。
自分の組は最終班、メンバー高岡さん、まこっちさん、もやっしーさん、竹芝ヤスさん、LINK東北半澤さん
ここまでの2daysと昨日の疲労・寝不足でもたないです宣言はしておく。
まこっちさんに100kmまではついておいでといわれるのでそれを目標に頑張る。
14号沿いの海岸線平坦50kmを走り、鹿野山を越えて内陸のアップダウンを帰ってくる距離140km、獲得標高2000mのコース
初めの50kmはひたすら無心で走る。曇っているのに汗ばむ暑さ。脚を回していると幾分か調子が上がってくる。
昨日のaacaの平坦の速さに比べれば逃げもなく一定のペースは休めるのでありがたい。
内陸に入り鹿野山へ。高岡さんがダンシングでペースを作る、今日一番つらかった。
登り途中2/3くらいで前に出発した集団を吸収。
だましだまし先頭集団についていくがピーク手前、勾配が上がるとことでおさらばして15分30秒。
頂上で流していた集団に再合流して下り、房総スカイラインへ。
さっき合流した黒澤さん、まこっちさ、自分の順で入りペースを作って交代。
亀山湖でトイレ・補水休憩、信号・一時停止以外で今日唯一のストップ。5分で済まして出発。
465号沿いに平坦基調の軽いアップダウンが始まる。
少し回復して先頭交代に入る。
ここから登りは半澤さんやもやっしーさん、高岡さんがちょいちょい上げだす。
養老渓谷駅へ右折する前あたりでまこっちさんがアタック、高岡さん、半澤さんが追っていく。
すぐ反応はせずもやっしーさん、こけし神らと協調してゆるゆる追走。吸収時にカウンターすると高岡さんがついてくる。
右折し下り区間で集団に追いつかれ振出しに戻る。
そこから均等にローテして20kmほど進む。
ゴルフ場横5分登りでもやっしーさん・自分でペースを作る。
疲れの割に走れているなと思って引き出すとまこっちさんアタック!
ぐぇぇぇ、引いていたので辛い。じわじわ離され戦略的撤退、身体的後退。100km地点ここで踏めなくなる。
まこっちさん、高岡さん、もやっしーさん、ヤスさん、半澤さん、こけし神が離れながらもついていき終了。
単独になってしまい、信号で同じとこで千切れたKUDOUさんら3人と合流。
皆満身創痍なのでショートカットしてゴール地点へ。まだ余裕があったので5割方引いて合流地点へ到着。
140km 獲得標高2000m でした。
インソールない、睡眠ないでないないでしたが、素晴らしい練習なので次回は万全の状態で挑みたい。
企画してくれたKUDOUさん、一緒に走った皆様、ありがとうございます。
帰って椅子に座った瞬間爆睡
COUPE DE AACA 第9戦 1-1クラス インサイドレポート
シルバーウィーク 2stages
折り返しのaaca 第9戦 5km x22周=120km
朝起きるとすぐに岩月さんとaaca個人TTへ向け出発。
自分は個人TTは出ず、時間はあるのでクリームパスタを食す。
スタート見送って自分は屋根の端で仮眠、Lay Bagで快眠。
雨じゃなければ1-2、1-1連戦して150km走ろうと考えたけど雨が酷く断念、二度不貞寝。
スタート1時間前くらいに龍太郎に起こされ準備開始。
止めればよいのにスタート前にそぼろ飯を食す。でもこれのお蔭で腹が持った。
・チームメイト:岩月、トヨカツ、龍太郎
・作戦:今回は特になく。
スタートが迫りトヨカツがコースインしたのでついていくと、最前列に並べた。
(Photo by 第9戦 1-1 レポート - KINAN COUPE DE AACA)
雨の中レーススタート。走り出すと所々が水溜り沼。突撃するとタイヤへの抵抗がでかい。
スタートアタックでエカーズ浜田選手と岩月さんが飛び出す。
やる気満々だ。自分は様子見。せっかく前なのでポジションを維持する。
2人逃げは半周くらいで捕まりそうなので、カウンターを立案、自己承認、アタック!
数人連れて逃げるが三人ほどで、集団も活性化し半周持たず吸収。いいアップになった。
その後はアタック合戦。決定的なものはなく4周ほど消化する。
4~5周目/22周
いつの間にか逃げが出来る。今日は120km over 長すぎるので70kmぐらい消化してから動けばよいと考えていたためである。
龍太郎・トヨカツがいないので彼ら2人が乗ったことはすぐわかった。
レース後に把握するが逃げメンバーは6人。
龍太郎・トヨカツ・京産中井(元U23全日本チャンプ)・KINAN伊丹選手、愛産大工高森崎、エカーズ浜田選手。
あれ良いメンバーだぞ?イナーメかキナン、京産くらいしかチームで人数揃えていない。両チーム逃げに良いメンバーを入れている。
これはレース終了になりかねなくない?まだ30km消化したぐらいだぞ?と考えを巡らす。
結論:ここで終わると練習ならん。
タイム差30秒。集団の先頭にでて引き出す。
(Photo by Chie Matsumoto san)
毎周回、Zコーナー立ち上がりから引いて往路を1/2,2/3くらいアウタートップで引き倒し速度に乗せたあと交代。
交代したあとすぐ折り返しコーナーがくる。
そこから復路はローテを促すため先頭交代にどんどん入り、声を出し巧い選手は「いいね!」と誉め、遅い選手はきついなら下がっていいから!と早いローテを促す。
ペースを作れない選手は最悪ローテからはじく(前に入りださせない)。
Zコーナーは集団先頭の方に入り、タイムギャップと集団走行の総評を毎回行う。
「前と20秒!5秒縮まったぞ!いいペースだ!」
「前と25秒!5秒開いた!このペースじゃだめだぞ!」
一度、間違えて「前20人!5秒r,,,,間違えた!」失笑を買いチョー恥ずかしい。
自分も積極体に先頭交代に入っているので文句も言われず、先頭交代に積極的メンバーで追う(実質7人いないくらい)
順調に前とのタイムギャップを縮めていく。
途中、KINANの野中選手か、阿曽選手にZコーナー前で「コーナー後、引いていいですよ」と譲られる。
毎回引いてた努力が認められた?ういっすと前に出てZコーナー後、また半分くらい往路を引くと「もっと加速して!」みたいなことを言われる。
後ろを千切って前にブリッジしましょうというお誘いだったのだろうか。
集団を疲れさせないため優しく上げていたからまあもったいないことをした。
2人で前の4人に追いついていたら逃げ切れていただろうから。
10周目。周回賞で前がばらける予想があったので集団にも伝える。
11周目/22周、するとタイムギャップが広がる。え、まじか?緩め過ぎやろう。これはダメだとまた引きを強める。
森崎が落ちて集団に吸収していたので「もうすぐ吸収するからカウンターしな」と伝えておく。
途中雨脚が強まり逃げ集団が見える見えないを繰り返す。タイム差は20秒で推移、5秒ずつ詰めれば4周で吸収できる計算。
集団を指揮していると「逃げは何人ですか?!」と後ろから聞かれる。
俺は先生じゃねぇんだ、そこまで知るか。龍太郎とトヨカツがいない以外、何人か正確にわかっていない。
わからんと答えようと後ろを見ると。折り返して坂を上がっていく逃げ集団が見えた。
「右見ろ右!」と叫び、そうとうタイム差以上に近づいていることに気付く。ちょっと吸収するには早くない?
12/22周目、20秒差
あっさり捕まる。毎周5秒詰めていく計画が…。
しかし主体的に引いてきた努力が実った&雨の合体技でテンションMAX
「さらばーーーーーーー!!!」
(Photo by Chie Matsumoto san)
吸収時、即カウンター!龍谷の柴田君や同志社中西君と3人~5人くらいで逃げるが集団活性化で追ってこられる。
でも緩ませるのももったいないので、Zコーナー後もあげつづける。
しかし、きまらず緩む。
トヨカツと二人でZコーナー後に上げたり、ちょくちょく仕掛けるが良い逃げ決まらず。
京産中井・曽我部選手、同志社中西、KINAN中西選手らが抜け出すが、勢いなくあまり差を広げられないので泳がす。
1~2周か自分やトヨカツなどいつも前にいるメンバーで吸収。
イナーメで残っている龍太郎・トヨカツ・自分。
「トヨカツ脚は?」
「ハハハハ、ない!いないもんと考えてくれ!」さわやか
「りゅたろう、足ためな!」
「逃げで疲れてる!」
自分は逃げを吸収するために動き続けている。あれ、イナーメ全滅フラグあるで?
そんな会話をしていると、そこで阿曽選手がするする抜け出す。
一応乗っとこうかと動くとパンク音、振り返ると真逆のトヨカツ!
「とよかつ~~~~!!!!」
イナーメ残り2人。
パンクで追うタイミング逃し、引く選手もいなくなりペースが緩む。
自分も追走で中盤、アタックで終盤動き続けたので最後に向け回復させたい。
今日一番Zコーナーの往路を引いた自信がある。
20/22周。残り2周、45秒差。
まあ1人だし、すぐ追いつくやろと思っていると龍太郎が上がってきてKINANに確認。
野中さんも逃げていてて阿曽選手と2人逃げになっていると。え、まじ?
「終わった、おいつけねー!」龍太郎が集団に聞けるようになのか、叫ぶ。
さっきの確認で龍太郎も自分も動きすぎて脚がない。集団も引く選手、チームはいない。
2人で特に示し合わせたわけではないは「練習しよう」「追う練習しよう」となぜか意思が統一される。
そこからは早かった。
イナーメ2人で声をあげてメイン集団全員ローテーションを促す。
「優勝はないだ、あげるぞぉ!」「練習だ!練習!追うぞ!」 「全員回れえええええ!!」「キナンは抜かして!」「いける!いける!全員で追いつくぞ!」
もう限界で回す。追風区間、自分が上げた後5人くらいしかついてこず後ろは中切れするので中切れしたところに入り上げる上げる。
脚はパンパンだが最終周回に相応しい本日最高速。タイム差は勢いよく詰まっていく。
最後の平坦、この高速ローテを乱してアタックする者は何人たりて許さない。集団から怒号が飛び交う、龍太郎が口汚く罵る。
集団心理は恐ろしい、すさまじい雰囲気と一体感で我々は突き進み千切れ分裂していき先頭が見え、届きそうなところまでいって龍太郎も自分も力尽きる。
結局、ぎりぎりで集団先頭は野中さんに追いつかず・・・。無念…。
でもサイコーに酷く楽しいレースだった。
終わった後、どろどろで皆笑いながら水浴び。
(Photo by KYOTO SANGYO UV)
龍谷柴田くんに聞くと3時間av42km/h NP270wだったらしい。疲れるわけだ。
それだけでは心の疲れがとれないので温泉へ
くつろぎ天然温泉 湯楽
www.tyuraku.com
今回は大当たり。
天然温泉で源泉かけ流しは33度とぬるいが回復にはちょうどよく、打水など勢いよく温水マッサージができる。
食事も3連休で混んでるせいか出てくるのが遅かったがリーズナブルでおいしく満足。
癒された~。人これを至福と言う。
20時くらいに現地を出発
大学後輩がピストを貸してというので、帰り道途中ICで待ち合わせをして無事渡す。
25時帰宅
雨でドロドロジャージを漬け洗いし、シューズのソールを抜いて新聞紙で乾かす。
諸々のメッセージに返信し、長時間運転でなまった体をストレッチして就寝
28時頃就寝
翌日?は千葉に根付く沖縄対策連「9/19 Td55♪vol.3」に招待されたのでなんとか起きたい。
2016 第三回 Challenge The Izu Velodrome インサイドレポート
2016 9/17(土)
第三回Challenge The Izu Velodrome
龍太郎誘われエントリー。
シルバーウィーク1stages
レースは以下の4戦
①団抜き
②個抜き
③チームスプリント
④ポイントレース
5:30 龍太郎に迎えに来てもらい修善寺へ
今日は新たな旅の仲間と共に。
しかし、三連休初日で東名渋滞、予定が大幅に狂い到着はスタート20分前の9時
おやびんにエントリーして頂き(ありがとうございました!)事なきを得る。
が、自転車は組めていないのでスタート1分前でガチャガチャして組みあがる。
当然ノーアップ。
・団抜き
説明;1周250m×16周=4kmで3人目のタイムで競う。一人は千切れてよい。
面子:龍太郎・北野・岩月・篠原(並びもこの順)
作戦:全日本実業団トラックの予行練習、今回遅刻したせいで合わせられなかったので4人で出来る限り引っ張る走りをしよう。
52X14
出だしは龍太郎にしては優しい出だし。17秒台。
1周半で自分が引継ぎペースを維持、17秒台。
岩月さん・篠原さんで少し落ち18秒台。
ここで龍太郎へ戻り16秒台。篠原さん千切れる。
16秒~17秒で自分が引継ぎ、岩月さん18秒台。
また龍太郎が17秒台に戻しゴールへ。
結果:1位 4分49秒395/av49.76km/h
まあノーアップ、ノー合わせだし多少はね?
・個抜き
説明;1周250m×16周=4kmを1人で挑む。休む場所はない。
作戦:50x14重めのギア
結果:5分14秒059 /av45.85km/h
ほんと独走力がない。自分は前のめりのポジションだと大腿四頭筋以外使えずすぐ使い尽くしてしまう。
もっと楽なポジション、股関節の可動域を限定させない場所を目指すべきなのでちょっとアップポジションにしていく予定。
小休止~lay bag大活躍の巻~
・チームスプリント
説明:3周750mを3人で一人1周ずつ引いて3周目のタイムを計る。
作戦:おやびん、龍太郎、北野の順。初の3走目で緊張が走る。
52x14
結果:戦犯となる。
かすんでるのが自分…。
出だしで出遅れて前二人に離され追いつけず数車親差では走り続ける。
大学卒業後トラック競技を始めたがスタート練習はましたことがなかった。
練習よりレースでトラックを走ったことのほうが多い自分にはスタートダッシュはまだ勉強不足過ぎた。
街道練習などでゼロスタートの練習をしよう。
53秒982 av50.02km/h
おやびん、りゅたろうごめんよ
・ポイントレース
説明:250mX80周=20kmのレースで、10周毎にポイント周回が付与されその寡占度合いを競う。
作戦:がんがんいこうぜ
52×15
結果:出だしからファーストアタックをきめペースを作る。
最初のポイント周回前に上げると早すぎて龍太郎らに行かれてしまう。
基本的にペースを作る。40周のポイントではや掛けするも龍太郎に刺される。
龍太郎らにラップされた気がするがマイナス得点なし。
2度ほど自分が引いてるタイミングで龍太郎にアタックされる。蠣崎兄弟にあいつ追わねーぞ!と言われるが、君ら半周も引かず上がるやん。ここまで2周引いてんのは俺だろうが追えんわ!と4位で立場もスキルも弱い自分としてはどうしようもなく。
この段階で4人。
龍太郎、蠣崎兄弟、自分で回っていくが、何周かしてアタックした龍太郎にラップされた気がするがマイナスなし。???
そのままなだれ込んで4位。
走り方下手だな~。
ラップを目指す龍太郎を除けば自分がペースを刻めていたけど大して効果的でもなく、蠣崎兄弟の休憩にしかならなかったんだろうな。
もっと積極的にアタックのタイミング、そして休み方を覚えないとレベルの高い大会で勝負できない。
引くだけ引いて満足なんてただの自己満なので。
結構いい汗かいたので、筐の湯でイナーメメンバー汗を流す。
岩月さんカーに乗り換えて愛知へ向かうのであった。
翌日の第2stagesはaaca第9戦!120km!調子は悪くないけど天気は悪い模様。