9/19 Okinawa 55(沖縄対策連)
9/19 Okinawa 55(沖縄対策連)
シルバーウィーク 3stages
千葉で根付く沖縄対策連 、通称Okinawa 55
今年もお誘いいただき参加。
5時起床、AACAから帰って2時間ちょい睡眠では疲れはとれない。
しかし前回のお誘いは、寝坊で参加できなかったため自戒を込めて出発
人の善意を無碍にする人は無下にされる人になってしまう。
・朝食
蜂蜜かけプレーンシリアル山盛り×一杯
メロンパン×1
コーヒー×1
集合場所近くの有料駐車場に車を止め、準備。
昨日(今日?)乾かしていたインソールを忘れた!
我慢して、6:30にスタート地点へ
組み分けで3組に分かれる。5分差くらいで出発。
自分の組は最終班、メンバー高岡さん、まこっちさん、もやっしーさん、竹芝ヤスさん、LINK東北半澤さん
ここまでの2daysと昨日の疲労・寝不足でもたないです宣言はしておく。
まこっちさんに100kmまではついておいでといわれるのでそれを目標に頑張る。
14号沿いの海岸線平坦50kmを走り、鹿野山を越えて内陸のアップダウンを帰ってくる距離140km、獲得標高2000mのコース
初めの50kmはひたすら無心で走る。曇っているのに汗ばむ暑さ。脚を回していると幾分か調子が上がってくる。
昨日のaacaの平坦の速さに比べれば逃げもなく一定のペースは休めるのでありがたい。
内陸に入り鹿野山へ。高岡さんがダンシングでペースを作る、今日一番つらかった。
登り途中2/3くらいで前に出発した集団を吸収。
だましだまし先頭集団についていくがピーク手前、勾配が上がるとことでおさらばして15分30秒。
頂上で流していた集団に再合流して下り、房総スカイラインへ。
さっき合流した黒澤さん、まこっちさ、自分の順で入りペースを作って交代。
亀山湖でトイレ・補水休憩、信号・一時停止以外で今日唯一のストップ。5分で済まして出発。
465号沿いに平坦基調の軽いアップダウンが始まる。
少し回復して先頭交代に入る。
ここから登りは半澤さんやもやっしーさん、高岡さんがちょいちょい上げだす。
養老渓谷駅へ右折する前あたりでまこっちさんがアタック、高岡さん、半澤さんが追っていく。
すぐ反応はせずもやっしーさん、こけし神らと協調してゆるゆる追走。吸収時にカウンターすると高岡さんがついてくる。
右折し下り区間で集団に追いつかれ振出しに戻る。
そこから均等にローテして20kmほど進む。
ゴルフ場横5分登りでもやっしーさん・自分でペースを作る。
疲れの割に走れているなと思って引き出すとまこっちさんアタック!
ぐぇぇぇ、引いていたので辛い。じわじわ離され戦略的撤退、身体的後退。100km地点ここで踏めなくなる。
まこっちさん、高岡さん、もやっしーさん、ヤスさん、半澤さん、こけし神が離れながらもついていき終了。
単独になってしまい、信号で同じとこで千切れたKUDOUさんら3人と合流。
皆満身創痍なのでショートカットしてゴール地点へ。まだ余裕があったので5割方引いて合流地点へ到着。
140km 獲得標高2000m でした。
インソールない、睡眠ないでないないでしたが、素晴らしい練習なので次回は万全の状態で挑みたい。
企画してくれたKUDOUさん、一緒に走った皆様、ありがとうございます。
帰って椅子に座った瞬間爆睡
COUPE DE AACA 第9戦 1-1クラス インサイドレポート
シルバーウィーク 2stages
折り返しのaaca 第9戦 5km x22周=120km
朝起きるとすぐに岩月さんとaaca個人TTへ向け出発。
自分は個人TTは出ず、時間はあるのでクリームパスタを食す。
スタート見送って自分は屋根の端で仮眠、Lay Bagで快眠。
雨じゃなければ1-2、1-1連戦して150km走ろうと考えたけど雨が酷く断念、二度不貞寝。
スタート1時間前くらいに龍太郎に起こされ準備開始。
止めればよいのにスタート前にそぼろ飯を食す。でもこれのお蔭で腹が持った。
・チームメイト:岩月、トヨカツ、龍太郎
・作戦:今回は特になく。
スタートが迫りトヨカツがコースインしたのでついていくと、最前列に並べた。
(Photo by 第9戦 1-1 レポート - KINAN COUPE DE AACA)
雨の中レーススタート。走り出すと所々が水溜り沼。突撃するとタイヤへの抵抗がでかい。
スタートアタックでエカーズ浜田選手と岩月さんが飛び出す。
やる気満々だ。自分は様子見。せっかく前なのでポジションを維持する。
2人逃げは半周くらいで捕まりそうなので、カウンターを立案、自己承認、アタック!
数人連れて逃げるが三人ほどで、集団も活性化し半周持たず吸収。いいアップになった。
その後はアタック合戦。決定的なものはなく4周ほど消化する。
4~5周目/22周
いつの間にか逃げが出来る。今日は120km over 長すぎるので70kmぐらい消化してから動けばよいと考えていたためである。
龍太郎・トヨカツがいないので彼ら2人が乗ったことはすぐわかった。
レース後に把握するが逃げメンバーは6人。
龍太郎・トヨカツ・京産中井(元U23全日本チャンプ)・KINAN伊丹選手、愛産大工高森崎、エカーズ浜田選手。
あれ良いメンバーだぞ?イナーメかキナン、京産くらいしかチームで人数揃えていない。両チーム逃げに良いメンバーを入れている。
これはレース終了になりかねなくない?まだ30km消化したぐらいだぞ?と考えを巡らす。
結論:ここで終わると練習ならん。
タイム差30秒。集団の先頭にでて引き出す。
(Photo by Chie Matsumoto san)
毎周回、Zコーナー立ち上がりから引いて往路を1/2,2/3くらいアウタートップで引き倒し速度に乗せたあと交代。
交代したあとすぐ折り返しコーナーがくる。
そこから復路はローテを促すため先頭交代にどんどん入り、声を出し巧い選手は「いいね!」と誉め、遅い選手はきついなら下がっていいから!と早いローテを促す。
ペースを作れない選手は最悪ローテからはじく(前に入りださせない)。
Zコーナーは集団先頭の方に入り、タイムギャップと集団走行の総評を毎回行う。
「前と20秒!5秒縮まったぞ!いいペースだ!」
「前と25秒!5秒開いた!このペースじゃだめだぞ!」
一度、間違えて「前20人!5秒r,,,,間違えた!」失笑を買いチョー恥ずかしい。
自分も積極体に先頭交代に入っているので文句も言われず、先頭交代に積極的メンバーで追う(実質7人いないくらい)
順調に前とのタイムギャップを縮めていく。
途中、KINANの野中選手か、阿曽選手にZコーナー前で「コーナー後、引いていいですよ」と譲られる。
毎回引いてた努力が認められた?ういっすと前に出てZコーナー後、また半分くらい往路を引くと「もっと加速して!」みたいなことを言われる。
後ろを千切って前にブリッジしましょうというお誘いだったのだろうか。
集団を疲れさせないため優しく上げていたからまあもったいないことをした。
2人で前の4人に追いついていたら逃げ切れていただろうから。
10周目。周回賞で前がばらける予想があったので集団にも伝える。
11周目/22周、するとタイムギャップが広がる。え、まじか?緩め過ぎやろう。これはダメだとまた引きを強める。
森崎が落ちて集団に吸収していたので「もうすぐ吸収するからカウンターしな」と伝えておく。
途中雨脚が強まり逃げ集団が見える見えないを繰り返す。タイム差は20秒で推移、5秒ずつ詰めれば4周で吸収できる計算。
集団を指揮していると「逃げは何人ですか?!」と後ろから聞かれる。
俺は先生じゃねぇんだ、そこまで知るか。龍太郎とトヨカツがいない以外、何人か正確にわかっていない。
わからんと答えようと後ろを見ると。折り返して坂を上がっていく逃げ集団が見えた。
「右見ろ右!」と叫び、そうとうタイム差以上に近づいていることに気付く。ちょっと吸収するには早くない?
12/22周目、20秒差
あっさり捕まる。毎周5秒詰めていく計画が…。
しかし主体的に引いてきた努力が実った&雨の合体技でテンションMAX
「さらばーーーーーーー!!!」
(Photo by Chie Matsumoto san)
吸収時、即カウンター!龍谷の柴田君や同志社中西君と3人~5人くらいで逃げるが集団活性化で追ってこられる。
でも緩ませるのももったいないので、Zコーナー後もあげつづける。
しかし、きまらず緩む。
トヨカツと二人でZコーナー後に上げたり、ちょくちょく仕掛けるが良い逃げ決まらず。
京産中井・曽我部選手、同志社中西、KINAN中西選手らが抜け出すが、勢いなくあまり差を広げられないので泳がす。
1~2周か自分やトヨカツなどいつも前にいるメンバーで吸収。
イナーメで残っている龍太郎・トヨカツ・自分。
「トヨカツ脚は?」
「ハハハハ、ない!いないもんと考えてくれ!」さわやか
「りゅたろう、足ためな!」
「逃げで疲れてる!」
自分は逃げを吸収するために動き続けている。あれ、イナーメ全滅フラグあるで?
そんな会話をしていると、そこで阿曽選手がするする抜け出す。
一応乗っとこうかと動くとパンク音、振り返ると真逆のトヨカツ!
「とよかつ~~~~!!!!」
イナーメ残り2人。
パンクで追うタイミング逃し、引く選手もいなくなりペースが緩む。
自分も追走で中盤、アタックで終盤動き続けたので最後に向け回復させたい。
今日一番Zコーナーの往路を引いた自信がある。
20/22周。残り2周、45秒差。
まあ1人だし、すぐ追いつくやろと思っていると龍太郎が上がってきてKINANに確認。
野中さんも逃げていてて阿曽選手と2人逃げになっていると。え、まじ?
「終わった、おいつけねー!」龍太郎が集団に聞けるようになのか、叫ぶ。
さっきの確認で龍太郎も自分も動きすぎて脚がない。集団も引く選手、チームはいない。
2人で特に示し合わせたわけではないは「練習しよう」「追う練習しよう」となぜか意思が統一される。
そこからは早かった。
イナーメ2人で声をあげてメイン集団全員ローテーションを促す。
「優勝はないだ、あげるぞぉ!」「練習だ!練習!追うぞ!」 「全員回れえええええ!!」「キナンは抜かして!」「いける!いける!全員で追いつくぞ!」
もう限界で回す。追風区間、自分が上げた後5人くらいしかついてこず後ろは中切れするので中切れしたところに入り上げる上げる。
脚はパンパンだが最終周回に相応しい本日最高速。タイム差は勢いよく詰まっていく。
最後の平坦、この高速ローテを乱してアタックする者は何人たりて許さない。集団から怒号が飛び交う、龍太郎が口汚く罵る。
集団心理は恐ろしい、すさまじい雰囲気と一体感で我々は突き進み千切れ分裂していき先頭が見え、届きそうなところまでいって龍太郎も自分も力尽きる。
結局、ぎりぎりで集団先頭は野中さんに追いつかず・・・。無念…。
でもサイコーに酷く楽しいレースだった。
終わった後、どろどろで皆笑いながら水浴び。
(Photo by KYOTO SANGYO UV)
龍谷柴田くんに聞くと3時間av42km/h NP270wだったらしい。疲れるわけだ。
それだけでは心の疲れがとれないので温泉へ
くつろぎ天然温泉 湯楽
www.tyuraku.com
今回は大当たり。
天然温泉で源泉かけ流しは33度とぬるいが回復にはちょうどよく、打水など勢いよく温水マッサージができる。
食事も3連休で混んでるせいか出てくるのが遅かったがリーズナブルでおいしく満足。
癒された~。人これを至福と言う。
20時くらいに現地を出発
大学後輩がピストを貸してというので、帰り道途中ICで待ち合わせをして無事渡す。
25時帰宅
雨でドロドロジャージを漬け洗いし、シューズのソールを抜いて新聞紙で乾かす。
諸々のメッセージに返信し、長時間運転でなまった体をストレッチして就寝
28時頃就寝
翌日?は千葉に根付く沖縄対策連「9/19 Td55♪vol.3」に招待されたのでなんとか起きたい。
2016 第三回 Challenge The Izu Velodrome インサイドレポート
2016 9/17(土)
第三回Challenge The Izu Velodrome
龍太郎誘われエントリー。
シルバーウィーク1stages
レースは以下の4戦
①団抜き
②個抜き
③チームスプリント
④ポイントレース
5:30 龍太郎に迎えに来てもらい修善寺へ
今日は新たな旅の仲間と共に。
しかし、三連休初日で東名渋滞、予定が大幅に狂い到着はスタート20分前の9時
おやびんにエントリーして頂き(ありがとうございました!)事なきを得る。
が、自転車は組めていないのでスタート1分前でガチャガチャして組みあがる。
当然ノーアップ。
・団抜き
説明;1周250m×16周=4kmで3人目のタイムで競う。一人は千切れてよい。
面子:龍太郎・北野・岩月・篠原(並びもこの順)
作戦:全日本実業団トラックの予行練習、今回遅刻したせいで合わせられなかったので4人で出来る限り引っ張る走りをしよう。
52X14
出だしは龍太郎にしては優しい出だし。17秒台。
1周半で自分が引継ぎペースを維持、17秒台。
岩月さん・篠原さんで少し落ち18秒台。
ここで龍太郎へ戻り16秒台。篠原さん千切れる。
16秒~17秒で自分が引継ぎ、岩月さん18秒台。
また龍太郎が17秒台に戻しゴールへ。
結果:1位 4分49秒395/av49.76km/h
まあノーアップ、ノー合わせだし多少はね?
・個抜き
説明;1周250m×16周=4kmを1人で挑む。休む場所はない。
作戦:50x14重めのギア
結果:5分14秒059 /av45.85km/h
ほんと独走力がない。自分は前のめりのポジションだと大腿四頭筋以外使えずすぐ使い尽くしてしまう。
もっと楽なポジション、股関節の可動域を限定させない場所を目指すべきなのでちょっとアップポジションにしていく予定。
小休止~lay bag大活躍の巻~
・チームスプリント
説明:3周750mを3人で一人1周ずつ引いて3周目のタイムを計る。
作戦:おやびん、龍太郎、北野の順。初の3走目で緊張が走る。
52x14
結果:戦犯となる。
かすんでるのが自分…。
出だしで出遅れて前二人に離され追いつけず数車親差では走り続ける。
大学卒業後トラック競技を始めたがスタート練習はましたことがなかった。
練習よりレースでトラックを走ったことのほうが多い自分にはスタートダッシュはまだ勉強不足過ぎた。
街道練習などでゼロスタートの練習をしよう。
53秒982 av50.02km/h
おやびん、りゅたろうごめんよ
・ポイントレース
説明:250mX80周=20kmのレースで、10周毎にポイント周回が付与されその寡占度合いを競う。
作戦:がんがんいこうぜ
52×15
結果:出だしからファーストアタックをきめペースを作る。
最初のポイント周回前に上げると早すぎて龍太郎らに行かれてしまう。
基本的にペースを作る。40周のポイントではや掛けするも龍太郎に刺される。
龍太郎らにラップされた気がするがマイナス得点なし。
2度ほど自分が引いてるタイミングで龍太郎にアタックされる。蠣崎兄弟にあいつ追わねーぞ!と言われるが、君ら半周も引かず上がるやん。ここまで2周引いてんのは俺だろうが追えんわ!と4位で立場もスキルも弱い自分としてはどうしようもなく。
この段階で4人。
龍太郎、蠣崎兄弟、自分で回っていくが、何周かしてアタックした龍太郎にラップされた気がするがマイナスなし。???
そのままなだれ込んで4位。
走り方下手だな~。
ラップを目指す龍太郎を除けば自分がペースを刻めていたけど大して効果的でもなく、蠣崎兄弟の休憩にしかならなかったんだろうな。
もっと積極的にアタックのタイミング、そして休み方を覚えないとレベルの高い大会で勝負できない。
引くだけ引いて満足なんてただの自己満なので。
結構いい汗かいたので、筐の湯でイナーメメンバー汗を流す。
岩月さんカーに乗り換えて愛知へ向かうのであった。
翌日の第2stagesはaaca第9戦!120km!調子は悪くないけど天気は悪い模様。
シマノ鈴鹿 チームタイムトライアル、エリートロード、国際ロード インサイドレポート
イナーメお盆合宿を終え、そのままシマノ鈴鹿へ
初めて出るシマノ鈴鹿。
イナーメチーム幹部より5stagesは出禁を言い渡されているため、TTTとエリートロード、国際を選択
8/20(土)
朝、岩月さん宅を発ち、井津ちゃんと優雅にモーニング。中部の素晴らしい文化よ。
しかし、朝から愛知・岐阜の平野暑さはきつい。開田高原にいて20℃前後で快適に暮らしていた私には大ダメージ。
ぐだぐだ話しながら渋滞を抜け鈴鹿着。
鈴鹿といえば、モラトリアムのころにスーバーカブで日本横断をした。その折に通った場所なのでなにか懐かしい。
龍太郎を駅で広い会場in。
56さん、岩月さんと合流してチームタイムトライアルの準備にとりかかる。
スタート前のアップで鈴鹿内をさまようがよい場所がない。
アップ不足のまま、皆と集まりスタート地点へ向かう。
今回はみんなで示し合わせてVelo Toze
プロモーションぽいでしょ
マコさん井津ちゃんがサポートしてくるので準備万端。
海外招待選手はノーマルバイクだが、プロだしTTバイクというアドバンテージで勝ちたいもの。
・シマノ鈴鹿 チームタイムトライアル
鈴鹿のコース5.8kmx4周=23.2kmのチームタイムトライアル
4人で出走 3人のゴールタイム
今回の並び順は、龍太郎、北野、岩月、56
強く長く引ける人が並べば後ろはそれだけ休める=(千切れないくらいで苦しめる)のでそれを念願に構成。
さすがシマノ鈴鹿、TTT参加者が多い!
並んでから15分以上待ってスタート順番が来る。
ホームからスタートしていきなり坂、龍太郎のペースが早く早速きつい。というか自分もきついし後ろが離れている。
「龍太郎!」1回目の叫びをあげる。なんていったて暑さがきつい。
ペースを抑えて追いつき、並び直す。少し回復してきたところ交代を促され、前に出る。熱風がぶつかってくる。熱いやばいオーバーヒートしそう。
長く引けず、岩月さんに交代。あれペースが上がったぞ?
3人の後ろは風がすくなくペースが上がる。火照る体、汗が油の様に纏わりつく、焼きつく太陽、中華鍋のような路面。
私は長野高原栽培の緑黄色野菜、ただただイタメられたのであった(オールアウト)
岩月さんが交代後、離れる。暑さでみた蜃気楼だったのかもしれないと自分を誤魔化す。
56さんが叫んでくれる。蜃気楼じゃなかった…。ここで本日2度目の「龍太郎!」を叫んだ気がする。
遅れられなくなる。まじか。
龍太郎が引いて2周目ホーム登りへ。このペースはオーバーヒートな自分は死ぬ、死ねない。
3度目の「龍太郎!」を叫びペースを落としてもらう。
ここで一度前に出た後、56さんの後ろで付き位置にしてもらう。
半周ほど前に出ないで、脚を回し水を体にかけオーバーヒートを冷却する、効果は覿面で少しづつ回復してきた。
56さんにも喝を入れられる。
3周目に入り先頭交代に復帰。
前に出てチームUKYOを追い抜いた気がする、蜃気楼じゃなければ。
4周目、56さんは自分の穴を埋めてくれたダメージと千切れてはならないため付き位置に。
途中UKYOと56さんがやりあっていたがそれは56cycleでご確認ください。
最後、苦しみ抜いて横並び三人でゴール。
1位 マトリックスパワータグ 28m45s58 48.4km/h
2位 宇都宮ブリッツェン +30s57
3位 シマノレーシングチーム +34s68
4位 イナーメ信濃山形 +01m24s26
5位 BMC Development +01m30s74
6位 Giant Alpecin +01m57s30
7位 Team UKYO +01m58s38
8位 SEG Racing +02m02s20
9位 ブリヂストンアンカーサイクリングチーム +02m35s31
10位 Tcars cycling team +05m16s31
ゴール後、水浴びへ直行。打ち水しながら反省会。
ほんま暑さに弱い。
自分がオーバーヒートしなければ、「龍太郎!」叫びも3回以下に減らせ、シマノを抜けないまでも、もう少し近づけていただろう。
レース後は嬉しい岩月フルーツパーラー開園
監督から開田合宿でもらったスイカが複線
瑞々しさ詰まった果肉、大変美味でした!
シマノが主催者オープン枠だと思っていたので我々が入賞だ!と盛り上がっていた。
56さんもリラッくまで正装し、スタッフに促されるまま龍太郎と飲み物もいただいて表彰控えでワイワイ待つも入賞ならず。
がっくり肩を落として解散。
KANASHIMIを背負って鈴鹿サーキットすぐの温泉に
『天然温泉クア・ガーデン』
イナーメ合宿で会った森崎君(5stages総合リーダー)や大東さんらと会う。
レース後温泉とは、粋な者たちだ。きっと総合優勝するに違いない。
今晩の宿へ向かう途中、三重県津市周辺名物は鰻らしいので、有名店へ食べにいく。
『新玉亭』
大盛りが有名らしいが、その当時知識がなく季節のうなぎそーめんセットに
大変美味でありました。
食後は皿屋さんちにご実家にお邪魔する。
競輪学校から仮出所した身、その体は痩せこけて…細マッチョになっていた!
皿屋さんかくかたりき
?!
一人息子のカケル君の成長とともに楽しい夜はあっという間にすぎていった。
8/21(日)
夜は龍太郎に布団を侵略されながら過ごす。
朝食は大量のおにぎりとおいしいトン汁を頂き、
かける君とお別れして出発
皿屋さんお世話になりました!この文章を書いているとき、あなたは読める場所にいないでしょう....
会場入りすると、久々ゲンゲンと会う。P1復帰は何時頃かな?
イナーメ裏切り者イノーさんも何かかわいいジャージできている。
ミズタニさんでは今年卒業した後輩が働いいる、口車に乗せられるままグエルチョッティを試走しまくる。
お気に入りは…コイツ!
いろいろ遊んでいると時間が迫る。今日一発目はシマノ鈴鹿エリートロードレース。
・シマノ鈴鹿 エリートロードレース
5.8km×7周=40.6km
メンバー:北野、岩月、龍太郎
後輩で富家や、お世話になっている露木さんもいる。
特にイナーメに作戦はなく自由走。
私はアップがてら。
スタートと共に前に出る。龍太郎が引き出すので私も岩月さんも先頭交代に加わりガンガンあげていく。
勝手にチームタイムトライアルみたいになる。
数周すると前の組を抜き去る。これは異例なことだったらしい。
富家も積極的に先頭交代ぬ加わってくる。
段々調子が上がってきたの2周目、龍太郎が先頭、自分が番手の時にクリートが外れる。
えっ!?上り坂でそこそこ踏んでいたので、片足ペダリングで後ろが詰まらぬよう調整。
後続に謝ってはめ直す。駐車場が砂利だったのでそこで結構削れてしまったか。
引き足を使うとはずれるので、落車などおこしちゃあかんとスプリントなどは不参加を決める。
外れないように中止ながら先頭交代。
周回賞は龍太郎が飛んでいくのを見送り、ペースで引いて周回賞で先行した人たちを回収していく。
4~5周目
中盤の周回賞後、富家が飛び出したので泳がしていると数名が飛び出した。順天OBの加藤さんなどいいメンバー
岩月さんが集団を引いていると後ろが中切れして、岩月さんが単独で前を追う形に。
いいパティーンだと思い集団からアタック、岩月さんに追いつき逃げましょう!と誘う。
富家・加藤さんに追いつきペースを作ると富家「もう無理です!」
単独で決まらぬアタックをしすぎ(自戒)目立ちたいのはわかるけどね(自戒)
書いていて動悸が激しい、自分のことを書いているかのようだ。
富家千切れ、岩月さん、自分、加藤さんなど5人で逃げる。
いいペースだし、集団は離れる。おおこれは逃げ切るんじゃね?と思ったらあっさり半周ぐらいで集団に追いつかれる。
後日談としては龍太郎がガチで追走をかけてきたらしい。
こやつめ…
6周目
そんなイナーメコントロールでラストラップ前に周回賞ありで岩月さんと龍太郎がトレイン組んで奪取。
集団は岩さん引きで中切れブツ切れ、そのまま龍太郎は逃げ出す。
自分も二人がチームプレーしているのを崩すのも粋じゃないし、クリート危ないしで追わない。
するとコントロールチームなくなりし
集団はぐだぐだ。
加藤さんが引く以外あまり前に出たがらない。自分は集団を抑えてる訳ではないが集団は統制なくゴールへ。
龍太郎が逃げ切り優勝。
自分は流してゴール。
すぐにシマノサービスへ
クリートを購入して直す。
流石シマノ鈴鹿、シマノさんに抜かりはない。
直して戻ると本チャン。国際ロード!
・シマノ鈴鹿 国際ロード
5.8km×10周=50.8km
招待海外選手vsJPT
スタートから速い。
トヨカツと龍太郎がアタックしていく。
自分も二人が乗っていない逃げには反応していく。
やはりエリートとは世界が違う。速い!
何度か動いたがなかなか逃げも決まらない。三回くらい逃げに乗った。
本逃げには乗れず。
しかし、逃げも小数。吸収は規定事項。
集団スプリントだ!
チームメイトを探す。
近くにいたのはイノーさん。
後ろにつく。「イノーさんうしろいるぞ!」首肯く。これだけで全てを察知してくれる。
そこからイノーさんは位置を段々とあげていく、最終ゴールに向けアウタートップに入るようなスピードの中だ。
千切れないようにするのが精一杯。
AACAから長野合宿、そしてこのシマノ鈴鹿の総決算だぞ!?と脚に喝入れる。
下り区間で龍太郎が後ろに着いた気がするか離れてしまう。
最終コーナーを抜けスプリント開始!
http://cyclist.sanspo.com/279457/sim01_01
しかし、もうすかすかでここまで引いてくれたイノーさんを抜かせずゴール。
36位でした。
イナーメ最上位はイノーさん、強し。AACAで二人して大東さんアシストした時も強かった。アシストで出し切れば良い無私の極致で強いのかもしれない。
これでAACA、リトルワールド、開田合宿、シマノ鈴鹿の一週間が終わった。
関わった皆さんありがとうございました。
やっと書きおえた~。
UCI Gran Fond World Championships 2016 age19-35 インサイドレポート
UCI Gran Fond World Championships
(Photo by HASHIMOTO)
UCI(世界自転車競技連盟)主催するアマチュア世界選手権、多くの人にチャンスがあるよう年代が細分化されている。
(Photo by GFWC Perth)
今回の出場者の予選大会比率、Nisekoからの参加者は全体の3%
世界選手権のキップを得た大会レポートはこちら↓
http://assalitore.hatenablog.com/entries/2016/07/13
今回の世界選手権で私のクラス19-35歳
・メンバー
日本人はラバネロ加藤君、早稲田OB井上君、ハシケンさんの4名。
・コース図
50km平坦、50kmの周回コースを2周する155km。
平坦は高速道路を完全閉鎖。
周回コースは「ZIGZAGヒル」というZ字のつづらおり坂を越えてゴールの「Kalamunda(カルマンダ)」につく。
その後25kmで2個の長め登りと、25kmアップダウンが続きZigzagに戻る。
獲得標高2400m
コーナーは少なく流れるのでパワーがいるコース。
・作戦
50kmまでハイウェイを完全閉鎖した平坦路だ。7人以上の逃げが出来たら平坦とはいえ逃げ切る可能性が出てくるジャパンも誰か乗って欲しい。
50km以降は周回コース。ゴール地点 Kalamunda(カルマンダ)へ続く激坂Zigzag hillが勝負どころ。スイッチバック的な狭いジグザグの登りだ。
カーブで集団が詰まりほぼストップ&ゴーを求められる、計4回。
最終周回、このZIGZAGヒルがゴール前4km。勝負所はこことなる。
ここまで耐える走りで爆発したい。
その逆算すれば、平坦で7人以上逃げは許さず、周回1周目も同様、最終周回ZIGZAGまでは決して無駄足を使わず迎えたい。
数を揃えるオーストラリア&イギリス以外チームプレイは難しい人数構成で、実力を選手たちが把握していなので小さい動きは無視する。
・体調
渡豪前は蕁麻疹でインカレを見に行くことも出来ないほど悪化。
ドーピングを気にして「ザイザル」というい薬しか飲めず。
またオーストラリアにきて、乾燥と寒さに肌の状態が悪化する。
お世辞にも肌状態は良いとは言えず、状況は悪いがやるっきゃない。
会社もありがたいことに壮行会をして送り出して貰えたのだから。
・レースレポート
スタート7時なので4時半起床で消灯
起きたら5時、うーんこの・・・・。
急いでチェックアウト準備を進める。
・朝食
山もりシリアル2杯
バナナ2本
水500ml
・補給食
Savas ピットインエネルギージェル×3
井村屋 スポーツ羊羹×3
明治 パーフェクトプラス 即効元気 ×1
20km毎に定点的に食べる。前半羊羹、中盤速攻元気、終盤ジェルという計画。
準備を終え、会場のELIZABETH QUAYへ。10分もかからずつくのがありがたい。
着き次第、TTで使ってゼッケンを1枚失ってしまったので、主催者に相談。
カメラ判定右側だから、そちらにつければよいよとのことで付け直す。
そうこうするとすぐにスタート時間。オーストラリアの英雄マキュアンが目の前を通り過ぎていった。
スタートが切られる。一番早いクラスなのでスタートも一番早い。人数はそんなに多くないのだが。(45ageクラスとか人数倍!)
スタートしてすぐ完全閉鎖されたハイウェイに入る。早速、スタートアタックが断続的に続く、数を揃えるオーストラリア・イギリスが人を替えアタックを繰り返す。
アップダウンもないに等しい4車線の高速道路、集団が圧倒的有利
(Photo by GFWC Perth)
無駄足を使わないようするのみ。車線にあるキャットアイのみ注意(日本のより小さい)
集団の中は楽チンだが周りの選手が大きすぎて前が見えない。平均身長180cm overのプロトンである。
ただ集団の中だと体が冷えるので一回軽くアタックに乗ってみようと前に上がる、道幅もあって上がりやすい。
陸橋の軽い登りでアタックに反応、軽く集団を離すが少しして吸収。そのタイミングで大柄なフランス人を筆頭に3名ほど頑張って再度逃げる。
吸収されたがまだ集団の先頭付近、イギリス人が追走しようとしているのでその人の後ろにつく。
集団先頭2番手なのでローテを促されたら回ろうと待っていると、イギリス人全引きで3人吸収。流石紳士。
頑張って逃げていたフランス人がイギリス人に何か怒鳴っている。イギリス人聞いているように首を傾けるが完全に無視。
100年戦争勃発か?
道路閉鎖されたハイウェイを抜け、逃げは決まらず州道へ
直角コーナーが繰り返されるが立ち上がりは異様に早く、フルもがき。そこそこきつい。大柄な選手たちがガンガンあげていく。
ゴール地点 Kalamunda(カルマンダ)に至る初めの登りへ。集団が活性化し登り前のロータリーで順路でないショートカット続出。
オランダ人がショートカットするな!とならず者たちに怒る。
自分も紳士的に順路で回ると登り口で手段後方、これはよくないとポジションをあげる。
アタックがかかるが集団のペースは早い、その勢いでZigzagヒルに入る。先頭でベルギー人を筆頭に3人がアタックしているのが見える。
入ると道幅が狭くなり渋滞、カーブ、ふるもがき、渋滞、カーブ、ふるもがき、渋滞、カーブ、ふるもがき、渋滞、カーブ、ふるもがき
上記の回数もがいた。中切れの嵐一人ブリッジして先頭集団に追いつくと既に50人ほどに絞られていた。
平坦で前が見えないほどいた大柄な選手たちがほぼ全滅、細身の高身長だけ残っている。日本チームはハシケンさん、井上君。
そしてゴールのKalamunda(カルマンダ)を通りまたアップダウン区間へ突入。
(Photo by GFWC Perth)
まず洗礼を受けたのは・・・・下りが速い!踏まないと離される。GOKISOなのだが。
下りで南アフリカの選手が中切れする、さっき怒ったオランダ人がまた怒る。怒れるオランダ人と自分の中で命名。
そのまま登り返しに。さあどんなペースだと身構え追いつきざまに前に上がる。
登りはむしろペースが抑えられ勾配がきつくなればなるほど快適なペースである、気を抜くと前に出過ぎるのでそこは最後に向け温存する。
むしろきついのは緩斜面、ペースも静かに上がっていき、最終的に異様に踏まされる。
登りは余裕あるねとハシケンさんと話して井上君「きついです!」
たしかに楽観視出来るほどではなく地味に踏まされ続け辛い。アマチュアとはいえ、世界の難易度の高いグランフォンドで上位に入ってきた人らしかいないのだからレベル高い(ペースも早い)。
80km地点のアップダウン区間でクリテリウム的な直角コーナー区間にはいる。何回かのカーブで集団後方接触落車発生。ハシケンさんが巻き込まれる。
当たりそうなのを回避して少し遅れた、心配だが止まるわけにもいかずふるもがきで前に追いつく。今日最初で最後に見た落車だった。
残るは井上君と自分のみ。
100km地点、2周目に入ったところでZigzagヒルへ続く登りで辛そうにしていた井上君脱落。
ZIGZAGに入ると今度はアタックもなく一列棒状の高速ペース。怒れるオランダ人、小柄なスウェーデン人に挟まれ登り切る。
集団は30人ほどに絞られた。地味辛さは変わらないがまだ余裕があり、最終周の勝負が楽しみになってくる。
ゴールのKalamunda(カルマンダ)は盛りあっている。
(Photo by GFWC Perth)
下りに入るとage50以上か?ピンクのゼッケン集団に追いついてしまう。(我々は白ゼッケン)フランス人かの選手が下りだけ集団に混ざり、ついてくるのが怖い。
登りでいなくなって淡々と走っていく。
2回目の登りに入る。勾配がきついところはきつくない。
130km地点、左折し緩斜面に入ると地味にきついが、本当にきついに替わってくる。少数の選手が長く引いているがそれですら辛く感じる。緩斜面でいっきに足が重くなってくる。
なんだこれは、ペースは安定して早いが今まで余裕を持ててついていけてたじゃないか。
残っていた補給食を急いで流し込む、20kmごとの補給はミスなくこなしている。水はダブルボトルにまだ残っている、気温10℃前後だしそこまで汗はかいていない。
しかし脚が重たい。
心肺はあまり上がってないことに気付く。オーストラリアまできたのだぞ!と思いながらもずるずる後退し集団から千切れる。
踏めなくなり、後ろから数人に抜かれていく。
最後の補給で公式サプライヤーであるエティクス(オメガファルマ社のスポーツ用のサプリメントブランド)からボトルを貰いこの順位は維持しようと走るが力が入らずどんどん抜かれていく。
最後のzigzagヒルを登るがもうほんと止まりそうな速度でしか登れず、苦しみながらゴール。
観客たちに盛大な拍手を浴びながらゴール。実況も日本人が帰ってきたことを大げさにまくし立てている。
日本人では一番早く出発し、一番早く帰ってきたので他の人らをまつまでぶっ倒れていた。
(Photo by NAGATSUMA)
続々とゴールしてきた日本人全員が集まり記念撮影
来年はナショナルジャージ揃えて出たいね。
そしてカルマンダより自走で帰路へ。
ZIGZAGヒルを下るが美しい!走っている最中はこんなきれいな場所を走っているとは思わなんだ。
(Photo by INOUE)
帰路途中、現地のオーストラリアンライダーに捕まり一緒に帰ることに。
この方、古いクロモリに乗られヘッドキャップの老紳士、教授といった風貌でパースまでサイクリングロードをつないで気持ちよく連れて帰ってくれた。Thank you!
(Photo by INOUE)
しかし、帰り途中へとへとで眠い。井上君からパワージェルを奪い取り何とか帰れた。
そして着替えて夜はイタリアン!仲良くなった皆さんとおいしいイタリアンとレースやオーストラリアの総括をして大円満。ありがとうございました。
(Photo by NAGATSUMA)
21時ごろパース空港に降り立ち、無事レンタカーも返しおえる。
Holden Commodore Estate いい車だったよ!(自転車3台大型輪行バック3つはいる内装)
パース空港は無料シャワールームがあるのも嬉しい。
飛行機ディレイで24時発が3時発になり日本につくのが22時ごろとなった。
25時間の空港・飛行機内高速はめちゃくちゃきつかったけどいい旅だった。
ありがとう、加藤君、井上君。そしてかかわった皆々様。
オーストラリアパースは美しくて人の優しい素晴らしい町でした。
さぁ、来年の世界選手権はフランスだ!
・レースの反省点(長文注意)
長野県開田合宿まではり準備して挑んだ世界選手権、追い込み過ぎて後半蕁麻疹など体を崩したが、社会人でフルタイムワーカーな自分が決して世界に通用しないわけではないとちょっとした自信もついた大会だった。
そおれだけに後半に入り視界が白くかすみ、足に力が入らず、眠気に襲われたもんだいを解決しなくては、もっと上のレベルに到達出来ない。
そこで、その原因を究明してみる。関心ある方だけどーぞ。(再度長文注意)
・可能性として考えられるのは以下の症状。
①閃輝暗点→脳の視覚野の血管が収縮したり痙攣
②貧血(低血圧)血圧64-120だと低い→ヘモグロビンの値は、男性で14~18g/dl 数値未満は少ない
10.5~13.5mg/日の摂取が推奨)
•鉄分は食品によって吸収率が異なるので、吸収性のよい動物性食品から補給する。
•赤血球の合成を助けるタンパク質、ビタミンB6・B12、葉酸、セレンなどを補給する。
•赤血球膜の過酸化予防として、ビタミンC・E、ポリフェノールなどの抗酸化剤を補給する。
③低血糖→瞳孔散大→回復ブドウ糖を15分置きに10gずつ摂取(レース前に餅やおこわ等もち米を使用した持続性のある炭水化物を摂取)
④過酸素状態→過喚起症候群と同様に、紙袋に息を吐きその吐いた息を吸うことで血中酸素濃度は低下
⑤脳神経関連
こちらは勉強不足。
【対策】
・耐低糖トレーニング
筑波大の鍋倉 賢治先生が更に効率良く、安全なトレーニングとして”全力走+ジョグ”という方法も紹介しています。
これを自転車に当てはめると
寝起きに何も口に入れず、練習を行い最初から全力に近いペースで4kmを走り、グリコーゲンを枯渇に近くします。その後間髪を入れずにペース走に移行し、”低血糖走行”とします。食事後でもある程度の低血糖状態は作り出せるので、より行い易い練習方法です。
注意点としては、走っている途中で急に低血糖でエネルギー切れを起こす危険があるので、補給食(アメ玉一つでも)と小銭を持っておきましょう
ちなみに、「エネルギー切れ」と「ハンガーノック」と「空腹感」は違うもので混同せずに考えなければいけない。
1、エネルギー切れ
本当にエネルギー(脳が必要とする糖)が切れて血糖値が下がり、頭がボーっとしてきて、 最悪の場合は意識障害をおこす。
2、ハンガーノック
エネルギーが減ってきてある程度血糖値が下がってくると、脳の防御反応として(これ以上 の糖の消費を抑える為)運動の停止命令が出て、脚の筋肉が固まった様に動かなくなる。
3、空腹感
a、ある程度エネルギーが減って血糖値が下がり感じる本当の空腹感
b、筋疲労や呼吸の苦しさなどの不快感から転じて感じるニセ物の空腹感
鍋倉 賢治先生はマラソンの指導者であらせられるが、従来の30~40km走といった”オーバーディスタンス”のトレーニングが時間的制限でできない市民ランナーに対し、最大限のトレーニング効果を期待できる方法として行き着いたのが”低血糖ラン”だったそうです。
方法は、起床後(長時間の欠食後)に水だけ飲んで空腹のまま走ります。20~30km走が40km走に匹敵する程のキツさだそうです。
効果は、体にエネルギーとなる糖質(グリコーゲン)が少なく、脂肪を使って走るしかなく、フルの後半のツラさを疑似体験できると共に脂肪をエネルギーとして使うトレーニングにもなります。脂肪を上手く使えれば、グリコーゲンを節約できて・・枯渇によるペースダウン(30kmの壁の一因)を防ぐことができます。(但し、筋疲労によるモノには対応していない)
この練習をあてはめれば低血糖トレーニングでレース後半を意識した練習ができるか試してみたい。(試してみたことがある方の意見も聞いてみたい。)
イナーメお盆合宿 2016
俺の夏休み、中編
・8/15(月)開田合宿1day
【メンバー】:イナーメ北野・佐野・大東・樹、SEKIYAシュンスケ、愛工明電森崎・宮田、ブラーゼンおっぺい、山梨学院大ピナーメ、エイカーズ津田
【コース】:乗鞍八の字
朝から生憎の雨
食事前に美ヶ原を制したイナーメの新生、樹を木曽福島駅まで迎えに行く
連れて帰ってくると朝から集まってくる若者逹、森崎・宮田、津田ら若いねぇ~。
準備していると雨脚が強まる。
しかし、雨でも走るのだ、佐野さん・佐藤さんは帰宅日だから。
気合を入れてどしゃ降りのなか進む、水を吸ってか一昨日のaaca、昨日のリトルワールドのせいか既に体が重たい。
初めの登リから千切れそう…
20km登り続ける野麦峠に入ると佐野さん、シュンスケさん、ピナーメくんらクライマーが飛び出していった。
自分は自分との戦いへシフト、だんだんと高校生ズにおいていかれ単独に…。
頂上付近で樹に追い付き、下りは宮田君を待つ。
合流しスーパー林道へ
序盤にペースを作るも中盤で踏めなくなり遅れる。頂上付近でおっぺい、森崎くんらに追い付きそうで追い付けずクリア。
下りで雨足が強まり、全会一致で折り返し帰宅を選択。
佐野さんらとはお別れ。
ありがとうございました。
行きはよいよい帰りは怖いでパンク続出、大東さん、津田くんが餌食に。
大東さんは帯同してくれていたサポート車で帰宅。
津田くんは大雨のなかパンク修理、作業時間で体が冷えることを嫌い自分のCo2ボンベを使った。
パンクはすぐ直ったが、Co2ボンベが私の指に凍りつき低体温やけどをしてしまった!F*ck shit**!
シュンスケサン体脂肪低いから震えまくりでかわいそう
スーパー林道を下りきり個人商店へ一時退避。逃げ込んだ個人商店内の方が冷房ガンガンでより寒いというミラクル。
腹をくくり皆で野麦峠へ進む。
気分は雨の八甲田雪中行軍(おおげさ)
雨は滝のよう。
野麦峠までなぜか若者逹とバトり、千切れ回復走ペースで登る。途中、ハンガーノックで落ちてきたピナーメくんを拾い帰り道へ。
迷子や連絡途絶などいろいろあったが割愛。
車で迎えに来てくれた大東さんに残り30kmで回収され帰宅。
帰るとハレルヤ。
Dst120km/獲得標高2400m
風呂入って洗車して早めに食事を出してもらいなんとか復活。
既に合宿をやりきった感ある一日目が終わった。
・8/16(火)開田合宿2day
【メンバー】:イナーメ北野、大東、樹、アンデイ (New)、香川(New)、おっぺい、ピナーメ、シュンスケ、森崎
【コース】:牧尾ダム湖周回
【メニュー】
一セット四周(試走1、ペース走2、レース走1)
ニセット五周(回復走1、ペース走3、レース走1)
朝、午後雨予報のため念のため車を出す。
おっぺい、ピナーメ、森崎君は自走でダム湖へ。変態だ。
一セット目、ペース走はおっぺいが上手く力強い。大東さん、ピナーメくんらが張り合いでペースの上げ下げが多く苦しみレース走前に千切れる。
疲労感極まれり。
ニセット目、相変わらずおっぺい強し。ただ自分もリズムを掴めたので長く早く引く。
3周目がいように早く皆オールアウト気味。
レース走ではアンデイさん、香川さん、樹がショートカットするのでそれをその他で追走し追い付こうと言うゲームに。
レース周回になるとアタックしまくる。
回復しきれず登リに入りおっぺいペースに脱落。というか集団崩壊。
単独で追い込みきって終了。
昼食後、御嶽ヒルクライムを予定していたが誰もが疲労困憊全会一致で車帰宅を選択。
Dst140km/獲得標高1400m
帰りに木曽福島で買い出しを行い夜はBBQ!
岩月さんを迎えに再度、木曽福島へ。
いろいろ話をしながら夜は更けていった。
・8/17(水)開田合宿3day
合宿のトリを飾る三日目
メンバー:岩月、アンデイ、樹、おっぺい、香川、北野
乗鞍八の字リベンジ
生麦峠が既に辛すぎて、何かおかしいと思い一度降りる。
後輪ブレーキが片効きしていたみたいだ。直して前をおう。
スーパー林道へ行く途中で雨足が近づいてきたので仲良く雨宿りしてからまた登りへ
林道は岩月さんが飛んでいったあと、ペースを作る。
中盤まで自分先頭固定。調子の悪そうなおっぺいを引き離す。
10分くらい引き続けて勾配が上がったところでアンディさん、樹においていかれる…。
たれだして香川さんを目標に頑張るが視界から消えて頂上通過。
みんな合流後、乗鞍観光センターで一服
トウモロコシうまー
ちょいと回復させてなんとか湯本の登りへ向かう。
それにしても高原の空気は真善美!
温泉登りは、こちらも序盤頑張ると集団崩壊。
着いてきたおっぺいが息を吹き返し先行していく、樹・岩月さんが追っていく。
アンディさんとデットヒートして終盤おいていかれ、香川さんと頂上へ。
もうみな満身創痍でなんとか乗鞍観光センターへ着
下りで冷えた体にあったかいソバが身に沁みる。
ここから来た道を戻るわけだが14~15時段階であと80km近く残っていると思うと心が折れそうになる。
少し雨が降ってきたのでアイスクリーム屋さんに退避
おにぎりと緊急雨合羽用のビニールを頂く。岩月さん香川さんはポンチョにして出発。
スーパー林道はもう分裂して皆マイペースに進む、先にいったおっぺいを追いかけて単独2位で野麦峠へ
もうへこへこだが軽いギアを90回転から落とさぬよう回し続け、なんとか2番手で野麦頂上へ到着。
ここで全員をまって帰路へ向かう。
下りを先行してアップダウンに入るとおっぺい、岩月さんが追い付いてきて二人のバトルに引きずられジエンド。千切れるがあとは淡々ペースで宿まで向かう。
天気雨も降られ、壮絶な一日だったと回顧する。上を見上げると合宿の締めを飾るにふさわしい虹がかかっていた。
この美しいものを見るために走っていた気がする。
この合宿をしてよかった…。
帰宿後アンディさん、香川さんとはここでお別れ、ありがとうございました。
みんな出しきって動かないしゃべれない。
なんとか見送り風呂に入り食事中に樹が眠りに落ち。
みな疲れ果て眠りに落ちていった。
160km/獲得標高3400m
・8/18(木)開田合宿4day
【メンバー】イナーメ北野・岩月・樹・おっぺい
【コース】特になし、回復走
朝寝たいだけ寝てから宿を出る。
プチヴィラマウント御嶽、お世話になりました。
木曽路で使えるクーポン券を買って、「パン屋タビタのパン」や「食事かわい」めぐり回復走を企画。
タビタパンで腹ごなしをして木曽福島へ
県道が怖かったので謎林道で回復走?
けっこう疲れながらも楽しんで、走ってかわいin。昼食をしておっぺいとお別れ。
ありがとう!この合宿の結果おっぺいは都道府県対抗で…。
残った岩月さん、樹で温泉につかり樹を送り届けに松本市へ
樹を届けて中畑監督宅にお邪魔して例の物受け取り(シマノ鈴鹿への布石)
樹、監督ありがとうございました。(樹はこの夜に美鈴バンク連に参加した模様、ようやるわ)
すべて終えて、今日の宿である岩月さん宅へ向かう。
24時頃ついて爆睡。
・8/19(金)回復日
井津ちゃんと合流して名古屋観光、完全に体を休めるのであった。
合宿に参加してくれた皆様
手伝ってくれた監督、アンデぃさんspecial thanksです!
次回;開幕、シマノ鈴鹿!
やっとここまで書けた。
AACA第8戦+リトルワールド インサイドレポート
お盆休みの過ごし方をつらつらと。
・8/11(木・祝日) 手賀沼連
中高生とWGU参戦!
4周(1~3周ペースビルドアップ/4周目レース走)×2
WGUからこけし神、伊賀さん、伊賀さん友さん(お名前失念してしまいました、すみません…)
ベルギー遠征より帰ってきた石倉君、宮田のジュニアレースで中学生ながら4位入賞木村くん、水戸からはるばるきてくれるFTPモンスター古谷君
コース確認後、ペース走は頑張ってからレース走へ。
1セット最終周では木村くんのアタックからレース開始!中盤にWGUのこけし神、伊賀さん、石倉君らのみとなり(○○君は一度ブリッジしてくる!)
終盤に自分とWGUと一対三になり波状攻撃を受ける。
2セット目もWGUのこけし神、伊賀さんと終盤に一対二になり波状攻撃を受ける。
なんとか両方ともしのぎ切り練習完了
みんな出し切れた模様
今回きてくれた中高生たちは練習付けてくださいと自ら連絡取ってくる。
素晴らしいの一言、強くなるために貧欲なのだ。
・8/12(金)お仕事、貫徹
連休中問題ないよう終わらせる。祝日の合間のため通勤電車の人もまばら。
帰宅後、お盆遠征準備を始めると夜が明けていた…。
・8/13(土)aaca第8戦 1-1 112km、5.1km × 22 周回
貫徹のためあらゆる手段を講じて眠気を祓いながら長良川サービスセンターへ12時頃到着
挨拶周りを済ませ準備
今回のエントリーはマトリックスが8人エントリー、愛三工業レーシングチーム、シエルヴォ奈良 、那須ブラーゼン、ニールプライド南信スバル、ヴィクトワール広島、VC.Fukuoka
などなどたくさん。
しかし負けじと今回のイナーメは豊勝、佐野さん、大東さん、岩月さん、佐藤さん、小嶋さんとイナーメ盛り沢山
(ほんとは56さんも…朝一のTT優勝で気が抜けてしまった模様、おめでとうございます)
作戦はトヨカツ、佐野さん、大東さんが逃げに載る。
北野はスプリント集中。
岩月さん、佐藤さん、小嶋さんは様子見。
スタートしてアタック合戦、トヨカツがするすると抜け出していって5人逃げが成立。
逃げに入ったので集団待機。佐野さんがアウターに入らず集団最後尾にきたので押して回復を待つアシストの鏡。
ニールプライドの西や那須ブラーゼンの下島君に水を浴びせて遊んだりしつつレースを消化。
マトリックスの後ろにつき3人目でZコーナーをぬけると安原監督にええなと褒められる。
Photo by Akihiro Nakao from AACA HP
その後アタックしたらアイランがチェックしてきて先頭交代を拒否、3kmくらい先頭固定で走らされるといういじめを受ける…。
佐野さんも同様の仕打ちを受けていたので助けに行ったりする。
その後アタックした佐野さん、一人逃げが成立。
今考えれば、トヨカツとブリッジいっても良かったな。
一周ほど泳がされ吸収。
動きはあるが暑さに皆キレや持続力なくマトリックスが頑張って逃げは全て吸収、逃げらしい逃げは決まらずスプリントの気配が高まる。
自分はほぼ動いていなかったので脚は残っている。集団も20人ほどに絞られている。
生き残っているイナーメ戦士は佐野さん、トヨカツ、小嶋さん。
他の選手らも動いて足が削れている、今日は勝てるんじゃね?と自信がわいてくる。
ほくそ笑んでいると残り4周で補給員と選手が接触のため、レースキャンセル。残念だが仕方あるまい。
怪我された方の早い回復をお祈り申しあげまます。
レース後、気を取り直して海津温泉に行き物足りない食事をしてウィークリー翔 鳥羽岐阜へ
宿泊費1900円也
夜にお疲れ様会して45時間ぶりに就寝、翌朝は5時起き。
8/14(日)リトルワールド+TTT練習
5時起床で5:30発
佐野さん佐藤さんらは山神へ挑みに二ノ瀬峠へ
私は誘われた愛知車連主催リトルワールドへ
距離
コース2kmの登りと下り軽いアップダウンコース
準備をしていると時間切れで試走できずスタート
イナーメは岩月さん、大東さん
ニールプライドはタカユキと外人三人
シエルボ若杉君辺りマークか。
スタートして一周は様子見、
坂で以外特に動きは決まらない。
ニールプライドがアタックしていくが落ちてくる。
ペースも早くない。
アップしていなくてのんびりしていると中盤にニールプライド外人二人がアタックしていった。ついていったシエルヴォ若杉くんも落ちてきてニール二人逃げ完成。
途中、2km坂を下から上まで引ききってみると、みんな疲れてしまい下りのペースが落ちる。
早い選手と遅い選手の違いは下りで踏めるか否かなのだが…
そうこうしているうちに、あれよあれよとタイム差が広がり残り6周で45秒差(35秒差だったかも?)
これは本気で追わなくては、残り6周に下から踏み出すと岩月さんに「ユキ踏みすぎ!」とたしなめられ抑える。
追い付けるのだろうか、動きがあるものなのかまつ。
しかしペースは上がらない…。
他人任せでは追い付けないと残り5周本気追走開始!
2km坂を下から上まで引ききる。
集団が一気に減り出す。下りも踏む。
シエルヴォ若杉君が「今日はイナーメのために走ります!」と叫びローテーションにはいってきてくれる。
ここから二人で回し続ける。
残り四周、先頭と30秒。登りを全引き、下りで皆休む。
残り三周、先頭と20秒。登りを全引き
頂上を過ぎ先頭交代すると大東さんがいる。
「大東さん追い付くからブリッジして!」
「もう脚がないっす!」
「死ぬ気で踏めぇぇぇ!」
下りで若杉君がすぐ前に出てくれるのでペースが安定する。
残り二周10秒、前の二人が視認できる。
若杉君が登り引き出すと後ろが千切れるので自分が入る。
登リラスト400mまで若杉君全引き、出し切った若杉君に感謝してそこから先頭二人にブリッジ仕掛ける!この動きにピークまでてついてきたのは大東さんともう一人。
三人で前を追うが下りでペース上がらず、後ろ集団に吸収。
吸収で緩み、前二人とも離れてしまう。
ここで心が切れてしまい最終周回の登りで遅れて最下位ゴール。
ニールプライドの二人が逃げきった。
もう一周早く追走を開始していれば…慚愧に耐えない反省の多いレースとなった。
レース後、リトルワールドから長良川サービスセンターへ移動してTTT練習
道中あまりの睡魔にパーキングへピットインして仮眠をとる。
徹夜後レース、四時間睡眠レースでははやり回復しない模様
遅刻してすみません
・長良川TTT練習
56さん、佐藤さん、佐野さん(ノーマルバイク)自分
遅れた申し訳なさにガンガン引く
「北野くん仕上がってるじゃないか北野くん」と56さんに連呼される。
気温は40℃近い。3周して一時休止
佐藤さん、佐野さんはそのまま走りにいく、変態だ。
その後シャワーを浴びて56さんを家に送り長野へ移動!
17時頃到着し、ブラーゼン水野恭平(以下おっぺい)、山梨学院大学のピナーメ君と合流洗車
近くの高原喫茶KAZUでコーヒーを飲み豊かな時間を過ごす。
佐藤さん、佐野さんらと合流し就寝
2連戦を終え、明日から開田イナーメ合宿が始まる。
8/15(月)開田合宿1day
8/16(火)開田合宿2day
8/17(水)開田合宿3day
8/18(木)開田合宿4day
8/19(金)回復日
8/20(土)シマノ鈴鹿TTT
8/21(日)シマノ鈴鹿エリート/国際ロードレース
まるてま書き終える気がしない…
LinkTOHOKU群馬トレーニングレース第3戦 インサイドレポート
(開催日時)
第15回 JBCF 石川サイクルロードレース P1 インサイドレポート
7/17 第15回 JBCF 石川サイクルロードレース
第3回 ニセコ クラシック 140km UCIグランフォンドワールドシリーズ インサイトレポート
ニセコい
日本一売れる週刊誌で連載されているもののことではない。
ニセコに来い(命令)
来ればわかるさ。
【第3回 ニセコクラシック140km レースレポート】